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2018-04-04

[]15時17分、パリ行き(クリント・イーストウッド)

感動した。列車の中でのテロリストとの戦い以外は、映画と関係なさそうなシーンばかりにも思える。普通の男としての少年時代や軍に入るきっかけのシーン、そして列車に乗るまでの旅行のシーン。それでも、それらは列車の中のシーンに結びつく伏線のようなところもあり、過去がなければ、ヒーローになれなかったと思う。普通の人が急にヒーローとなったような映画だけれども、過去があるからこそだ、と思う。そして、ヒーローになるまでのシーンがあるからこそ、わずかな列車の中での緊張感を急激に与えてくる。そして、感動するんだ。

ヒューマントラストシネマ渋谷にて

[]ちはやふる −結び−(小泉徳宏)

面白かった。何回も涙ぐみ、そして笑った。百人一首は一瞬を永遠に・・みたいなことを映画の中で言っていたと思う。その一瞬が千年の時を超えて、同じ感情を今の私たちも持つ。この映画の中の登場人物たちは、高校生という、そして高校三年生という、人生のうちで輝きを放ち、再び体験することがない青春を過ごしている。ぼくも時に、高校時代を思い出すことがある。20年近く前のことでも、鮮明に思い出せるものがある。その輝きが、役者たちを通して、伝わってくる。広瀬すずをはじめとした役者たちの輝き。

ヒューマントラストシネマ渋谷にて