2009.12.11 (Fri)
■[読書]瑞智士記 『バトルフィールド・ラバーズ』 (徳間ノベルズEdge)

- 作者: 瑞智士記,高橋武久
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2009/11/19
- メディア: 新書
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2009 年 4 月,ある地方都市の市庁舎がテロに見舞われた.二度の爆発によって倒壊するその建物の姿は 9・11 を彷彿とさせるものだった.物語はその少し前,二人の少年が出会う場面から始まる.
二人の少年を取り巻く物語の,丸々一冊をかけたプロローグ.記憶を失った二年間,暗殺されたピアニスト,沈黙を破り活動を再開したテロリスト,などなどストーリーはよく言えば非常にスピーディ,悪く言うと性急.話を語るためでなく,設定や固有名詞をまとめて説明するためだけに用意した,設定資料集のような一冊.話が今後どう転ぶかは判断できかねる*1けど,これだけを読まされても続きにあまり興味が持てないというのが正直.
*1:ガンアクションになるっぽいが
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