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2018-04-07

[]散歩する侵略者(黒沢清)

映画の冒頭から、興奮させてくれる。高校生くらいの女の子が平気で人を殺して平然としてちょっとコメディっぽささえ感じる。地球滅亡感が、最初から漂ってくる。おそらくは、「愛」もテーマに含まれているこの映画。その愛が結局どういう効果で、、っていうのは、ちょっと曖昧に終わらせている感じがしなくもない。

DVD鑑賞

[]予兆 散歩する侵略者 劇場版(黒沢清)

WOWOWのドラマ版を劇場版に編集したもの、かな。『散歩する侵略者』では限られた町の出来事のように思たけど、このドラマがあることで、もっと広い範囲で同時期に地球侵略のための調査が行われていたことがわかる。

東出昌大の、ぬぼーっとした感じというか、得体の知れないモノである感じは素晴らしい。そして、その分と言っていいか分からないけれど、染谷将太は人間臭い。そして、このドラマでも結局は「愛」につながっていたのだろうと思う。

DVD鑑賞

2018-04-04

[]15時17分、パリ行き(クリント・イーストウッド)

感動した。列車の中でのテロリストとの戦い以外は、映画と関係なさそうなシーンばかりにも思える。普通の男としての少年時代や軍に入るきっかけのシーン、そして列車に乗るまでの旅行のシーン。それでも、それらは列車の中のシーンに結びつく伏線のようなところもあり、過去がなければ、ヒーローになれなかったと思う。普通の人が急にヒーローとなったような映画だけれども、過去があるからこそだ、と思う。そして、ヒーローになるまでのシーンがあるからこそ、わずかな列車の中での緊張感を急激に与えてくる。そして、感動するんだ。

ヒューマントラストシネマ渋谷にて

[]ちはやふる −結び−(小泉徳宏)

面白かった。何回も涙ぐみ、そして笑った。百人一首は一瞬を永遠に・・みたいなことを映画の中で言っていたと思う。その一瞬が千年の時を超えて、同じ感情を今の私たちも持つ。この映画の中の登場人物たちは、高校生という、そして高校三年生という、人生のうちで輝きを放ち、再び体験することがない青春を過ごしている。ぼくも時に、高校時代を思い出すことがある。20年近く前のことでも、鮮明に思い出せるものがある。その輝きが、役者たちを通して、伝わってくる。広瀬すずをはじめとした役者たちの輝き。

ヒューマントラストシネマ渋谷にて

2018-04-01

[]メニルモンタン 2つの秋と3つの冬(セバスチャン・デデベール)

DVD鑑賞

[]ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期(ブリュノ・デュモン)

ヘビメタとか、ブリッジの体勢で進む(スパイダーウォークというの?)のとか、悪魔的に思えるし、そういう要素を取り入れつつ、キリスト教徒を描いているのに興味深さがある。何か意味がありそうな、取り入れてるだけでもあるような。

振り付けが今まで見たことあるミュージカルの中で抜群に個性的だった。ジャネット役の子供は可愛かった。

アンスティチュ・フランセ東京にて

2018-03-31

[]美しき棘(レベッカ・ズロトヴスキ)

この頃のレア・セドゥは、物静かな印象の中に凶暴性があるような気がして、いいと思った。

DVD鑑賞

[]レベル5(クリス・マルケル)

1996年のドキュメンタリーの中では、沖縄の戦争はまだ続いているように見えた。平和通りの女性たちの今が気になった。そして、沖縄に行きたくなった。

映画の中で、過ちは繰り返されるということを言ってたように思うけど、それって歴史は繰り返されるってことか。そして、歴史から学ぶことはあるのかもしれないけど、実は学べないんだろうな。

サムライ魂や切腹のこと、象徴的な出来事の演出など、興味深い部分あった。日本側やアメリカ側からは認めたくないようなフランス側の(クリス・マルケルの?)見解が、映画の中では語られる。死ぬと思っているからこそのサムライ魂出会ったり、健康で生きているからこそ、その生きる力を使うからこそできる切腹であったり、そして沖縄が日本にとってどういう存在であったか、硫黄島の星条旗(プロパガンダ)の話、興味が尽きない。

アテネ・フランセ文化センターにて

2018-03-26

[]カミーユ、恋はふたたび(ノエミ・ルボフスキー)

DVD鑑賞