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2016-05-27

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[] 曇り空

明け方は少し雨が降っていたと思うけどその後あがって散歩に行く頃はどんよりとした曇り空。重い空がのしかかっている、空気の密度が濃い。いっそ清々と雨がざーっと降れば良いのにと思う。

オバマさんの広島訪問。時間が短すぎると感じた。史料館10分だけというのは残念だ。ライブで広島に行った時にひとりで見に行った。言葉ではないあそこにある品々がそこにいた人々の存在を伴って一斉に自分の中に飛び込んできた。受け止めるには重すぎてライブ前に行ったことをちょっぴり後悔したほどだ。けれどあれは日本人なら一度は見て自分の中で受け止めるべきだと思う。

しかし、今日は歴史的な日なのだ

[][] 小川洋子ことり

鳥籠を抱いて孤独死していたことりの叔父さんと呼ばれた男の人の一生が描かれている。小川洋子さんの世界が広がっていて色んなもの達も小川洋子ワールド。キャンディの包装紙や旅行に持っていくために兄と揃えた品々や、鳥籠製造会社の社史、チョコレート、虫の入った箱、叔父さんがこみかめに貼り付けた小さく切られた湿布。どれもこれも細かく設定されていて思う存分、小川さんの世界を楽しめる。

なぜこんなにもひっそりと暮らしている人々のことを綺麗に美しく描けるのだろう。ポーポーしか話せないお兄さんを亡くしてからの叔父さんの孤独さがしんと、空気になって自分の中に入り込む。図書館司書への淡い想いも切ない。

だからこそ終盤で描かれることりと叔父さんの係わりが生々しいほど感覚を刺激する。

お兄さん以外の人と通じることの出来なかった感情をきっとこのことりとは交わし合っていたんだろう。

最後まで読んで、そして冒頭に戻ってしばらくまた読んでしまった。このまま読んでいれば永遠にループしていくような…

小川作品の中でもとても好きな1冊になった。

ことり (朝日文庫)

ことり (朝日文庫)

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2016-05-26

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[]薔薇の季節

 今日もあまり調子が良くないので散歩は少しにしておいた。国道沿いの白い薔薇が昨日までは蕾だったのに今日は咲いていた。そっと鼻を近づけてみる。あちこちで薔薇の花が咲き始めて薔薇の季節到来。

 

[][]Maker Starling 「Rosy Maze + I'm Willing」

 カナダトロントのクリス・ A・カミングスによるユニット、マーカー・スターリングアルバムロバート・ワイアットっぽい声の持ち主と言うことで気になっていたんだけれど、カーネーションの会報で直枝さんが紹介されていたので思わず買ってしまった。日本独自仕様はカバーアルバムもついての2枚組。詳しくは7e.p.さんのサイトに載ってます。

[NEW RELEASE] 3/11 Marker Starling (aka Mantler)『Rosy Maze + I’m Willing』 | 7e.p.

 Rosy Mazeの方、1曲目を聴き始めてすぐに、うわー本当にロバートワイアットだ!って思った。それほど声の質が似ている。しかし・・・・聴きすすむうちに似ているということに捕らわれなくなり、ん〜〜〜これは〜〜〜この感覚はどこかで味わっつた感覚・・・・思い出せない、思い出したい、と思ってたらハイラマズなのでした。ハイラマズを聴いてる時と同じような・・・・これはなんと表現すれば良いのかわからないんだけど。少しひんやりと、でも光が反射するような、そんな美しさも。

 そしてこの盤以上にはまったかもしれないのがカバーアルバムのI'm Willingの方。カエターノ・ヴェローゾイヴァン・リンスなどの曲をカバーしてるんだけど最初淡々とスルスルと聴いていて全然引っ掛からなかった。と言うのかその時にちょっとショックな事があってその時にひたすら繰り返し聴いていたのがこの盤。この淡々とした感じがちょうど良くて無理矢理にどこにも連れて行かない音楽と言うのかちょっとその時はありがたかった。

 後で落ち着いてCDコンポで聴いたらあれ?こんなに良かったんだ!ってなったんだけど(笑)こちらはカバーアルバムなのでハイラマズ風味はあんまりしないです。

 先日来日されてて見に行きたかったな。



Rosy Maze + I'm Willing

Rosy Maze + I'm Willing

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2016-05-25

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[]アイリス祭り

 朝散歩の時間、小雨が降っていた。体調もあまり良くないので今日は散歩はお休みにする。 それでも午前中雨も止んで曇り空に。思い立って市内の施設でやっているアイリス祭りへ一人で出かけることにした。最近インスタグラムに写真を載せるのが楽しくて半分それのネタ探しみたいな(笑)と言うかこんなに注意して季節の花とか今までみなかったなと今更ながら思う。

 アイリス祭りは思ってたのとは違って小規模でしたがそれでも楽しませてくれた。施設の人たちがたくさん話しかけてきてくれてなんか嬉しかった。淡い水色と、青のアイリスを500円で買い連れて帰る。

 おばあちゃんに声をかけてどこに埋めようかここにしようかと相談して一緒に植えた。毎年楽しませてくれるといい。

 相方さんと久々一緒に夕食。コロッケ、ラタトゥィュ、こんにゃくのお刺身など。

小川洋子さんの「ことり」を読みながら眠る

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2016-05-24

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[]海街diaryを見る。

録画しておいた海街diaryを見る。原作の漫画も読んだことがない。どうかなと思ったけれど中々良かった。原作の雰囲気も壊してないんじゃないかな・・・と原作を読んでもないのに思う。母親の違う妹が少しずつ家族になっていく。季節が移っていくのとともに。

桜のトンネルのシーン良かったな。

家族ってなんだろうって考える。

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2016-05-22

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[]萩尾望都展など

 バスで上京、吉祥寺で友達と待ち合わせて少し遅い昼食。友達が連れて行ってくれたカレー屋さん・・・名前忘れた(汗)その後萩尾望都SF原画展へ。ずっと見たかったので行けて良かった。原画の細やかさと美しさを堪能。初期のものしか読んでいないので色々と読んでみたくなった。バルバラ異界あたりを一気読みしたい。

 萩尾望都展で合流した友達も一緒に高円寺へ移動。七つ森お茶を。ケーキに魅かれるがまだおなかがいっぱいだったので諦める。会計でリボンが巻かれた5円玉もらった。これは使えないなあ、お財布にずっといてもらおう。

[][]キセル 山本精一山本達久@高円寺UFOクラブ

 キセル見るの何時以来だろう?ROVO野音以来かな。久しぶりに見たキセル良かった。特に1曲目(曲名わかりませんが)すーっと入ってきてとても気持ちよかった。激しい音楽ばかり聴いていたころはわからなかった良さが。音楽って不思議だな。あとUFOクラブと言うことでゆらゆら帝国のひとりぼっち人工衛星演奏。これが凄くよくて原曲の雰囲気はそのままなんだけどすっかりとキセル世界のひとりぼっち人工衛星だった。

 後攻は山本さんと達久さん。おおっ!歌ものだ〜。山本さんはスタンディングでスピーカーをギター用とベース用?両方に繋いでいて爆音。歌ものではあるけれどかなりアグレッシブな演奏だった。途中汗だくになり、UFOのカーテンで汗をぬぐっているという・・・(笑)けっこう激しくギターを鳴らしていたけれどそれに呼応する達久さんのドラムもやはり素晴らしかったし見どころでした。

アンコールは二組であがた魚男さんの曲をカバー。あがたさんの曲は春に似合う。

 皆で串カツなどを食べて帰りました。

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