英語35種類のアクセント

こんにちは。英語の “accent” という単語には、「訛り」という意味もあり、タイトルの「35種類のアクセント」もこれに準じています。今日は、英語のさまざまなアクセントを披露している(←お遊びです、教材にはなりません)動画をご紹介します。
動画 “35 Accents in the English Language”では、ニュージャージー州出身の男性が、アメリカの地方に特徴的な英語、外国人の話す英語など35種類の英語を再現しています。いわゆるステレオタイプであって、必ずしも正確なものではありません、とお断りされているにもかかわらず、「そんな風に話しません!」コメントが山ほどついています(笑)。
日本人の英語(?)は30番目に登場します。
http://youtube.com/watch?v=v-en-iDeZEE

35のアクセントは、

1. 一般アメリカ英語
2. ニューヨーク、ニュージャージー北部
3. フィラデルフィアニュージャージー南部
4. ボストン、ニューイングランド
5. アメリカ南部
6. Redneck(田舎者:差別を含む表現)
7. アメリカ中西部
8. アメリカ南西部
9. カリフォルニア:サーファー
10. カリフォルニア:Valley Girl*(下記)
11. アメリカ都市部の女子
12. アメリカ・イギリス英語の中間(1940年代)
13. 1940年代のギャング
14. カナダ
15. メキシコ
16. ジャマイカ
17. アイルランド
18. イギリス
19. 中世イギリス
20. イギリス: コックニー
21. オーストラリア
22. フランス
23. ドイツ
24. ロシア
25. イタリア
26. スペイン
27. フィリピン
28. 中国(標準語)
29. 中国(広東語)
30. 日本
31. 韓国
32. ベトナム
33. アラビア
34. インド
35. ケニア


※Valley Girl: ロサンゼルス郊外San Fernando Valleyの高級住宅街に住み、流行の先端を行く女の子(だそうです)


ペンシルバニア訛りは出てきませんでしたね(笑)。(d:id:kamomesky:20121123 「英語模擬面接で」)
本日もお読みくださり、ありがとうございます♪