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2010-03-25 「女性に対するあらゆる暴力の根絶」について

kamayan2010-03-25

[][]「女性に対するあらゆる暴力の根絶」について 06:09 「女性に対するあらゆる暴力の根絶」についてを含むブックマーク 「女性に対するあらゆる暴力の根絶」についてのブックマークコメント

奥村徹弁護士ブログ http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20100325#1269438794

「女性に対するあらゆる暴力の根絶」についてhttp://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/boryoku/houkoku/torimatome.pdf

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312 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2010/03/25(木) 00:53:59 zKYsrBBa

「女性に対するあらゆる暴力の根絶」について  平成22年3月18日

男女共同参画会議 女性に対する暴力に関する専門調査会

http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/boryoku/houkoku/torimatome.pdf

児童ポルノや児童買春の根絶に向けて、インターネットや携帯電話の普及等に対応した有効な対策を講ずるとともに、関係法令の見直し等について検討する。 (略)

具体的には、

(5) (略)併せて児童ポルノ法の見直し(単純所持罪の新設、写真・映像と同程度に写実的な漫画・コンピュータグラフィックスによるものの規制等)について検討する。

メディアにおける性・暴力表現への対応 (略)

(3) ブロッキングの開発と普及促進等インターネット上の児童ポルノ画像の流通・閲覧防止対策を推進する。

(4) メディア産業の性・暴力表現の規制に係る自主的取組の促進、DVDやビデオ、パソコンゲーム等バーチャルな分野における性・暴力表現の規制を含めた対策の在り方を検討する。

313 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2010/03/25(木) 01:15:43 QaI/nONX

男女共同参画会議

ここは今、社民党の福島党首が預かってるから、馬鹿なことはしないと思ってた。 下は変わってないからなあ。

314 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2010/03/25(木) 01:21:06 QaI/nONX

と思ったら。

>女性に対する暴力に関する専門調査会 委員名簿

http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/boryoku/meibo-bo.html

大津 恵子  日本キリスト教婦人矯風会理事 〔ECPAT東京〕

後藤 啓二  弁護士 〔元警察官僚、ECPAT東京顧問〕

林  陽子  弁護士 〔角田由紀子弁護士と関係。角田由紀子はイクオリティ・ナウ監事、ポルノ・買春問題研究会(APP研)代表〕

前田 雅英  首都大学東京法科大学院教授

毎度おなじみな面子だよ・・・

315 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2010/03/25(木) 01:40:24 :QaI/nONX

都条例が継続審議になったのに合わせて三年ぶりに会議。 で、こんなんやるそうだ。

>第3次男女共同参画基本計画策定に当たっての公聴会の開催について

http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/kihon/sanjikeikaku/kouchoukai.html

2

669 名前:無党派さん 投稿日:2010/03/25(木) 01:44:22 bPOZDyk1

奥村弁護士のホームページ http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20100325 〔で知ったのですが〕内閣府の男女共同参画会議の女性に対する専門調査会での報告書に創作物規制に繋がりかねない文章や単純所持罪の創設を求める文章が載っています。

で、調べてみたこの委員会のメンバーは…

http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/boryoku/meibo-bo.html

…後藤に前田に矯風会に、規制派のオンパレードです。 こんなメンバーで政策への意見を纏めている事自体が驚きです。

抗議先のURLは以下の通り  https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0001.html

福島瑞穂も関わっているらしいので(この委員会じゃなくて男女共同参画会議の担当大臣として)彼女の下部にある組織のことですから、訴える有効性はあると考えています。

http://www.mizuhoto.org/

670 名前:無党派さん 投稿日:2010/03/25(木) 01:49:13 JXmQu96/

>669   むしろ瑞穂が抱き込まれそうだ…。

673 名前:無党派さん 投稿日:2010/03/25(木) 02:09:31 SXx5A6wD

男女共同参加局のサイトで第4回世界女性会議 行動綱領(総理府仮訳)http://www.gender.go.jp/kodo/index.html があるんだけど、その中の「第絃蓮\鑪目標及び行動・J女性とメディア」http://www.gender.go.jp/kodo/chapter4-J.html の特に「戦略目標J.2.」辺りには「表現の自由に矛盾しない範囲で」の文言がいっぱいあるな。

674 名前:無党派さん 投稿日:2010/03/25(木) 02:26:15 5R5JKMwn

>670  反対してくれていることが奇跡だもんな。頑張ってるよ瑞穂タン。

680 名前:無党派さん 投稿日:2010/03/25(木) 05:01:37 :BcrD9LgA

「女性に対するあらゆる暴力の根絶」について  http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/boryoku/houkoku/torimatome.pdf 内容は都青協の答申並みにひどい。

681 名前:無党派さん 投稿日:2010/03/25(木) 05:09:33 vywZQnhR

>680  中身〔を構成するメンバー〕が同じだからなw

683 名前:無党派さん 投稿日:2010/03/25(木) 05:23:05 EYA+Zu9s

反対派として戦い続けるのも辛くなってきた・・・けど、去年と比べて若干だけど精神的な余裕はあるんだよね。鍛えられた成果なのかなw 怒りのパワーはすごいと思う。

福島みずほ大臣に手紙やメールで色々助言してあげるのがよいと思う。政治家は有権者からの手紙やメールを政策決定の参考にするから。手紙を送らないと、福島みずほ大臣が規制派に押し切られたり、最悪の場合、敵に取り込まれてしまう可能性がある。

[14:47] たとえば都条例が酷いものであり、大騒ぎになり継続審議になったこと、メンバーが都条例の委員会と多数かぶっていること、規制論が警察を中心とした少数によるマッチポンプでの情報操作であること、規制反対論は決して少数派ではないこと、規制反対派は個人法益説に賛成していること、規制派は社会法益説にこだわっていること、などは伝える価値がある。社民党は個人法益説だから福島みずほ大臣は規制反対派でいてくれている。そのことを勇気付ける必要がある。

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[]「表現の自由」という言葉 02:13 「表現の自由」という言葉を含むブックマーク 「表現の自由」という言葉のブックマークコメント

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私は「表現の自由」を主張の主軸としたことは今までなく、そもそも「表現の自由」という言葉自体を自分で使うことがほとんどない。…はずだ、と思ったので、ちょっと自分のブログを「表現の自由」で検索してみた。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/archive 現時点で、このブログで、引用以外で自分が「表現の自由」という言葉を使っていたのは http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20100103#1262464471 だけだと思う。

かつて色々ロビーをしたこともあるが、ロビーの時も自分で「表現の自由」という言葉を使ったことは一度もない。

以上、書き留めておく。

別に他の人に「使うな」と主張しているわけではない。私は使わない、使ったことがない、ということの確認。

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でも「情報統制」とか「言論統制」って言葉は私はよく使うな。情報社会とか言われていて私が受験生だったころは情報化社会論がわんわん唸りをあげていた時期だったけど、私自身は情報の涸れ果てた僻地で育ったので、情報統制の被害を色んな側面で被ってそれを恨みに思っているからだろうな。

情報は日本においては全く開かれていない。少し目の開いている人はそれに早い段階で絶望しがちだ。しかしながら情報を統制する人々は、庶民が絶望することを望んでいる。よって我々は牛のごとく粘り強くあるべきであり、絶望する暇は実際にはない。

たとえば、すげえインテリな人でも、都議会での条例の審議時間が2日程度しかない、という「情報」を知らないでしょ。我々は故意に無知にさせられているか、さもなきゃ日本人の9割9分が痴呆同然の馬鹿であるかのどちらかである。

小学校や中学受験の社会科では「地方政治は民主主義の学校である」と教えている。実際のところ、我々は「民主主義の学校」について何も知らず、そして「民主主義の学校」とは実際に経験した小中学校と同じく嘘と建前だけしか存在しないという誤った結論にたどり着きがちだ。

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国賊的司法により、民主政治への物凄い萎縮効果が京都知事選に現れている。http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100324000018&genre=A2&area=K00

国賊的司法と国賊的警察が狙っているのは初めからこういう萎縮効果なのかもしれないが。

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[][]ジョン・W・ダワー『昭和』 04:13 ジョン・W・ダワー『昭和』を含むブックマーク ジョン・W・ダワー『昭和』のブックマークコメント

ジョン・W・ダワー『昭和』(みすず書房、2010年)読了。以下、いくつかメモする。

「1章 役に立った戦争」

終身雇用・年功序列の起源は、1939年、第二次世界大戦の頃らしい。

一九三七年の日中戦争から四年後の真珠湾攻撃までのあいだに政府が実施した調査によれば、重要産業における転職率はおどろくほど高く、転職は終戦の瞬間まで続いた。〔略〕

一九三九年から四二年までに当局は、職場の無許可変更を禁ずる一連の布告を発した。そして一九三九年から四三年までのあいだには、労働者を職場にとどめるようなやり方で賃金構造の安定化を目指した、内容が濃くて詳細な法律や規制が矢継ぎばやに導入された。そのなかには、一定の初任給や定期昇給の明確な規定が含まれていた。政府がこれらの措置を講じた結果、「日本型雇用システム」の三本柱のうちの二本ーー熟練従業員および半熟練従業員にたいする終身雇用および年功序列ーーが一般的な慣行となった。これらとともに、実地訓練の重視や家族手当などの補助的な社内福利といった、戦後の大企業における労使関係を特徴づける慣行も成立した。(18p)

戦後の年金制度も、一九三九年から四四年までに制定された一連の法律にもとづいており、ほんらい、それらは労働者の転職を防ぐのがねらいだったが、同時に政府が戦争の資金として転用できるような資本を創設する意図もあった。(21p)

「2章 日本映画、戦争へ行く」

アメリカ映画では、戦争は大義(「民主主義のための闘い」など)であり、敵は(日本なら「ジャップ」というふうに)明確であった。対照的に、日本の映画制作者たちにとって、戦争は自然災害(これを、ベネディクトは嵐や地震のようなものだと提起し、ジョセフ・アンダーソンとドナルド・リチーは火事や洪水にたとえた)に近い。問題となるのは、だれにたいして闘うのかではなく、いかによく闘うかであった。(36p)

なぜこの圧倒的に強力で神秘につつまれた「家族国家」〔という日本の「神話」〕は必要だったのだろうか。それは、権威主義的な軍事国家が、核となる家族をほとんど破壊してしまったからである。

〔略〕日本の戦争映画で、戦争賛美とみられるものはほとんど一作もない〔略〕 (43p)

「5章 占領下の日本とアジアにおける冷戦」から。

アジアにおける新たなパクス・アメリカーナに日本を経済的・軍事的に組みこもうというアメリカの政策のなかで、アメリカのもつ技術と特許がかなり気前よく日本の産業界に移転された。(123p)

現在アメリカが著作権に関して発狂といえるほどうるさくなっているのだが、それはアメリカにはもう売れるものがないから、過去の特許などの特許料・著作権料を世界中から徴収して生き延びようとしているからだ、と、人から聞いたことがある。

日本の経済はアメリカの特許をほぼ無償で利用できたことで発展した。そしてアメリカの特許を全然利用できなくなったころから、不況が続いている。らしい。あくまで人から聞いたことだが。

一九四五年から四七年まで、アメリカの対味あっ戦略の主流は、〔略〕日本にたいする嫌悪感と不安、そして、中国がアメリカの有力な同盟国として、またアジアの有能な「警察官」として浮上してくるだろうという期待感に根ざしたままだった。(129p)

一九四七年なかばの、降ってわいたような講和条約をめぐる混乱については〔略〕天皇が側近をつうじて政治取引に乗りだしたというめずらしくも生々しい事例研究の材料を提供している。そして、日本政府と皇室がともに、早い段階から日本本土の占領の早期終結と引き換えに沖縄の主権を売り渡す腹だったことを明るみに出すものである。(134-135p)

〔冷戦での〕勢力均衡論は、一九四八年ごろから、おおむね以下のように展開された。

1 〔略〕日本は、アジアにおける重要な勢力である。

2 しかし世界全体でみると、アジアはアメリカにとっての戦略的な重要度では一位どころか二位にもランクされない。逆にヨーロッパ戦域は最重要で、中近東がそれにつづく。軍事的にいえば、「西洋では戦略的攻勢、東洋では戦略的防衛」が必要とされることになる。

3 この世界戦略で日本をより必要とするのは、アメリカよりソ連である。

4 したがって、日本にかんしてアメリカがまず達成すべきは、日本をアメリカの攻撃能力に組みこむことではなく、むしろ、もっと端的にいえば、日本をソ連の勢力圏から切り離すことである。(140p)

一九四九年五月付のアメリカ中央情報局(CIA)の報告書はもっと詳細に分析している。

日本の産業基盤を支配下に収めることは、アメリカにとってよりもソ連にとって価値が高い。ソ連が日本の工業製品をより緊急に必要としているからだけでなく、日本の工業がもっとも効率よく利用できる天然資源を産する地域(主として、中国北部、満州、朝鮮)を実質的に支配することにもなるからだ。こうした理由から、日本の経済・軍事能力をソ連に利用させないことが、長期的なアメリカの安全保障上の利益にかなうことになる。(140-141p)

「10章 日米関係における恐怖と偏見」

外国人がほとんど躊躇なく賞賛するものには、日本人の勤勉と質素、すばらしい審美眼、高品質の製品、比較的に均等な所得分配(現在、これは変化しつつあるが)、都市の低い犯罪率などがある。(256p)

均等な所得分配という美徳が失われるのは情けない。

昭和――戦争と平和の日本

昭和――戦争と平和の日本

ジョン・W・ダワー関連 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050208#1107877246 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050217#1108587675 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060213#1139762265 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060417#1145199966

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[][]遠山茂樹『昭和史』(岩波新書)、目的が次の瞬間に忘却される 04:55 遠山茂樹『昭和史』(岩波新書)、目的が次の瞬間に忘却されるを含むブックマーク 遠山茂樹『昭和史』(岩波新書)、目的が次の瞬間に忘却されるのブックマークコメント

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遠山茂樹『昭和史』(岩波新書、1959年)を再読して、あちらこちらに疑問点が湧く。たとえば

〔1926年と1930年を比較すると〕日本が中国貿易に依存する度合いが増した反面、中国貿易の中での日本の位置は後退していた。〔略〕日本の対満投資の六三パーセントを代表する満鉄の鉄道収入は、三〇年代には大恐慌の影響も加わって前年度の三分の一を下廻り、一九〇六(明治三十九)年の創業以来のふ成績を示した。〔略〕『朝日』『毎日』などの大新聞も満蒙の権益擁護を強硬に主張しはじめた。

武力行使によって満蒙問題を解決しようとする軍部の動きは活溌さをくわえた。(71p)

この、前段と後段のつながりがわからない。なぜ経済の不振に武力行使が出てくるのかが判らない。武力行使によって何がどう解決されるのかが分からない。

さらに昭和史のこの後の展開を見ると、経済問題を打開するための戦争のはずが、経済問題を度外視しての戦争となり、戦争が止まらなくなる。経済問題を解決するために軍部独裁が行なわれるが、軍部は軍部の勢力拡大自体を目的とし、経済問題は度外視されていく。

2

昭和史では「何が目的であるか」は次の瞬間にすぐ見失われる。政治と軍部の対立・統制派と皇道派の対立・陸軍と海軍の対立とは「自身の立身出世」「自身の勢力拡大」という矮小な動機のみが継続し、「何のために」「何を目的として」は建前の中に消えていく。さまざまな事柄がグダグダになっていく。これが昭和史の流れだ。だから昭和史は判りにくい。

日本では、「何が目的か」は特に為政者・支配階層によってまじめに考慮されたことはまことに少ない。ひょっとしたら、一度もないかもしれない。建前での「目的」はまあ、そりゃ腐るほどあるよ。「国体護持」とか。でもそんなのはあくまで「建前」だ。

日本人は「現状」を巧くやりぬくことに関しては物凄く熱心だ。芸術的に執念を燃やす。しかし「何のために」「その目的にはこれが合致しているのか?」という問いは基本的に放棄する。

そもそも「日本」という国家・体制は何のために存在するのか? について、我々は合意を実際には形成していない。昭和史は、その時その時の短期的な「目的」に対し「手段」がとられ、そして手段が「規定路線」化し社会をそれに「最適化」しようとし、最適化するために新たに建前としての「目的」(たとえば「大東亜共栄圏」という泥縄な建前)を掲げる、という阿呆な連鎖が繰り返された。目的が次の瞬間に忘れられる、ということについて焦点を絞った昭和史は書かれる価値があると思う。

どこの国にも「本音」と「建前」はあるが、その乖離が少ないほうが強い国家・強い体制であり、その乖離が大きいほど貧弱な国家体制である。レーニンは『帝国主義論』で第一次世界大戦を、経済的土台から分析した。「資本主義国は、独占資本主義の段階にはいると、商品販売市場と原料供給地のみならず、資本の投下地域をも求めて、植民地ないしは勢力圏の拡大をますますはげしくきそうようになる。そして二十世紀のはじめには、世界の分割をほぼ終えた帝国主義諸国が、さらにその再分割を求めて争い、その対立の爆発がこの第一次世界大戦になったのだと論じた。(5p)」レーニンは戦争からおためごかしを排し、本音レベルで分析した。しかしながらその建国したソ連は資本主義国以上におためごかしに満ち、後、崩壊した。連想すると、イギリスは偽善の国だが、偽善と本音の距離をできるだけ縮めようとする、もしくは偽善と本音が両立させるようにしたがる。

革命のあった国では革命が建国神話となる。日本の場合、明治維新が一応それにあたる。「江戸幕府」は「徳川家」を存続させることを目的とした「体制」だった。明治政府は、「江戸幕府から権力を奪取したことを正当化するための」体制だった。「外国から植民地化されない」という半面の現実・半面の口実が背景にあった。明治政府を正当化するために「天皇制を守る」という口実「建前」が使われた。この「建前」はあくまで「建前」でしかなかったから、日本においては、「何のために国があるのか」という問いがタブー化され、それについて思考することを我々は回避し、そのため「目的」は常に見失われる。

それゆえ、あらゆる事柄が、とくに「巧くいっていない時期」にグダグダになるのだと思われる。現在もそうだ。「何のため」「どういう獲得目標で」という水準で物事を考えるのを基本的に拒絶しているか、いたずらに抽象世界に遊ぶかどちらかになりがちなのは、これは日本の業病だ。あるいはひょっとしたら日本の場合、新聞社・記者クラブの持つ業病が民衆に伝染しているのかもしれないけど。

以上、ゴツゴツとした不恰好なメモ。

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戦後復興の基礎は戦中に作られたから、経済打開という目的は民衆の多大な犠牲の上に一貫して一応見失っていなかったと言えるのかな。よって上記メモは先走りだと思い直した。

昭和史 新版 (岩波新書)

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画像は http://piapro.jp/content/h6svg6cft65xczbp から。

[]物凄い勢いで知識を生徒に注入している 07:25 物凄い勢いで知識を生徒に注入しているを含むブックマーク 物凄い勢いで知識を生徒に注入しているのブックマークコメント

塾講師として仕事するのも残り2週間ほどだ。塾では小6扱いの、学校では小5の生徒に凄い勢いで知識と思考法を注入している。自分がこんなに詰め込み型の講師になるとは講師業を始める前は全く想像していなかった。

才能のある子どもにとって、才能を磨いてやらないことは不幸だ。

ウチの塾は大手の癖に読解法も暗記法も全然会社として開発も共有もしていない。なので生徒に伝授する読解法はほとんどが私が自分で開発したものだ。彼女たちは実際のところ、料金が比較的高く、拘束時間ばかり長く、教務ノウハウの乏しい、講師のハズレ率の高い、ハズレの塾に通塾している。たまたま私の同僚の算数担当は抜群の教務力があり、そして私も教務経験を蓄積させていたので、私たちが担当している間に彼女たちはかなり成績を上げた。私が担当している半年ほどの間に、国語だけ不得手な最優秀生徒二人の国語偏差値は15以上上げることができた。私の次に国語を担当する人が私と同じくらい教務力があればよいが、ウチの塾の場合、それは期待できない。次の担当が誰なのか確定していて伝える時間があれば、ノウハウを伝達しておけるのだが、次の担当は決まっていない。一応の候補はいるが私より教務力が乏しく抱えている仕事量が多いので、実際のところ申し送りできない。そのようにしてウチの塾はノウハウが常に断絶し、会社としての教務力が一向上がらない。生徒へは夏期講習会ころに指導する内容まで今のうちにガンガンに詰め込んでいる。彼女たちの読解力と得点力が高いところで定着しますように。

最優秀生徒の一人は正直言ってめちゃめちゃお気に入りだ。町田ひらくの絵を硬質にしたような美少女だ。頭脳も機械のように優秀だ。私が担当するまでは国語講師に恵まれていなかった。彼女を受験まで担当できないことが残念だ。

塾講師をしてきた期間、不思議と女子生徒の多いクラスを担当することが多かった。この最後のクラスもそうだ。

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勝美勝美 2010/03/25 17:57 皆さんお忙しいところすいません。明日衆議院の法務委員会があります。

衆議院インターネット審議中継

明日の審議中継

13:20〜 法務委員会

最近の世論の動向もふまえ児ポ法改悪審議の可能性がございます。皆さん見られる方は注視をお願い致します。

ドカベンドカベン 2010/03/26 00:30 今回の反対運動で前面にたった武宮恵子先生の
「テラへ・・」というコミック作品を
カマヤン氏の生徒に読ませて感想をもらいたいな、
とか、前に書こうとも思ったけど、
スレやコメントの勢いに流されて今まで書けなかった。

「地球へ・・」の設定にあるような社会へ、急激な勢いで変質しつつある日本社会の現状が、
ほとんどの人たちにはわからないんでしょうね。馴れ性というか。

「地球へ・・」の設定にあるような社会とは、
ち○ぽとま○こが要らなくなった世界
人間がスーパーコンピューターによって特に性的に家畜化された社会
スパコンによる完全なバースコントロール社会
スパコンによって選抜された「メンバーズ」と呼ばれる超エリート特権集団による全体主義体制

とそうした社会に反抗する人々との闘いの作品でした。
現在を生きる我々にそのままあてはまるような作品で、
多くの人が手にとって欲しい作品の一つです。

ドカベンドカベン 2010/03/26 00:32 すんまそん
武宮恵子先生でなく竹宮恵子先生です。

   2010/03/26 00:57 参考まで
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51003662.html

一部?な表現や考えがあるけどあくまで参考ということで

名無し名無し 2010/03/27 16:22 >社会に反抗する人々との闘いの作品でした。
あの作品では人は自ら立ち上がったけど、昨今「自分はやらない。要求だけする。俺の要求通りお前らがやれ」という輩が増えてるんだよね。
このblog主↓みたいにさ。
http://d.hatena.ne.jp/slpolient/20100324/1269433003

そんなにデモがしたけりゃ、まず自分から始めればいいのに。