イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

2014年からパパになりました。SEやってます。子育て記事を中心に、ダメなパパぶりを存分に発揮していきます。

ふるさと祭り東京2016(2回目)!

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東京ドームで現在行われている「ふるさと祭り東京」へ行ってきました。


実は先週末にも行ったのですが、混雑していてほとんど何もできなかったので、平日に午後休を取得して再チャレンジしてきました。


ちなみに前回行った時の記事はこちら↓
ふるさと祭り東京2016!


入場


まず東京ドームについたら、事前にチケットを持っていない人は当日券を購入する必要があります。


一番最初の並びはここから始まり、これが土日だと券を購入するところから結構な時間を並びに費やすことなってしまいます。


それからチケットの代金も平日の方が安く済みます。土日の場合は人も多いし券も高いしで良いことがないですね。


一応、16時以降であればイブニングチケットで割引がきくので夜くる場合はこちらを利用するのも手かと思われます。


チケットを手に入れて入場するのですが、13時ごろの混雑具合はこんな感じです。





ほとんど並んでいません。


東京ドーム自体へはすんなり入れました。


この時点で結構空いてるのかなぁと期待したのですが、入場したあとの様子は、さすがにガラガラというわけにはいきませんでした(笑)





下のフロアに降りたら戦闘開始です!


全国ご当地どんぶり選手権



とりあえずお昼時でお腹が空いたので、メインコンテンツの1つであるどんぶり会場へ向かいました。


さすがに昼の時間帯ということもあり、こちらはなかなか混んでいます。


システムは500円のどんぶり共通チケットをまず購入し、それを店頭で出すというものなので、まずはチケットを購入するために並び、その後欲しいどんぶりのお店で並ぶという2段階の並びが必要となります。


土日の場合はこの2段階の並びが恐らく耐えられないと思いますが、平日なら何とかなりそうな気配でした。


特にチケット購入に関してはほぼ並びなし


どんぶりは人気によって大きく差がありますが、13時半くらいの時点では10分前後で食べられるような印象でした。


私は北海道の「とろサーモンといくらの親子丼」と、山形の「山形牛ステーキ麹味噌焼き丼」をゲットしました。





バランス良く、肉と魚それぞれをチョイス。







どんぶりはかなり小振りですが、とても美味しそうです。味の方も、予選を勝ち抜いていることもあってそれぞれ美味しくいただきました。


ちなみに北海道の「うにめし丼」は過去連続優勝しており、殿堂入りならぬ、殿丼入りしているみたいです。


デカ盛り寿司フェスタ



次に向かったのは、デカ盛りのお寿司コーナーです。


ここは読んで字のごとくですが、とにかくお寿司にてんこ盛りにネタが乗っている食べ物のラインナップが並んでいます。


こちらは全体の混雑具合から見るとかなり空いていたように思います。


個人的な意見としては、色々なものをちょっとずつ食べたいという人が多いところで、デカ盛りというコンテンツと更にお寿司の値段の高さから、相対的に人が少なかったのかなぁと感じましたが。


せっかく人も少ないですし、私は並びは皆無でエンガワを購入しました。




散々移動している間にケースの中で寄ってしまって、写真はほとんど参考になりません(笑)


味の方は、油が濃厚で贅沢な味でした。お寿司好きの私はお金とお腹に余裕があれば他のも食べたかったです。



絶品!逸品!ちょいのせ市場



このコーナーは、白飯をまず購入し、おかずを好きなところから色々買って自分だけのどんぶりを作って食べるというところです。


全国の色々な名物をコラボした丼を食べられるので、どれにしようか考えるところも楽しいです。


ここもそこまで並ぶことなく、サクサク乗せていくことができます。




私のどんぶりは肉だらけになって見栄え的にもお恥ずかしいのですが、馬肉と牛肉の丼です。


コスト的に、これ以上乗せてしまうと1000円以上になってしまうので、魅力的なものはたくさんあったのですがこのあたりでやめておきました。


写真上の馬肉は熊本県の「馬肉味噌煮」、下の牛肉は滋賀の「近江牛3秒ステーキ」です。


買ってから思ったのですが、鹿肉もラインナップにあり、馬肉と鹿肉の丼にしなくてよかったと心から思いました(笑)


馬肉は良く煮込んであってご飯に良く合います。牛肉の方も柚子胡椒がきいていて美味しかったです。





ちょいのせのコーナーですが普通にそのまま食べられるようなものも売っています。近江牛の串焼きも一緒に購入し、そちらも堪能。





丼は息子も美味しそうに食べてました。


定番のご飯粒の位置があざといですね(笑)


ご当地スイーツストリート



ひと通りお昼ご飯が済んだので、ご飯のあとは甘いもの!


ということでスイーツ探しにスイーツストリートへ赴きます。


混み具合も人はたくさんいますが、一部を除けばほとんど並ばずに買えるレベルです。









スイーツは北海道がたくさん!やっぱり北海道は美味しいものがいっぱいあるイメージですね。





今回は栃木県の「おとめミルクソフト」を購入。





元々緩めなのか人ごみの熱気なのか、購入直後には凄く柔らかくなっていて、一瞬で完食!


濃厚なものばかり食べていたので、すっきりしました。



お祭りひろば



お祭りも忘れてはいけません。


一部の席は自由席で座ることができ、そこで食事をとったり休憩したりできるのですが、どうせなら食事や休憩をしながらお祭りを見学するのがお得ですね。


席は前の方から埋まっていきますが、特に席を選ばなければいつでも座れるくらいの混雑具合です。


ただ、東京ドームは席の間隔が非常に狭いので、端の席に誰かが座っていると声をかけて通してもらわないといけないので、小さな子連れにはハードルが高かったです。


今回見た祭りは、秋田県の「秋田竿燈まつり」です。





祭りは時間帯でローテーションしていて、実は特にこの祭りを目的としていたわけではなく、時間的にちょうどよかったので偶然見たのですが、結果的に当たりでした。






この竿燈、50kgぐらいあるみたいなのですが、それを手のひらで支えたりおでこで支えたり腰で支えたりしています。


メチャクチャ迫力があって良かったです。他の祭りは見ていないですが、たまたま見たのがこれだっただけで、どれも恐らく凄く見ごたえがあったのではないかと思ってしまいました。


祭りのあと



とりあえず小さな子供を連れながらもひと通り楽しみ、前回のリベンジを果たせました。


祭りを見た後は締めにラーメンを購入。





我が地元青森の「しじみラーメン」です。売っていた人が思いっきり地元の訛りだったので、しじみはそこまで好物ではないのですが買ってしまいました(笑)


でも味はあっさりしていて美味しくて締めに最適でした。


そして、家に持ち帰り用に2品購入。





大分のプリンパフェ。家で食べる用なので、濃厚なものをチョイス。


そして2つ目。




桔梗信玄生プリンです。


こちらは去年ですがおみやげグランプリ受賞ということで購入しました。


持ち帰りのものは全部自分用です(笑)


食べるのが楽しみだー!



といったわけで、ふるさと祭りを堪能できました。


やっぱり平日行かないとここまで満足度を得るのは難しいかもしれないですね。


コスト的には、まず入場でお金もかかり、中で買うものも割高なので、せっかく来たからいっぱい買っていこうという意気込みで行くとあっさりお金が飛んで行きます(笑)


あとは出展しているお店やお祭りは北海道東北がいっぱいあって、東北出身の私としてはなんとなく嬉しかったです。


この時期は野球もオフシーズンで東京ドームに入る機会もないので、来年からも行けたら行きたいですね。




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