プレゼントを親方に
アイス
CMで観て気になっていた「和ごころ」ってアイスの「濃抹茶」味を買いました。ただの抹茶じゃなくて“濃”抹茶ってところが、抹茶マニアの心をくすぐりますよね(知るか)。
昨日食べてみたら思ったより美味しかったです。最近、食べ物に関しては期待しすぎないようにしてるんで(笑)。容器を見たら、なんと私イチオシの「森半」の抹茶を使用しているとのこと。そりゃ美味しいはずだ。グリコもなかなかやるなぁ。
というわけで、抹茶に黒みつソースがマーブルされた「抹茶黒みつ」も今日買ってきてしまいました。黒みつそんなに好きじゃないのに、買わせるところが凄い抹茶パワー。
力士
昨日、100円ショップをうろついていたところ、中年のおばさんが娘さんらしき奥様にこんなことを言っていました。
「キタノウミちゃん、10月誕生日でしょう。買ってやらなきゃ」
確実にそう聞こえたんです。キタノウミって、北の湖?(笑) 日本相撲協会の理事長にあなたが誕生日プレゼントを? そんなバカな。
えっと、調べによると、北の湖は5月生まれだそうで。じゃ、違うじゃん。一体あれは何を聞き間違えたんだろうなぁ…。
リベンジ
昨夜の大失敗かき揚げから一夜明け、本日は気を取り直してイタリアンに挑戦。「手羽もとと栗のチーズリゾット」でございます。リゾットなんて初めてつくりますが、要はおかゆでしょ。煮ればいいんです。
それだけじゃ何なので、「秋鮭のソテー」も同時多発。非常に秋らしいメニューです。秋からもそばにいてと南野陽子も歌っておりますが、陽気はまだまだ暑いので、汗を流しながらクッキング。
さ、今回は圧力鍋を使うので、簡単に出来上がるつもりです。
まずは、鍋にオリーブオイルを入れ、みじんぎりのにんにくを炒めて香りを出したら、みじん切りの玉ねぎを加えます。ある程度炒めたら、お米を投入。リゾットの場合、米は洗わずに使用するのが正解ではありますが、見たら虫がいたのでとりあえず軽く洗っておきました。勝手にヒトん家の米食いやがって、このバカ虫が。
米を入れて炒めたら火を止め、塩コショーをしてあらかじめ焼き色をつけておいた手羽もとを米の上に並べ、むき栗を並べ、白まいたけを並べます。具はお好きなものをどうぞ。私だって適当です。一応、白っぽいものでまとめはしましたけど。
そこへ、白ワイン、水、コンソメ、塩コショーを足し、水分をしっかりと多めに補給したら、フタをして圧力オン。30分ほどでしょうか。煮たまま放置しましょう。
加熱時間も蒸らし時間も適当に過ぎ去ったら、フタをあけて仕上げ。とりあえず、食べる時に食べやすいように、手羽もとの骨を取り除いておきます。やわらかく煮えていますから、すぐに取れます。
で、バター、生クリーム、チーズを加えて混ぜます。チーズは、パルメザンでもとろけるチーズでも何でも結構です。今回は細切りモッツァレラ入りとろけるチーズを使ってみました。塩コショーで味をととのえ、水分が足りないようだったら水も足してみて、うまいこと煮えたら完成です。
お次は秋鮭のソテー。これは何てことないです。鮭を買ってきて塩コショーしてバターで焼くだけ。ひっくりかえして、白ワインで蒸し焼きにすればなおよろし。小麦粉をつけてムニエルにしてもよかったのですが、私が粉をつけるのが面倒だっただけですので(笑)。レモンでもかけてさっぱりいただきましょ。あ、間違えて塩鮭買って来ちゃダメですよ(笑)。
はい、いただきます。
はじめてつくったくせに美味しいですね、このリゾット。栗の甘みもアクセントになって。鮭と合わせて食べるってのもひとつの手です。鮭にクリームはよく合いますから。
あ、そういえば、リゾットって、お米に芯が残るくらいが美味しいって言いますね。芯はないや。ドロドロ。ま、おかゆですからね、それで結構です。はい、ごちそうさまでした。