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卯月京のブログです。フリーの視点からの社会観と、ITを中心としたメディアについて記しています。

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2011-04-10

SOICHAのAppStore一位に見るiPhoneアプリの難しさ

| 17:30 | SOICHAのAppStore一位に見るiPhoneアプリの難しさを含むブックマーク

iPhonetwitterクライアントとしては、国内の通の間では評判が高かった「TweetMe」の後継の「SOICHA」がAppStoreのソーシャル部門で一位を獲得しました。

最初のリリース2009年の9月だから、1年半かかりました。

素直におめでとうと同時に、iPhoneビジネスの難しさを感じました。

フライトと俺との関係は語らないよ。

投資家として見た姿勢に徹する。

IRされている資料を見る限り、TweetMe/SOICHAはまだ収益を産み出していません。

一方、出て行く方は一時期時価総額が3億ぐらいまで落ちた会社で、去年一年この部門だけで億以上の出費しています。

だいたい、この種のアプリiTunes App Storeでの価格は350円が相場ですから、100万本はダウンロードされないと黒字にはなりません。

確かに国産のtwitterクライアントが少ないので快挙なのですが、ひとつひとつの数字を追っておくと上場企業がやるにはかなり難しい事業、リスクが高いです。

創業者社長のフライトだから、できたことでしょう。

ファンド投資家もよく我慢したと思います。

正直、TweetMe/SOICHAの価値だけで持ちこたえているような銘柄です。

iPhone版に関しては、無料を今後も継続するということなので、マネタイズをどうやっていくかが興味深いです。

海外、AndroidiPad版は有料にしていくということですが、ミニマムオーダーが100万ダウンロード単位。

さて、うまく波に乗れるか。

ただ、がんばっては欲しいのです。

PCも含めてインターナショナルに展開できているアプリのない国ですから、そういう期待は正直あります。

うまく収益化すれば、3753の株価はかなりよくなる可能性は間違いなくある。

やっと光明が見えてきた感がある。