水戸黄門 母と名乗れぬ過去悲し
2月9日放送の、
「水戸黄門」第39部 第16話『母と名乗れぬ過去悲し(臼杵)』
http://www.tbs.co.jp/mito/mito39/story/16.html
予告にも映っていた女の子(廻船問屋のかわいい女中さん)は、渡辺万也ちゃんだった。
他に子役は、横堀渉くん(廻船問屋の主人、誠太郎=溝呂木賢の子ども時代)。
おみやさん 京都に散った一枚のもみじ
2月12日(木)放送の、
「おみやさん」(テレビ朝日)
は、FILE NO.11『京都に散った一枚のもみじ』
http://www.tv-asahi.co.jp/omiyasan/04_story/11.html
倉田遥香(大村彩子)の子ども時代に、亀井理沙。ということで、見てみた。
回想シーンだが、亀井理沙ちゃんは、なかなかいい。亀井理沙ちゃんをドラマで見たのは「暖流」(第9話、10話)、そのあとの「密命 寒月霞斬り」(第4話)以来。
他に子役は、倉田遥香の娘役で、坂口苺。NAC大阪の子で、3歳。このいちごちゃんの芸歴を見ると、『NHK朝の連続テレビ小説「だんだん」めぐみ3才の時の写真』というのがある。
(大村彩子さんもかつては著名な子役だったのに、このドラマを見て、すぐにはだれだか分からなかった…)
母ひとり、娘ひとり
先日のこと。淡交社(http://www.tankosha.co.jp/)から「日本の伝統芸能講座 舞踊・演劇」(企画・編集 国立劇場、監修 服部幸雄 3800円税別)が出たというので、面白そうだと思い、張り切って買いに出たが、いざ書店で見てみると、ちょっと期待した内容とはちがうので、買うのは止めにした。
とはいえ、手ぶらで帰るのは癪なので、代わりという訳ではないが
大沢あかね「母ひとり、娘ひとり」(幻冬舎、1300円税別)
ほか、新書などを購入。
さて、その「母ひとり、娘ひとり」によると、大沢あかねさんの母方の祖父母(この祖父が大沢啓二氏)は、離婚していて、離婚後はそれぞれが再婚したのだ、と。 …なるほど!(疑問解消)
「ピチレモン」のモデルでそんなに人気があったなんて知らなかったから、途中に出て来る、ファンレターが「号ごとに二千通も届」いたという数字には、びっくり。
本の装丁が凝っていて、一見地味だけれど、カバーを外すと、表紙と裏表紙にカラーのスナップ写真が並んでいる。