2009-02-15 大河ドラマ天地人キャラクター
連日「トキの放鳥」と「天地人」の話題が紙面を飾る。
名せりふ「わしは、こんなところに来とうなかった」と
おまけの「わしは、こんなところにまた来たかった」のせりふで観客を沸かせた。
ついに天地人のキャラクターも登場した。
越後上越天地人博のPRと天地人ゆかりの上越市を全国にPRするため「上越忠義隊
けんけんず」のイメージキャラクターが誕生。
上越忠義隊けんけんずの3キャラクターは「謙信くん」「けんけん」「兼続くん」。
謙信公の「けん」と兼続公の「兼ねる」という文字を「けん」と音読みし、その二つを
あわせて犬の名前を「けんけん」とした。
・「愛・天地人博南魚沼」をPRする公式キャラクター(南魚沼市)
南魚沼市「愛・天地人博南魚沼」をPRする公式キャラクターが誕生。
キャラクターは、漫画家はらたいらさんの弟子で千葉大学講師の佐藤有作さん(東京都)
がデザインした。
「こめつぐ君」は、兼続の幼少期をモチーフに魚沼産コシヒカリの米粒をかたどった
胴体から小さな手と足をのぞかせ、愛の前立てのかぶとをかぶる。
「しゃもじー」は、2人が薫陶を受けた雲洞庵の住職北高全祝(ほっこう・ぜんしゅく)と
しゃもじ。
名前は同市の全小学校の児童にアンケートして決めた。
・大国実頼キャラクターの愛称「みらいくん」(旧岩室村)
右手に稲穂を持ち可愛らしい天神山城主大国実頼のキャラクターの愛称は、応募の結果
「みらいくん」と決まった。
坂戸城主の家臣樋口家の次男「与七」(幼名)で直江兼続(与六)の弟。
天正10年(1582)上杉景勝の命により小国重頼の養子になり天神山城主となる。
天正15年(1587)景勝の命により「小国」を「大国」に改め「大国実頼」となる。
景勝の使者として豊臣秀吉に会うなど、大きな役目をはたした。
慶長3年(1598)上杉家が会津移封後、関東への護りの要、西会津の南山城の城主と
なった。
・番外:山形県米沢市の直江兼続マスコットキャラクターは「かねたん」
「かねたん」、愛の甲冑を身にまとった「犬」がモチーフのキャラクター。
デザインした方によると、「主君に忠義を尽くす、そのイメージから犬のキャラクターにした」
とのこと。
・番外:落ちないお守り(南魚沼市)
上杉影勝の生まれた城として知られる坂戸城。
坂戸城の築城時期には諸説あり定かではないが、南北朝期に越後を領国としていた
新田氏の一族が築いたとされる。
その後、上杉憲顕が越後守護となり、その家臣の長尾氏をこの坂戸城に配置し、上田庄
一帯と関越国境を守らせた。
戦国時代屈指の防御力を誇り、一度も落城したことがない難攻不落の城といわれた。
不落城にちなんで「落ちないお守り」が完成し、受験者に人気を呼んでいる。
お守りはピンクと紫の2種類あり、お守り袋の表には「天地人」の主人公直江兼続が掲げた
「愛」の文字、裏に「難攻不落坂戸城」と書かれている。
上越市牧区の農家民宿「どぶろく荘」が同市ゆかりの戦国武将、直江兼続と上杉謙信に
ちなんで「愛」と「義」のどぶろくの製造販売を始めた。
商品は、甘口の「愛」と辛口の「けんしん」。
「けんしん」のラベルには「義」の文字が透かしで入っている。
・番外:みそ会社と菓子工房で作る「愛クッキー」(上越市)
天地人ブームにあやかり天地人のPRを兼ね、みそ会社(山本味噌)と菓子工房
(フルール工房)が協力、半年かけて「味噌クッキー」を創作した。
商品名は「愛クッキー」。
味噌には、同市谷浜観光協会が製造する「義の塩」が使用されている。
菓子にも「愛」と「義」が。
新聞に、滋賀県彦根市のキャラクター「ひこにゃん」に、北海道から九州まで31都道府県
のファンから186個のバレンタインデーのチョコやクッキーが届いたと。
天地人ブームだ。
キャラクターや「愛と義」の掲げられた土産品が新潟県内各地に登場する。
再び与六の名せりふが (イラストを模写)