カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

運動への某党関係者からのアドバイス

以下メモする。

http://hijituzai.ehoh.net/
速 報
■某党関係者(仮)より■
当サイトのメールフォームに、「某党関係者」を名乗る方からメールがありました。以下にその内容を掲載します。(重要だと思われる部分は管理人が文字色を変えました)

年末頃から、別件での脅迫的な反対意見、大量のファックスによる事務経費の問題がにより、反対意見に関して神経質になっているのが現状です。
条例に関しての賛否とは別にして、今回の反対運動は議員及びスタッフにとって好感がもてるとともに、タイミング的には癒された感じを受けた者も少なくありません。ですので運動の方針には、ご協力したいと感じコメントさせていただきます。
まず、反対される一般の有権者からの支持を現在感じている議員は皆無です。よって「支持しません」は効果はありません。
実際に反対されている議員は、出版・印刷等の団体から強い直接的影響力を受けている先生方です。
賛成議員が多い訳はPTAの間接的影響力を強く感じる為です。国会議員都議会議員レベルでは、保護者層全体に関しての大きな流れは気になりますが、PTAという組織について直接強い影響力を感じる議員はほとんどいません。PTAの影響力を簡単に説明すると、個別の学校のPTAより区議、区議より都議・国会議員という間接的な強い影響力です。
本件に高い政治的優先順位をつけている議員及び、時間を割く事の出来る議員以外は影響力によっては方針が変わります。
ですので、記名して連絡先を記載するのであれば「ご理解いただけるのであれば支持します」と表明され区議にも意見を伝えるべきです。
次に、意見の仕方についてですが、手紙やメールで行うというのは正解です。最後に、政治的に条例阻止について一番効果が高いのは、国会議員・都庁・関係各省に「憲法に関連する議案を地方自治体によって縛るのはいかがなものか」と意見することです。

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