カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

原稿とか夢とか

「進歩と改革」の原稿、作画を4時間ほどで終えた。やればできるもんだ。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20091126#1259182642の内容。今月入稿間に合うと良いな。社民党は味方としてがっちり捕まえておきたい。
ここ数日、情緒が不安定だ。
金曜日には久しぶりに夢を見た。というか夢をはっきり覚えていた。なぜか十勝経由で札幌に行く夢。途中、バスで乗り換えて行く。夢の中で、手帳に乗り換えの場所と時刻だけ簡単にメモしてあり、そのメモ通りに乗り継ぐ。バスはひどくオンボロで、40年間くらい走っていたようなバスで、錆が壮大に浮いている。バスの乗客は私一人で、乗務員のおばちゃんだけが同乗している。運転手席には白いシートが覆われていて、運転はなぜか自動操縦で行なわれていた。風景は少しも北海道らしくなかった。長野とか山梨の、それも40年位前の風景だ。バスを下車して、下北沢みたいな狭い道をディズニーランドのアトラクション切符売り場みたいな駅だか飛行場だかへ向かい歩く。上着を紛失したことに気づき、もと来た道を戻ろうとするが、手荷物の中に入れてあるのを発見する。そこで目が覚めた。目覚めてしばらく夢だということが判らなかった。
その前の日に美人の同僚が気持ちの悪い貝に追われる夢を見た、という話から連想して夢を覚えていたんだろうか。自己分析するとこれは塾での仕事や感情が形を変えているんだろうな。
土曜日には寝付けず、フラッシュバック的に田舎での惨めな生活を思い出し、深夜布団の中で激昂して騒ぎ、起き出して声を出して泣く。我ながら自己憐憫が過ぎるとは思う。

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画像はhttp://piapro.jp/content/vk3b46r1b34x13clから。