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2016-07-25

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[]あれ、もう25日だ

 あっという間に7月も25日になってしまった。もっとゆっくりお願いしますよ。

今年のフジロックも終わった(行ってません 泣)もうだいぶん前から親戚中が集まるお墓掃除とフジロックの日程が重なるのでもうフジロックに行くのは諦めてきた。

 今年もはなからそんな感じでいたんだけど・・・・・あれ?おや?今年のフジって今週なの????皆様のつぶやきを見て気づく私・・・・。ちなみにお墓掃除は31日。

 どうしてもっとちゃんと日程を確認しなかったんだろう。今年のメンツは本当に良くてもしも行けるんだったら借金してでも行けばよかったなんて思いが脳裏をよぎる。でももう後の祭りですが・・・・・。

 週末はNHKの未解決事件ロッキード事件を見、これはドラマもなかなか見ごたえがありました。日曜日アリスを相方さんと見に行きました。途中眠くて寝そうになったけどなんとか睡魔から逃れて最後まで見た。まあ面白かったです。そして笑点真田丸と言ういつもの日曜。体調は今一つですがなんとなく平穏な週末。先週はちょっと落ち込んだりもしたけれど回復できたかな。

[][]The Monkees 「Good Times!」

モンキーズの20年ぶりのスタジオアルバム

もちろんモンキーズをリアルタイムで見ていたわけではなく(笑)存在は知っていたけれど(コマーシャルソングとかで使われてましたよね)興味を持ったのは映画バニラスカイサントラで聴いてからでそこから安いBOXセットなどを購入して時々聴いてました。

この20年ぶりのアルバム

ソングライティングにはノエル・ギャラガーNoel Gallagher)、ウィーザーWeezer)のリヴァース・クオモ(Rivers Cuomo)、XTCのアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)、デス・キャブ・フォー・キューティーDeath Cab for Cutie)のベン・ギバード(Benjamin Gibbard)らが参加予定。ファウンテインズ・オブ・ウェインFountains of Wayne)のアダム・シュレシンジャーがプロデュースを担当しています。

という内容を知り買ってしまいました。

内容はとにかくポップでキラキラしてる小品が詰まってて素敵な気分になる。すでに届いてから車で聴きまくっていたりする。たぶん今年の夏の思い出の一枚。

 2曲目のアンディ・パートリッジの曲なんてXTC!って思ってしまうし、ノエル・ギャラガーとポール師匠ポール・ウェラー)の曲がビートルズっぽくてにやにやしてしまう。物凄く好きなのが6曲目でデスキャブのベンの曲でした(納得)

 色んなミュージシャン楽曲だけでなく未完成曲やお蔵入りだった曲に演奏を追加したものもあって亡くなったDAVY JONESのヴォーカルの曲もあったり、色んなものが交じり合っているんだけどとにかくポップで愛すべきアルバム

Good Times!

Good Times!

大好きな6曲目

D

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2016-07-18

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[][]長野

 ウエノさんがベースで参加している吉川晃司コンサートを見に長野へ。久しぶりの県民文化会館、いや、今はホクトホールって言うんだっけ。なんとなく自分の中では県民文化会館でやるのはライブと言うよりコンサートって呼んでしまう。

 友達と待ち合わせてお昼を食べていたらなんと!チケットを家に忘れてきたことに気づく。なんというへまを・・・・。しかもソウルドアウトなので当日券もないしで(あとチケット代も高い・・・)家に取りに戻ることに。往復2時間かけて取りに戻りました。

 会場にたどり着いた時には6曲ほど演奏が終わっていたけれどたぶん2/3は見れたと思うので良かった。しかもウエノさんがかなりアグレシュブルで激しかったので遠目で見ても気分があがりました、かっこよかった〜。かなりなハードスケジュールの中完璧な演奏をしてて凄いなあと。

 帰りは友達と3人で御蕎麦を食べてから帰りました。

[][]フィオナ・マクファーレン「夜が来ると」

単行本の表紙にはチェストの上に座っているトラ。 主人公は75歳の女性。ある朝目覚めると家の中にトラがいた感覚におそわれる・・・。

 そしてその日に現れた市が派遣したというホームヘルパーとのかかわりの中で物語は進んでいく。

 独居の老女とヘルパーとの心の交わり?初恋男性との再会とロマンス、老いると言うことの現実、いや、これはミステリー?色んな要素が交じり合った物語である。あるけれどなんとなく物語の進み方などは予想できるところもあった。

 予想は出来るんだけど描き方が巧みだなあと思った。呆けるということは、ああ、こういう状態なんだと感じさせられるところが凄い。

 そして トラ トラはいったい彼女の心理状態の何を表しているのだろう。掴み取ることが出来なかったけれど密林とムッとする野獣の香りに魅せられた。

 これは映像化すると中々素敵なんじゃないだろうかと・・・・妄想しながら読んだ。

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2016-07-11

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[]夏

7月に入ってもうすっかり夏。まだ梅雨はあけてないらしいけどこの暑さはもう夏本番。毎日半端なく洗濯をしている。二人暮らしなのに。汗をかくたびに着替えてシャワー浴びたりしてるので。すかっと晴れた日に洗濯物を干す幸せよ。

本当はもうすでに夏バテ気味だけれど夏の楽しみを色々と考えよう。

[][]Marc Almond 「The Velvet Trail」

ソフトセルマークアーモンドが昨年2015年に出したアルバム

マークアーモンドをはじめて聴いたのはこちらの作品で

Marc & the Mambas

Marc & the Mambas

ソフトセルは名前は知っていたけれどリアルタイムでちゃんと聴いていなくて。このアルバムはとても不思議でへんてこで時々聴きたくなるアルバムで、去年ほかの作品も聴いてみようと思い立ち彼の他の作品も聴き始めたのでした。

何と言うのかMarc & the Mambasのアルバム世界とはまたちがったものが広がっていて彼のシンガー色と言うのかエンターテーナーなところがまたちょっといいなあなとと感じてお気に入りアーティストになりました。

去年出たこのアルバム、実は買ってそんなに聴いてなかった〜

今日ひっぱりだして聴いたら滅茶苦茶よかった。とてもポップで聴きやすいです。暗い耽美性はそんな感じさせなくて(もちろん漂ってはいるんだけど)なんだろうこのピュアな感じは。ピュアな感じに心がざばざばされる。

声も素晴らしいし、聴いてるだけでそれだけで心地いいなと。

The Velvet Trail

The Velvet Trail

[][]村上春樹全作品1990−2000

図書館本。「TVピープル」をはじめ短編で編まれている。多くは読んでいるはずなのにけっこう内容を忘れているものなんだなあと驚いた。ちょっとそれはないんじゃないのと思わせる展開のものもあって(たとえば「加納クレタ」とか)でも本人にいる解題を読むと書かれた時期の状況と心理面とがクロスして納得するというのか。このかけない時期があり、そこからの再生のようなこの作品たちがあって今の作品までつながっているんだなと感じた。

夜のくもざるみたいな「ひょひょいのひょい」短編をまた書いてみてほしいな。

村上春樹全作品 1990~2000 第1巻 短篇集I

村上春樹全作品 1990~2000 第1巻 短篇集I

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2016-06-29

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[]

なんだかあっという間に6月も今日と明日になってしまった。そして2016年も半分過ぎようとしている。あらためて時間の経つ早さに驚いてしまう。

当初考えていたことの何もできていない今年の上半期。おめでたい事や悲しい事があったり、自分自身も自分で自分の感情をコントロールするのに苦労したり。

グレイプバインのツアーは去年よりは少なかったけれど何カ所か行く事ができて良かった。ますます素晴らしい演奏を聴かせてくれる頼もしいバンドになった。東京の宿がなくなってしまったので(笑)去年ほどライブに行けなくなってしまったのがちょっと残念。きになるアーティストはけっこういるんだけれど経済的余裕がないかな。

今年後半はどんな風に過ごそうかなとちょっと考える。こういうのを考えるのはなんとなく楽しくもある。ダメダメだった上半期を立て直していろんなことを楽しみたい。そしてフラフラしないで何か芯にしっかりしたものを持てたらなあと思う。

[][]川上弘美 「水声」

いつの頃からか川上作品を読まなくなっていて久しぶりに読んだ。気になっていて図書館で見つけたので借りてみた。しんと静かな文章で今と過去を行ったり来たり。以前の自分だと受け入れがたい話ではあるけれど歳を経てなんだろう…こういうこともあるんだろあなと思える。これは生きることの喜びの話なのか?すぐそこにある死を感じることによって。ただただ好きな人を思うことの幸福。交わる水の声。

ママなる人物はあらゆる物事の中心になっていて、だけど私はたぶん苦手だなと思う。そして好きかと問われたらどうなのかと思う作品だ。やっぱり真鶴は凄かったなと思ってしまう。

水声

水声

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2016-06-12

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[] 軽井沢

C嬢が泊まりに来たので軽井沢のアウトレットへ。良いお天気風も爽やかで気持ち良かった。お茶に入ったカフェケーキが単体で980円もして軽井沢価格か!ってなった(笑)

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帰りに車に乗ったらなんと車内にミノムシが!いったいいつの間に…気がつかない自分も自分ですが(笑)

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[][] ダニエルアラルコン「夜、僕らは輪になって歩く」

これは、かなり面白かったです。前に出ている同じ著者のクレストブックス「ロストシティレディオ」は未読なのでこれが初読み。著者はペルー生まれで3歳で渡米という経歴、物語舞台ペルーと思われ、やはりなんとなく南米文学を思わせる部分あったり、訳者である、藤井光さんの解説に「野生の探偵たち」にヒントを得て書かれたとあり、ああなるほどと思った。

再結成された伝説の劇団に参加する事になった若者の軌跡を追っていく展開だけれども語り部の「僕」がいったい何者なのかわからないまま物語が進んでいく。はじめは普通に主人公であるネルソンの生い立ちや恋愛や劇団に参加するところなど物語のようにすすんでいくのだけれどだんだんとネルソンの周辺の人へのインタビューの言葉だとか僕自身の存在がだんだんとはっきりと大きくなって来る。そしてその言葉の中から不吉な行く末が推察されるようになってその予感を胸に持ちつつ物語を読むようになる。

夢と恋愛と身勝手さと、純粋な若者を主人公に感じたり、劇作家の獄中での恋愛や、主人公の彼女の失望感や、いろんな事を感じながら、ペルー風景を想像しながら読むことができた。

旅の途中で主人公のネルソンは思わぬ災厄に合うのだけれど(彼には一切の責任もないのに)どんどんと飲み込まれていく。語り手の僕がどういう関わりの人物であるかわかってからの展開がすごい。

そして、自分の思っていた展開とまた違ってて、え!っとなった。(ネタバレになってしまうので詳しく書かないけれど)

最後の最後がまたものすごく考えさせられてしまった。純粋で思う方向にまっすぐに行動するネルソンの変化? 演じるもの、役者という言葉が浮かんだ。

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