大阪のおばちゃん

SHOW-COMPANY「NEXT DOOR」(=駄菓子屋エンジェル)の劇中ナンバー

「大阪のおばちゃん」




久しぶりに見たけど、これ、やっぱり傑作。

(うたっているのは、2008年8月のシアターサンモール公演のキャスト、中川みのりさん)


「駄菓子屋エンジェル」「天使の休日」2016年公演の情報は、
http://www.musical.co.jp/index.html
http://www.musical.co.jp/audition.html

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関連のエントリー(抜粋)は、
https://kamuro.hateblo.jp/search?q=NEXT+DOOR

ミュージカルコメディ「トラブルショー」(IMAホール)


1月16日(土)に、光が丘のIMAホールで、

ミュージカル座公演「トラブルショー」

を見た。

13時開演のステージ。途中休憩20分。

16時08分終演。

公演プログラム、1000円。

例によって、1幕ではトラブル含みで劇中劇の稽古が進行し、2幕は本番初日となって、下手舞台ソデでのアクシデントによる大騒ぎ(&一部楽屋シーン)がえがかれる。

相変わらず、客席に聴こえてるよね、絶対、としか思えないぞ。いちばん声がでかいのが舞台監督だったりするし。

パチンコ屋がビルのなかにつくった劇場にしては、ソデが広くて、よかったじゃん!どこかの劇場みたいにソデのスペースが激狭だったら、あんなドタバタはとてもやれないよね。

早見木の葉の写真集とDVDが見たいな。あれ、中身は、ないのかな?それとも、既成のだれかの写真集に、カバーだけ早見木の葉になっていたとかかな。


ところで、公演ツイッターに出ていた、「トラブルショー」の舞台稽古をしたらしいこのホールは、プラザイーストでしょうか?

https://mobile.twitter.com/2016torasyo/status/684891596072980482

座席の色からして、そうだと思いますが。

チケットに記名の件


少女劇団いとをかし 第四回公演「シーパーREMAKE」公演では、チケットの券面に、チケットをご購入頂きましたお客様のお名前を印字させて頂く事になりました。』

http://official.stardust.co.jp/ito-wokashi/info.html

ですって。

当日の入場時には、身分証明書の提示が必要で、購入者であるかどうかを照合するとのこと。同伴者はチケット購入者といっしょでないと入場不可。などなど、注意事項が出ている。


劇団四季がチケット券面に購入者の名前と会員番号を記載することにした、という件。

先日、自動予約で買った、浅利慶太プロデュース「思い出を売る男」のチケットが届いたが、それには、名前と、会員番号9桁のうち末尾の2桁を消した7つの数字が印字されていた。


身分証明書の提示まで求めるかどうかはともかくとして、オリンピック開催や、テロ対策ということも考えると、転売防止という意味だけでなく、今後は、チケットに購入者の名前を印字するという流れは止まらないのかも。

せたがやこどもプロジェクト2016 キッズ・ミュージカル「ワンサくん」が子役を募集


せたがやこどもプロジェクト2016 キッズ・ミュージカル「ワンサくん

原作:手塚治虫ワンサくん
演出:小林顕作
脚本:喜安浩平
提携:公益財団法人せたがや文化財世田谷パブリックシアター
主催・製作:ネルケプランニング

公演は、8月、シアタートラム

http://www.nelke.co.jp/stage/wansa_stage/


『同公演ではキャストのオーディションを実施。主人公のワンサ役をはじめ、仲間の犬を演じる子役を募集している。募集要項などの詳細は1月22日にオフィシャルサイトで発表される。』

http://www.cinra.net/news/20160120-wansakun

「『ワンサくん』は、三和銀行のマスコットとしてデザインされた犬のワンサを主人公にした未完の短編漫画。10円で売られて母親と離ればなれになったワンサが野良犬になり、多く仲間と出会うことから展開される物語を描き、アニメ化もされている。」

って、びっくり。私は、てっきり、アニメになったことで、あとから三和銀行がマスコットに採用したのかと思っていた。もとから三和銀行のマスコットだから逆読みだったのか。(といっても、あの頃はほんの子どもだったから、記憶も曖昧だけど)


・・・この夏、楽しみなステージになるかも。