嫉妬

最近よく嫉妬をする。

映画を観た後、音楽を聴いた後、お笑いでゲラゲラ笑った後、本を読んだ後、そして良い広告に出会った後。

強烈な才能、クリエイティブ感覚に触れると猛烈な嫉妬心に苛まれる。

そういったものに対する意識が大きく変わったからだろう。
僕も一応クリエイティブな仕事を志すものの一人であり、妄想の中では彼らはライバルだと勝手に思っている。(ホント身の程知らず・・・)

何で彼らはあんなものが作れるのだろう。
何で自分はこんなものしか作れないのだろう。

果てしない自問自答の繰り返し。
その先に答えはあるのだろうか。
あると信じ込まなければ、正直やってられない。

そんなことを考えながら今も僕は明日を食いつぶしている。

真夜中の長い、長い冒険。または、行き場のないカロリー消費。

昨日は渋谷で講座の人たち(通称:変態会議)でボーリング大会。
何故か絶好調だった僕は1ゲーム目に172という自己最高をマーク!!
う〜ん、コツはばっちりだぜボーリング!!
その後はゲーセンで色々と遊ぶ。

んで、ただいま帰宅(AM5:42)
朝までダラダラと遊んで始発で帰宅か・・・。
ところが、話はそう単純ではないのだよ、金田一君。

総武線の終電に揺られていると、ふと、とても悲しくなった。
とてもとても悲しくなった。
気がつくと電車を降りている。
行く当てのない寂しさと、自分に対する嫌悪感を抱え、真夜中の街を彷徨い歩く。
雪の残る住宅地をとぼとぼと歩いていると、圧倒的な孤独を感じる。
知らない風景、知らない家々。
そんな誰かにとっての日常の中に身を置いてみると、自分がどれだけ小さい存在なのかを痛感させられる。
そんなことを考えていると、自分の悩みなど吹き飛んでしまう気がした。
割とスッキリできたものの、もちろん電車はない。
さて、どうしたものか。
何を血迷ったか、始発まで歩けるとこまで歩こう!という意味不明な決意がふつふつとわいてきた。
元気よく、京成線沿いを千葉に向けて歩き出す。
歩く。
歩く。
歩く。
とにかく歩く。
さすがに一時間も歩くと疲れてくる。
しかし、一度振り上げた拳をしまうわけにはいかない。
歩くこと約四時間(!)
ついに、津田沼駅にたどり着く!
船橋市越えちゃったよ!
ユザワヤの看板が見えたときはちょっと感動したね、わたしゃ。

なにしてんだか、まったく・・・。


そんな道中でなにやら奇妙な看板を住宅地で発見!

車上荒らしの逮捕にご協力ください」

・・・・・・え?
どう協力すればいいの?
車に鍵かけずにおとりにでもなれと?
まったく訳分からないよ、ポリス・・・・・。

ふう

あ〜、相変わらずの超不定期更新だなぁ。

突然だが、コピーライターになりたいと思いはじめて早二年近く。
小学校の頃から何となく勉強ができたからとりあえず大学まできた僕の人生。
そんな何となくの人生ではじめて見つけた夢のようなもの。
知れば知る程魅力的で、コピーを考えている時が一番楽しかったりもする。
しかし、現実は甘くない。
特に今は就活という現実が重くのしかかる。
ESだとか考えていると自分の人生が無価値なのではという不安でいっぱいになる。
周りを見渡してもやれグループワークだとか、やれ面接だとかそんな話ばっかり。

自分は甘いのだろうか、何も分かってないのだろうか。
もう思考のデフレスパイラル状態。
考えれば考える程に沈んでいく。
セミナーとか行っても、何か周りがうそ臭く思えて仕方ない。
そんなことを思っている自分に嫌気がする。吐き気がする。

あ〜あ、何かもう嫌になってきたなぁ。

まあ、色々ですよそんなもん

今週はサークルの追い出し行事週間。
就活真っ只中なはずなのに全参加。
同じ学年のやつらは説明会だの何だので出ないやつが多い。大丈夫か俺・・・。
しかし、俺の大学生活にとってサークルの存在はでかく、四年に対する想いは強い。
四年と絡めるのはこれが最後だし、追い出しをおざなりには決してしたくないのですよ。
無駄だとかは決して思えないのだ。笑いたいなら、笑えばいいさね。

今日は追いトレ。
飲み会終了後に、へべれけになったトドロキで遊ぶ。酔っ払いで遊ぶのは楽しいですな。

さて、先日書いた小泉首相の課題でクラスの一番を獲得!
念願だったコピーでの鉛筆獲得だったので正直凄くうれしい。
一番云々よりも、自分のコピー能力が向上したことを実感できたのが何よりだ。

自分の成長を実感した時の喜びは筆舌に尽くしがたい。
これからの就活を通して、自分の成長を実感できる機会が一回でも多くあればと思う、今日この頃です。

就活だよ!全員集合!

さて、テストも無事終了。
結果は・・・う〜む、微妙。
というわけでこれからは就活に専念するぞい!
しかし、自分の就活が全然進んでないのでは?という疑念にかられ、不安で尿管結石寸前だ。がんばれ俺の泌尿器系。
この二ヶ月くらいが勝負なわけで、どこまでストイックになれるかが鍵だ。
Mr.ストイック・小比類貴之を見習おうと思う。
明日は朝からJTの社員とお話してきます。

さて、話は変わり広告の話。
コピーとは陳腐と意味不明のグレーゾーンに位置するものらしい。
したがって、コピーをひねり出すには頭の中で陳腐と意味不明をとっかえひっかえ使わねばならない。一流のコピーライターは無意識にこれができるらしいのだが、もちろん僕にはそんなことは無理。というわけで意識して作業に取り組まなければならない。
今日は小泉首相を商品にトレーニングします。
目指せ!キャッチでのえんぴつ獲得!

恐怖体験と突然の電話

昨日の話。
僕が通っているコピーライター養成講座(以下CAC)で少人数クラスなるものが始まった。140人くらいいる受講生を三つに分けてそれぞれに講師がつきより実践的にコピーを学びましょうみたいな感じ。昨日はその一回目の授業。僕のクラスはTUGBOAT2の道面さんが講師。一クラス40人弱だから結構こじんまりしている。いつものように絶えずシャーペンをくるくる回しながら講義を受けていると後ろから何やら不穏な気配。わき腹を小突かれビクッとして振り向くと一人の男が・・・。
「ペン回し目障りなんでやめてください。」
目障り?目障りですと?
そりゃ気分を害したかもしれんけど、目障りはないんでない?
それも、そのことを言うためにわざわざ講義中に立ってまでやってきたんですな。
目障りとまで言われたらその後はもうできないわけで、残りに時間はイライラしっぱなしですよ、もう。
それも!
そいつは前も僕の隣に座ってるときに同じ事を言ってきたのだ。
「ペン回し目障りなんでやめてください。」
こんな短期間で二回も目障りなんて言われたことないよ、わたしゃ。
少人数クラスはこれからも続くわけで僕はこれから彼の影に怯えながら暮らさなきゃならんと思うと憂鬱で仕方ない。
そんなに嫌なのかな、まあ目障りって言うくらいなんだからよっぽど嫌なんだろう。
しかし僕だって、シャーペン回さなきゃ集中できんし。はあ・・・。

授業中にいきなりわき腹小突かれて、目障りだと言われないよう皆さんも気をつけましょう!

今日の話。
家でテスト勉強しているといきなり非通知で電話がかかってくる。
また目障りだって言われるのかなと恐怖に震えつつ出てみるとJTの人事の人だった。
何やら社員と会って話をしなさいと言っている。
何が何やら分からんがメモを取りながら、「はい、はい、はい、・・」と返答。
というわけでJTの社員と会って話すこととなったわけですが、待ち合わせ場所が西千葉駅。これじゃあOB訪問というより、OBが訪問、じゃないのか?
向こうの意図が全く読めん・・、何なんだJT?!
インターン落としたくせに!