感じない男ブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-05-31

[]『草食系男子の恋愛学』という本を出します。

森岡正博『草食系男子の恋愛学』(メディアファクトリー、定価1050円)という本を2008年7月に出しました。その後、「草食系男子」という言葉がメディアでどんどん広がっていって、2009年には流行語になりました。

草食系男子とは、「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う、草食系の男性のこと」だと、本の中では書きました。基本的に心が優しく、自分の欲望をがつがつ押していくのが苦手で、傷つくことと相手を傷つけることが苦手で、性欲や恋愛願望はあるが、それほど積極的ではないという感じの男性でしょうね。上記の本の表紙にいるような男子をイメージしてみたらいいかも。そんな「草食系男子」のことを知りたい女性の方は、この本を読むと、草食系男子が何を考えているのか、恋愛において何に悩んでいるのかが手に取るように分かるかもしれません。草食系男子を好きになってしまった女性はぜひ読んでみて、草食系男子との恋愛の進め方を考えてみてはいかがでしょうか。また男性読者がこの本を読めば、女性を傷つけないようなやり方で恋愛を進めていくにはどうしたらいいかが分かることでしょう。

草食系男子についてはwikipediaも参考になります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E9%A3%9F%E7%B3%BB%E7%94%B7%E5%AD%90

 *  *  *

いままでは、女性向けには「恋愛論」、男性向けには「モテ本」というのが出版業界の常識でしたが、それを打ち破って、「男子向けの恋愛本」というものを出します。「たくさんの女性からモテモテになりたい」という肉食系ではなく、「好きな一人の女性との恋愛を成功させたい」という草食系の男子の恋愛を応援する本になりました。

「草食系男子」というキーワードは、編集部の議論の中で出てきたものです。がつがつと異性を求めるのではなく、異性と肩を並べてやさしく草を食べるという雰囲気の男子のことです。春の女性誌でも、草食男子ということが大きく取り上げられていましたが、私の書いていた本も、ちょうどそのコンセプトに当てはまるものでした。(草食系男子とは何かという定義は、社会的にまだ定まっていません。これから徐々に輪郭がはっきりしてくるのでしょう)。

内容としては、恋愛についての蘊蓄を並べるのではなく、実際に実用として使えるものにしました。昨年に本の原稿を書き上げてから、数多くの若い女性や男性の方々に読んでもらって、間違っているところは正してもらい、付け加えの要望なども出してもらって、時間をかけて書き直しました。

その結果として、なかなかユニークな本になったと思います。

<読書メーター>に掲載された100本以上の読者レビューより、最近のものをいくつか紹介しておきます。

http://book.akahoshitakuya.com/b/4840123764

女性側の心理で読んだら「こんな風に気遣ってくれる男性がいたらなんて素敵なのかしら」と思えるようなジェントルな内容の一冊。しかし男性側の心理で読んだら「女ってなんてめんどくさいんだ」ととらえることも出来る。ここで述べられているアプローチとしては女性側にとって失礼を感じないのでお勧めできるのではないかと(女性的な立場で)述べることが出来るが、同時にどこか男性側の苦労を垣間見た気もした。個人的にも人間二人のやりとりに大切なのは誠実さであると心から思う笑

モテるための小手先のテクニックではなく、人に誠実に接すること、自分の弱さを受け入れることなどの大切さを再確認させてくれる本。自分の欠点ばかり気にするのではなくまずは相手とちゃんと向き合うこと。2章は自分では気付けないことが多く勉強になりました。エピローグでの筆者の姿は、自分と重なるところもあって身に染みるものがあった。暗い青春にも意味がある。その中で得たものを知りそれをゆっくり磨いていていこう。

この人いいなぁ。こんな大人になりたい。「女性は妊娠する」この事実だけでも、いろいろ連想できるんだなぁ。女性が読んだら、どんな感想になるんだろう。気になる

女子ですが、身につまされることが多かったです。相手の立場に立って、真剣に向き合い、理解しようとつとめること。恋愛だけじゃない、人生の基本です。簡単だよね。なのにどうしてみんな三大欲求の一つがからむとそんなにわかりにくくなってしまうのか。もっとおちつこう。 一応この本は男子に向けた恋愛本なので女子を理解するための注意事項なんかが書いてあります。すごくいいです。説明しにくいからなかなかわかってもらえないけど、わかってくれないと困る所がばっちりのってます。 彼氏がこの本を読んでいてくれたらすごく嬉しい。

以下が「はじめに」の全文です。

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『草食系男子の恋愛学』「はじめに」全文

私はなぜこの本を書くのか 

男の大きな勘違い

 私がなぜこの本を書こうとしているのか、少しだけ語っておきたい。

 私が若いころ、好きな女性にデートを申し込んでも、常に振られていた。

 その女性の姿が目に入っただけで心臓がどきどきし、勉強しているときでも、気がついたらぼんやりとその女性のことを考えているのだが、しかし、どうすれば彼女に気に入ってもらえるのか分からなかったし、どうやってデートに誘えばいいのかもまったく分からなかった。それが私の青春時代である。

 昔のことを思うたびに、タイムマシンに乗って時間をさかのぼり、若いときの自分に向かって、「そんなときは、こういうふうに言ってあげればいいのに」とか、「そういうことをしてはいけないよ」などと言ってあげたい気持ちになる。

 私は自分に劣等感をもっていた。

 背が低く、もやしのようなひょろひょろの身体をしていて、他人の目を見て話をすることができず、日常会話や雑談をするのも苦手で、アパートの部屋にひとりで閉じこもっていた。中学・高校のときにもデートをしたことはなく、思春期に身近にいた女性は、母親だけであった。大学生になって、合コンにたびたび行くのだが、女の子と話が盛り上がることはけっしてなく、いつも最後は男たちだけで飲みに行くのであった。

 私の中で、劣等感がしだいにふくれあがり、それはどす黒いかたまりとなって、心の底でうごめいた。「自分はモテる」と自慢している男のことを冷ややかな目で眺め、小さな殺意に似た気持ちが湧きあがることさえあった。

 そのときの私は、大きな勘違いをしていた。

 モテるためには、顔が良くないといけないし、体格も立派でなくてはならないと思っていた。もし容姿が恵まれていないのだったら、スポーツで一目置かれるようになるか、あるいは金持ちか有名人になるしかないと思っていた。そして、そのどれにもなれそうにない自分のことを、絶望していたのである。

 要するに、若いときの私は、「私が他人よりも劣っているから、そのせいでモテなくなっている」という考え方が大きな間違いであることを、まったく知らなかったのだ(これについては第三章で詳しく述べる)。

 不思議なことであるが、この本にこれから書いていくことを、私はその後の恋愛経験によって発見していったわけではない。むしろ、人々の悩みを聴いたり、エゴとエゴがぶつかるような大げんかをしたり、冷たい裏切りに出会ったりしながら、人間の愛情や寂しさについて理解していったのだと思う。

 だから、ひとことで言えば、好きな女性に振り向いてもらうには、生身の人間の心の動きについて知ることが必要なのである。

 私は長い歳月をかけて、少しずつ人間のことを知っていった。

 だが、私はもう壮年期を迎えている。恋愛が人生の最重要課題だった時代はすでに終わっているのである。私は若い男に向かって、壮年期まで待てとは言えない。もし若いときに、恋愛面での的確なアドバイスをしてくれる人がいたら、どんなにか良かっただろうと、いまになって思う。そのような気持ちが、この本の執筆に私を向かわせたのである。

 世の中には、モテる男になるための本が、たくさん出版されている。インターネットのサイトにも、そのような内容のものがたくさんある。それらを調べてみて、私はとても暗い気持ちになった。なぜなら、いかにすれば数多くの女性とセックスできるかを説明するものや、単に女性の側のわがままを並べるものが目立ったからである。

 好きな女性に振り向いてほしいと切実に願う男たちが、それらの本やサイトを熱心に読んだとしても、ほとんど役に立たないだろうと私は思った。女性の心理を解説する本のなかには、好感の持てるものもあったが、しかしそれらは単にエピソードを並べただけであって、人が人を好きになる心理の奥底にあるものに迫っているとは思えなかった。

好きな女性に振り向いてもらうために

 恋愛をしてみたいのだけれども、好きな女性に振り向いてもらうために具体的に何をすればよいのか分からないし、そもそも女性がどんなことを考えているのかよく分からない、という男性は少なくないはずだ。

 私も、そのような悩みを持った男であった。そのときのことを、いまひとつずつ思い出しながら、かつての私のような悩みをかかえているであろうそれらの男性たちに向かって、私は書いていこうと思う。

 この本で私が述べるのは、これ以上ないほど初歩的なことだ。

 すなわち、

「好きな女性に振り向いてもらうには、どうしたらいいのか」

「好きな女性に声をかけるときには、どうしたらいいのか」

「好きな女性とデートをするときには、何に気をつけたらいいのか」

ということである。

 なぜなら、これこそが、男たちが最初につまづく箇所だからである。

 そしてここには、男たちが陥りやすい危険な落とし穴が、たくさん仕掛けられている。その落とし穴に陥ることなく、好きな女性との恋愛を楽しく進めていくための基本中の基本を、この本ではまずじっくりと考えていきたい。

 そしてそのあとで、

「女性の身になって考えるとは、どういうことか」

「女性から見て魅力ある人間になるには、どうすればよいのか」

という根本問題について、できるだけ分かりやすく述べていきたい。

 たとえ顔に自信がなくても、たとえ他人より能力が劣っていたとしても、あなただけにしかない人間性を深めることによって、あなたは好きな女性から振り向いてもらえる人間へと変わっていくことができる。つきつめていけば、結局のところ、多くの女性は、好意を寄せてきてくれる男性の人間性に、自分自身を賭けようとするからである。

 すでに彼女のいる男性が読んでも、本書はきっと役立つはずだ。というのも、好きな女性に振り向いてもらうための方法は、まさに、いまつき合っている女性との恋愛を長続きさせる方法でもあるからだ。つき合っている女性には、たえずやさしくし、彼女のことをこれからもずっと大切にしていこう。

 また、私と同世代の男性が、パートナーとの関係をより良いものにしていくための実践的な参考書として、本書を使うこともできるだろう。

恋愛の切実な問いに答える

 いまの世の中は、恋愛が苦手な男たちにとって、ほんとうに生きにくい。

 テレビを見ても、雑誌を見ても、恋愛できない男は、一人前の人間じゃないかのように扱われている。

 このような、「恋愛できない若者はどこかおかしい」と言わんばかりの風潮に、いらだちを感じている読者も多いのではないだろうか。

 私もまた、この風潮は、どこかおかしいと思っている。「恋愛できない男は、男の名に値しない」という考え方はまったく間違っている。このことは、はっきりと書いておきたい。

 そのうえで、私は次のようなこともまた思うのだ。

 もし仮に、若いときの私に、年長者が、「恋愛できなくてもいいんだよ、人間の価値は恋愛で決まるわけではないのだから」と言ってきたとしても、私はその言葉をまったく聞かなかっただろうということである。

 なぜなら、自分の身体の底から湧き上がってくる、「恋人が欲しい」「恋愛したい」という切実な声を押さえきることは、けっしてできなかったはずだからだ。「好きな女性に振り向いてほしい」「恋愛したいのに、うまくいかない」というひりひりした痛みの前では、そのような理屈は、もののみごとに吹き飛んでしまっていたに違いないからだ。

 私はこの本で、そのような切実な声に答えたいと思う。

 若いときの私と同じように、恋愛に悩み、つらい気持ちをかかえている優しい男性たちに向かって、私はこの本を書いていきたい。

 自分の経験を振り返りながら、あるいは経験豊富な友人たちの声を参考にしながら、恋愛の問いに対して、ひとつずつていねいに答えていきたい。女性の心理や性について書いた箇所は、原稿段階で、数多くの女性にチェックしてもらったから、大きな間違いは正されているはずである。

 この本は、不特定多数の女性からモテモテになる方法を教えるものではない。また、「女を落とすテクニック」を教えるものでもない。この本は、あなたの好きなひとりの女性から振り向いてもらえるようになるためのいくつかのヒントを、あなたに伝えるためのものである。本書が少しでも役立つことができたなら、私はほんとうにうれしい。

恋愛することによって、人は、ひとりではけっして味わえないような、しみじみとした幸せな経験を、好きな人とのあいだで分かち合うことができる。「出会えて本当によかった」という気持ちを、二人で共有できるのである。私は、この本を通じて、そのことを何度も語っていくことになるだろう。

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以上です。

みなさん、いろいろおっしゃりたいこともあるでしょう。

たとえば、「結局、精神論ではないのか?」「結局、恋愛強者による上から目線の説教本ではないのか?」「モテないやつは何をしてもモテないだろう?」などなど。

第1章以降をお読みいただければ、それらについても内容が分かると思われます。ですがこれ以上はネットで公開するわけにはいきませんので、刊行時に本書を手にとって確認してみてください。

ということで、追加情報は、おいおい掲載していきます。

金子リチャード金子リチャード 2008/10/30 22:53 だいぶ時間が経ってからのコメントで恐縮なのですが、ポッドキャストをご紹介いただきありがとうございます。

女性向け雑誌で特集されていたところから、「草食男子」のトークとなったわけですが、色々と勘違いしてる部分もあったんですね。
出演していた女子たちは、特に草食男子に対して軽蔑も卑下もしない面々ですが、それが嫌いと言う女子がいるのも事実。
でも逆に「肉食男子」が嫌いな女子もいるわけで。

それでも、まだまだ一般的には「肉食男子」が普通と言われる世の中ですから、いつか「草食男子」が市民権を勝ち得る日がきてほしいものです。

面白そうなので、本を読んでみようと思います。

kanjinaikanjinai 2008/10/31 14:14 コメントありがとうございます。またご感想などよろしくお願いします。

陽子陽子 2008/12/11 22:42 初めまして。お邪魔します。朝日新聞で森岡さんの記事を読みまして調べてふらふらと飛んできました。ジェンダーやセクシャリティは興味のある分野だったので興味深く拝見いたしました。
きっこさんのブログすごいですね。刷り込みっていうのでしょうか。強烈ですね。他者を受け付けないのに一方的に何かを吐き出してますねー。なんなんでしょう、あの怒りは…。

kanjinaikanjinai 2008/12/12 01:03 コメントありがとうございます。これからもどうぞよろしく。

onaneetonaneet 2008/12/20 16:29 >草食系男子とは何かという定義は、社会的にまだ定まっていません

とありますが、次のブログの言う「草食系」はむしろ「(獲物を捕れない)肉食系」ではないでしょうか。なぜなら、次のブログでいう草食系は、女にモテるテクニックばかりに夢中になっているイメージで論が展開されています。

http://d.hatena.ne.jp/iammg/20081218

kanjinaikanjinai 2008/12/20 17:11 リンク先見ましたが、当該書籍を読まずに言葉の印象論でしゃべる人がいてもいいのではないでしょうか。

野郎代表野郎代表 2009/02/05 05:27 野郎を去勢して、女子供を無駄に過保護に守った挙句のこの風潮、反吐が出るな
野郎の手足や感情を縛り、ロボットみたいにし、恋愛で選ぶのは女性側だけの権利みたいに
声高に訴えて選ばれなかった男子を今度は草食扱い・・・
賛同できるわけがない!ふざけた風潮に異を唱えろよ、ブログやってんなら

言葉を変えれば、お前ら童貞だろ?って男にいってるようなもんだぞ

gcgc 2009/02/09 18:55 >野郎代表
言いたい事は僕も大体一緒だと思います。
でももうこれには反発のしようもありません。する必要もありません。
なぜなら一部の女性が勝手に盛り上がってるだけですから。
非常に稚拙ですよね。
まぁ、結婚できない女性の身勝手なままごとに腹を立てるだけ無駄だ、ということです。

sksk 2009/02/11 12:41 通りすがるつもりだったのですが、ツッコミどころ満載のコメントについ反応してしまいます。

>一部の女性が
わかっているのなら、黙ってればいいのにw
あなた方のような一部の男性がいちいち反応して青筋を立てる様子が伝わってきてしまう。

mkmk 2009/02/11 15:53 盛り上がってるのは
フェミだけでしょ?
みんなフェミの策略に気づかないの?日本男児はどこ行ったの

草食大嫌い女草食大嫌い女 2009/02/18 22:55 私はこの「草食系男子」という言葉が大嫌いです。
メス化していておかまシック。
そんなものを流行の一つに押し上げてメス化を促進させているなんて!
カッコ悪い。ダサい。

こんなクソ本出すなボケ。

サムライウーマンサムライウーマン 2009/02/18 22:57 野郎代表さん、mkさんに大賛成です。
こんなもんで盛り上がっているオカマには日本男児である資格なんて無い!

知覧知覧 2009/02/19 14:24 日本男児以外不要!
フェミと広告代理店消えろ
男らしい男児だけだ女にモテるのは

ひとり上手ひとり上手 2009/02/28 13:08  皆さんいろいろ意見がお有りでしょうが、私からみれば、結局恋愛したいという願望だけの僻みに思えます。私も男ですが、恋愛で居心地のいい環境を手放すのは愚かな行為であるとはっきりいって思います。男にとって男女の現実は辛いだけです。男も女も自由であるべきです。この本に対して賛成の方も反対の方も、本質を見なければ、太宰治のような草食系の皮を被っただけの「なんちゃって肉食系」を広めることになるでしょう。

ss 2009/02/28 18:51 恋愛で居心地いい環境
男が男らしく女が女らしいことに決まってんじゃん
なにごちゃごちゃいってんの

runrun 2009/03/08 08:28 はじめまして。
今、30代後半ですが私が大学生の頃にもこういうタイプいましたよ。
喫茶店でアルバイトしてると、体育会系大学生の集団が全員でパフェ食べたりしてましたしね。今の旦那の楽しみの一つが家族でケーキを食べる事ですし。
昔はそういうタイプは見かけがダサダサだったので女性の目に留まらなかったのかもしれませんが、外見が人並みにお洒落になったので女性に目に留まることが出来たのかもしれません。

傷つくリスクが少ないという点においてこのような男子は歓迎でしたが、彼らに共通していた意識は「僕を否定しないお母さんになって欲しい」だったように思います。当時私は大学生でお母さんになってあげるだけの心の余裕は無かったのでそういう関係は苦痛でした。でも肉食系男子は私が傷つくのが目に見えていたので近寄りませんでした。草食系男子が将来の家族を持って引っ張っていくだけの責任感を持ち合わせていればそれでベストなんですけどね。自分に都合のいいお母さんは欲しいわ、外見の好みにはうるさいわ、責任感は持ちたくないわでは女としては困りものですね。

マスメディアのおかげで女性に対する幻想が崩壊したいうのも草食化の促進の要因でもあるでしょうね。
性欲処理のビジネスも氾濫していて日常の人間関係に求める必要がないというのもあるし。

runrun 2009/03/08 08:50 追加です。「私を否定しない親になって欲しい」という願望は女性にも多くあるのではないでしょうか。相手の親にはなりたくないけど、自分の親にはなってほしいと願う男女が増えたのでは。これは父性や母性というものが社会全体から少なくなってきているのではないでしょうか。こういう点は恋愛とは別の社会的問題だと感じます。実は男性に自信を与えるのは女性の持つ母性なのだと考えています。また、女性の内面の母性を目覚めさせるのは男性の父性であるように感じます。
自分の息子にこの御本を見せた母親がいるとの事ですが、これは母が息子に「私を愛し癒し支える夫役」を要求しているのではないでしょうか。これは親子の役割が逆転しています。こうなる原因は両親の夫婦関係に原因がある可能性が高いように思います。本質はもっと根源的なもの、社会の人間関係が持ちうる父性・母性といった受容性の存在の有無に繋がるのではないでしょうか。

rokiroki 2009/05/18 01:15 runさんの意見の
>。自分に都合のいいお母さんは欲しいわ、
>責任感は持ちたくないわ

↑部分に、少し疑問がわいたのですが、
別に草食男子の全てがこの要件に当てはまるとはいえないのではないでしょうか?
自分に都合のいい女性を求めていなくて、
責任を自分で持とうとする草食男子もいますよ?

正直、草食男子の考え方なんかを、
一概に言うことってできないって思うんですよね・・・。

恋愛指南本書くのは非モテ系恋愛指南本書くのは非モテ系 2009/05/22 03:02 森岡さん、私は男性だが草食〜には反対だ。怒りを覚える。そも草食男子という言葉は、二重の意味で男性を差別していると思う。一つは動物に例えている点、二つは「男子」と、大人の男(中学生以上になったら大人だと思っている)を子ども扱いしている点である。20代の男を「男子」はないだろう、男性というべきだ。その様な差別的で無思慮な言葉を濫用しているようだから、モテないんじゃないだろうか。男性を動物に例えるということは、女性に対してをも動物程度にしか思わない人権感覚の持ち主と取られても仕方ない。
それに他人に恋愛指南するのはモテナイ男と決まっている。あなたも「私が若いころ、好きな女性にデートを申し込んでも、常に振られていた」と独白(?)しているが・・・・・・。その根拠は、ときはバブル時代、テレビ朝日の深夜番組に『プレステージ』というものがあって、航空評論家の中村浩美さんの司会の回で、「恋愛マニュアル」が取り上げられたことがあった。「いまどきの若者は何でマニュアル頼りなのか」と問題視されていたことが時代背景としてあった。
私も司会者も、番組が始まる前までは、恋愛マニュアルを書くのはモテる男だと思っていたのだが、蓋を開けたら逆だった。スタジオに呼ばれた出版社の男性編集者やライター全員が、若い頃にモテなくて苦しんだとか、恋人作りに苦労したとか、モテない歴の独白を始めたモテない男だったのである。
考えてみれば当たり前。モテる男にとっては異性と付き合ったり、恋人を作るのは自然な行為。どうすればモテる?などということは考えない。20年後のテレ朝のサンデープロジェクトでも作家の渡辺淳一が恋愛指南していたのには笑ったが、渡辺もモテなかったのだろう。あなたや渡辺氏が恋愛指南本を書いたからといって、モテない人はモテない。モテない男が書いたのだから、参考になるはずもない。モテるモテないは運命のようなもの。潔く諦めたらどうだろうか。

にしてもrunさんの意見にある母親が息子にこの本を買って見せてるというのは驚き。いつ頃からか女性が良夫賢夫を男に求めるようになっていないか。女性に良妻賢母を求めるのは性差別だが、夫に良夫賢夫を求めるのも差別であり抑圧である。差別ではない思っている女性も多いだろうから、質が悪く実に根深い問題である。私は、現代人というものが依存症になってしまっていると憂える。

恋愛指南本書くのは非モテ系恋愛指南本書くのは非モテ系 2009/05/22 03:23 良夫賢夫についての補足。
世の妻や母親が男に病的で依存症的な愛を求めているというのが根底にあり、息子に森岡氏の本を買ってみせている母親も、実に病的であり男性差別的である。このような女性たちにも怒りを覚える。

runさんへの反論だが、
>自分に都合のいいお母さんは欲しいわ、外見の好みにはうるさいわ、責任感は持ちたくないわでは>女としては困りものですね。
というが、それはそのまま女性にも当てはまる。自分に都合のいいお父さんは欲しいわ、外見の好みにうるさいわ、責任を持ちたくないわ(働きたくない、専業主婦になりたい、デート代は負担したくない、女のほうが楽など)・・・・・・と。

>マスメディアのおかげで女性に対する幻想が崩壊したいうのも草食化の促進の要因
女性が困ったことに男性に幻想を持ち始めてますね。テレビの花より男子だのイケメンパラダイスだの絶対彼氏だの、男性を商品化したり、自分に都合のいいようにキャラ設定した少女漫画原作のドラマばかりが観られている。

>性欲処理のビジネスも氾濫していて日常の人間関係に求める必要がないというのもあるし。
女性向けの性ビジネスも氾濫してます。ホストクラブもそうだし、ボーイズラブもそうだし、ネットの出会い系サイトで恋人以外の男性と会って、行きずりSEXしたことがない女性が何人いるだろうか。

この時代、男への批判は女性にもそのまま該当する。いまどきの女性も困ったものである。
この手の本が話題を集めてしまうことに時代の病理を感じる。モテなかった森岡氏が恋愛に口出ししたものだから(それも草食なんて他人をバカにしたタイトルで)、メディアにいいように叩かれ、餌食になってますね。それも「草食動物」だからいいんでしょ?自業自得だよ。

kanjinaikanjinai 2009/05/23 23:07 なんだ、あなたはwikipedia項目を荒らした人か。へ(~。~)へ

?くん?くん 2009/06/21 19:18 コメ欄のどこかにあった、草食系≒(獲物の捕れない)肉食系って表現が的を射ているようなきがしまっす。まぁ、大方の自称草食系はそんな感じの人が多いかなとの経験です。
本物は草食わないで霞でも食って生きるくらいの悟りをひらいて欲しいものです。
あと、度々批判のキーワードとなっている、フェミニスト・フェミニズムはあくまでも「男女同権主義」であり「女尊男卑」ではないのだと世間的には理解されているのだろうかね。「女性専用車両」ってなんでフェミニストは反対しないのだろう?明確な男女差別なのにね。

yuralyyuraly 2009/09/11 11:06 要するに、性的能力の衰えではないでしょうか。
環境ホルモンとかの影響で、精子数も減っているそうです。
少子化も進みます。
地球環境のためにはそれもまた良いかとも思います。
しかし、
男尊女卑の男性も困りますが、それより困るのは男尊女卑の女性です。
あ、話がずれました。

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