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川柳日記 一の糸

2016-10-26

10月のこと

00:32

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鳥取地震、本当に驚きました。

心よりお見舞い申し上げます。

幸い、知っている方々にはさほど大きな被害はなかったようなのですが、

まだまだ余震が続いているようで、だいぶお疲れではないかと思います。

それでもうんと寒い時でなくてよかった。

どうか、くれぐれも体調管理にはお気をつけてお過ごしください。

秋も一段と深まってきました。

朝夕どころか、ともすれば一日中ストーブをつける日があったりします。

寒暖差の激しいこの頃、風邪をひかないようにしなければ。

皆さんにおかれましてもどうぞ、お体お大事にお過ごしください。

というところで、10月のあれこれにいきます。

まず、最初の画像はですが、行ってきました「杜人句会」!

ずっと前から一度参加してみたかった句会です。

ねじまきのなかはられいこさんと計らって、いつか行こうと

話していたのですが、まりんちゃんに影響のない、

暑くない季節にしようということで、10月にしました。

ねじまき句会からは、なかはられいこさん青砥和子さん、瀧村小奈生さん、

妹尾凛さんがいらっしゃいました。

事前投句は雑詠2句、題詠「書」2句です。

画像は席題「付句・佐藤みさ子作『正確に立つと私は曲がっている』のあとに

七・七を付ける」というもの。

それぞれ1句ずつ提出したものをホワイトボードに清記して互選します。

手練れの句がずらり並びました。

上位入選句を書かせていただきます。



たははとほほと過ぎてゆく秋  浮千草(10・特4)

一万年も泳ぎつづけて  鈴木節子(10・特3)

寝そべって見る津軽海峡  瀧村小奈生(10)

行方不明のレノンのメガネ  青砥和子(9・特2)

きっと甘蕉(バナナ)を食べすぎたせい  笹田かなえ(7)



雑詠の最高点句です。

茄子のすこしやつれたのを食べる  広瀬ちえみ(12・特3)



「書」の最高点句です。

家族みな違う日記を書いている  須田隆行(10・特3)


(須田さんは今年の三月に青森文学館の大会にもいらした方で、

私のブログにも時々コメントをくださいます。

くにこさんのお父さんですね。)

それぞれの句に選んだ理由を聞かれます。

やはり緊張しました。

でも、いろんな人の意見を聞けるのは本当に有意義です。

思いがけない読みがあったりして、考えさせられるのは、

とても刺激になります。


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句会のあとは懇親会。

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とても美味しい夕食をいただきました。

みんな仙台で採れたものだそうです。

メニューに「地産地消」ってありました。

懇親会のときももちろん川柳の話で盛り上がります。

むしろ句会のときよりも突っ込んだ話ができたのではないかしら。

れいこさんとのおしゃべりも沢山できましたよ。

で、懇親会の終わりに、なぜか翌日の松島見物が、

ちえみさんの提案で吟行になったのには想定外の喜びでした。



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松島はとても美しかったです。

お天気にも恵まれて、気持ちよく歩くことができました。

瑞巌寺を見て、ぐるりと歩いて昼食を食べて、さていよいよ句会です。

松島の駅の近くに、昭和のお休み処といった喫茶店があったので、

そこにお願いして使わせてもらうことにしたのでした。

句数も抜句数も無制限です。面白かったですよー。

結果は杜人の次号に載ると思います。

(私は松島の景色に負けました。)

夢のような二日間があっという間に終わりました。

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松島の駅で待っているときにこんなトンネルを見つけました。

昭和へ続くタイムトンネルみたいだと思いました。

ちえみさん、舞句さん、本当にお世話になりました。

杜人の皆様、温かく接してくださってありがとうございました。

ふっとね、逸星さんがにこにこ笑って座っていらっしゃるのが

見えたような気がしました。

またいつかお伺いしたいと思っております。

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10月の八戸の夜は「酔っ払いに愛を」が大きなイベントになりつつあります。

今年も夜遊びしてきましたよ。

今年は夜の歩行者天国というのに行ってきました。

六日町の商店街の皆様が協力して、計画実行しているのだそうです。

美味しいものがたくさんの出店あり、いろんなパフォーマンスも次々で

夜を忘れてしまいそうな賑わいでした。

なかでも瀬地容子さんの路上ライブがすごかった。

ダイナミックな歌声は、江利チエミを彷彿とさせられます。

歌のこころをぎゅっと掴んでいるんですよね。

若いのによくこんな風に歌えるなぁと心から感動しました。



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10月18日、鎌倉に日帰りでランチを食べに行ってきました。

実は私は作家の松井今朝子さんの大ファンでありまして、

その著作のほとんどを読んでいまして、先生のブログも読ませてもらっているのです。

とある日にそのブログで「『料理通異聞』刊行記念江戸料理とお話を味わう八百善の会」

いうのがあるのを知って早速申し込みました。

抽選でとあったので半分半分の気持ちだったのですが、抽選に当たったのです。

行けると決まってからは心ここにあらずの日々でした(笑)

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「八百善」の入り口です。


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そのつどお料理の名前を聞いたのですが、

心がふわふわしていてちっとも覚えていません。

これはお刺身のゴマ醤油和えだったと思います。

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お吸い物。器も江戸時代のものです。

折敷にはかの蜀山人有名な狂歌が書かれてあります。

「詩は五山 役者は杜若 傾はかの 芸者はおかつ 料理八百善」

もうね、感激のしっぱなしでした。

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えびしんじょ。ぷりっぷりっの歯触りが最高でした。

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炊き合わせ。器は魯山人ですよ!!

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麦とろと焼きなすのお味噌汁

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梨のコンポート梅酒がかかっていました。

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きんとん。ねっとりしっとりの舌触りが今でも蘇ります。

私の席、くじで松井先生の真正面だったのです。

なんかもうそれだけでドキドキ。

松井先生のよどみなくお話されるあれこれにうっとり。

八百善10代目当主の方の器のお話、料理のお話、お店にまつわるエピソード

次々でした。

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将軍家斉も家慶も通われたそうで、その時に使用されたという御成屏風です。

葵の御紋が入っています。

江戸時代タイムスリップしたような

江戸が身近に感じられたひとときでした。

八百善さんは決して「一見さんお断り」ではないそうです。

ただ、電話連絡して予約をいれてからになるそうです。

機会がありましたら、どうぞいらしてみてください。



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ということで、ネコ達にいきます。

ごまちゃん、夏の写真です。

壊れかかった小屋の屋根の上で涼んでいます。

ホント、模様で損しているこです。

ちゃんとみると凛々しくて可愛いのです。

この小屋はまもなくさばみちゃんの居場所に建て替える予定です。


さばみちゃんの写真はちゃんとしたのがないので、この次には用意しておきますね。

もちろん、元気です。

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ボーイズ。

なーこはこんなかわいい顔もします。

ぱんだのお気に入りの場所で「どんなもんだい」。

ぱんだとなーこ、ひそかにライバルです。

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ぱんだはストーブのそばがとにかく大好き。

温かいところで寝るのが一番の幸せみたいです。

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じろのこの顔、遊んだ後にもらえるちゅーるとスープを今か今かと

待っています。

毎晩15分くらい遊ぶのですが、そのあとにおやつとしてちゅーると

スープをあげます。遊びをきりあげる時にいつも私が

「それではちゅーる、スープにするよ」という言葉を覚えてしまい、

「それでは」というだけで駆け出します(笑)

この必死な顔がもう可愛くてたまりません。

ぱんだとなーこはじっとお座りして待っています。

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今日の美味しいもの。

松島で食べたお寿司

こんな豪華なお寿司は久しぶりでした(笑)


今日の一句。玉さんは句会の「歯止め」から。

私は「杜人句会」に出した「書」から。


ゼンマイが切れてロボット楽になる   玉

木洩れ日の肩に鎖骨に散らし書き   かなえ



*今度の日曜日はカモミール句会の初めての吟行です。

どなたでもどうぞ、いらしてみてください。

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