韓国歌浴び


キャンプの仲間と、カラオケに行ってきた。
みんな韓国語を知っているので、かける歌は
韓国の歌ばかり。


みんな楽しそうに歌っているのだけど、
中に韓国人がいて、彼女が歌い始めると
しーん、となってしまった。


当たり前だが、韓国語がうまい。
所詮私たちのレベルでは、
太刀打ちできないのね・・・


でも、生の韓国語を聞けるのはやはり楽しい。
また行きたい!

嵐の前の静けさ?


昨日はひどい雨だったが、今日はぬけるように青い空。
昼から、北浜にある適塾に行こうと思っている。
いつも、何かをする前には適塾に行っている。
今やただの資料館になっているのだけど、それでも
幕末の雰囲気をかろうじて残している。


司馬遼太郎の影響だけど、私は大村益次郎が好き。
冷徹に思考を発展させ、その結果戦場では
大成功を収めるけど、その冷徹さが災いし、
最後には薩摩の実力者?の指令の元に暗殺されてしまう。
それでも、彼が明治初年に行ったことはその後、
確実に日本を動かしていくのだった。


あの頃と今を比べてもしょうがないんだけど、
そんな話を聞くたびに、自分ももう少しがんばってみたいと思う。
がんばろう、と思う契機を作ってくれる場所があるのはうれしいことだ。