舞台「金閣寺」NY公演観劇ツアー6日目(7月25日(月))

kanin2011-08-03

NY滞在最終日。10:00にはホテルからJFK空港へ向かいたかったから、少しの時間だけですが、最後までNYを満喫しようと考えました。予定は「セントラルパーク」散策と「5th Ave」ブラです。
7:00に起床、前日は5:00頃まで日本へ帰る支度してましたから、サッサと用意して、8:00にホテルを出発。まず初めの目的はセントラルパークでピクニック風に朝食を食べること!

え〜、プレーンヨーグルトにお気に入りの生ブルーベリーをドバッと入れて贅沢に食しました。しかし、プレーンヨーグルトが生臭かったです(><)

ほどよいところでベンチを見つけて、前日食べ切れなかったルームサービスの残りのパンと夜買ったブルーベリーやヨーグルトをベンチに広げて食べました〜。左のパン!帽子みたいでしょ?被りたくなりますよね〜?健ちゃんなら絶対被っているはず。
食べていたらお散歩中のワンちゃん達がとっかえひっかえ覗きに来ます。‘アルバ’という少し大きめのワンちゃんが来た時、私達の側に来てじーと食料を見つめて離れません。飼い主のおじさんは「アルバはいつもお腹が空いている(ハハハッ)」と言ってニッコリ。素敵なニューヨーカーでした。
「セントラルパーク」での朝食と散策を終えて、お次は「5th Avenue」をブラリ。剛婆ず1号が歩いてみたいということで来ました。お買い物はしなかったけど、有名な「ティファニー」の前を通ったりして、行き交うビジネスマンに紛れて歩きました。最後にチラっと「MOMA」の売店だけを覗いてホテルに戻り、チェックアウトしてJFK空港へタクシーで向かいました。

さようなら〜、マンハッタン、NY、剛くんが初めて海外公演をした街。

JFK空港のDELTA航空にチェックインし、荷物が重量オーバーでスーツケースから少し出して機内持ち込みにする羽目になったけれど、何とか重い〜スーツケースを預けることが出来てよかった。
ところで、「帰りの免税店で沢山お買い物するんだー!」と途中から決めて、NY市内では全くお買い物しなかった私でしたが…、ガックリ凹、DELTA航空の出発ロビーにはほとんど免税店は無いに等しかったです。あ、あ〜!凹凹凹。(まぁ、お金は減らなくて良かったんだけど、も)
帰りの飛行機(JFK空港13:50発)ではsnow様&isono様と通路を挟んで横並び席でした。私は疲れきっていたのか?乗るなり寝てしまって。機内食1回目に「Beef(please)」とだけ言ってその後爆睡して食べず、2回目の機内食もパスして寝続けてしまいました。成田到着2時間前の3回目の機内食の時にようやく起床して食べました。私が目覚めた時はsnow様が熟睡されていて、その寝顔を見て『可愛いなぁ〜☆』と思ったので、写真を撮りたかったのですが、長野くんの寝顔を撮ってうざがられる健ちゃんのことを思い出して、止めました。

舞台「金閣寺」NY公演観劇ツアー6日目(7月25日(月))

行きと違って帰りは定刻通り?(もしかして早かった?)16:30頃成田空港に到着し、snow様&isono様と別れ、1号とは山手線の駅で別れ、東京駅から新幹線に乗って、京都に着いて、自宅に帰ったのでした。
すごく遠くを旅してきたのに、気分は国内遠征と全く変わらない気分でした。
でも、とても素敵で贅沢な旅でした。またいつかこんな旅が出来たらいいなぁ〜。願っておきます☆ノ☆ノ☆ノ☆ノ☆ノ☆ノ
金閣寺」NY公演、本当に素晴らしかった!!剛くん、素晴らしかった!!剛くん、ありがとう〜!!剛婆ず1号、ありがとう〜!!みんな、ありがとう〜!!
NY公演千秋楽が終わってから、私は下宿屋の娘と話す溝口の姿が頭から離れません。「キ・レ・イ?」「でも、お前もあのカエルの足が好きだったんだろう〜?」このあたりの溝口がとても可愛らしくて…。ちょうど上の写真(今大変気に入っている写真なのです)の坊主頭にちょこんとしている溝口と同じ感じです。
来年の凱旋公演も出来るだけ多くの回数観に行きたいです。楽しみにしてます〜!!(溝口=剛くん、鶴川=大東くん、柏木=高岡くん!他全キャストは固定でお願いします!!)

舞台「金閣寺」NY公演観劇ツアーの想い出の品の数々


チケットです♪


「週刊NY生活」はNYに住んでいる友人にもらいました。
「The New York Times(July 23, 2011)」は、一面に載っているわけではありません。中にあった剛くんの記事を一面のヘッダーの下に置いて写真を撮りました。内容ですが、さらっと読んだところ(←本当に理解できているのか?)通り一遍のことしか書かれていないように思えました。天下のニューヨークタイムズなのだから、もっとこちらがびっくりするような視点の感想書いて欲しいなぁ〜。第一番に「剛くんのことまだまだ褒めたりないよー!!」もの足りない〜と思ったしまったのでした。(いくら褒めても褒めたりない孫なのですから〜)
「TimeOut」はNYの‘ぴあ’みたいな雑誌です。知らない間にホテルに置いてあった雑誌類の中からこれだけをスーツケースに入れて持って帰ってきたようなのです。snow様から載ってるらしいよ〜とお聞きしてたのですが、もう最新号が売られていて手に入りそうもなかったのですよ。家に帰ってスーツケースを整理していたら、この雑誌が現れてビックリ!!「何これ〜?なんでこんなものが入ってるの〜?」って狐につままれた気分でした。全然入れた覚えが本当にないのですよ。いつの間にかスーツケースに…。『連れて帰って〜』って意味だったのかしらん?でも、何だかとても嬉しい、ファンタジーな出来事でした。
左の大判冊子はフェスティバルの総合チラシのようです。
その下左が本公演以降(2公演目〜4公演目)場内に入ったら配られた冊子です。
その右がゲネプロ(1公演目)の時に場内に入ったら配られた冊子です。
白のプリント用紙は、大きな文字の解説書です。受付辺りで必要な人はもらえるようになっていました。(もらいに行きました)


「TimeOut」の中にあった「金閣寺」の宣伝頁です〜。