第四回 翔之會
七回忌 五世中村富十郎を偲んで
第四回「翔之會」
11月26日(日)、国立劇場小劇場
昼の部 10:30開演/夜の部 16:00開演
全席指定 9000円 (学生3500円)
https://www.tennoujiya.com/show/
出演: 中村鷹之資 渡邊愛子 尾上松緑(特別出演)
「春興鏡獅子」は、胡蝶の精をだれが踊るのかが分からなくて、どうしようかと思っていたが、見に行くことにしちゃった。いまは、2回公演を2回見ようか、1回にしておこうか迷っているところ。
※追記。歌舞伎美人のニュースに、とっくに配役が出ていたのですね。いままで気がつかなかったなんて余りにお恥ずかしい次第で、見に行く気力が萎えそう・・・
→http://www.kabuki-bito.jp/sp/news/4250
鷹之資丈は、ここ数年、3月にやっているKAAT 神奈川芸術劇場での若手公演での好演が印象的なので、胡蝶はどうあれ、いまの「鏡獅子」を見てみたいな。愛子ちゃんの踊りも見たいよね。
鷹之資丈の会といえは、これまでは、能楽堂で行なったり、チケットも後援会での扱いのみで、ご贔屓筋や先代からのファン、関係者や交友関係を対象にしていた様子で、一般客などはお呼びでない感じだったが、今度の第四回は、会場も国立小劇場で、チケットは一般客でも買いやすくなっている。(ので、私のような下層民でも、お金を払ってチケットを買えば、客席から舞台を拝めそう!)
それにしても、10時半開演というのは、早すぎて間に合わない気がする・・・
劇団員
劇団東俳のホームページ(http://www.g-tohai.co.jp/)を見ていて、さっき、気が付いたけど、
原田星良さんは、東俳の劇団員になったのだね。
http://www.g-tohai.co.jp/UserTalent/Detail/99.html
もう、二十歳になるのですね。
マリー・アントワネット
ミュージカル「マリー・アントワネット」
2018年9月博多座、10月〜11月帝国劇場、12月御園座、2019年1月梅田芸術劇場メインホール
http://www.tohostage.com/ma/
今度は、初演とはちがって外国人の演出家が手がけるのですね。
帝劇がスタートではなくて、博多座からはじまって、4都市を回るスケジュール。
子役は、3役とも以前と変わらず、なのでしょうか?
マリー・テレーズ/貧民の子
ルイ・ジョセフ/貧民の子
ルイ・シャルル/貧民(ジャネット)の息子
でしたが、子役で劇中にソロナンバーがあったのは、(幼くして亡くなる)ルイ・ジョセフ役でしたっけ。
初演のときの子役には、アマデやガブローシュを演じた子が名を連ねていて、大阪や福岡では、マリー・テレーズ役に地元の子役も採用されて東京からの子との複数キャストになったりもした。
今度の再演ではどんなになるのかな?
それにしても、来年の東宝は子役の出演する演目が多そう。