[今日の記事]すい臓がんを早期発見(科学技術)

すい臓がんは、国内の死亡者数の中で、肺、大腸、胃に次いで4番目に多いがん。
特徴的なのは、症状が少なくて早期発見が難しいこと。
診断された時点で手術できない例も多く、5年後生存率は1割未満。
そんな中、国立がん研究センター東レが、血液検査で早期に発見する新手法の臨床研究を始めたよ。
2017年5月までに有効性を判定し、早期の実用化を目指す。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
あの強い千代の富士もすい臓がんだったよね。
ぜひ、早期実用化がんばって。
(ずっ)

虫ロボ、進化中(科学技術)

昆虫の能力とロボット技術を組み合わせた、災害に役立つマシンが続々と開発されてるんだって。
例えば、メスのフェロモンを検知するカイコガの触覚を応用してドローンに組み込んだ「におい検知ドローン」とか、ゴキブリに装着するとその体液で発電していろんなセンサーを動かせちゃう、「自家発電ゴキブリロボット」とか。
災害時に人が入れない隙間に入って閉じ込められた人を探し出すことなどを期待してるよ。

■カミクダキストのつまりそういうこと?
昆虫のメカニズムを応用して、、とかじゃなくて生きたゴキブリにセンサーとかカメラとかを積んじゃうんだね。
しかも体液で発電とか。
いきなり現れたらビビるわ。
そしてこれ兵器にもなるね。おーこわ。
(tj)