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2018-05-20

[]リンキング・ラブ(金子修介)

AKB48から出ているのは田野優花だけなのかな。彼女が夫婦仲を戻すために過去に戻って仲良くなるきっかけを作ってあげる映画。とはいえ、そして、AKBからはたとえ1名だけであろうとも、この映画はアイドル映画だろう。そうか、アイドルってアイドルの彼女たち自身が完成されていないからこそ、成長を見守るファンという構図があるんだな・・と思った。

益田恵梨菜は、ヒロインの友達という役どころにぴったりのキャラクターで、好演。良い感じでした。

DVD鑑賞

2018-05-16

[]ノクターナル・アニマルズ(トム・フォード)

映画の中で、別れた夫から送られてきた小説を元妻(現在は別の男と結婚)が読むという話の中で、劇中劇が中心となって物語は進む。そのため、何か示唆的な部分は映画の中の実世界で怒ってはいるけれども、劇中劇が核となっている。その劇中劇は、元夫の公開が描かれているように感じたけれども、同時に怒りでもあるだろう。元妻への。それが、最後のシーンへと繋がっていってるように思う。

DVD鑑賞

2018-05-13

[]ジョン・ウィック(チャド・スタエルスキ)

アクションシーンの連続の映画ではあるけど、アクションは、まったりめに感じた。じっくり見せるというべきか。スピード感が足りないような感じはするけど、雨上がりのシーンから始まる、しっとりした(そして、じめっとした)空気感を持つ映画にはぴったりだった。

DVD鑑賞

2018-05-12

[]東京ウィンドオーケストラ(坂下雄一郎)

最初のシーン、小西美帆の後ろ姿はとても美しかった。

有名なオーケストラと間違えられて屋久島に来てしまった素人たちが、本当にステージの上で演奏することになるのか、どうなのか、という結末のドキドキがありつつ、やはり一番良いのは、小西美帆。無愛想さと、それでいて抜けたところ、どこか人懐こい部分があって、アマチュア楽団と仲良くなりそうな、仲良くなさそうな、絶妙な立ち位置というか、一種の透明感みたいなものがあって、良かった。

DVD鑑賞

[]三度目の殺人(是枝裕和)

法廷を舞台にした映画。そのテーマからなのか、真実というのが映画の中に存在していないようだった。それは終盤に福山雅治と役所広司が刑務所(だと思う)の中で透明な板を境にして話すシーン、あの肉体を直接見るのではなく、ガラスに映る、またはガラスを通して見る、その実態をそのまま見ることのないシーンに、現れているような気がする。利益だったり、気持ちだったり、真実はそこにはあまり意味をなさないか。

DVD鑑賞

2018-05-08

[]一千一秒物語(稲垣足穂/新潮文庫)