2014タミヤオープンハウス


今日は静岡市にある田宮模型本社の一般公開「タミヤオープンハウス」に行って来た。



毎年「静岡ホビーショー」の開催に合わせて実施される田宮模型のオープンハウス。
今年は3年振りにホビーショーを見に行ける事になったので、それではこちらも是非見なくてはということで訪れてみた。
昼前には出発したのだが、土曜なので結構東名混んでいて、静岡到着は3時前に。
静岡新聞社に用意されたホビーショー特設駐車場に車を停めて、タミヤ本社までは歩いて行った。



早速入場すると、もう少しで終了時間だというのにまだまだ多くの来場者で賑わっていた。
まずは受付フロアにある実車展示を見て廻る。



並んでいる実車は前来た時とそれ程変化は無かった。
昔は頻繁に入れ替わっていて、仕事で来る度に凄い車が拝めて面白かったのだが。
(社長の知り合いの人から借りてとかして展示していたらしい)
それでもタイレルとかロータスとかどどーんと拝めるのは有り難いので贅沢言っちゃダメ。



その後はオープンハウスの本命、「歴史館」の見学へと向かう。
途中の廊下には様々なパッケージイラストの原画が展示してあって、ちょっとした美術館気分だ。
あと、謎の銅像もあったりして結構楽しくなってくる。



いよいよ歴史館へ。
田宮模型の歴史であるのは勿論だが、ある意味日本のプラモデルの歴史そのものが展示してあると言って差し支えない展示内容なのだ。
色々見ていると、ともかく昔のプラモに関する記憶が温泉のように湧き出してくる。
「アレは親戚の叔母さんに買って貰った」「接着剤付けすぎて泣いたなあ」「弟が持っていた」
そんな感じにノスタルジィに浸りつつ、幸せな時間を過ごす。



その他にも社内の各部署の見学や、金型のテストルームなんかも見学出来たのだが、その辺は写真禁止なのでレポートは無しで。
後は物販コーナーや、ミニ四駆コーナーなんかを見ている内に終了時間になってしまったので本日の宿である焼津に向かう。
明日は朝からホビーショーでフィーバーの予定だ。
3年振りに訪れた田宮本社であったが、色々と懐かしいフィールドに自分を浸す事が出来て初日から充実の1日であった。
本日の走行距離 226.5キロ、聴いた曲数 48曲。

第8回 茂原de痛車!


今日は千葉県茂原市茂原ツインサーキットで開催された、異色の走行会「茂原de痛車!」に行って来た。



痛車好きで何気に痛車イベントはよく見に行っている自分だが、実は走っている所はあまり見ていなかったりする。
そこで前から聞いていた「茂原de痛車!」という痛車による走行会を、一度見に行く事にした。
当日は10時頃に出発。茂原市内で昼食を済まし、会場である茂原ツインサーキットには昼過ぎに到着した。
ちょうど午前の部が終わって、参加車両がパドックでのんびりしている所だ。



普通にサーキット走行会なのだが、並んでいる車両が右を見ても左を見ても痛車なのが凄い所。
思わず楽しい気分になってくる。



前に行った痛車イベントで見かけた車両も結構いた。
先日の大洗海楽フェスタにいたガルパンセリカもいたりして、「やっぱ走るんだ」と感心させられた。



「くす子ちゃん」でお馴染み、全日本ラリー常連のクスコチームもいたりした。
今年のカラーリングは初めて見たよ、というか、プロの人も参加しているのか。



1時には午後の部がスタートし、バイク走行の後はいよいよ痛車のアタックがスタートする。
ちなみに参加車輌は「グリップ走行」と「ドリフト走行」の各部門で、それぞれ入門〜上級の4クラスに分かれて走行していた。



取り敢えず端っこでのんびりと痛車が走っている姿を写しまくる。
という訳で、ここからは気に入った車両の写真を適当に。
まずは、やはり「けいおん!」は良いなあと思わせられる「あずにゃんシルビア」と、痛車イベントの常連「アイマスシビック」。



ブルーの車体に「ダ・カーポIII」「AIR」のイラストが映えるBRZインテグラ
AIRインテグラの方は、最後はやはり「ゴール!」とか言いながらゴールするのであろうか。



ドリフト部門で目立っていた絵里先輩シルビアとガルパンシルビア。
ガルパンシルビアの方はドリフトで白煙挙げまくりで、これにはギャラリーの人達も大興奮であった。



個人的にお気に入りのGC8インプやスイスポ痛車も結構参加していた。
やはり車は走ってる姿が一番だなあと、改めて考えてしまった。



一通り各部門の走行が終わり、その後パレードランと表彰式が実施された。
自分は帰りの渋滞が始まる前に早々に引き上げてしまったので、表彰式は見られず終いであったが、それでも痛車達によるアグレッシブな走りを堪能出来て、得る物の多い訪問となった。
是非次回も来ようと心に誓う、茂原de痛車であった。
11日の走行距離 163.6キロ、聴いた曲数 45曲。

第二海堡海上見学クルーズ


今日は横須賀市で開催の「よこすかカレーフェスティバル2014」に合わせて実施された「第二海堡海上見学クルーズ」に参加してきた。



※写真はWikipediaより


第二海堡とは東京湾に浮かぶ、かつての海上要塞だ。
大正時代に第一海堡から第三海堡まで建設されたが、関東大震災で浸水し廃棄されている(しかも第三は現在撤去されて無い)。
普段は立ち入り禁止なのだが、なんと今回この周囲を巡るクルーズが10・11日の2日間限定で実施されるというので「これは行くしかない!」と思い、申し込んでみた訳である。
クルーズは1日3回実施されるので、自分は土曜の12時からの便を予約。
丁度この日は海洋研究開発機構の一般公開があるので、昼に海堡巡りをし、その後海洋機構見学に向かう事にした。



12時からのクルーズなので早めに昼食を済まし、クルーズ船の出る三笠桟橋に到着すると、なんと強風でクルーズ船は欠航というではないか!
しかし幸いな事に2時からの便に優先的に回して貰えたので、なんとか見学は出来る事になった。
危うくここまで来たのが無駄になってしまう所だった。
仕方が無いので、カレーフェスティバルを見て時間を潰す事に。
こんな事なら、昼食済ましておくんじゃ無かった。



会場はメチャ混み。
先日実施された「護衛艦カレーナンバー1グランプリ」で優勝した「潜水艦カレー」も販売していたが、とっくの昔に完売していた。



ヴェルニー公園にも行ってみる。
横須賀基地には、練習艦かしまが入港していた。



そうこうしている内に時間になったので、再び三笠桟橋に戻り、いよいよクルーズ船に乗り込む。
今回乗った船はこの春に就航したばかりの「シーフレンドゼロ」という船だ。
あちこちピカピカで、何気に双胴船だったりして結構興奮させられた。
しかし洋上に出ると凄い風で、結構カメラを構えるのは辛かった。



何だかんだで30分程浦賀水道の航海を楽しんだ後、いよいよ第二海堡が見えてきた。
おお、まさに気分は「我は来たり、そして見たり」だ。



船がスピードを落とし、海堡の周りをゆっくり回ってくれたので、ここぞとばかりに写真を撮りまくる。
現在使用中の灯台とか海保の施設に混じって、旧軍要塞時代の施設や、関東大震災で崩壊したベトンとかが垣間見える。
しかし風が強くて、何気に構図が上手く定まらない(w



ぐるっと回って島の反対側へ。
波の浸食を防ぐ為に設置されている防波用鉄板が、海堡の異様さと凄まじさをより強調させているようだ。
ちなみに昔は釣りのスポットで、定期便がここまで来ていて上陸し放題だったらしい。
(今は崩壊の危険のため廃止)
もっと前に知っていたら上陸出来たのにね。



石垣ならぬコンクリ垣には「No.2」の文字が。
戦後に米軍が「ここは第海堡だ」という意味で書いたらしい。



千葉側にある第一海堡もよく見えた。
他の乗客もここぞとばかり写真を撮りまくっていたが、凄まじい強風の中なので、何人かが帽子やヅラを飛ばされていたのが印象的だった。



一回りが終わると、船は元来た三笠桟橋へと戻り始める。
さらば、第二海堡
上陸する訳では無いのであっという間の体験であったが、東京湾に浮かぶ貴重な戦跡を間近で見る事が出来たのは幸いだった。
一時は船が欠航とかどうなるかと思ったけど、本当良かったよ。


三笠桟橋に到着する頃には3時を回っており、今からだと海洋研究開発機構の公開も終わり頃なのでこのまま帰路に着く事に。
結局、第二海堡クルーズだけになってしまったが、カレーフェスタも見物出来たので、まあ満足な一日であった。
本日の走行距離 186.6キロ、聴いた曲数 39曲。

万木城跡公園・ポッポの丘


連休後半最終日の今日は、千葉県いすみ市にある「万木城跡公園」と「ポッポの丘」に行って来た。



早いもので連休も今日が最終日。
後半は仕事で何処にも行けなかったので、せめて今日はドライブにでもと思い特にあてもなく出発。
そこで先日友人達と飲んだ時に話題に出てた「万木城」に行ってみる事にした。
生憎のどんより天気と、ちょっと肌寒い陽気の中、それでも房総半島のドライブを楽しみつつ万木城のある城跡公園には昼過ぎに到着した。
早速、城のある山頂へと向かうと見えてきたのは城では無く、展望台?



実は万木城は、天守閣風展望台であった。
確かにちょっと離れて見てみるとお城っぽい。
ちなみに万木城は、戦国時代に美濃国からきた土岐氏によって築かれた、房総でも代表的な山城らしい。
城内には5月3日に実施された「万木城まつり」で使用された鯉のぼりがそのままになっており、どんよりの空ではあるが中々絵になっていた。



その後、折角いすみ市に来たので以前も訪れた「ポッポの丘」にも立ち寄ってみた。
以前来た時のレポート
来てみて驚いたが、以前来た時よりも遥かにパワーアップしていた。



まず、いきなり場内を汽車がお客さん乗せて走っている!
前は展示のみだったのに、実走もするようになったのか。



「オレ妹号」で一躍有名になった千葉モノレールや、京急、じゃなくて丸ノ内線まで増えている。
しかも丸ノ内線の中はプラレールショップになっていて、2度ビックリだった。



更に隣の高台も整地されていて、ブルートレインや、かつて房総を走っていたクハ系の車両のカットモデルが展示されていた。
正直、電車もある物販所だったのが、今や鉄道パラダイスに変貌しつつある姿を垣間見て、たじろぐ程ビックリさせられてしまった。
オーナーさん、凄すぎますよ。
という訳で、あての無いドライブだったのに結構楽しめてしまって、こうして今年の連休最終日を終える自分なのであった。
本日の走行距離 182.3キロ、聴いた曲数 46曲。

宇宙戦艦ヤマト2199原画展・MOOMIN!ムーミン展


今日は池袋の西武百貨店で開催中の「宇宙戦艦ヤマト2199原画展」と、銀座松屋で開催中の「トーベ・ヤンソン生誕100年記念 MOOMIN!ムーミン展」を見に行ってきた。



初代「宇宙戦艦ヤマト」を今の技術で製作した「宇宙戦艦ヤマト2199」は、昨年テレビでも放映されたので自分も毎週楽しみに見ていた。
映像やキャラクター造形もさることながら、洗練されたメカニックの描写に大いに魅了され、毎週楽しく見させて貰っていた。
そんな2199の原画や資料の展示会が、連休中に池袋西武で実施するというので「是非行かねば」と本日訪れてしまった訳である。
(最初は陸自の下志津基地祭に行く予定だったけど、天気が悪いのと今年から駐車場が無くなってしまったので)


で、会場には昼過ぎに到着。
結構混んではいたが、それでものんびりと見る事が出来て、2199の世界にじっくりと浸る事が出来た。



会場内は写真撮影が禁止だったので、写真レポートは無しで。
総作監の結城氏の原画は勿論、メカニックデザインのスケッチが多数展示されていて、ヤマトスキーなら見て損は無いという内容でしたよ。
なので、ついついパンフも買ってしまった。



パンフにはメカデザインの玉盛順一�孥氏の設定画も豊富に掲載されていた。
昔、無名の頃の玉盛氏のヤマトイラストをインターネットで見た時は、「この雰囲気で再アニメ化されたらいいのに」とか思っていたのに、まさか本当に実現しちゃうとはなあ。




池袋西武を後にして、次に向かったのは銀座の松屋で実施されている「ムーミン展」。
しかしっ、ムーミン展はヤマトなんか比べものにならない程混んでいて、入場待ちの行列が階段を埋め尽くしていた。



仕方が無いので少し時間を潰そうと、松屋のちょっと先にある「警察博物館」に行ってみる事に。
ここでは警視庁全職員が選んだ重大事件を紹介した「警視庁全職員アンケートで選んだ首都140年の十大事件」という企画展が行われているのだ。
来場者も投票出来るようになっていたので、自分は「3億円事件」「オウム事件」「秋葉原事件」の3つに投票してみた。
ちなみに写真撮影は禁止だったのだが、禁止の表示はエレベーター内に表示されていたので、階段を登って行った自分は最初気付かず、何枚か写真を撮ってしまったよ。



その後は再びムーミン展に。
やはり混雑していたが、なんとか入場出来た。
しかし、撮影禁止なのは判っていたが、原画が凄く小さくて、しかも照明が暗くて、更に混んでいるのでどれも見えやしない!
この展示の仕方はどう考えてもダメダメだと思うんだが。



最後のコーナーにあったジオラマや、キャラクター紹介のパネルだけは撮影が出来るようになっていた。
それも人が多くて、ともかく撮影も一苦労だ。
しかし、流石はムーミン。家族連れからアベック、年配の方のグループ、マニアっぽい人まで、老若男女実にバラエティに富んだ来場者で、こんなにムーミンって人気あったんだと改めて感心させられたよ。


こうしてヤマト2199の貴重な原画や資料の数々をじっくりと見たり、警察博物館で様々な事件の紹介を見たり、ムーミン…、は原画が小さくてよく見えなかったが、ともかく充実した内容の1日だった。
こうして連休前半はのんびりと終了したのであった。
(連休後半は仕事なのだ…。あと本日は電車だったので走行距離はゼロです)

東郷公園 秩父御嶽神社


連休2日目。
今日は埼玉方面にドライブに行って、飯能市にある秩父御嶽神社に寄って来た。



ここの所は出掛けても高速経由とかであまりドライブを堪能していなかったので、久し振りにドライブがメインの遠出をする事に。
そこで秩父方面に行って、峠とかを走っちゃおうと決意する。
更に折角なので、東郷神社とかもある秩父御嶽神社にも立ち寄る事にした。
何気にこのブログの第1回目のレポートがここだったりするのだ。
前回の秩父御嶽神社のレポート
いま見ると、写真も少なくてコメントもあっさりで、ちょっと新鮮だ。



御嶽神社には昼過ぎに到着。
早速、参拝を兼ねた登山に移り、ずんずんと山を登っていくと、東郷神社らしく昔の機雷や砲弾でブスブス穴の開いた鋼鈑なんかが展示してあったりする。



更にその奥には、大正14年4月17日に建立された東郷元帥の銅像がどどーんと佇む。
前来た時は気付かなかったが、当時の除幕式の模様の写真が飾ってあり、自分も鴨下清八氏のポジションで記念写真を撮ったりしてみた。
何気にここがメインのようであるが、実はまだ序の口で、この後更に山を登って行かねばならない。



東郷元帥像を後にして、まずは東郷神社に参拝。
後ろが崖なのであまり退いた構図での写真が撮れないのがちょっと残念だった。



別荘のような建物の中に展示されている、日露戦争の戦利品、ロシアの大砲。
昔の写真だとボロ錆だったようだが、手入れされたみたいで結構綺麗だった。



大砲を後にして、本殿を目指しひたすら石段を上がっていく。
前来た時は1月で寒かったのでそうでも無かったが、今回は結構暖かい日に来ているのでかなり汗をかいてしまい、ハアハア言いながらも無事本殿に到着した。
何気に登りがキツくて、途中で引き返してしまう人も多いらしい。



本殿は山の頂上でもあるので景色が良かった。
空気が澄んでいれば左側にスカイツリーも見えるとのことだ。



その後は下山しながら乃木将軍の銅像にも立ち寄ったりし、御嶽神社を後にする。
登山気分で日露戦争の遺品を見物し、参拝まで出来てしまい、御嶽神社はなかなか内容の濃いスポットであった。



再びドライブを楽しみながら峠道とかを走ったりする(勿論、イニシャルDなどせずに安全運転だ)。
正丸峠でちょっと休憩したら、昭和天皇の御展望記念碑なんかが立っていたりした。
こうして久し振りの遠出のドライブは峠を走り回って、懐かしの東郷神社にも参拝出来て、天気も良く非常に楽しめたのであった。
本日の走行距離 258.1キロ、聴いた曲数 75曲。

ニコニコ超会議3


今日は千葉市幕張メッセで開催中の「ニコニコ超会議3」に行って来た。



今日からゴールデンウィーク前半戦なのだが、今年はカレンダー通りだと飛び飛びで、しかも後半は2日も仕事で休出しなければいけないので、連休恒例の遠征は残念ながらまたも無しだ。
そこで今日は毎年行っている「ニコニコ超会議」を見に行く事を決意する。
会場には昼過ぎに到着し、早速入場すると相変わらずのカオスっ振りにいきなり圧倒されてしまう。
なんか大相撲の土俵まであったりするんだが。



まず向かったのは、お馴染み自衛隊ブース。
昨年は10式戦車が展示されていてたまげたが、今年はなんとアパッチが展示されていた。
自衛隊イベントでアパッチは何度も見ているのに、こうしてメッセの中にあるという事実が楽しくもあり感慨深くもあったりする。



自衛隊ブースの隣は海洋研究開発機構のブースがあって、なんと「しんかい6500」が展示されていた。
ホント毎年凄くなっていくなあ。
しかし、アパッチとしんかい6500のツーショットが拝めるなんて、これだけでもニコニコに来た甲斐があったよ。



禁断の政党コーナーでは自民党だけじゃ無く、共産党まで街宣車を持ち込んで若者に政治をアピールしていた。
お昼には安倍総理の本物が来ていて大変だったらしく、帰ってからのニュースで盛んに紹介されているのを見て、自分は午後からで良かったと思ったりした。



しかし、自民党街宣車のこのイラストは…。
ちなみに西又葵らしい。



フードコーナーにはアキバの万世橋の近くでお馴染み「肉の万世」も出店していた。
何気に立ち寄ると、なんと万世まで萌えキャラを採用しているではないか。
ちなみに名前は「ま○こ」とかいうらしい。※後日これはガセだったという事が判りました。



昨年のホビーショーとかで展示されていたという、1/1サイズのヴィーゼル空挺戦車。
前から見たかったのだが、遂に見る事が出来たよ!
小さいのにゴツくて、なんか陸自の60式無反動砲みたいで格好いいぞ!



某お方の大好きな「Free!」のコーナーは、女子の方達で一際賑わっていた。
しかも、「イワトビ大明神」を奉ってあるという岩鳶神社まで再現されている。
イワトビ大明神は、舞台となった鳥取県の岩美町にも展示されるらしく、いつかは自分も聖地巡礼で行ってみたいものだ。
という訳で、すっかり連休恒例となってしまったニコニコ超会議訪問も、アパッチとしんかい6500のツーショットを見たり、幻のイワトビ大明神を拝めたりと、なかなか楽しかった。
やはり来年も来るしかないのかとほくそ笑みつつ、帰路に着くのであった。
本日の走行距離 33.6キロ、聴いた曲数 10曲。