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2015-05-07

[]女優魂 森光子『放浪記』二〇一七回の記録/全身女優 私たちの森光子

5月9日は、故・森光子さんの誕生日(生きていらしたら、95歳)ですが、この日に、2冊の本が刊行されます。


篠山紀信 撮影「女優魂 森光子『放浪記』二〇一七回の記録」(扶桑社、4500円+税)

http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594066017

「放浪記」2000回目の舞台を篠山紀信が撮影した写真集。

さらに、森光子年譜と、下記の関係者、共演者、批評家による文章も収める。

寄稿: 矢野誠一(評論家)、河地四郎(演劇評論家)、石井ふく子(テレビプロデューサー、舞台演出家)、水落潔(演劇評論家)、藤田洋(演劇評論家)、山本健一(演劇評論家)、内田洋一(演劇ジャーナリスト)、北村文典(東宝株式会社 演出家)、栗山民也(演出家)、井上ひさし(作家)、山口宏子(朝日新聞記者)、段田安則(俳優)、十八代目中村勘三郎(歌舞伎俳優)


小松成美「全身女優 私たちの森光子」(角川マガジンズ、3500円+税)

http://www.kadokawa.co.jp/product/301411001266/

『日本を代表する女優・森光子さん。本書は、作家・小松成美氏が森さんがご存命中に親しくされていた各界の著名人をインタビュー。その想い出を語って頂くことにより、“女優”として生きた森さんの生涯を綴った一冊。』

これは、定期購読誌「毎日が発見」に連載していた、小松成美「森光子伝 女優放浪記」を本にしたものでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20121219/p3


2冊とも、とても楽しみ。

本のページを繰りながら、「放浪記」2000回目のステージの舞台中継を改めて見る、というのがよいかも!

[補記]
「全身女優 私たちの森光子」は買ったが、「女優魂 森光子『放浪記』二〇一七回の記録」は、書店で見たら、版が大きくて重たいし、舞台写真も思ったほど点数がないので、買うのを控えた。「放浪記」の舞台写真なら、2000回より前のものだが、同じ写真家による「女優 森光子 大正・昭和・平成―八十八年激動の軌跡―」があるから、それでいいかな、と。

[]「嵐が丘」初日

「嵐が丘」

原作:エミリー・ブロンテ
脚本・演出:G2
音楽:和田俊輔
振付:夏貴陽子

5月6日(水・休)に、日生劇場で初日のステージを見た。

 過去ログのこの(→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20150202/p4)公演。


午後5時開演。

劇場ロビーに掲出されていた上演時間は、「60分、休憩20分、90分」になっていたが、じっさいは、二幕が10分ほど短くて、「60分、休憩20分、80分」といったいったところ。初日でカーテンコールの回数も多かったはずなのに、7時40分には終わったので、トータルの上演時間は、2時間40分と思っていればよさそう。

公演プログラムは、1500円。

1階客席は、前方3列(XA〜XC列)の下手ブロックのみ座席が撤去されていて、そのスペースが、オーケストラピットになっていた。

日生劇場で、オーケストラピットのスペースの一部だけを使うという公演を見たのは、私は、今回がはじめてだ。(同じ演出家だった舞台「おくりびと」のときも、ミュージカルではないのに音楽が生演奏だったが、あのときは、楽団が舞台上にいた)


キャサリン(堀北真希)の死後の次世代のストーリーまでがえがかれ、ロックウッド(小林大介)がネリー(戸田恵子)から嵐が丘の物語を聞く、という原作の大枠を活かした回想形式になっている。生演奏の音楽と、セットの動きの壮大さが、ドラマを盛り上げ、スケール感が醸し出される。

上演時間が意外と短かったのだが、この舞台はダイジェストっぽさがないし、終始、緊張感のある展開で、ドラマティックだ。ヒースクリフ(山本耕史)のほうが主役に見えてしまうのは否めないけれど、全てはキャサリンという存在があってこそ、というつくり方は伝わって来る。

舞台装置が見もの。迫りが多用され、スライディングステージが動き、歌舞伎さながらに、大迫りでセットの上げ下げもある。迫りを使う前後の、奈落がぱっくり口を開けているときにキャストが演じているのを見ていると、(あの国立劇場での事故があって以降は)けっこうドキドキ感をおぼえたりもする。


この舞台は、子役の出演シーンのセリフを、同役の大人キャストがしゃべるという演出がされている。

子役の配役は、以下のよう。

少女キャサリン/少女キャシー: 新嘉喜由芽・柄沢怜奈

少年ヒースクリフ: 松本海弥・坂本達哉

少年ヒンドリー/リントン: 市ノ澤直希・柴入拓矢

少年ヘアトン: 吉田湊・大西由馬


プログラムの、キャストクレジットと、キャスト紹介のページとでは、子役の名前の並びがちがうことからすると、これは、キャスト紹介の見開きの左ページ(新嘉喜由芽、松本海弥、市ノ澤直希、吉田湊)と右ページ(柄沢怜奈、坂本達哉、柴入拓矢、大西由馬)で組分けされているのでしょう。

初日に出ていたのは、左ページの4人。

 ※[補記]http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20150512/p2(チャーハンとラーメン)

プログラムのキャスト紹介には、松本海弥くんと市ノ澤直希くんは、初舞台と書いてある。ということは、コンサートやダンスのステージは含まず、ということでしょうが・・・・松本海弥くんは、Sound Horizonに出演していたと某所のプロフィールにはあるし、市ノ澤直希くんはダンスのコンクールで1位になったりもしているからダンス公演等と無縁だとも思えない。それに、市ノ澤直希くんは、昨年は「東宝芸能 Musical チャリティコンサート Espoir〜希望をもって〜」に出演していたから、東宝ジュニアですよね。


ミュージカルという訳ではないのだが、最初のほうに、ネリーのソロナンバーがあったね、たしか(←ずっと別のところを見ていて、ちょっと記憶が定かでない。次に行ったときには、気をつけてみる)。

[][]ミュージカル「秘密の花園」

バーネットの「秘密の花園」を原作とする海外ミュージカルをコンサート形式で翻訳上演するというジュエリーキッズの6月の公演、子役を含めた出演者や、日程等が発表され、すでにチケットが販売されている。

http://jw-kids.jp/blog/2015/05/secretgarden/


青少年ミュージカル芸術文化振興協会 ジュエリーキッズ 主催

ミュージカル「秘密の花園」

作曲:ルーシー・サイモン
作詞・脚本:マーシャ・ノーマン
翻訳・訳詞:高井あかり
演出:横山清崇

[出演]

メアリー・レノックス: 池田葵・蒲生彩華 (Wキャスト)
コリン・クレイヴン: 岡崎桃子・桐生真努 (Wキャスト)

阿川建一郎 高畑翼 武藤寛 湯浅ももこ 海田暁子 滝口律子 永井崇多宏 森田浩平 伊藤紫央里 小野有希 貞松響 高橋辰也 松下真 森崎みずき 山下麗奈

末次美沙緒 光枝明彦

[演奏]

エレクトーン:内海源太、バイオリン:剣持由紀子、ビオラ:MAiSA、キーボード:久田奈美 小林麻衣、パーカッション:テオクソン


6月12日(金)〜14日(日)、川崎市アートセンター アルテリオ小劇場  全5ステージ
全席指定 前売6000円、当日6500円

子役の出演予定は・・・

6/12 19時、未定
6/13 14時、蒲生彩華 桐生真努
6/13 18時、池田葵 岡崎桃子
6/14 13時、池田葵 岡崎桃子
6/14 17時、蒲生彩華 桐生真努


カンフェティの公演情報ページには、『※上演時間 1時間40分』とある。

ニッキーの子が出ますね。


ところで、元ヤングナラ・ヤングシンバのふたりが企画している、こんなコンサートがあったのですね。
http://ameblo.jp/puzzleconcert-blog/

[]「気づかいルーシー」の公演期間

「気づかいルーシー」

原作:松尾スズキ(千倉書房「気づかいルーシー」)
脚本・演出:ノゾエ征爾

『あの松尾スズキの絵本がなんと音楽劇に!芸劇がこどもと大人に贈る、こわかわいいおとぎ話!』

出演: 岸井ゆきの 栗原類 川上友里(はえぎわ) 山口航大(はえぎわ) 山中崇 小野寺修二

演奏: 田中馨 森ゆに

http://www.geigeki.jp/performance/theater091/
http://www.geigeki.jp/wp-content/uploads/2015/01/kidukai.pdf


日程の詳細はまだですが、公演期間が発表になった。

8月22日(土)〜31日(月)、東京芸術劇場 シアターイースト

チケットは、6月20日(土)〜一般発売予定。


8月22日〜31日だなんて、とんでもなく他の公演の日程とかぶっている…

2015-05-06

[]れんアカデミーの動画より

れんアカキッズの濱田千鶴ちゃんだ。

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「マージョエル」のエル役だった子。


なお、れんアカデミーの今夏の公演は、8月23日(日)〜24日(月)とのこと。(←ものすごく各公演が密集している時期ですね)

[]「ドン・ドラキュラ」ゲネプロの動画

「ドン・ドラキュラ」公開ゲネプロ映像


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2015-05-05

[]團菊祭五月大歌舞伎の子役

歌舞伎座 團菊祭五月大歌舞伎(5月2日〜26日)に出演の子役は、下記のとおり。


[夜の部]

「神明恵和合取組(かみのめぐみわごうのとりくみ) め組の喧嘩」〜品川島崎楼より神明末社裏まで〜

辰五郎倅 又八: 懸田怜央(かけたれお)・菊地慶(きくちよしと) ※交互出演


[補記] 懸田怜央くんは、こども歌舞伎スクール寺子屋生徒。
 →http://www.shochiku.co.jp/terakoya/news/2015/05/5.html


ところで、来月の歌舞伎座、六月大歌舞伎は、昼の部に「天保遊侠録」があります。勝麟太郎役の子役が気になるところ。同じく六月大歌舞伎は「新薄雪物語」が出るので、これに女小姓。

[][]アースノーマットのCM

山口祐一郎さんが田舎の小学校の先生役で、ノーマットの歌(替え歌)をうたっているアースノーマットのCM。

共演している子役ふたりは、だれ?
[追記] コメントで情報をいただきました。→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20150505/p2#c

[][]グッズが買えなかった

昨日、「MOON & DAY〜うちのタマ知りませんか?〜」に行って、小熊苺子ちゃんの写真が欲しかったが、グッズを買うのに列が出来ていて、20分は並ばないと買えそうもなかったし、終演後も混雑していたので、とりあえずあきらめた。次回は、開演の1時間前に行こう。

全キャストの写真があるらしくて、種類が多いし、他のグッズもあるから、申し込み用紙に、どれを何点と書いて買うようになっていて、それで時間もかかるみたい。

パンフレットと台本は、グッズとは別に買うことが出来る。


舞台は、あまり私の好みではない。なんていえばいいのか、お笑い系の芝居で、熱血コント風のノリがあって、そういうのに乗れない観客には、つらい。下町人情劇ふうなつくりで、地元っていいよね的な結末。

泥棒とオタクと、それに子役が出て来るところや、結局、本当に悪いひとはいないという収め方や、コントふうな演技やシーンとか、3月に見た劇団浪漫狂「屋根の上の魔女」と重なるところがあると思った。

ふぁんたんふぁんたん 2015/05/15 16:51 スマイルモンキーの溝口怜冴くんと岸田瑛音くんです!
スマイルモンキーのHPにありました。

はつせ、はつせ、 2015/05/15 18:36 ふぁんたんさん。
情報、ありがとうございます!
ふたりとも男の子だったのですね。
山口祐一郎先生がよい感じなので、おいしい共演ですね。

2015-05-04

[]ピラメキーノ640

今朝の「ピラメキーノ」に、石井晏璃ちゃんが出ていた。(コドモ-1GPの審査員)

http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/20610_201505040640.html

バカウケコドモ1GPというのは、明日(5月5日)の放送でもやるみたい。

http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/20610_201505050640.html

2015-05-03

[]三匹のおっさん2 三匹のおっさんVSストーカー男

5月1日(金)放送の、

「三匹のおっさん2〜正義の味方、ふたたび!!〜」(テレビ東京)

http://www.tv-tokyo.co.jp/3biki.ossan2/index.html

第2話は、中村みちる役で信太真妃ちゃんが出演したが、
http://www.tv-tokyo.co.jp/3biki.ossan2/story/story02.html

放送のキャストクレジットが「信田真妃」になっていた。

番組ホームページも、セントラルのプロフィールページも、これまでどおりに「信太真妃」なので、クレジットがまちがっていた模様。
http://centralltd.co.jp/talent/shintamaki/


なお、次回(5月8日放送)は、少年ルドルフの男の子(池田優斗=中沢俊太役)が出演する。

[]ベッド&メイキングス 第4回公演「墓場、女子高生」 続報

ベッド&メイキングス 第4回公演「墓場、女子高生」(脚本・演出:福原充則)

http://vol4.bedandmakings.com/

7月17日(金)〜26日(日)、東京芸術劇場 シアターイースト  全14ステージ

チケットの先行発売がはじまっているこの公演(一般発売は、5月16日〜)、公式サイトが更新され、チラシ画像が掲出されている。

全席指定 前売・当日とも5000円、学生割引3500円、高校生以下1000円 ※学生割引、高校生以下は、枚数限定、前売のみで、劇団Webサイト、東京芸術劇場ボックスオフィスで取扱う(要学生証提示)

7月23日(木)の昼・夜公演は、アフタートークあり。収録のカメラが入るとのこと。


演出家の「上演によせて」のコメントがおもしろいな。

2015-05-02

[]「ニッキー」の子役キャスト

昨夜のエントリー(これ。→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20150501/p5)の続き。


「ニッキー」

脚本・作詞・演出:竹本敏彰
作曲・編曲・音楽監督:玉麻尚一
振付:谷内雪

8月18日(火)〜23日(日)、IMAホール 全8ステージ

の主演と子役の出演者を引いておくと・・・

(ダブルキャストは、いずれも、月組星組の順)

ニッキー(ニコラス): 水谷あつし

ニッキー(ニコル): 小松穂葉(18日17:00、21日12:00、22日16:30)・池田葵(19日17:00、21日16:30、23日12:00)・本田真彩(20日17:00、22日12:00)

アシュレイ(クラーク学園生徒): 香西愛美・石井杏奈
ポリー(クラーク学園生徒): 藤田愛美・前廣衿花
ベティ(クラーク学園生徒): 小薗由花・河合陽子
アンディ(クラーク学園生徒): 藤田美咲・石村ひなた
リンジー(クラーク学園生徒): 伏見桃
オリビア(クラーク学園生徒): 河野ゆり・川西珠実
サラ(クラーク学園生徒): 南雲凜・本田真彩
リリィ(クラーク学園生徒): 坂本愛奈・國澤菜々香
グレース(クラーク学園生徒): 佐藤楓恋・茅野希咲
キャロル(クラーク学園生徒): 小田島桜弓・石井愛花
ケイト(クラーク学園生徒): 海老根樹里亜・伊藤祐美
アリス(クラーク学園生徒): 福田華萌・橋場桃花
ハンナ(クラーク学園生徒): 河野梨花・竹内みり
ドロシー(クラーク学園生徒): 島袋ひかり
スナイパー(クラーク学園生徒): 戸塚丈太郎
ジャック(クラーク学園生徒): 荻野永基
アダム(クラーク学園生徒): 設楽銀河
デニーロ(クラーク学園生徒): 羽賀惇大


全席指定 SS席7500円、S席6500円(小学生以下S席4500円)
チケットの一般発売は、5月26日(火)12時〜


本田真彩ちゃんて、プロフィールを見たら、2006年10月10日生まれ。って、3年生なの?!

[]アサヒポップンプレス ココ掘れキッズのおしえてMAP

北陸朝日放送の製作で、テレ玉、テレビ神奈川などでも放送している、

ASAHI Pop'n' Press! ココ掘れキッズのおしえてMAP

http://www.hab.co.jp/app/

を久しぶりに見たら、おじいちゃま(清水章吾)の孫役の女の子が、交替してた。

3月まで出演していたのが、重石邑菜さんで、この4月から出演中なのが、鷲見心花さん。鷲見心花ちゃんというと、ゼロプロジェクトのミュージカルに出たり、トコトンキッズダンサーズとかいうダンスユニットでイベントに出たりしている子ですよね。前任の重石邑菜さんとは、同じ事務所なのですね。

鷲見心花(すみこころ) 2004年9月3日生まれ
http://www.union-et.jp/kokoro_sumi.html

[]月刊オーディション 6月号

昨日、書店に寄ったついでに、月刊オーディションを立ち読みしたら、

ジョーズカンパニーの「マイソング〜誰かのために輝いて〜」

の合格者は、13名しか発表されていなかった。それで、追加オーディションが実施されたのかな? すぐに決まったのが13人だけだったのかも知れないけど。

[]「百日紅〜Miss HOKUSAI〜」初日舞台挨拶

映画「百日紅〜Miss HOKUSAI〜」

http://sarusuberi-movie.com/

5月9日(土)の初日舞台挨拶のチケットが発売される前(割りと直前)に、

「『百日紅〜Miss HOKUSAI〜』のテアトル新宿およびTOHOシネマズ 日本橋での初日舞台挨拶に、立川談春さん(萬字堂 役)と清水詩音さん(お猶 役)の追加登壇が決定いたしました。」

という情報が出ましたね。

テアトル新宿
5月9日(土)9:30〜、上映前に舞台挨拶。その後、本編上映。 ※マスコミ取材あり
ゲスト(予定):原恵一監督、杏、松重豊濱田岳、清水詩音、立川談春
料金2000円

TOHOシネマズ日本橋
5月9日(土)10:45〜、上映後12:30頃から舞台挨拶予定
ゲスト(予定):原恵一監督、杏、松重豊、濱田岳、清水詩音、立川談春
料金2000円 ※プレミアボックスシートは3000円


これを書いている時点では、どちらの会場も、まだまだ、残席があります。

2015-05-01

[]ニッキー

子役が発表された。

http://www.musical-za.com/STAGE/nicky15/stage.htm

山口のんちゃんの名前は、ない。

で、小松穂葉ちゃんが、ニコル役の一番手だから、最近の活躍ぶりからしても、名実ともにミュージカル座のエース子役になったってことだね。

池田葵ちゃんがニコル役に来るなんて、意外だけれど、新鮮。

本田真彩ちゃんは、ニコルとしての出演回数は2回だが、サラ役にもキャスティングされているから、トータルでの出演回数は3人のなかではいちばん多くなる。

[]「クリスマス・キャロル」第一報

劇団スイセイ・ミュージカル「クリスマス・キャロル」2015年公演について、

『今年も11〜12月、東京ほか、全国で上演いたします!出演者は川崎麻世、川島なお美、吉田要士、ほか劇団スイセイ・ミュージカルでお届けいたします。』

とのこと。
http://www.suisei-m.com/topics/topics.cgi#281

[]にっぽんの芸能 輝け!子ども箏曲特集

今夜(5月1日)の「にっぽんの芸能」(NHK Eテレ)は、「輝け!子ども箏曲特集」

『今回は箏曲を学ぶ子供たちの姿を描く「こどもの日」特集として放送する。出演は日本三曲協会から生田流と山田流の皆さん。そして毎年広島県福山市で行われる「全国小・中学生箏曲コンクール」で昨年金賞受賞の3名。演奏とともにインタビューも楽しむ。』

『曲目は生田流の「新高砂」、山田流の「秋の七草」、コンクール受賞者ソロによる「斜影」と「みだれ」。』

司会: 南野陽子 古谷敏郎
出演: 谷口愛雛 五月女文昭 小出水健人 笠原雅子 須栗悠未 須栗悠夏 小野寺りり 清水オードリー愛子 木下萌花 細川喬弘 宍倉太郎 沢井比河流 矢崎明子

『「古典芸能名人列伝」では、文楽の太夫・豊竹山城少掾の究極の語りを紹介する。(解説:渡辺保)』

http://www.nhk.or.jp/koten/arts/

http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2015-05-01&ch=31&eid=24953&f=1830

「新高砂」
PD 作詞
初世寺島花野 作曲
唄と箏高音:谷口愛雛、唄と箏高音:五月女文昭、:唄と箏低音:小出水健人、尺八:笠原雅子
(7分44秒)

「秋の七草」
PD 作詞
文部省音楽取調掛 作曲
唄と箏:須栗悠未、唄と箏:須栗悠夏、唄と箏:小野寺りり、唄と箏:清水オードリー愛子
(6分17秒)

「斜影」
沢井比河流 作曲
箏:木下萌花
(3分59秒)

「みだれ」
八橋検校 作曲
箏:細川喬弘
(4分12秒)

「斜影」
沢井比河流 作曲
箏:宍倉太郎
(3分55秒)

[]DVDが届いた

ミュージカル「モーツァルト!」のDVDが来た。

とりあえず、特典映像を見ている途中。

アマデの小箱入りとあったけど、アマデの箱にしては、厚味が足りない。井上芳雄Ver.と山崎育三郎Ver.とふたつ重ねると、少しはそれっぽいかな…

特典映像の「ヴォルフガングの部屋(Wヴォルフガングに3人のアマデを迎えてのスペシャルトーク)」は、通算500回の日に、その舞台が終わってから、梅田芸術劇場のロビーで収録している。日浦美菜子ちゃんと、柿原りんかちゃんは、500回カーテンコールで花束プレゼンターとして舞台に出たときと同じ服。内田未来ちゃんはアマデの衣裳からお着替えして来ている。

各キャスト千穐楽カーテンコールも、梅田芸術劇場でのもの。

500回カーテンコールと、そのカーテンコール後に緞帳前登場したときの、内田未来ちゃんのあいさつもちゃんと収録されている。

[]貴婦人の訪問

ミュージカル「貴婦人の訪問」

http://www.tohostage.com/kifujin/

演出:山田和也
翻訳・訳詞:竜真知子
音楽監督:八幡茂
振付:桜木涼介


アルフレッド 山口祐一郎

クレア 涼風真世

マチルデ(アルフレッドの妻) 春野寿美礼
マティアス(市長) 今井清隆
クラウス(校長) 石川禅
ゲルハルト(警察署長) 今拓哉
ヨハネス(牧師) 中山昇

若い時のクレア 飯野めぐみ
若い時のアルフレッド 寺元健一郎

岩崎亜希子 樺島麻美 河合篤子 三木麻衣子 吉田理恵
榎本成志 木内健人 さけもとあきら 武内耕 俵和也 谷口浩久 港幸樹 山名孝幸

レーナ(子役) 日浦美菜子・青木璃乃 (Wキャスト)


7月27日(月)〜7月29日(水)、北千住 シアター1010 ※プレビュー公演
プレビュー公演特別価格 全席指定11000円

8月1日(土)〜8月2日(日)、金沢 本多の森ホール(旧石川厚生年金会館)
全席指定 S席12500円

8月5日(水)〜8月9日(日)、大阪 シアターBRAVA!
全席指定 12500円

8月13日(木)〜8月31日(月)、シアタークリエ
全席指定 S席12500円、A席9500円

9月4日(金)〜9月6日(日)、福岡 キャナルシティ劇場
全席指定 S席13000円、A席11000円

9月11日(金)〜9月13日(日)、名古屋 中日劇場
全席指定 A席12500円、B席7000円


子役が出るなんて、知らなかった。いつ、発表されてたのだろう。(半月ぐらい前にサイトを見たときは、まだ出てなかったと思うけど・・・顔写真なしだったから、見落しちゃったかな)

日浦美菜子さんは、今夏は、これに出演するのか。

ここにも情報が出ていましたね。→http://www.michiko-dm.com/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9/

ダブルキャストの青木璃乃さんは、検索すると、イマジン方面のようだ。
http://www.musical-square.com/jouen_201412/
http://www.musical-square.com/jouen_201408/

2015-04-30

[][]砂岡事務所

砂岡事務所のサイトに、山田瑛瑠くん、坂口湧久くん、鈴木知憲くん、それぞれのプロフィールページが出来ている。いまのところは、まだ、名前と生年月日、身長、特技だけですが。

http://sunaoka.com/actor/sakaguchi/(坂口湧久 2001年11月7日生まれ 身長151センチ)
http://sunaoka.com/actor/tsuzuki/(鈴木知憲 2001年6月29日生まれ 身長146センチ)
http://sunaoka.com/actor/eyamada/(山田瑛瑠 2002年11月18日生まれ 身長136センチ)


これからは、砂岡事務所のニュースページに出演情報等が出るのでしょうか。
http://sunaoka.com/news/

[]ミュージカル「八犬伝―東方八犬異聞―」 公演日程その他

ミュージカル「八犬伝─東方八犬異聞─」

原作:あべ美幸
演出・音楽:浅井さやか(One on One)
脚本:ほさかよう(空想組曲)

8月14日(金)〜23日(日)、シアターサンモール  ※全15ステージ

http://www.clie.asia/hakken-den/


既発表の主演ふたりの他に、数人のキャストの発表と、公演日程、チケット発売情報が掲出された。


犬塚信乃: 坂口湧久
犬川荘介: 北村諒

犬田小文吾: 畠山遼
浜路: 田上真里奈
尾崎要: 石渡真修
青蘭: 西山丈也


プレミアムシート 10000円 ※前方エリア席/プレミアムシート特典付き
一般席 6900円

雑誌先行抽選受付期間 5月2日(土)12:00〜5月9日(土)23:59
キャラクター別先行抽選受付期間 5月23日(土)12:00〜5月31日(日)23:59 ※キャラ別特典付き
一般発売(先着) 6月6日(土)12:00〜


シアターサンモールの客席は、通路より前の列は床がフラットなので、座席番号が確認出来ないと、こわくて買えませんが、この公演は、前方エリアがプレミアムシートになっているということだから、一般席を買えば、通路より後ろの席になって安心、という理解でいいかな?


平日のステージは、19時開演の夜公演がほとんどですが、坂口湧久くんが主役ですから、上演時間が2時間を超えることはないですよね。

[]「百日紅〜Miss HOKUSAI〜」ジャパンプレミアの記事より

映画「百日紅〜Miss HOKUSAI〜」
http://sarusuberi-movie.com/

のジャパンプレミアが、『4月28日、TOHOシネマズ日本橋で行なわれ、原恵一監督、声を担当した杏さん、松重豊さん、濱田岳さん、清水詩音さんが登壇した』というニュースより。


http://animeanime.jp/article/2015/04/29/23059.html(アニメ!アニメ!)

清水詩音ちゃんも、お着物で。台に乗っていますね。
http://animeanime.jp/article/img/2015/04/29/23059/60698.html


映画.com のフォトギャラリー。
http://eiga.com/news/20150428/18/1/01/

http://eiga.com/news/20150428/18/2/5/

清水詩音ちゃんが声を演じたお猶は、お栄の妹。目が見えないのだとか。


シネマトゥデイ フォトギャラリー
http://www.cinematoday.jp/gallery/E0007366/DSC_5748_R.JPG.html

[]「シロナガスクジラに捧げるバレエ」クラウドファンディング

映画「シロナガスクジラに捧げるバレエ」(監督:坂口香津美)

渋谷 ユーロスペースで、今夏公開予定。72分。

長女:松下華菜
三女:大久保妃織

母親:新倉真由美
次女:橘春花
祖父:山下直
祖母:白樹栞

http://kujirafilm.exblog.jp/
https://www.facebook.com/shironagasukujira


何度か拙ブログでも話題にしているこの映画ですが、クラウドファンディングがはじまりました。全国公開を目指して、そのための資金の募集。

こちらです。
https://motion-gallery.net/projects/kujirafilm

供出金額に応じてのリターンのなかには、30万円で、監督があなた(や家族)のドキュメンタリーを制作、などというのもあります。

集まった資金の使い道については、こうあります。
『全国に劇場での公開を広げていくための営業費用、公開が決定してからの宣伝、配給費用(上映素材作成代、予告編作成、カタログ、チラシ、ポスターなどのデザイン・印刷費、映画HP作成、試写室代、試写状発送費等)の一部とさせていただきます。
公開規模にもよりますが、通常、インディペンデント映画で劇場公開にかかる費用は150〜200万円前後とされています。』


目標金額は、450000円。

微妙に低い金額設定にも思えますが、目標額に到達したか否かに関係なく、『2015年8月26日23:59までに集まった金額がファンディングされます。』とのこと。


大久保妃織さんは、今夏は、「マリアと緑のプリンセス」に出るのでしたね。

蛇足ですが、『音楽・ピアノ演奏:新垣隆』というのは、なんだかイメージがよくないなぁ。私は、このひとにいい印象は持てないです。(ピアノなら、以前に同監督の映画に出演もした小林愛実ちゃんに弾いてもらえばいいのに)

2015-04-29

[]中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇

中沢彰吾「中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇」(講談社現代新書、800円+税)

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062883146

を読んで、働くということが、どうしてこんなにも困難で屈辱的な時代になってしまったのかと、暗澹たる気分になった。

タイトルや内容に合わせて、表紙カバーも「ブラック」である。


本の内容は、講談社現代新書のサイト(→http://gendai-shinsho.jp/)で、担当編集者氏が分かりやすく紹介している。

『編集担当:MK』とありますが、この本の「おわりに」で、著者が、『本書は、企画構成に関わった講談社現代新書『ウルトラマンが泣いている』(円谷英明著)、『向き合う力』(池上季実子著)に続き、講談社学芸部の丸山勝也さんにお世話になりました。』と書いている。

ちなみに、私は、その「ウルトラマンが泣いている」も「向き合う力」も、以前に買って読んだ。


「向き合う力」には、『この本の構成では、ライターの鎌田正明さんにお世話になりました。』とあったから、
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20140813/p5

著者の中沢彰吾というのは、つまり、鎌田正明氏の筆名ですね。経歴(→http://s-enterprise.com/?p=1827)も、合致します。

読みはじめたときは、著者が、中高年の派遣労働の現場に潜入取材して書いた本なのかと思っていたが、「中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇」のなかで、自身のことを、『二〇一四年の年収が一〇〇万円に満たず、預金を食いつぶしている』と書いているので、取材のためという以上に、必要にも迫られて派遣で働いたのだと分かって、ちょっとおどろいた。

ということは、『講演料金の目安 50万円〜100万円』(→http://s-enterprise.com/?p=1827)というギャラで講演を依頼されることはなかったということなのでしょうね。講演料の設定が高すぎますよね。

でも、この本が出たことで、今後は、中高年の派遣労働の現実や人材派遣の問題点についての講演や出演依頼が来るかも知れないから、もっと目安のギャラを下げたほうがいいと思う。(って、これは、まぁ、余計なお世話ですけど)


大阪のテレビ局でアナウンサー、記者をしていたのだから、かなりの収入もあっただろうに、介護のために退職すると、この本に書かれたような状況に陥ってしまうというのが、なんともおそろしい。

著者は、1956年生まれで東京大学卒業だから、その学歴だけでも、いまとは比較にならないほどのエリートだったともいえるよね。テレビ局に在職中は社会問題とも向き合っていただろうに、そんな人物でも、派遣労働の現場では、学歴や職歴を活かすどころか、労働者に対する日常的な違法行為や人権蹂躙に対しても、抗議することすらむずかしく、ほとんど泣き寝入りすることになってしまうという状況が、じつに絶望的である。

[][]さいたまネクスト・シアター第6回公演「リチャード二世」(彩の国さいたま芸術劇場 インサイド・シアター(大ホール内))

YUKIO NINAGAWA 80TH ANNIVERSARY
彩の国シェイクスピア・シリーズ第30弾×さいたまネクスト・シアター第6回公演

「リチャード二世」

(作:W.シェイクスピア、翻訳:松岡和子、演出:蜷川幸雄、演出補:井上尊晶、振付:佐野あい)


以下は、4月6日(月)昼のステージを見て、思ったり気づいたりしたことのあれこれ。

今回は2回見ることは出来なかったが、残席があった別の日に、第一幕まで(=前半)を見ている。

観劇したステージは、どちらも同じ配役だったので、過去ログに書いたとおり。

 ※こちら。→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20150407/p4(さいたまネクスト・シアター第6回公演「リチャード二世」のキャスト)

上演時間は、1時間30分+休憩15分+1時間30分。

チケットは4000円(自由席)だが、冊子タイプの公演プログラム(表紙込み20ページ)が、配役表やチラシ類とともに無料配布された。

なお、一部情報では、(リチャード二世の)王妃・イザベル役は複数キャストの交互出演になっていたらしい。


さいたまネクスト・シアターの公演ではすでにおなじみの、さいたま芸術劇場の大ホールステージ上につくられたインサイド・シアターは、いつも通り、アクティングスペースを階段状14席×5列の客席が三方から囲むかたち。奥舞台に正対する客席が正面にあたるのだが、今回は、その正面客席の中央に通路が設けられていて、その階段通路と上部の高所スペースでも役者が演技した。
休憩後の第二幕では、その客席階段を使って、リチャード二世の「階段落ち」もあった。

今回は、さいたまネクスト・シアターの公演ながら、さいたまゴールド・シアターとの合同公演の趣き。幕開きでの、車椅子に乗ったさいたまゴールド・シアターの役者たちの登場は、なかなかのインパクトだ。歩けないわけではない老人たちが車椅子に乗っていて、ネクスト・シアターの若者たちがそれを介助さながらに押して来る様は、高齢化社会・日本を風刺するねらいでもあるのか。いや、理屈でなく、何か、ただならぬものがあった。

さいたまネクスト・シアターの公演なのに、少なくない役にゴールド・シアターの役者たちが配されたことで、ネクスト・シアターのメンバーは割を食った感がある。女性の役が少ない作品なのに、その少ない役に、ばあさんたちが配されてしまっては、とくに女優陣には気の毒だ。演出家も、若い役者たちに対して意地悪なことをするなぁ、と思ってしまう。

見る側にとっても、ネクスト・シアターを見に来たのであって、じいさん、ばあさんを見に来たわけではない。かつての、こまどり姉妹のときは、出演シーンも限定的だったし、投入された異物と思って見ていれば済んだが、今回はとにかく大勢だし、さまざまな役にも配されている。ゴールド・シアターのほとんどのメンバーは芝居が上手いのでもなく、むしろ、セリフが詰まったり、不明瞭だったり、演技がぎこちない者が少なからずだ。
なかには、上手いじじいもいるぞ、と思えば、彼らは、ネクスト・シアターのメンバーが老け役を演じている。

4月6日のステージでは、休憩後の客席に、いくつか空席が出来ていたが、大勢のじいさんばあさんたちにあてられて、気分でも悪くなったか、あるいは、リチャード二世がセリフとともに吐き出すよだれのすさまじさに怖れをなして逃げ出したのかも?
私も2回目の観劇時は、休憩のときに帰っちゃったけど、休憩直前のシーン、波の上の高橋英希くんのスティーヴン・スクループ役をどうしてももういちど見てみたくて、前半だけでも見ようと思ったからで、別に逃げて帰ったのではない。


老人たちの乗る車椅子のインパクトは大きいが、リチャード二世が座る(陥落後は、いとこのヘンリー四世が座る)玉座も車椅子で、その玉座のみが電動車椅子である。

この芝居は、若き王・リチャード二世(内田健司)と、彼によっていちどは追放されながら帰還して王位を奪う従兄弟・ヘンリー・ボリングブルック(竪山隼太)と、そのふたりの間を日和見してついには命乞いまでするに到るもうひとりの従兄弟・オーマール公爵(竹田和哲)の、いわば3人の従兄弟たちのドラマという見方が出来る。この従兄弟3人の関係が面白い。

リチャード二世は、同じ役者が以前に演じたタイトルロール・カリギュラと較べれば、その独裁ぶりも暴虐ぶりもスケールが小さいので、その分、王位を簒奪するライバルのヘンリー・ボリングブルック(ヘンリー四世)の役の比重が大きく、性格設定もリチャード二世とは好対照にえがかれる。

王座から落ちた従兄弟から、次の王たる従兄弟へと、権力の間を上手く立ち回ろうとするオーマール公爵は、おいしい役どころである。ふたりの従兄弟に較べれば立場が複雑な分、しどころがあって、役得なのだ。演じた竹田和哲(たけだかずあき)というひとは、なかなかの二枚目だし、今回は、主役、準主役の従兄弟役ふたりと並ぶ注目をされただろう。
(この役者さん、高橋英希くんとは年齢は5つちがうようだが、検索してみると、中・高校が同じ学校だね)


劇中で何度かある、男同士で踊るタンゴは、その時々の、両者の力関係(優・劣)を表現していたようだ。

脱がされたり、脱いだり、はだけたりの連発だが、なかでも、王座から陥ちたリチャード二世が、キリストの磔刑を模した姿で床に横たわるシーンは、印象的。

リチャード二世は、いくらたくさんのセリフをしゃべるとはいえ、あんなによだれが出ちゃうのは(カリギュラでもそうだったけれど)、ちょっとどうなのだろう。発声なのか、朗誦術なのか、セリフのテクニックなのか、いずれにしても改善の余地があるのでは?

リチャード二世から王冠が空中浮遊して、ヘンリー・ボリングブルックの頭上へ移る仕掛けは観客に丸分かりで、それ、手でやってもいいじゃん。

ふたりの元ヤングシンバが上半身を披露(?)するのを・・・・私は、久しぶりに見た。

余談だが、さいたまゴールド・シアターって、昨年は海外を含む公演を、けっこうタイトな日程で行なっていたようだし、高齢者劇団にしてはタフなのかな。

[]「人の望みの喜びよ」名古屋公開初日舞台挨拶

映画「人の望みの喜びよ」

5月9日(土)〜15日(金)に、名古屋のシネマスコーレで上映される(連日、16:35〜)が、

初日の5月9日、本編上映後に、舞台挨拶が行なわれる。

https://twitter.com/nozomi_yorokobi/status/593015062723362816

登壇者(予定): 大森絢音(主演:春奈役)、杉田真一(監督)

http://nozomi-yorokobi.com/

http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/(シネマスコーレ)

2015-04-28

[]春の全国交通安全運動 新宿交通安全キャンペーン 一日警察署長

桜田ひより 新宿警察署交通安全キャンペーン 一日警察署長

5月10日(日)、午後2時00分から午後3時00分まで

新宿駅西口地下・交番寄り特設ステージ
座席数 100名分(立ち見はその限りではありません)
参加方法:当日会場へ直接おこしください


[内容]

『一日警察署長として女優の桜田ひよりさん(株式会社研音所属、映画「脳内ポイズンベリー」ハトコ役)をお招きし、桜田さん、ピーポ君らと交通安全についてのトークショーを行います。』

1 式典 (一日警察署長委嘱式、主催者挨拶、来賓挨拶)
2 桜田ひよりさん、ピーポ君らによる交通安全トークショー

※雨天決行

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kankatu/event/image/2015/150510_shinjuku.pdf


桜田ひよりちゃんは、この前日の、5月9日(土)は、「脳内ポイズンベリー」の初日舞台挨拶に出まくり(トータル6回)の予定ですね。
http://info.toho.co.jp/nou-poi_snc/pc/index.html

2015-04-27

[]「王妃の館」池袋舞台挨拶

映画「王妃の館」の、5月5日の舞台挨拶付き上映ですが、

シネマサンシャイン池袋(シネマ4)での舞台挨拶にも、山田瑛瑠くんの登壇が発表されましたね。

13時00分〜の回の上映後、舞台挨拶。

登壇者(予定): 水谷豊 山田瑛瑠 橋本一監督

チケットは、チケットぴあで発売。

http://ouhi-movie.tumblr.com/post/117241459023/5-5


同日の、新宿バルト9での舞台挨拶には、マスコミ取材が入るとのことだから、それが嫌だったり、朝早いのがダメなひとは、こっちがよいかも。シネマサンシャイン池袋のシネマ4は、264席。・・・チケット、買えるだろうか?(←[補記] ふつうに買えましたね。バルト9のほうも、席位置にこだわらなければ、一般発売でも大丈夫だったみたい)

[]十五少年漂流記

昨日、THEATRE1010へ行ったら、8月に「十五少年漂流記」を舞台でやるという情報があった。

http://www.t1010.jp/html/news/butai_chikara2015.html

どんな公演かと調べたら、これだ。

4月8日には、情報が出ていた模様。


トライフルエンターテインメントプロデュース

舞台「十五少年漂流記」

原作:ジュール・ヴェルヌ
脚本・演出:きだつよし

8月20日(木) 〜 24日(月)、シアター1010
※20日16:00、 21日13:00、 22日12:00/16:00、 23日13:00、 24日13:00開演

http://trifle-stage.com/info.html

『ジュール・ヴェルヌの代表作の1つである冒険小説「十五少年漂流記」が舞台化!夏に相応しい爽やかな少年たちの冒険を、次世代を担う若手俳優たちが演じます。子どもはもちろん大人にも楽しんで頂けるエンタメ舞台です、どうぞご期待ください!』

公演詳細は随時、公式ブログで発表。→http://blog.livedoor.jp/fifteen_boys2015


[出演]

芳村宗次郎 富田健太郎

馬場裕貴 古賀瑠 野口準 谷山毅 ジャン海渡 松本優也 大朏岳優 デニス 竹場龍生 田中公基 芦田愛斗 北原十希明 三谷翔太 他


古賀瑠くんは、すっかり売れっ子になっちゃって、次から次と、舞台出演が続いている。

それにしても、今年の8月は、例年以上に、子役が出る舞台公演が重なっていて、尋常ではない状況。

[]ばびっと組/まろちゃん組

りぼん60周年記念公演「こどものおもちゃ」(博品館劇場)

原作:小花美穂
脚本・演出:大地丙太郎


ダブルキャストの組分けと、公演日程が発表された。

8月20日(木)〜30日(日)、全16ステージ ※ばびっと組、まろちゃん組 各8ステージ


ばびっと組: 小椋梨央 相澤侑我 吉村美音 有馬ひより 高橋実生 吉原ゆめか

まろちゃん組: 奥田こころ 板垣李光人 磨井彩月 風間莉里 河合若菜 未来

山本一慶 本郷弦
CHaCK-UP(火星人★マル 金星人★ヴィー 木星人★ジュジュ 土星人★ドット 天王星人★レイ)
八木菜々花 平井浩基
伊藤壮吾 江崎政博 西田光貴 高橋佳大
三石琴乃


全席指定 6000円。チケットの一般発売は、6月21日(日)〜

http://www.nelke.co.jp/stage/kodocha/


見に行くなら、まろちゃん組がよいな。

[]ウィンズロウ・ボーイ (新国立劇場小劇場)

「ウィンズロウ・ボーイ」

作:テレンス・ラティガン
翻訳:小川絵梨子
演出:鈴木裕美
振付:藤浦功一

新国立劇場小劇場で、4月22日(水)のステージを見た。午後1時開演。第一幕90分、休憩15分、第二幕90分。

公演プログラム、800円。

配付はされなかったが、配役表(キャストの顔写真付きの印刷物)も用意されていて、自由に取ることが出来た。

子役の出演予定については、→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20150326/p3

客席は、B1列が最前列。


配役は、下記。

アーサー・ウィンズロウ 小林隆
グレイス・ウィンズロウ 竹下景子
キャサリン・ウィンズロウ 森川由樹
ディッキー・ウィンズロウ 山本悠生
ロニー・ウィンズロウ 渋谷龍生(近藤礼貴とのWキャスト)
ヴァイオレット 渡辺樹里

ジョン・ウェザーストーン 川口高志
デズモンド・カリー チョウヨンホ

ミス・バーンズ デシルバ安奈
フレッド 原一登

サー・ロバート・モートン 中村まこと


出演者は、カーテンコールのときも、上記の4グループに分かれて、舞台上に並ぶ。

登場人物は、ウィンズロウ家の親子5人とメイド、ウィンズロウ家と近しい男性2名(ジョンはキャサリンの婚約者、デズモンドはキャサリンに想いを寄せる事務弁護士)、ウィンズロウ家の起こした裁判を取材に来る女性記者とカメラマン、ロニーのためにアーサーが頼む弁護士、である。


優秀で両親のおおぼえもめでたかったウィンズロウ家の二男・ロニーは、為替を盗んで換金したとの疑いで、海軍士官学校を放校処分となり、帰宅する。自分はやっていないというロニーを信じた父・アーサー・ウィンズロウは、ロニーの名誉回復のために法廷闘争に持ち込むべく、辣腕の法廷弁護士・ロバート・モートンに依頼する。ウィンズロウ家を訪れたロバートは、法廷さながらにロニーを厳しく尋問するが、無実の確信を得て、その弁護を引き受ける。

軍や国を向こうに回した名誉回復の戦いは、世の関心をも集めながら2年にも及び、その間に、ウィンズロウ家は、疲弊して行く。元銀行員の父・アーサーの財産はどんどんと減じて、体調は悪化の一途をたどる。女性参政権運動に身を投じている長女・キャサリンは、婚約を解消され、精神的にも追いつめられる。長男・ディッキーは大学を続けることが出来なくなり、働きに出る。メイドを雇ってもいられないのだが、アーサーも妻のグレイスも、ヴァイオレットには解雇をいい出せないままでいる。この戦いを続けるべきか否かの激しい葛藤に苛まれるなか、ついに法廷は、結審する。

舞台上にあるのは、ウィンズロウ家のリビング。(舞台の奥には庭がある。リビングの上手ドアの向こうはキッチンがある模様。玄関は下手ドアの向こう側、リビングから各部屋へも下手ドアを通って行くつくりのようであった) このリビングで、全ての場が展開する。

つまり、法廷劇ではなく、裁判を戦わざるを得なくなった家族のドラマとしてつくられているところに、この芝居の見ごたえがある。第一次大戦直前のイギリスが舞台になってはいるが、裁判の遂行にともなう家族の犠牲という部分においては、今日の日本の観客にとっても我がことのように共感するものがあるはずだ。
個人の権利がないがしろにされたら、そして、冤罪の汚名を着せられたとしたら、果たして自分ならどこまで戦えるか?・・・・長年働いて貯めた財産を投げ打っても裁判を続けるのか。弟の裁判のために、大学を退められるか。家族の名誉を守るために、結婚をあきらめられるか。新聞沙汰になり、世間から好奇の目を向けられても、耐えられるのか。
もしかしたら、明日、こんなことが我が身に降りかかって来ないとは決していい切れない。そう思えば、心もざわつく。

ひとつ違和感をおぼえたのは、当事者であるロニー少年が、退学になって帰宅した当初こそ萎れていたものの、その後は別の学校で楽しくやっているらしく、家族の犠牲をどこまで知ってか知らずか、他人事のようにケロッとしていたことだ。ロニーまでが苦悩しては芝居が重くなるのかも知れないが、いささか、腑に落ちない態度ではある。(ついでに書けば、ロニーには、もう少し、滑舌よくセリフをしゃべって欲しかった)


今回の「ウィンズロウ・ボーイ」は、新国立劇場演劇研修所の修了生を起用することを前提にしての企画だったらしい。そのため、アーサー、グレイス、ロバートの3役と子役以外は、研修所の修了生が出演していた。

なかでも、ロニーの姉であるウィンズロウ家の長女・キャサリンは、じつにいい役で、それを好演して、いちばんの見どころにしていた。
その、森川由樹という女優さんは、少し前に、読売新聞の記事で紹介されていた。
http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20150406-OYT8T50238.html