お試し期間延長戦

ササキ先生

 さあ、今年も下半期に突入してしまいました。装いは特に新たにしませんが、今後ともこの風呂をよろしくお願いしますね。

蔵出し落描き 第5弾

 今回のご登場は、数学のササキ先生です。ちょっと馴染みが薄いかもしれませんね。教師ではなくて講師でしたし。私は1年生の時に教えてもらったのですが、他にも教え子はいらっしゃいますでしょうか。
 見た目はイルカさんにそっくりなんですよね。顔も声も口調も。今にもフォークギターかき鳴らして「なごり雪」歌い出しそうな。そして、全身から大地の母のオーラがあふれていました。といっても、当時は未婚でしたし、子供もいませんでしたけど。それでも感じる母オーラ。なので、私は、バッハが“音楽の父”と呼ばれているのにあやかって、彼女のことを“数学の母”と勝手に呼んでおりました。
 

チケット発売

 今日は、見たいお芝居のチケットの一般発売日だったので、販売開始の10時が近付くにつれてソワソワ。とりあえず、仕事はヤマモトとソプラノ婦長に任せて(というか押し付けて)、2分前にはパソコンの前にスタンバイ。仕事をしているふりをしていますが、画面は思いっきり「チケットぴあ」です(笑)。
 10時になりました。一斉にいろいろなチケットの発売が開始されるので、えらい混み様。つながりません。これは困った。つながらない時間を利用して、事務所と作業場を猛ダッシュで何往復。よしよし、ヤマモト殿、その調子でやっていてくれよ。
 やっとつながった頃、チケット確保の一歩手前でアクシデント。社長夫人が、「ちょっと私じゃわからないから、電話をかわってほしい」と隣で言っています。今はその時じゃない!(仕事しろよ)


 とりあえずパソコンはそのまま放置し、電話へ。相手はカタコトです。どこぞの中国人か。またアカレス菌ですか!?(笑)
「ホネツキカルビ、アリマスカ?」
ああ、はいはい、ありますよ。
「ハサミデキッテ、タベルヤツ」
切るのは勝手です(笑)。どうぞどうぞ、ありますから。でも、骨が付いているので、ある程度の厚さに機械でスライスしていかないと、骨は包丁じゃ切れませんからね。
「どのくらいの厚さにお切りすればよろしいです?」
ソレハ、チョト、ワカラナイ。アハハハハ
てめえがわかんなきゃ、こっちもわかるかよ(笑)。もう、こんな電話早く済ませたいんですから。
「じゃあ、1センチくらいでやっておきましょうか」
勝手に即決。それでいいね?いいんだね。じゃ、切りますよ。
 あわててパソコンの前に戻り、「購入」ボタンをクリック。はあ、一安心。


一定時間を越えたため、再度はじめから手続きし直してください
うわ、やっぱり。せっかくいい席が取れたのに、振り出しじゃないですか。くそう、アカレス菌め。(違う違う)
再度挑戦。混雑もちょっとずつ改善されて来ました。とんとん拍子に進んで、無事に席確保。よかったよかった。

上機嫌

 チケット確保に気分上々の神田川さん、帰りに例の金山東口のパン屋に参上。先日、ポイントカードをつくったので、やっと店名を把握いたしました。「Steiner」。シュタイナーと読むようです。オアシス21セントレアにも店舗があるようですね。http://www.epi-ciel.com/shop_kanayama/index.htm
 レジにて会計を済ませると、「試食用の食パン、お入れしておきますね」とのこと。また!?(笑) この神田川、とうに試食は済ませましたよ(笑)。前回が5月の半ばでしたから、もう1ヶ月以上試食を配り続けてるってことですかね。そんなに試さないと気が済まないんですか?(笑)