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2018-12-09

[]フェリーニのアマルコルド(フェデリコ・フェリーニ)

お祭りみたいな雰囲気の映画だけれども、喜怒哀楽いろんなシーンが四季の中にある。美しく、見入る映画。

早稲田松竹にて

[]フェリーニのカサノバ(フェデリコ・フェリーニ)

セックスを身体芸術のようなものに昇華させたかのようなオープニング。そして、売春、見世物として、そして人形相手だったり、現在にも通じる性の問題を扱ってるような気がした。割とストーリーもしっかりしていて、過去の栄光を感じさせる落ちぶれたカサノバの姿に、滑稽さを感じつつも、最後一瞬放つ美しさを感じる。

早稲田松竹にて

2018-12-08

[]カメラを止めるな!(上田慎一郎)

よく見た人が隠そうとしていたネタバレの部分ってどこなのだろう。最後の最後のことかな?

映画は、映画撮影の舞台裏が中心。その前に、完成品としての中編映画が流れる。中編映画の後の舞台裏の方では、どれほど映画作るのが大変かってことと、映画の楽しさ、どうやって奇跡みたいな映画ができるのかっていうのが凝縮されてたように思う。最後はほろっと感動してしまう良い映画だった。

Amazon Prime Videoにて

[]スペクトル(ニック・マチュー)

まあまあ面白かった。映画の中のゴーストみたいなやつは、どこか他の映画で似たの見たことあるような・・。話は、ウェルメイドな作り。

Netflixで

2018-12-07

[]コンクリート・ジャングル(ジョゼフ・ロージー)

刑務所の中の人間関係が豊かに描かれていた。狭い部屋でのいざこざとか、新参者を見えない存在として扱ったりとか、どのブロックで暮らしていくことが大切かとか。縄張りがきっとあるんだろうな、と。刑務所の中で騒ぎを起こすために歌っていた「This old man」というイギリスの童謡は印象的だった。"Knick Knack Paddy Whack"という歌詞が耳に残る。

とはいえ、映画の世界にいまいち乗れないなと思いつつ見てた。時間が経つにつれて、終盤の女をなんとかして逃がしたい強い気持ちに、つい見入ってしまった。ストーリーも潔く無駄の省かれた展開。心地良いスピードだったせいがあるんだろう、あっという間に終わった感じがする。

新文芸坐にて

2018-12-04

[]バスターのバラード(ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン)

ファーストショットで気付く、苦手なタイプのコーエンの映画。つまらないわけではないけど、そしてハッとする美しいシーンもあるけど、どこか乗れない。

Netflixで

2018-12-02

[]いかさま博奕(小沢茂弘)

映画は壮絶。主だった人物が次々と死んでいく展開(に思えた)。

博奕打ちは、手品とか図画工作の才能が必要なんだな、と。そして、いかさまあること前提で、それを見破り(または、見破られないように仕組み)、相手の裏をかいて金を稼いでいく。運ではなく、技術と心理戦。

シネマヴェーラ渋谷にて