第51回全日本模型ホビーショー


今日は千葉の幕張メッセで開催されている「2011 第51回全日本模型ホビーショー」に行って来た。



プラモデル工業組合のホビーショーは昨年も行っているのだが、その時は仕事で行っていたのでレポートは書かず仕舞いだったのだが、今回はプライベートで行って来た。
家を出た時は雨風が凄かったのだが、会場に入る頃には天気も落ちついていた。



入場してまず目に入ったのが、「ホビーショーマスコットガール 羽越カレン」のブース。
なんと、ホビーショーはマスコットガールを採用していたのだ!
かつては京商三井ゆりをイメージガールに使っていたりしたが、まさかプラモ組合までそんな事をしているとは衝撃であった。



気を取り直してメーカーブースに。まずはハセガワ。
すっかり、キャラクター色が濃くなってしまったラインナップに驚きながらも見て回る。
エリア88」でお馴染みの「サーブ35 ドラケン」も、アイマス貴音仕様になっていて嬉しいやら、ありがたいやら。



ちなみにハセガワのメインはこの氷川丸
スケールは1/350で、金型も気合い入りまくりだ。



バンダイはやはり「ガンダムAGE」を大プッシュ。
会場発表の新型MS「Gエグゼス」はなんとなくアーバレストみたいなプロポーションでちょっといいかも。



一方、アオシマは「イカ娘」仕様のイカ釣り漁船を出していたでゲソ。



そして、いよいよタミヤ
同社からは今回、究極の決定版「大和」が1/350スケールで登場。
価格は23,000円とのことだが、これ程の出来でこの値段はむしろ奇跡のプライスと言えよう。



大和で放心状態になったその反対では、「タミヤデコレーション」が展開していた。
やはり、凄いギャップだ。



トミックスのブースには何故か「花咲くいろは」が。
何か「鉄道むすめ」とコラボレーションしていたらしい。
緒花ちゃんファンらしいお兄ちゃんがずっと離れないので、写真を撮るのに苦労してしまった。


気が付けば、雨もすっかり止んで来場者も増えて結構混雑してきた。
マスコットガールとかにも出会えて、なかなか楽しいホビーショーであった。
本日の走行距離 33.5キロ、聞いた曲数 12曲。