久しぶりに市民図書館へ

コンパクトシティ青森市の挑戦」という本を見たいと思い、市民図書館へ行って来た。
著者は山本恭逸という青森公立大学の先生と青森市の職員だ。
現在の地方都市は居住区が郊外に移動し、市街地は空洞化している。青森も以前は駅前から新町通りが閑散としていた。
最近は駅前再開発のお陰か、少しは賑やかになったように思う。これが成功したのかどうかは分からないが、高齢化する社会で、車を使わないで買い物やレジャーに行ける生活は必要だと思う。
私の町内でも、近くのスーパーが閉めたので、買い物には車を使わなければならなくなり、不便になった。私は運転手に使われることが多くなった。
図書館を出て、パサージュ広場で昼飯を食べる。