サテレポ

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kamichi

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2005-05-20

Army of Me

[] Bjork「Army Of Me」

BjorkUNICEFチャリティーアルバム。「Army Of Me」のRemixやカバーを世界中から募集したそうで、その中から選ばれた20曲が収録。同じ曲なのにどれもこれも個性的なアレンジで聴いてて楽しいアルバムでした。

ハードロックありテクノポップありチルアウト風ありボサノヴァありカントリーありアカペラあり…ともうなんでもアリ。個人的にはサビで木こりのコーラスみたいになるTR5のミックスや、アコーディオンの1発録りみたいなTR7、最後のトラックのピコピコしてるのとかスキかも(下記サイトで試聴できます)。

ミュージシャンの名前が出るチャンスでもあるし売上も全部ユニセフだし、すべてがうまくできてます。こういう企画立てて実現してしまう才能ってすごいです。

◆公式 armies of me

http://unit.bjork.com/specials/aom/

amazonASIN:B0008F0Y1M

2005-05-16

13 & God

[] 13&God「13&God」

NotwistとThemselvesのメンバーによるコラボレーション企画。とはいえボクはNotwistは好きですがThemselvesのほうはまったく知りません。というのもふだんまったく聴かないHip Hop畑のアーティストとのことなので。そんなわけで、曲のほうもHip Hopのリズムでラップも入ってるものもいくつか。しかしながら先行シングル「Men of Station」のようなキレイなメロディーとピアノやギターの生楽器が気持ちいいトラックが中心。ラップもなんというか汚いものではないのでむしろNotwistの別な側面が見えてきてすごくいいです。

◆THE NOTWIST公式

http://www.notwist.com/

◆Themselves(anticon records)公式

http://www.anticon.com/

amazonASIN:B0007DHOOA

2005-05-09

kamichi2005-05-09

[] Boy In Static「Newborn」

以前サテメモに書いた(id:kamigurumi:20050426)、フラッシュによるミュージックビデオ「Bellyfull」で知ってCDを手に入れたアーティスト。ボストンの23歳のAlexander Chenによるプロジェクトで、Notwistに見そめられてデビューしたとのこと。

電子音のリズムトラックの上に生のストリングスやギターが絶妙にからんでくる上質エレクトロニカという感じ。このジャケットのイメージもあってか、なんだか海のように静かになったり荒々しく見せたりするアルバムでした。しばらく聴き続けそうです。

◆Bellyfull

http://www.bellyfull.tv/

◆公式サイト

http://www.boyinstatic.com/

◆Artwork:Honest

http://www.stayhonest.com/project/p_boyinstatic/p_boy.html

http://www.stayhonest.com/

ボクは「The Falling Man」で知ったアーティストです。アートワークも手掛けるんですね。

2005-05-08

kamichi2005-05-08

[][] 「ライフ・アクアティック」The Life Aquatic with Steve Zissou

ウェス・アンダーソン監督の新作を観た。最初に言ってしまうとボクはこの監督の作品てどうも笑えなくて、それはなんか狙いすぎな空気がぷんぷんしてるからだったりする。

今回は海洋冒険家ドキュメンタリー映像作家が主役で、劇中最初のほうに彼の作品に対して「わざとらしい」とか批判されるシーンがあって、それは監督が自分のことを戒めてるのかなんて思ったんでちょっと期待しながら観てました。個人的には「天才マックスの世界」や「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」よりは楽しめた感じでした。

根本的なギャグのノリは今までとあまり変わらないけど、ビル・マーレイウィレム・デフォーがあまりにいい味出してたのがよかったのかもしれない。あと、全編で流れる、ブラジル風にアレンジされたボウイの曲の弾き語りが気持ちよかった。他のBGMもDEVOのマーク・マザーズボーが手がけたチャカチャカした曲で絶妙な雰囲気出してました。

ハンディキャップを持った人(犬)に対するブラックな差別ネタがうまく効いていた。「おなかの赤ん坊に汚い言葉使いたくないのよ」って言いながらそこだけ汚い言葉使ったりとか笑ったかも(ちなみにケイト・ブランシェットは撮影当時ホントに妊婦だったそう)。


で、実はボクがこの映画を一番観たかった点はアニメーションだったりして、制作は「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や「ジャイアント・ピーチ」を手がけたヘンリー・セリックでした。ストップモーションアニメディジタル合成してたような画面。CG使えばもっとリアルにできそうなとこをあえてコマ撮りアニメにした上、そのどう見ても作りものっぽい生物に感動するビル・マーレイの名演もあいまって、もうすごい世界になってました。皮肉たっぷりという感じでよかった。

参考ページ

IMDb

http://www.imdb.com/title/tt0362270/

◆ヘンリー・セリック インタビュー(英語)

http://mag.awn.com/index.php?article_no=2328

2005-05-04

Queue for Love

[][] Populous「Queue For Love」

イタリア人Andrea MangiaによるPopulousの2nd(といってもボクは1stは未聴ですが)。ジャンル分けよく分からないんですがHip Hop系ブレイクビーツエレクトロニカっていうんでしょうか。生音と打ち込み音が絶妙にブレンドされてて、聴いててキモチイイ音。

ラップの入った曲もあるんですが、個人的にニガテということもありあまり好きではなかった。どうもせっかくのキレイなオケを汚しているように感じてしまったりする。とは言えホントにイイと思うラップに巡り会えればそこから好きになっていく可能性もあるわけで、ラップをフィーチャーしたエレクトロニカも先入観なしで聴きたいものです。

amazonASIN:B000808YZK

2005-05-03

kamichi2005-05-03

[][] 「真夜中を過ぎて」Dopo mezzanotte

dir. ダヴィデ・フェラーリ

今年はぜんぜん映画館で映画観なくなってしまったんですが、このイタリア映画祭で観た「真夜中を過ぎて」は5月にもなってまだ3本目だったり。

先に観ていた友人のオススメで予定外に観た映画なんですが、観てよかった!…トリノの映画博物館で夜警をしてる男マルティ−ノが主人公で、彼は夜な夜な博物館に所蔵された作品を観て過ごし(電気代でバレそうなもんだけど)、普段からハンドルで撮る手持ち8ミリカメラでリュミエール兄弟が撮ってたような、街のありのままの風景なんかを撮影してる(ようでいて別なものも撮ってたりするんですがそれはバレになるので書きません)。

で、ある日博物館近くのマクドナルドのバイトのアマンダが店主とケンカの末大怪我させて警察に追われながら博物館へ逃げてくる。マルティ−ノとアマンダの出会い、そしてアマンダの恋人でクルマ泥棒のアンジェロとの3人が織り成すドタバタコメディ。

なんとなくコーエン兄弟の映画みたいな、たんたんとおかしい空気も感じたんですが、後半、トリュフォーの「ジュールとジム」みたいなノリになってきたり(実際にセリフや会話に引用されてる)、キートンやリュミエールの映像もうまく引用されてたりと、なにかとおもしろい仕掛けがあってすごい楽しめた。古い映画みたいなコマ落としやアイリスアウトの使い方もおかしかった。

原題直訳とは言え、なんかタイトルが印象に残らないのがちょっとひっかかります。

参考ページ

イタリア映画祭2005公式

http://www.asahi.com/event/it05/

◆作品ページ

http://www.asahi.com/event/it05/works.html#d

IMDb

http://www.imdb.com/title/tt0402141/

◆作品公式(イタリア

http://www.medusa.it/dopomezzanotte/

フィボナッチ数列について

http://www.cwo.zaq.ne.jp/bfaby300/math/fibona.html

2005-05-01

[] リニューアルについて

いままでこのページは「SATEBON.com」に書いていたものと同じ内容をバックアップとして記載していましたが2005年5月より方針を変えてリニューアルスタートすることにしました。

気になったものはid:kamigurumiに記載していますが、実際にふれたものに関しての感想が書きにくくなってしまったためこちらに書いていくことにしました。そもそもジャンル分けがニガテな性分なんで、はてなダイアリーならカテゴリだけ記しておけばあとでラクに分類もできるという利点もあったので。

なお、映画や展覧会など、実際に行った日とここに書く日がずれることが多くなりそうですが、実際に体験した日として書くつもりなので、更新時間が頻繁に前後するかと思います。

本家「SATEBON.com」のほうがますます更新がおろそかにほったらかしになってますが、まあいずれそのうち…という感じです。

p.s.

2005年5月以前に書いていたものも残しておきます。検索したときにちぐはぐになりそうだけど消すのももったいないので。

 

counter 2005:59044