カンボジア シェムリアップ アンコール遺跡群を見る

スタッフ:K

 

カンボジアが誇る世界遺産アンコール遺跡群は、嘗てそこに王朝時代があった形跡が如実に分かり鳥肌ものです。そして、王朝時代には優れた技術をもった彫刻家がいたのもその繊細な彫刻の数々で分かります。絵の表現ではなく、全て石に彫られていました。

 

 

アンコール遺跡群


アンコール遺跡群では、入場の際にチケットに顔写真が入ります。思い出に残しておいて下さい。
※フリーで行く方はチケットオフィスの場所をご確認下さい。

 

早速、顔の彫刻が入った門が見えてきます。
アンコール遺跡群は、アンコールワットだけではなく、その広大な場所にいくつかタイプが違った寺院を見学できます。

アンコール遺跡群の顔の彫刻は、ややニヤけているような表情が多く、こちらもニヤけてしまいます。

行くまでにスタンバイ中のゾウさんがいました。ゾウに乗らないか遠くからガン見されています。こちらも負けじと目から光線を出します。
アジア象は小柄でかわいいですね~。

人が集まっている場所がありました。象のテラスだったか、バイヨンだったと思います。

アンコール遺跡群は、沢山の国からの支援で修復作業がされていました。日本も参加しているようです。遺跡はかなりもろくなっているようですね。

途中、何枚も彫刻で当時の様子が描かれいているコーナーがあり、こちらは嫁が旦那のおしりをつねっているようなものだと説明がありました。ガイドさんは現地の方だったのですが、日本語が上手でカンボジアの人の勤勉さが分かりました。

写真映えしそうな民族衣装を着ている子たちが休憩中です。

微笑み王子か王女です。

遺跡は、急こう配な階段もありますので、膝が悪い方など気を付けて下さい。

カンボジアが誇るアンコールワットが見えてきます。カンボジアの国旗にも描かれていますね。国旗は勿論石ではありません。

アンコールワットを池に映して写真を撮るのが定番みたいです。逆さアンコールワットでしょうか。

修復中のおさるさんでしょうか。真剣です。猿は結構いました。

こちらは繊細な彫刻です。失っていなくて良かったです。

アンコール遺跡群の中でも個人的にお気に入りになりましたタ・プロムです。森の中に佇んでいるので、静かな森を進んでいくと冒険家になった気分になります。

 

タ・プロムでお馴染みのカジュマルの木が遺跡に覆いかぶる様子です。奥の人でその大きさがお分かりになると思います。ここは、映画の撮影に使われたりしています。

凄く神秘的な森の遺跡でした。

 

こちらは、赤い岩が特徴的なバンテアイ・スレイです。写真の猿は綺麗なので多分修復が終わったものだと思います。

こちらも繊細な彫刻が見られます。休暇なのにおっかない顔を見てしまいました。魔除けでしょうか。

正直、個人的にはあまり期待はしていなかったのですが、アンコール遺跡群は予想以上に楽しかったです。
是非一度、訪れて頂きたい場所でした。

 

 

おまけのシャムリアップ オールドマーケット


シェムリアップの街を少し観光してみようと、市民の台所のオールドマーケットに行ってみました。せっかくなので、トゥクトゥクにのって行ってみました。その時の動画をどうぞ

 

カンボジアは、野菜が美味しかったので、多分、果物も美味しいと思います。
ここでもいましたね、居眠りしている子。

オールドマーケットは、生鮮食料品は勿論、民芸品などの雑貨も売っていますので、お土産を買う観光客が多くごったがえしていました。カンボジアはシルクでも有名ですが、シルクを使っている商品もここで売られています。


写真を撮ろうとすると、お店の子たちは隠れてしまいます。w
マーケットの熱気と肉売り場の臭いで途中、外のカフェで休憩いれました。

オールドマーケットで買ったお土産のゾウグッズです!家で普通に敷物として使っていますので、あーここで買ったのかと写真を見ながら思い出しました。個人的にはシルバーアクセサリーが良かったと思います。今はカンボジア発のおしゃれな雑貨もあるようで、是非、ショッピングもお楽しみ頂けたらと思います。

出発地いろいろアンコール遺跡群シェムリアップのツアーはこちら

ドナルドも波のり 神々が住む島インドネシア バリ島

スタッフ:K

 

バリ島のアクティビティは、サーフィンのイメージが強いですが、マンタやマンボウなど大物が見られるダイビングスポットもあるんです。中級レベルのダイビング歴がいるかもしれませんが、是非!バリ島に来られたダイバーの方は潜ってみて下さい。

 

バリ島ではホテルもそうですが街中の至る所に、ヒドゥー教のお馴染みのお供えの花飾りが置かれています。お清めされているのかもしれません。とても華やかな気分になります。

 

 

朝のビーチは、人も少なくとても静かでした。
クタビーチに行くとまた賑やかで人が多いです。お好みのビーチを探してみて下さい。

 

神秘のタナロット寺院



まずは、バリ島の観光地、タナロット寺院に行ってみました。行くまでにお土産通りのような小さい店がいっぱい並んでいます。

こちらはバリ島の凧ですね。

小路から海が見えてくるとテンションが上がってきますね↑

 

右手にタナロット寺院を確認。まだ引き潮時間だったので渡れました。

タナロット寺院のアップです。本当に岩の上に建っていますね。
ヒンドゥー教の寺院ですので、ヒドゥー教以外は中には入れませんが、下の洞窟になっている所には人が沢山来ていました。

 

そんなこんなで、ここでは高台に上がるとカフェがあり、そこからインド洋を一望できるんです。そして、そして、満ち潮になり、タナロット寺院が海に浮かんで見え、沈む夕日とのシルエットを見る観光スポットにもなっています。時間に合わせてガイドさんが連れてきてくれました。

 

バリ島は、ビンタンビールになります。

夕日が沈む光景は目に焼き付きます。タナロット寺院が入っていなくてすいません。

 

バリアートの中心地ウブド


デンパサールから車で約1時間30分のウブドの街にも行ってみました。ここもバリ島の自然の中のリゾート地として人気の街です。欧米からのヨガをやっている人達もよく訪れるからか、街の中にはヨガ関連のお店もありました。

ウブドのライステラス「テガララン」でランチを頂きました。広大な棚田を見るのは初めてだったので感動していました。ここはその広大な棚田を見ながら、バリ島のお食事を頂けます。おすすめです

バリ島のお食事は、タイ料理にも似たごはんものがありますので、日本人にも合うと思います。
ビールはビンタンビールです。

ウブドは、本当におしゃれな街でした。カフェもこんな感じです。
夜は迫力の舞踏劇ケチャダンスをお楽しみ下さい。

 

現地のしっぽが好みの犬にご挨拶。

※バリ島は、まだ手動で水を流すトイレが残っています。横に置いてある水をひたすら流して下さい。
※バリ島では、ホテルの中、街を歩けばサーファーに当たります。

 

 

おまけ画像


ゆるい感じにたばこを吸いながら店の番をする人。

頭に荷物を乗せて歩いている女性もまだいました。

ドナルドも波のりです。

潜った時に見た、マンタのわさわさしている動画もどうぞ。だいぶ長い時間泳いでくれました。

 

出発地いろいろバリ島行きツアーはこちら

レトロな街ホイアンのランタン祭り

スタッフ:K

 

世界文化遺産ホイアンの古い街並み


ベトナムの中部にあるホイアンは、黄色い素朴な古い建物が多く、そこにランタンとお花も飾られとても可愛らしいこの街並みはユネスコ世界遺産にも登録されています。

 

どこか懐かしいカオスなお店も。

 

夜のホイアンの街並みは


敢えてランタンフェスティバル(毎月満月の夜に開催)をねらって訪れましたが、夜になると街中のランタンに光が入り、古い街が幻想的にぱっと浮かび上がった感じがとても良かったです。治安は問題なかったです。

川にも灯篭が流されます。

 

ホイアンのお食事


街のレストランは、同じようにレトロおしゃれさんといった感じです。

ホイアンの名物料理は、米粉の薄いつるっとした皮にエビのすり身が入ったホワイトローズというものがあります。上にかかっているものは、揚げた玉ねぎだったと思います。味は、可もなく不可もなくといった感じです。w

日本でもお馴染みの具材が沢山な本場の生春巻き。

鶏のから揚げもありましたので安心して下さい。

 

ホイアンの好みの犬にもご挨拶。

 

おまけの動画は、ホイアンのビーチです。欧米人がわりと多く、とても静かなビーチでした。

 

 

出発地いろいろホイアン行きツアーはこちら

ぶらり上海 地下鉄の乗り方

上海の市内観光に使うのはほぼ地下鉄だと思いますが、
乗り方はさほど難しくありませんでした。
その都度券売機でチケットを買えますが、
やはり、人がいるところで、乗り放題の一日券か三日券を買った方が楽だと思います。
不具合で改札で通れない事が2回ぐらいありましたが、
係りの人に無言で渡しても分かって貰えました。
難しそうなので今回はやめましたがチャージ式のもありますので。

こちらは券売機の様子です。恐る恐る急いで撮ったのでボケてました。

ただ、上海の地下鉄乗るときに手荷物を手荷物検査機に通さないといけません。
それだけは面倒でした。特に雪の日だったので。傘なんかもあって。
流石に写真は撮る止めました。

後は、線によって色分けしてホームまで誘導する形なのでとても
分かりやすかったです。

階段のところも色分けしてあるところもあります。

ホームも電車もです。

電車の椅子も線の色でした。

写真はいろいろな線で撮ったので色がごちゃごちゃになってしましたが、
分かりやすかったです。

ただ、降りる人が先!とかはないようで、
だいたい駅に着くと、一気に出入り口がごったがえしてぶつかります。
おじさん達はよけてくれますが、
おばさん達が、、、笑

上海の人たちは、大変人間味があり、
サービスと違った、人が困っていると軽く嫌な顔しても、
しょうがないな〜といった感じで助けてくれます。
今回お世話になった人たちにまたお会いできたらな〜と思いました。

日本から3時間ぐらいで着きますので、
体にそんな負担がかからないです。
春か秋がいい季節だと思いますので是非上海♪

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ぶらり上海 ディズニーリゾート駅編

上海ディズニーランドは、1年半ぐらい前にできましたが、
まだ行ってない方、
地下鉄11号線の「迪士尼駅」にあります。
市内からはちょっと離れております。
海浦東(シャンハイプドン)国際空港からは車で20〜30分で着くそうです。

夢の国はいろいろ大人の事情もありますので、
ちょっと写真は控えさせていただきますが、
迪士尼駅も夜になるとライトアップされますので、
こちらで雰囲気を想像して頂ければと思います。



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ぶらり上海 人民広場駅編

上海人民広場駅と続きます。
人民広場は上海の中心にもあるので
地元の人にとっては街のメインの駅のようでした。
地下鉄8号線
1号線
2号線
が通っています。

駅の中にはいろいろなお店が並んでいまして、
降りたところがたまたまダンス用かパーティー用ドレスのお店だったので
かなり衝撃的でした。

こちらはなんとカラオケボックスです。

そして、昔の上海の街がちょこっと再現してある人気スポットもありました。
まずはジオラマからです。

当時の乗り物でしょうか

まだ早かったからでしょうか、シャッター商店街みたくなっていました。

街灯が昔の雰囲気を醸し出しています。

短い通路でしたがタダで楽しめました。
なかなか面白い人民広場駅でした。

外には人民公園があります。
この日は雪でしたが、中は緑が多い都会の憩いの場のようです。

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ぶらり上海 田子坊編

上海田子坊と続きます。
こちらも沢山の雑貨店が並ぶお買いものに人気のスポットですね。
地下鉄9号線の「打浦橋」にあります。駅を出て直ぐでした。

こちらは古い建物をそのまま生かしているようで、
とても味があり、また来たくなる所でした。

頭上に洗濯物も干してありましたので住宅と併用しているようです。



可愛らしい小店舗が並んでいます。
お店の入れ替わりが結構激しいようなので、
気に入った物がありましたら、購入しておいたほうがいいかもしれません。



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