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川柳日記 一の糸

2016-11-30

10月のこと

01:09

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とうとう11月も終わり。

またまたすっかりご無沙汰でした。

10月の△帽圓ます。

最初の画像は、某高校の60周年の式典に出席したときのもの。

公会堂で盛大に開催されました。

久しぶりに懐かしい人の元気なお顔が見られてうれしかったです。

式典で高校の吹奏楽部の皆さんと航空自衛隊北部航空音楽隊の皆さんとの

合同演奏会がありましたが、その演奏が素晴らしくてとても感動しました。

いろいろと話題に取り上げられることの多い自衛隊ですが、もうひとつの顔を

知ることができてよかったです。今回出演された自衛隊の皆さんの中には、

スーダンに行く人もいるんだろうか。

でも音楽隊だから行かないんだろうなどと、考えさせられたものでした。

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翌日は北日本川柳大会でした。

黒石の方々や弘前の霜石さん、芳生さん、稲見則彦さんたちがお見えになったのに

ビックリ。皆さん、とてもいい成績でした。

結果は発表誌が出てからお知らせいたします。



そして、10月の大きな出来事。

カモミール句会の初の吟行を「テラヤマロード」で行いました。

参加者は6名でちょっと少ないかったのですが、それでも天気に恵まれ、

とても楽しい一日でした。

新聞の告知を見て参加してくださった方がいたのに、とても感激しまた。

当日は青い森鉄道三沢駅に12時集合。

そして昼食はここ。

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かつて、三沢から十和田市までの約15キロ・11駅を結んでいた

十和田観光電鉄三沢駅駅そば屋さんです。

十和田観光電鉄は、大正11年(1922年)から平成24年(2012年)までの90年間にわたって営業してきましたが、平成24年4月に廃線となりましたが食堂は現在も営業を続けているのです。

ここでめいめいに腹ごしらえをして、いざ、出発です。

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ちなみに私の食べたおそば。てんぷらとゆで卵をトッピング。

トッピングはいろいろあって楽しめますよ。


車で目的地に向かったのですが、その時にちょっとしたアクシデントがあり

慌てたのはご愛敬。

スカイプラザに車を置き、いよいよテラヤマロード歩きです。


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こんな風にじっくり見て回りました。


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増田セバスチャンさんの作品。


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みさわ祭りに出た山車に乗っていた宇野亜喜良さんがデザインしたという「人魚姫」。

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折しも時はハロウィンを翌日に控えて、大きなイベントは終わっているものの、

さすが基地の街。

あちこちにかぼちゃのオブジェがありました。


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よく見ると寺山修司のお顔ではありませんか!


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そしてお母さんの写真も。

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この日、10月30日は日曜日。

町中はとても静かでシャッターばかりが目立ちました。

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いよいよ句会です。思いっきり句を書いて互選。

この集中と解放の時間がなんとも言えずにいい感じ。

では、作品の一部をご紹介。


かぼちゃかぼちゃ修司の息を吐いてくれ   三浦潤子

引きだしをあければ修司の風が吹く   守田啓子

歩いたがテラヤマロード解らない   前川軽石

シャッター街修司は母を見失う   渡邊こあき

テラヤマロード一級畳技能士の店   春日 祐

マッチ擦るいつもそこから始まった   笹田かなえ


吟行、この次は「えんぶり」もいいし、夏は種差海岸もいいなと今からあれこれ考えています。

その時はまた告知いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。



では、ネコの話にいきます。


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最近、なーこのそっくりさんが庭に来るようになりました。

よくみると微妙に違うのですが、最初に見たときはホントにびっくりしました。

毛並みも体格もいいから、きっとどこかの飼い猫さんでしょう。


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ごんちゃんもまた入り浸り。

このこももしかしたらどこかの飼い猫さんかもしれない。

最近、すっかり太って毛並みのつやつやです。

毛並みつやつやと言えばくろださんも時々来て、しっかりご飯食べていきます。

写真はありませんが、おねだりの「にゃーご」が可愛いの。

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ここでお知らせ。家出中のさばみちゃんがとうとう家の中に入ってきました。

娘が根気よく家の中に入れるように誘導してきたおかげです。

まだまだビクビクしていますが、少しずつ家の中を歩くようになりました。

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なーこの新しいベッド。

すっぽり潜ってご機嫌。

なーこは意外と新し物好き。

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ぱんだの大好きなストーブの季節です。

今年は二階で寝起きするので、このストーブの前にいることは

あまりなくなりました。

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相変わらず撫でられたがりのじろ。

でも最近、少し大人っぽくなったような。

さばちゃんに笑われないようにしているのかな(笑)


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実はごまちゃんが虹の橋に旅立ちました。

11月の中頃に腰の骨折したらしく、よろよろ歩いて

家の裏にあるごまちゃんハウスにいたのです。

よっぽど病院に連れて行こうかと思ったのですが、

治療後に逃げられるかもしれないと思い、様子見していました。

ご飯も食べて水も飲んでいるので、ご飯に猫用のサプリメントを混ぜたりして食べさせていたのですが、

この二、三日どうにも様子が変で、今朝ごまハウスを覗いたら、

息が絶えていました。ペリドットの目がきれいでした。

なんでも動物愛護センターではけがをした動物の一時預かりもしているらしいと知ったのはついさっき。

もっと前に知っていたら病院に連れていったのにと、今、とても後悔しています。

今日の午後、火葬のために市のワンニャン斎苑に引き取ってもらいました。

「ごまちゃん、今度生まれてくるときはちゃんとしたお家で幸せに暮らすんだよ」と

祈らずにはいられません。


今日の美味しいもの。


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三沢で食べたフルーツサンド。

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と、ミックスサンド。

基地の街味ははやっぱりちょっと違います。


今日の一句。

玉さんは句会の「老いる」から。

私はまた時事川柳でいきます。


黒板の中を静かに老いてゆく   玉

TPPPPAPIOC   かなえ

2016-10-26

10月のこと

00:32

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鳥取地震、本当に驚きました。

心よりお見舞い申し上げます。

幸い、知っている方々にはさほど大きな被害はなかったようなのですが、

まだまだ余震が続いているようで、だいぶお疲れではないかと思います。

それでもうんと寒い時でなくてよかった。

どうか、くれぐれも体調管理にはお気をつけてお過ごしください。

秋も一段と深まってきました。

朝夕どころか、ともすれば一日中ストーブをつける日があったりします。

寒暖差の激しいこの頃、風邪をひかないようにしなければ。

皆さんにおかれましてもどうぞ、お体お大事にお過ごしください。

というところで、10月のあれこれにいきます。

まず、最初の画像はですが、行ってきました「杜人句会」!

ずっと前から一度参加してみたかった句会です。

ねじまきのなかはられいこさんと計らって、いつか行こうと

話していたのですが、まりんちゃんに影響のない、

暑くない季節にしようということで、10月にしました。

ねじまき句会からは、なかはられいこさん青砥和子さん、瀧村小奈生さん、

妹尾凛さんがいらっしゃいました。

事前投句は雑詠2句、題詠「書」2句です。

画像は席題「付句・佐藤みさ子作『正確に立つと私は曲がっている』のあとに

七・七を付ける」というもの。

それぞれ1句ずつ提出したものをホワイトボードに清記して互選します。

手練れの句がずらり並びました。

上位入選句を書かせていただきます。



たははとほほと過ぎてゆく秋  浮千草(10・特4)

一万年も泳ぎつづけて  鈴木節子(10・特3)

寝そべって見る津軽海峡  瀧村小奈生(10)

行方不明のレノンのメガネ  青砥和子(9・特2)

きっと甘蕉(バナナ)を食べすぎたせい  笹田かなえ(7)



雑詠の最高点句です。

茄子のすこしやつれたのを食べる  広瀬ちえみ(12・特3)



「書」の最高点句です。

家族みな違う日記を書いている  須田隆行(10・特3)


(須田さんは今年の三月に青森文学館の大会にもいらした方で、

私のブログにも時々コメントをくださいます。

くにこさんのお父さんですね。)

それぞれの句に選んだ理由を聞かれます。

やはり緊張しました。

でも、いろんな人の意見を聞けるのは本当に有意義です。

思いがけない読みがあったりして、考えさせられるのは、

とても刺激になります。


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句会のあとは懇親会。

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とても美味しい夕食をいただきました。

みんな仙台で採れたものだそうです。

メニューに「地産地消」ってありました。

懇親会のときももちろん川柳の話で盛り上がります。

むしろ句会のときよりも突っ込んだ話ができたのではないかしら。

れいこさんとのおしゃべりも沢山できましたよ。

で、懇親会の終わりに、なぜか翌日の松島見物が、

ちえみさんの提案で吟行になったのには想定外の喜びでした。



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松島はとても美しかったです。

お天気にも恵まれて、気持ちよく歩くことができました。

瑞巌寺を見て、ぐるりと歩いて昼食を食べて、さていよいよ句会です。

松島の駅の近くに、昭和のお休み処といった喫茶店があったので、

そこにお願いして使わせてもらうことにしたのでした。

句数も抜句数も無制限です。面白かったですよー。

結果は杜人の次号に載ると思います。

(私は松島の景色に負けました。)

夢のような二日間があっという間に終わりました。

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松島の駅で待っているときにこんなトンネルを見つけました。

昭和へ続くタイムトンネルみたいだと思いました。

ちえみさん、舞句さん、本当にお世話になりました。

杜人の皆様、温かく接してくださってありがとうございました。

ふっとね、逸星さんがにこにこ笑って座っていらっしゃるのが

見えたような気がしました。

またいつかお伺いしたいと思っております。

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10月の八戸の夜は「酔っ払いに愛を」が大きなイベントになりつつあります。

今年も夜遊びしてきましたよ。

今年は夜の歩行者天国というのに行ってきました。

六日町の商店街の皆様が協力して、計画実行しているのだそうです。

美味しいものがたくさんの出店あり、いろんなパフォーマンスも次々で

夜を忘れてしまいそうな賑わいでした。

なかでも瀬地容子さんの路上ライブがすごかった。

ダイナミックな歌声は、江利チエミを彷彿とさせられます。

歌のこころをぎゅっと掴んでいるんですよね。

若いのによくこんな風に歌えるなぁと心から感動しました。



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10月18日、鎌倉に日帰りでランチを食べに行ってきました。

実は私は作家の松井今朝子さんの大ファンでありまして、

その著作のほとんどを読んでいまして、先生のブログも読ませてもらっているのです。

とある日にそのブログで「『料理通異聞』刊行記念江戸料理とお話を味わう八百善の会」

いうのがあるのを知って早速申し込みました。

抽選でとあったので半分半分の気持ちだったのですが、抽選に当たったのです。

行けると決まってからは心ここにあらずの日々でした(笑)

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「八百善」の入り口です。


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そのつどお料理の名前を聞いたのですが、

心がふわふわしていてちっとも覚えていません。

これはお刺身のゴマ醤油和えだったと思います。

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お吸い物。器も江戸時代のものです。

折敷にはかの蜀山人有名な狂歌が書かれてあります。

「詩は五山 役者は杜若 傾はかの 芸者はおかつ 料理八百善」

もうね、感激のしっぱなしでした。

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えびしんじょ。ぷりっぷりっの歯触りが最高でした。

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炊き合わせ。器は魯山人ですよ!!

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麦とろと焼きなすのお味噌汁

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梨のコンポート梅酒がかかっていました。

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きんとん。ねっとりしっとりの舌触りが今でも蘇ります。

私の席、くじで松井先生の真正面だったのです。

なんかもうそれだけでドキドキ。

松井先生のよどみなくお話されるあれこれにうっとり。

八百善10代目当主の方の器のお話、料理のお話、お店にまつわるエピソード

次々でした。

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将軍家斉も家慶も通われたそうで、その時に使用されたという御成屏風です。

葵の御紋が入っています。

江戸時代タイムスリップしたような

江戸が身近に感じられたひとときでした。

八百善さんは決して「一見さんお断り」ではないそうです。

ただ、電話連絡して予約をいれてからになるそうです。

機会がありましたら、どうぞいらしてみてください。



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ということで、ネコ達にいきます。

ごまちゃん、夏の写真です。

壊れかかった小屋の屋根の上で涼んでいます。

ホント、模様で損しているこです。

ちゃんとみると凛々しくて可愛いのです。

この小屋はまもなくさばみちゃんの居場所に建て替える予定です。


さばみちゃんの写真はちゃんとしたのがないので、この次には用意しておきますね。

もちろん、元気です。

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ボーイズ。

なーこはこんなかわいい顔もします。

ぱんだのお気に入りの場所で「どんなもんだい」。

ぱんだとなーこ、ひそかにライバルです。

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ぱんだはストーブのそばがとにかく大好き。

温かいところで寝るのが一番の幸せみたいです。

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じろのこの顔、遊んだ後にもらえるちゅーるとスープを今か今かと

待っています。

毎晩15分くらい遊ぶのですが、そのあとにおやつとしてちゅーると

スープをあげます。遊びをきりあげる時にいつも私が

「それではちゅーる、スープにするよ」という言葉を覚えてしまい、

「それでは」というだけで駆け出します(笑)

この必死な顔がもう可愛くてたまりません。

ぱんだとなーこはじっとお座りして待っています。

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今日の美味しいもの。

松島で食べたお寿司

こんな豪華なお寿司は久しぶりでした(笑)


今日の一句。玉さんは句会の「歯止め」から。

私は「杜人句会」に出した「書」から。


ゼンマイが切れてロボット楽になる   玉

木洩れ日の肩に鎖骨に散らし書き   かなえ



*今度の日曜日はカモミール句会の初めての吟行です。

どなたでもどうぞ、いらしてみてください。

2016-10-16

9月のこと

00:09

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 ここ二、三日、気持ちのいい秋晴れの日が続きました。

嬉しいことです。そして10月も半ば過ぎ。

9月のことを書かなければね。

最初の画像、驚かれました(笑)

これは、9月5日に行われた「寺山修司遊びの劇場」というイベントからです。

場所は「星野リゾート 青森屋」というあの有名な観光リゾートです。

踊っているのは舞踊家の福士正一さん。

いい雰囲気でしょ。

寺山修司記念館でも踊られています。

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こういう一枚もあります。

木漏れ日がきらきらときれいで、風が気持ちよくてまったくの寺山修司日和でした。

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歌手のエミ・エレオノーラさんのハスキーな歌声がおだやかなそよ風に溶けて、

どこまでも響き渡りました。


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今年の夏だったかな、三沢市の街並みにテラヤマロードと呼ばれるところができました。

中央町の商店のあちこちに寺山修司短歌俳句、あるいはオブジェが飾られています。


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ガソリンスタンドに「マッチ擦る」ですよ。

このジョークがすごい!


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駐車場の塀もこのとおり。


寺山修司にちなんだものがおよそ33か所に飾ってあるそうです。

なので、今月30日に、カモミール句会で初めての吟行をテラヤマロードで行うことになりました。

詳細は、以下です。

名称:カモミール句会吟行

場所:三沢市テラヤマロード

日時:平成28年10月30日正午から4時頃まで

参加費:500円

(ランチ料金と親睦会費は別途)

用意するもの:筆記用具

集合場所:当日正午までに三沢駅集合

参加希望の方は10月27日までにご連絡ください。

川柳の吟行を三沢市のテラヤマロードで行います。

どなたでもお気軽にご参加ください。

(初めての方も大歓迎です)



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ランチでは、「天井桟敷ラーメン」を食べたいと思っています。

どういうのかといいますと、スープや具は変わらないのですが、

麺が細いパスタなのです。

味は食べてのお楽しみ(笑)

(と、ここまで書いておきながら今日そのラーメンを食べられるお店を調べたら、

日曜日はお休みとのこと。残念!ランチ、三沢駅の立ち食いソバではどうでしょうかね?)

ランチの後はテラヤマロードを一時間ほど歩いて、

そのあと市内の喫茶店で作句および句会です。

親睦会はその時になります。

もし、興味のある方はぜひご参加ください。

以上、告知でした。




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それでは9月のもうひとつのイベント、

「第74回県川柳大会」の話題です。

特別選者に滋賀県から徳永政二さんをお迎えしての大会でした。

画像は記念講演の様子です。

政二さんもやはり「点鐘句会」に長く参加されていらっしゃいます。

その経験もお話しくださいました。

「限られた時間の中で無制限に無になって句を書くこと」のすばらしさを

語っていらっしゃったのが印象的でした。

今度の私たちの吟行もそういう感じでできたらいいと思っています。

政二さんの選の結果を載せます。


「雑詠」 徳永政二 選

天位  父さんはふりかけだった旨かった   野沢省悟

地位  こおろぎの羽音で介護するからね   千島鉄男

人位  あじさいのむねをさわってきたでしょう   むさし


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むさしさんが政二さんから三才に入賞の賞品を受け取るところです。


私も「溺れる」の選をさせていただきました。

「溺れる」  笹田かなえ 選

天位  その川を出て逃げなさいオフェーリア   沢田百合

地位  持たされたバケツの水が満ちてくる   千島鉄男

人位  皿洗うこの世に溺れないように   徳永政二




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9月のカモミール句会はそれぞれ都合があって投句1名と3名の出席でした。

でも、吟行のことを話し合ったり、鋭い選評があったりの充実した時間を過ごすことができました。

新聞に載せるを句を書きますね。


粉ジュース わたしはお姫様でした   三浦潤子

ふと思う人がおりますモカを挽く   守田啓子

盛り土にうっすらと撒く粉砂糖   滋野さち

傷痕に蜜なじませて曼殊沙華   笹田かなえ


10月はご案内のように三沢での吟行です。

さあ、頑張りましょう!


では、ネコ達にいきます。

相変わらず、さばみちゃんもごまちゃんもくろださんも来ていますが、

今回は写真が撮れてなくて、残念ながらお三方の画像はありません。

その代わり久しぶりにこの方、

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ごんちゃんが来るようになりました。

去年の夏に、さばみちゃん一家のお父さんとして入り浸っていたのに、

ごまちゃんが来るようになってからふっつり姿を見せなくなって心配していました。

でも、夏の終わりごろからひょいと姿を見せるようになりました。

今までどこにいたんだろうね。

やっぱりどこかに飼われているこではないのかな。

毛並みもいいし体調も良さそうでよかった、よかった。


ボーイズです。

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なーこの身体能力の高さは相変わらずです。

風除室の一番高いところで大きなあくびして、余裕たっぷりなところを

みせつけています。

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ぱんだとじろ。

ここは桐の箪笥の中です。

断捨離中の箪笥の中にいつの間にか潜り込んでいたふたり。

ネコってホント、好奇心が旺盛なんですね。

このあとふたりはここでぐっすり寝てしまいました。



今日の美味しいもの。


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県大会のあとの二次会で食べた玉ねぎのから揚げ(?)。

バーベキューソースのおかげか、あまり油っこさを感じないで、

美味しく食べました。


今日の一句。

玉さんは句会の「風呂」で。

私はただ今勉強中の時事吟を。

よみうり文芸の青森版のむさし選に投句したところ、

入選したというのを月波与生さんのブログで知りました。



登ってみたかったな風呂屋のえんとつ   玉


ここ掘れワンワン豊洲百合を咲かせましょう   かなえ

2016-09-18

7月と8月

01:00

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三連休です。そしてすっかり秋です。

大きな台風がきそうですが、被害が大きくならないことを祈るばかりです。

さて、とうとう二か月に一度の更新になってしまいました。

何とかもっと沢山更新しないといけませんね。

最初の画像はリオオリンピックで四連覇を達成した、

伊調馨選手を称える横断幕。

今月の24日には市内をパレードして、その後のはっちの二階バルコニーから

報告会をするそうです。

実は、娘は、伊調姉妹のお姉さんと小学校、中学校の同級生なんです。

だから、余計にうれしいです。

伊調選手、本当におめでとう。



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ということで、7月の出来事の報告をいたします。

まずは、「おかじょうき」の「ステーション」がありました。

画像は特別ゲストの内田真理子さんです。

当日は私もトークセッション女子会川柳」に参加させていただきました。

もう、とっくに「おかじょうき」の掲載誌が出ているので、

今更あれこれ書くのもなんですがとてもいい経験を

させていただきました。

今回は守田啓子さんが、いろいろ資料を作ってきてくれたので、

青森県川柳の歴史の一端を知ることができました。

ゲストの内田真理子さん、吉田州花さん、岩崎真理子さんのそれぞれ、

川柳を書かれてきた時間の重みを感じさせられる発言がずしんときたのでした。

特に州花さんがおっしゃった、「いつまでも選手でいないで、コーチにもならないといけないよ」と

言う、先人のお言葉にとても考えさせられました。

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翌日は真理子さんの飛行機の時間まで、三内丸山の見学。

お昼を食べてデザートのソフトクリームを食べているときのツーショット。

楽しそうでしょ。はい、とっても楽しかったです。

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7月7日に松竹大歌舞伎を観ました。

市川染五郎、とってもきれいでした。

女形の役者さんも動きがしなやかで、ほれぼれとしました。

書き割もそれは見事なもので、クッキリスッキリと舞台に映えていました。

現代劇もいいですが、たまには歌舞伎の荒唐無稽なお話もまた、

楽しいものですね。江戸時代に遊んだ気分になりました。


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7月の中頃にちょっとしたお祝い事があって、久しぶりに着物を着ました。

もう二十年くらい前に買っていて、一度も着ていなかったのですが、

やっと着ることができてうれしかったです。冷房の効いている室内では、

天然繊維が冷房から守ってくれるみたいで、とても快適でした。



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カモミール句会の報告です。

7月のお題は蝉。

画像は、席題の「ポッペン」。

では、新聞に載せたそれぞれの句を紹介いたします。

先だしジャンケンがぶりとトーストの四隅   三浦潤子

巨泉とかバナナの皮の行方とか   守田啓子

忠魂碑70年目の蝉しぐれ   滋野さち

蝉時雨かがらんどうの賑わいか   横澤あや子

二の腕プルプル ひぐらしが張り付いた   笹田かなえ



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と言うことで、八月に行きます。

八月と言えばお祭り。

山車の豪華絢爛さはますますエスカレートしています。

毎年のことながら、何が何だかわからないままに通り過ぎていきます。

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そして、日本舞踊のお師匠さん達による華屋台。

これが好きです。暑いのに汗のひとしずくも見せずに

八戸小唄を踊っていました。

昔、八戸に遊郭があったころ、見番の芸者さんたちがこのようにして

お祭りに参加したのが始まりとか。

一時は廃れていましたが、復活して今年で20年になるそうです。



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今年、金子兜太さんが県俳句大会にいらっしゃるとというので、

ミーハーな私、行ってきました。おかじょうきの啓子さん、こあきさん、

冬鼓さん、青森のさちさんも参加でした。

272名のすごい参加者でした。

俳句の大会は初めてだったのですが、川柳とは違いますね。

まず、一句に対して選者の数が多いでしょ。そして、事前投句の披講が

代表の選者一人だけでしょ。その披講に呼名がないんです。

席題の披講にも呼名がないんです。

うーん、どうしてなんでしょう。

なんだか封建的なものを感じて、どこかすっきりしなかったのが正直な感想。

でも、その封建的(笑)な大会に啓子さんが快挙でした。

金子兜太の事前投句「夏季雑詠」に人位を獲得したのです!!

すごいよね。

ちなみに三才のご紹介。


天位  語り出す母の戦や蝉時雨   阿久津凍河

地位  青田波青田の沖を千空師   桜田 恵

人位  武器捨てるように胡瓜の花落ちる   守田啓子


啓子さん、本当におめでとう。さすがです。


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カモミール句会のことに行きます。

八月のカモミールに嬉しいゲストさんがいらしてくださいました。

おかじょうきのこあきさんと冬鼓さんです。

人数が多いと句も話しもメリハリが効いて、

とても充実した時間を過ごすことができました。

今回の宿題は「八月」。

では、句のご紹介です。


中八の花火や肌の露出度や   三浦潤子

地蔵様の攻撃的なよだれ掛け   守田啓子

とろとろと夏をいったりきたりする   渡邊こあき

八月の空き缶 月がきれいです   熊谷冬鼓

仰向けに蝉死んで空真っ青に   滋野さち

もんしろ蝶つれて八月の帽子屋   横澤あや子

昼顔の笑み笑みもっと風もっと   笹田かなえ


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席題はさちさんが持ってきてくださった、とても不思議な

物体。何かの虫の抜け殻ではないかということですが。

それぞれの句も書きますね。

まだ中に居るのに誰も気づかない   三浦潤子

断捨離を終え処暑の夜の透き通る   守田啓子

網の目を通り抜けてく巡礼歌   渡邊こあき

チントンシャン羽化は済んだか弾んだか   熊谷冬鼓

ピカチュウの脱けがらだろう夏終わる   滋野さち

飛べば飛べそうモザイクをかけようか   横澤あや子

ナウシカの産まれるときの木のそよぎ   笹田かなえ


9月は28日、はっちです。お題は「粉」。

見学の方も大歓迎です。


さて、ネコにいきます。

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すっかり我が家になじんでしまったごまちゃん。

お手製のキャットウオークに乗っかって涼んでいます。

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くろださんも一日に一度は来ます。

そして、きっちり食べて、玄関前に寝転んで寛いでいきます。

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さばみちゃん。なんかちょっと荒んだお顔になったような。

娘がいるときは風除室に入れてご飯をあげているのですが、

決してそれ以上中に入ろうとしないようです。

寒くなったらどうするか、頭が痛い。

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このこ、ある日突然来たの。

2,3日、来たかな。ちゃっかりほかの子の食べ残しを

食べてたのだけど、もう来なくなりました。

多分、どこかの飼い猫さんだったのでしょう。

なーこにそっくりの模様で、なーこの隠し子かと思いましたよ(笑)

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そのなーこ、相変わらず身の軽いことで、高いところが大好き。

最近では、仏間の洋服ダンスがお気に入りです。

いつかその写真も載せますね。

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ぱんだはもしかしたら、意外とお年寄りかもしれない。

ある時から、洋服ダンスの上に上がらなくなりました。

ネコは自分の出来る、出来ないをわきまえているのだと思います。

病気のななが高いところに上がろうとして、無理だと悟ったとき、

寂しそうにその場所から引き返したのが忘れられません。

でも、ぱんだはいつまでもチャーミング。

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じろも童顔。一番表情が豊かで、食いしん坊で遊びたがり屋。

好きな言葉は「ちゅーる」「スープ」「遊ぶよ」です。

体重が一番重くて、高いところへは上がれません。

ダイエットしなければいけないのに。

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今日の美味しいもの。

カモミール句会にこあきさんと冬鼓さんが来た時に夕飯を食べて

親睦を深めました。

その時のお寿司定食と

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鯖定食です。

電車の時間までとても楽しくおしゃべりしました。

十月は三沢での吟行も考えています。

三沢の町中にテラヤマロードなるものができて、

ちょっと面白いことになっています。


今日の一句。

玉さんは句会の「憧れ」から。

私は、今年1月にお亡くなりになった加藤鰹さんの追悼句会の入選句から。


しゃぼん玉もうじき空に届きそう   玉

紫が跳ねると虹になるらしい   かなえ

海賊芳山海賊芳山 2016/09/19 04:02 ご無沙汰〜です。頑張って更新頼みますよ
楽しみに見ておりますので・・・

伊調姉妹って、八戸の出身でしたか、
凄い人がいますね、一度見てみたいし
腕相撲をしてみたいですが、勝てんかなやっぱ

真理ちゃんは色っぽいねぇ〜
久し振りに、写真を見たけど
変わらないな、京都に会いに行くかな?

かなえかなえ 2016/09/20 22:40 芳山さん、こんばんは。
本当にすっかり怠け癖がついてしまってごめんなさい。
涼しくなってきたことだし、頑張って更新しますね。
芳山さんのところはほとんど毎日だから、
いつも元気をもらっています。
これからもよろしくお願いいたします。

伊調姉妹のこと、本当に郷土の誇りです。
お二人をいつも行くデパ地下でお見掛けしたことあるんですが、
一見、普通の女の子っていう感じなんですよ。
お姉さんは今、高校の先生やっています。
馨さんも市内の子供の指導に来たこともあるので、その時に
子供に紛れて腕相撲の挑戦をしてみたらどうですか(笑)

内田真理子さんは、本当に素敵な女性でした。
私もまたお会いしたいです。
ううん、きっとまたお会いできると思っています。

芳山さんとは今度いつお会いできるのでしょうね。
その時を楽しみにしています。

コメント、ありがとうございました。


では、また、おんでなんせ♪

内田真理子内田真理子 2016/09/22 10:44 かなえさま

ご無沙汰いたしております。内田真理子です。

その折は、楽しい時間をともに過ごせ、とても嬉しかったです。
遺跡のきんぽうげの野原、吹きわたる風、青胡桃の実、
みんなの笑い声、ソフトクリームを匙で食べたこと・・。
ふんわりなつかしく思い出されます。

むさしさん、啓子さん、冬鼓さんありがとうございました。
青森はとてもこころが広々する空間でした。
みなさまとお喋りがたくさんできてよかったです。

またぜひお会いしたく思います。
こちら方面にいらっしゃる時には、お声をかけてくださいね。
お待ちしております。

芳山さん、お久しぶりです。
大阪か岡山の大会以来ですね。
今も、お元気で山を登っておいででしょうか。

またどこかの大会、句会で元気なお顔に会えますように。
それでは、また。

かなえかなえ 2016/09/23 22:50 真理子さま、こんばんは。
こちらこそ、素敵な時間をありがとうございました。
真理子さんと居た時間のとても豊かだったことを思い出しています。
「ステーション」でのやわらかな口調、でもしっかりご自分の立ち位置を持っていらっしゃる
ゆるぎなさは、とても眩しく思いました。
また、みんなで会いたいですね。
いいえきっとお会いしましょう。
その時はまたいろいろ教えてください。

コメント、ありがとうございました。

では、また、おんでなんせ♪

2016-07-30

5月と6月 長くてごめん

21:03

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うかうかしていると、八月になってしまいます。

すっかりすっかりのご無沙汰でした。

体はとっても元気です。

ただ、パソコンの調子がイマイチで、

それでなくてもパソコンが苦手人間なのもので、

壊れる前にと、とうとう買い替えました。

すると今度は操作がおぼつきません。

あれこれ試行錯誤の日々でしたが、

やっと、どうにか目途がついたところです。

最初の画像はお祭りの山車小屋。

明日には前夜祭ですから、最後の追い込みですね。

さて、5月のあれこれ。

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まず、秋田漣さんのディナーショーがありました。

今年は娘も一緒に行ってきました。

聞きごたえのある歌声と美味しいお料理に至福の時間でした。


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5月のもう一つの恒例となったアイスショー

今年は高橋大輔さんが来たものですから、もう女性ファンの熱狂がすごいこと。

この握手のお相手は、何を隠そうおかじょうきのM子さん。

もう、大の大輔さんのファンだそうです。

握手をしてもらった手を大事そうに抱きしめてましたよ。

そうそう、5月と言えば足の指にヒビが入ったことを思い出しました。

ちょうど、アイスショーのあたりで、そのせいで予定を一つキャンセルしたのでした。



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足の指のヒビも落ち着いた頃の5月の末に、秋田に行ってきました。

職場で大変お世話になった方の7回忌法要に出席するためです。

奥様がとてもお優しい方で、私にまで声をかけてくださったのです。

亡くなった方の人望と奥様のお人柄の所以でしょう。

法要はとても和やかなでした。

この次は13回忌といわず、10回忌にして集まりましょうよ、ということになったのでした。

お供えしてある秋田のお酒、個体識別番号がついているんですよ。

私も少しだけいただきましたが、コクがあってどっしりとした味わいでした。



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ということで、5月のカモミール句会の報告をさせていただきます。

今回は題詠に「恋」、時事吟、自由詠の各一句ずつあわせて三句の提出です。

全部は載せられませんので、新聞に載せたぶんを書きますね。


春の花火ぽぽぽぽ誕生日なんです   三浦潤子

水たまりに映る万葉仮名の恋   守田啓子

新しい出会いドロドロ好奇心   中 弘美

風船売りはきっと来るだろ五月病   横澤あや子

廃炉論いつか無口なブナ林   滋野さち

ノンカフェインノンアルコール 恋や恋   笹田かなえ

今回の席題、啓子さんからの出題で「オリヅルラン」の鉢植えです。

私の句だけですが書きます。


縁取りをすればどうにかなるでしょう   かなえ



大事なこと。

潤子さん、5月のデーリー柳壇の「恋」で見事に地位に入選。

木蓮の白 愛した人の愛した人は   三浦潤子

潤子さん、おめでとう!



では、6月にいきます!



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6月はまず、おかじょうき川柳社の熊谷冬鼓さんの句集「雨の日は」の

出版記念祝賀会があり、それに出席しました。

画像は、挨拶をする冬鼓さんと、司会の蒼鬼さん。

最初に句会にあって、その後の祝賀会です。

それも飲み食いだけの祝賀会でないのが「おかじょうき」。

アトラクションに折句あり、土匪吟ありの実に勉強になった祝賀会でした。

土匪吟、折句のそれぞれの上位作品をご紹介いたしますね。


土匪吟「熊谷冬鼓」 むさし選


ドーナツのまん中にいる力持ち   滋野さち

コーヒーのミルクのような人である   辻井洋子

おかじょうき・変換・冬鼓雨あられ   熊谷冬鼓

裏がえすと雨の日になる句集   徳田ひろ子



折り句「と・う・こ」  熊谷冬鼓選


どうしよう運命線がこわれてる   むさし

扉を開ける海の匂いを乞いながら   斎藤泰子

突然ですが海がこぼれました   奈良一艘

トラウマのウですけれどと声を出す   徳田ひろ子


みなさん、上手ですよね。

とても即興で書いたと思われません。

  

    渡された蛍に両手ふさがれる   熊谷冬鼓


私の中でピカ一の大好きな句です。

冬鼓さん、句集の出版、本当におめでとうございます。

機会を改めて句集の紹介をさせていただきますね。




6月5日に、演劇の仲間が亡くなりました。

1月にも一人亡くなったばかりだと言うのに、どうしたことでしょう。

その人とも今年のお正月に会って、来年お芝居をする話をしていたのに。

5歳年上の高校時代の先輩で、社会人になってから何度か一緒の舞台を

踏んだこともありました。お酒を飲みに連れて行ってもらったり、

お芝居のことをたくさん教えてもらいました。

高野悦子の「二十歳の原点」を読むように勧められたりもしました。

いい時代のいい先輩たちでした。

そしてン十年を経て、やっと私も一段落して活動できるようになった矢先の、

そういう仲間達との別れはけっこう堪えました。

火葬の前日の夜のことでした。

なんとなくぼんやりしていると、大阪の赤松ますみさんからメールがありました・

「草原句会で、かなえちゃんの句、秀句に入ったよ」って。

草原句会の大会に投句していたのをすっかり忘れていたのですが、ちょうどその日が大会だった

のです。入選したのも嬉しかったけれど、そういう風にメールを貰えたのが、その時は本当に心に沁みました。

その上、その後にれいこさんからも電話をもらって、ひとしきり川柳のおしゃべりをしました。

ますみさん、れいこさん、そして川柳のおかげで、落ち込んでいた気持ちを立て直すことができました。


お豆腐の肩持つように雨の音  かなえ


草原句会の大会で「肩」の秀句に選んでいただいた句です。

選んでくださった藤本鈴菜さん、ありがとうございました。


「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」(「二十歳の原点」より)

この言葉がいまもずっとあります。


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関東方面にいる友達の一人が、忙しい合間を縫って、

恩師と先輩二人のお墓参りに帰八したので、

とある一日、一緒にお墓参りツァーをしました。

画像は6月に亡くなった先輩の菩提寺です。

三人のお墓それぞれにお花とお線香を供えて回り、

その夜は、他の仲間何人かと会食。

久しぶりの会合に会話がはずみました。




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6月はなかじまみかさんのコンサートもありました。

震災の年から始めたので、今年で5回目だそうです。

たくさんの観客で、会場は熱気ムンムン。

ボリュームのある歌声にぐいぐい引き付けられました。

画像は、最近みかさんが習い始めたという古代文字の書です。

見たことあるなぁと思っていたら、

向かって右が「太陽」で左が「月」を表しているのだそうです。

なんだか素敵ですよね。

古代文字、ちょっと興味がわきました。


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6月のカモミール句会の句を書かせていただきます。

宿題は「調味料いっさい」と時事詠、自由詠です。

イチローのバットSEKOIを吹っ飛ばす   三浦潤子

コショー振り過ぎたあたりが青春   守田啓子

コンペイトウのプライドなんて噛んじまえ   滋野さち

有権者いまほたる袋のなか   横澤あや子

遠い日の藻塩焼く火の夕まぐれ   笹田かなえ

席題は画像の「パプリカ」。

出題はあや子さんです。

各自の句。

熟れ過ぎた私を見てと叫んでる   潤子

満月と一緒に落ちてさようなら   啓子

空っぽの私を揺らす人がいる   さち

緑はどうしたあきらめて逃亡の旅   あや子

パプリカのヘタがクィッと「お茶しない?」   かなえ

ひとしきり合評したあとに席題を書くと、面白い句が出てくる気がします。

川柳にも準備運動が必要かも(笑)

デーリー柳壇、6月のお題「きらきら」に潤子さん、またまた地位で入選。

刺さった棘はアクセサリーにしましょうか   三浦潤子

潤子さん、おめでとうございます。

選者の省悟さんも褒めていらっしゃいましたよ。


えーと、お待たせいたしました。

ネコ、まとめていきます。


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まず、ごまちゃん。

すっかり我が家の門番さんです。

ごまちゃん、模様のせいでふてぶてしく見えるけど、

目の色がとてもきれいでシトリンというかペリドットみたいなんです。

ときどき鼻がぐずぐずで、なかなかよくなりません。

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さてさて、さばみちゃんですが、

これは6月から7月にかけてのお話になりますが、

さばみちゃん、家を二度も脱走して、

ただ今、ときどき二階のベランダにやってきてご飯を食べるという、

ベランダネコをやっています。

最初はうっかり隙間が空いていたベランダの窓から脱走しました。

そして、ご飯を食べにきたところをうまく娘が誘導して家の中に入れたのですが、

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(こっから一気に飛び降りたらしい。すごい身体能力だね)

二度目は、二階の窓の網戸を破っての脱走したのを見て、、

この子は家にいることができないネコだと諦めて、

好きにさせることにしたのです。

外にいるとどんな病気をもらうかわからないので、

ボーイズへの感染防止ために家の中へは入れないことにしました。

それにもしかしたら、よその家のこかもしれないという気もしているです。

二階のベランダへよそさまの屋根を伝ってくるさばみちゃん、

本当は保護して里親探しをしたいのですが、

この調子では捕獲機に入らないだろうなと危惧しています。

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このこ、いつの間にか来るようになった黒ネコさん。

このこがくると、なーこは凶暴になります。

「わぉーん、うぉーん」と鳴き喚き、まるでとびかかりそうになるのです。

「くろださん」と命名しました。


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では、ボーイズにいきます。

いつもは冷静沈着だけどときどきお茶目なぱんだくん。

ネコって箱とかたんすとかの角が好き。

痛くないのかと思うくらいに顔を擦り付けるんですよ。


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なーこのこの無防備な寝姿はホント、癒されます。

家に来て最初のあたりは、少しの物音でも起きたものですが、

今では一度寝ると、三時間は熟睡しています。

ねこじゃらしを食べるのが大好きで、外に出るたびにお土産に

ねこじゃらしを持って帰るのが習慣になりました。

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遊ぶの大好きじろくん。

時間になるとスリスリ「ほにゃーん」と誘いにきます。

この真剣な顔、かっこいいいよじろくん。


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いつ見ても、可愛くて凛々しくて美しいななちゃん。

今年も6月27日が来ました。

なな、弟たちを見守っていてね。

虹の橋で、トラくんと遊んでいるのかな。

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ななとぱんだとじろのスリーショットもね。


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今日の美味しいもの。

たくさんあったけど、5月に秋田で食べたきりたんぽ

秋田きりたんぽには、油揚げが入るって知っていました?

こくが出て、美味しかったですよ。


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こちらは、お墓参りに来た友達と食べたランチ。

いろんなおかずが少しずつとデザートまでつきました。

とっても美味しかったですよ。


今日の一句。

玉さんは句会の「老いる」から。


せんぷう機カタカタカタとしゃべりだす   玉

テッペンカケタカ ニナガワガシンダ   かなえ

須田隆行須田隆行 2016/09/19 13:05 かなえ様
ご無沙汰しております。
「ステーション」の日には折り合いがつかず行けませんでした。
「触光」の句会には行ったのですが。省悟さんに、ある時「カモミール」も
どんなのか行ってみたいと喋ったことがあります。でも、あそこは女性ばかり
だからなあ、と仰っていたのを今思い出しました。
句会は、色々な新しい見方を目の当たりにできて楽しいです。あまり大きな大会は
苦手で、小さな句会の方が私は好きです。もっともあちこち行くには財力が
保ちません(句力も)。

このところ少し元気をとりもどしています。
といっても体の方はいたって元気なのですが、別なことで
落ち込んでいました。ブログも書く気持ちになれず、三ヶ月も
放置したままにしていました。パソコンすら開かなかったくらい
でした。それでようやく、またブログ再開しました。少しずつ
書いていこうと思います。ネコのことも。

今度の杜人句会にまた遠方から出席される方々がいるそうで
それを楽しみにしています。これあまり書くと「杜人」に
迷惑がかかりますのでこれ以上はやめにします。

私の近況みたいなものだけ書いてしまいました。
コメントでなく失礼いたしました。

かなえかなえ 2016/09/20 23:00 須田さん、こんばんは。
ホントにお久しぶりですね。
須田さんのブログが動かなかったので、お体の具合でも
悪いのではと、心配していました。
まあ、生きているといろいろあります。
私もいっぱい失礼なことしてきました。
恥もかいてきました。
そして少しずつ学んだのでした。
これからもめげずにそうしていくつもりです。

カモミール句会は確かに女性ばかりですが、
どうぞ遠慮なさらずにいらしてください。
でも、うちの女性陣は、かなり手ごわいですから
お覚悟のほどを(笑)

須田さんのブログの再開をとても嬉しく思っています。
「わっく」のことはもう胸が痛くて痛くて。
でも、これから幸せになるんですよね。
次を楽しみにしております。

10月はもうすぐですね。仙台の気候はどんなんでしょう。
再会を楽しみにしております。

コメント、ありがとうございました。

では、また、おんでなんせ♪