会場の様子

本日の横浜予選は雀荘シルバー。午前の部では50人強が集まりました。


見回してみると、なんと土田理事長の姿が!
東京予選に行ったんじゃなかったんですねー。


会場には、ロン2仲間のまあくん、観測氏の姿が。
さらにもう1人初対面の方が居たのでご挨拶。ほうほう、社長(しゃちょ)さんですかー。
この3人とは、予選が終わった後にセット打ちしました。
昨日の調整セットも緊張感溢れる楽しさがありましたが、今日のこのセットは予選落ちの反動テンションで明るい楽しさがありました。満喫。


さて、雀荘シルバーには何度か足を運んでいるのですが、ここは全体的に年齢層が高い。
御歳70才は越えているだろうなぁ、という方もチラホラ。


昨日のセット(ISA氏、しおしお氏、夢太郎RZ氏)から事前情報を得ていた通り、予選は3回戦。
そして、予選突破人数は1/4と発表されました。
ボーダーは大体30〜40位かなー、と予想。


進行の方々に若干の初々しさはあったものの、全体的にスムーズに進んだんじゃないかと思います。

闘牌内容

1回戦2位。
東局から、上家と点の取り合いに。小四喜をテンパイするも、3つ晒して南単騎じゃ和了できず…。
3人リーチ+ホンイツテンパイを上家に引き負けて勝負あり。


2回戦4位。
私以外の3人がハネマンを引きあがるというきつい展開に。
リーチ後に掴んだ役牌がトイトイ役2に刺さり、THE END。
カイラスを引き、この時点でトータルが−25位に。
ちなみにここでも小四喜をテンパイ。一度くらい和了させてくれ。


3回戦1位。
予選突破を狙うには、素点で+50。つまりは8万点持ちトップが必要。そりゃ無理だろ…。
まあ無理でもなんでも狙うしかない。覚悟を決めて半荘開始。


その覚悟が波乱を呼んだか、まず開局一発目で北家ダブリー。雀士Aが一発放銃で8000。
これを皮切りに、この半荘は壮絶なあがり合いの様相を呈した。


負けじと私もタンヤオドラ3を雀士Aから!
さらに次局、メンピンドラ裏を雀士Aからッ!!
なんと雀士Aは開始三局で24000の大放銃。


ちなみにこの雀士Aは私の知り合い。本人の希望もあって(?)名前は伏せておきます(笑)


その後も打ち合いは続く。
制限時間(50分)ギリギリで、私の持ち点は56300点。下家は57300点。
親番で連荘を重ね、20000点あった点差をここまで縮める。
まあこの間、役牌ドラ3を和了できなかったことは内緒で(笑)


結局、最後の局も3人テンパイで1000点差は埋らず。2位に甘んじた。
まあ、1位取ってもボーダーには届かなかったんですけどね(笑)


後親マン一発和了できてればなー。
いや、小四喜2回テンパイの内、1回でも和了できていれば…。

反省、及びアドバイス風なもの

やはり、30000点持ちの30000点返しルールでは、素点が大事です。
ラスを引いてもトップで捲り返せる訳ではないからです。


特に、10000点のラスだと−35。
かたや40000点のトップでも+25なのですから。


何よりもラスを引かないこと。その上で、3回戦中トップを最低1回取ること。
これがボーダー越えの秘訣だと思われます。


結局、今回のボーダーは33前後でした。
もしこれから予選を受けるという方には、一応の参考になるかと思います。