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このブログはバラエティー番組です。

批判的な文章についてはその対象への励ましです。

また、間違った文章があった場合それはイメージ・演出であるため問題ありません。

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2014-03-19 第3回将棋電王戦 第2局騒動の結論まとめ

第3回将棋電王戦 第2局の対局方法に関する説明

http://live.nicovideo.jp/watch/lv172913123

微妙な会見でした。

でもよーーーやく話の流れがわかった気がします

私見による超短文要約

フリーズバグ直したら予想外に強くなってしまい棋士の研究無駄になる危機。

やねうらおさん&佐藤さん「新しいのでも良いんだけど、こうなっては古いのに戻す?」

ドワンゴ「いや、興行優先で新しいの方」

ドワンゴがPVとかでこの件を煽りまくったら大炎上し、ゴメンナサイ古い方に再度戻します謝罪

私見による超要約

や「フリーズバグあるんで直しましょうか? ルールにも特例での修正は認めるってありますし。でも時間無いのでやるのは結構先になりますが」

ド「了解。特例での修正認めます。でも今棋士に渡してある、旧やねうら王での棋士の研究無駄にならないように配慮してね」

や「1月にようやく時間とれたんで直しました。探索部はバグバグだったんでゴッソリ入れ替えたけど、評価関数はいじってないので問題ないと思います」

ド「了解。3/1に佐藤六段とのアポとれたんで、その時入れ替えましょ」

ド「2月末になっていきなりで悪いんだけど、24点法に対応して」

や「え? ルール上1週間しか修正期間認めてなかったのに? いや、主催が言うなら修正しますけど」

佐「おいい!! 今までの研究無駄になるくらい変わってるぞ!」

や「え? マジ? 見通し甘かったです。マジなら古いのに戻した方がいいよね」

佐「俺はどっちでも構わんが、さっさと決めてくれ」

ド「んじゃフリーズすると興行的に困るんで新しい奴で」

佐(えっ…)

や(マジ?)

ド「会見やります! 煽りPV作っておきました! ニュースにも取り上げられてマジ俺の宣伝テク最高!」

客「なんじゃこりゃああああああああ!!! どうなってんだ! やねうらお! 佐藤六段!!」

や(炎上商法も結構だが……)

佐(なんで俺らが燃やされるのよ……)

ド「しゅ、収集つかなくなった。会見もっかい開きます! やっぱり古い奴で対局することにします! ごめんなさい!」

客「全ソフト、24点法への変更でソフトに手を加えたって聞いたんだが?」

将「ぎくうううう!!!」

ド「24点法は会見動画NGワード指定です!!!」

客「そういや菅井五段が、研究では一度も打たれたことない手打たれたって言ってたよな」

ド「ぎくうううう!!!」

私見による、今現在残っている問題点

ドワンゴと将棋連盟が、24点法への対応強要について釈明していない

棋士の研究無駄になる可能性がある24点法への変更強要について、何も説明していません。

ニコ生でもNGワードにされ、からさまに隠したいという態度が見えます

第一局の菅井五段の対局では、菅井五段が今まで打たれたことの無い手を打たれ、動揺したと語っています。

これは24点法への対応が原因なのではないでしょうか?

もしそうだとしたら、全ソフトがレギュレーション違反で、もはや電王トーナメント入賞ソフトとプロ棋士の対戦という前提が崩れています。

※Ponanzaは24点法への対応を断ったそうです

私見による、分かりづらいところQ&A

Q.新やねうら王は探索部がごっそり変わったらしいが、それってルール違反じゃないの?

A.ルール違反ではない

ソフト修正期間中の修正方法に、特に制限は無かったようなので。

※ただし、方法はともかく結果は旧Verとほぼ同じにして欲しいと約束はしていたもよう(後述)

Q.新やねうら王が3月になってから出てきたのは何故?

A.やねうらおさんの仕事の都合

本来ソフト修正期間は電王トーナメント直後だったが、やねうらおさんの仕事が立て込んでいたため順延になった。

そのことについては、ドワンゴも了承しているので問題ない。

Q.なぜ佐藤六段は怒っているの?

A.研究結果が無駄になるほど変化していたから

ソフト修正期間の順延の際「その間の棋士の研究が無駄にならないようにする」という約束があったが、実際は大きく変わって研究が無駄になってしまったため。

Q.なぜ「研究が無駄にならないようにする」が守られなかったの?

A.やねうらおさんの見通しが甘かったから

探索部は大きく変えたものの、コンピュータ将棋の要たる評価関数をいじっていないで、大きく変わるとは思わなかった。

やねうら王の独特な仕様上、旧版とのテスト対局なども上手くいかなかったため、推測でたぶん大丈夫だろと考えてしまった。

ただし「研究が無駄になるようなことになった」場合には、旧やねうらお王を使うなどの提案もしていた。

また、佐藤六段も「旧でも新でもどちらでも良いよ」とおっしゃっていた。

 

その上で新やねうら王を推したのはドワンゴ。

なんで今更新事実がぽろぽろ出てくるの?

A.ドワンゴの秘密主義

やねうらおさんが、ソフト修正&順延の話をした際に公にして欲しいと頼んだそうだが、ドワンゴは公表しなかった。

結果が炎上

Q.全ソフト24点法への対応を迫られたと聞いたのだけど

A.やねうらおさんのブログによるとそうらしい

http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20140227#c1393567501

一方、Ponanzaは27点法のまま

http://d.hatena.ne.jp/hiraoka64/20140317/1395072154

私の聞いたところ、24点法への対応の為のプログラム修正自体、Ponanzaはやっていないとのことです。

 他のソフトについては未確認です。

 (ソフトを修正していない場合、27点法に基づいて動作します。27点法で宣言した場合は、立会人が判定することとなっているようです。)

24点法については、会見生放送コメントNGワードにされていました。

※私がニコ生中に3回は入力した「24点法についての説明は?」というコメントが、タイムシフト上で見当たらないので間違いないかと。

Q.24点法への変更について何故告知がないの?

A.全ソフトがレギュレーション違反したという事実を隠したいから

02/27に24点法への変更命令が開発者に下りました。

この時に対応したソフトは全てレギュレーション違反です。

※上に書いたとおりPonanzaは対応していないとのこと

 

そうなると電王戦は全て茶番化してしまいます。

特に第一局の菅井竜也五段が

「(200局以上研究したが)28手目の△4三金から▲7八飛、△7二飛は初めてでした。」

と語っており、「24点法に差し替えた結果、差し手が変わって菅井五段の研究が無駄になった」という疑いが濃厚になってしまいます。

 

一般マスコミにまで取り上げられ、ニュースになっている電王戦が、運営不手際で茶番になってしまっていたという疑いは避けたいところでしょう。

Q.結局対局はどうなるの?

A.旧やねうら王との対戦になった

会見放送での各関係者の要点

ドワンゴ

・24点法への変更命令について何も説明していない。しかも会見放送で「24点法」がNGワードになっていた

・やねうらおさんから「思考部に手を入れないという約束はしていないのに、約束してたかのような告知がされている」と指摘されてなお、いまだその告知を放置

http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni045018.html

あと、個人的にこのセリフが超気になるんですよ。

川上会長「ネットの方では磯崎(やねうらお)さんに対する批判があるわけですが、そもそもの原因は修正をするってことに対して我々が認めてしまったということがそもそも問題であったと思っております

「我々が興行の成功に目がくらんで、修正を認めてしまった」という言い回しであれば責任の所在が明確ですが、上のセリフはそうなっていません。

そもそもドワンゴは「なぜ修正を認めたのか」について語っていないんです。

その状況で単独の「認めてしまった」を使われると、まるで「(のっぴきならない理由があって)仕方なく認めてしまった」「(やねうらおさんが強く頼み込んできたので)仕方なく認めてしまった」というような、不可抗力感のアピールを感じてしまいます。

穿ちすぎですかね??

やねうらおさん

・「電王トーナメント直後に与えられる、1週間のソフト修正期間」を、仕事を理由に後ろにずらしてもらった

・修正の件を公にして欲しいと頼んだが、ドワンゴに断られた

・「後ろにずらしてもらっている間の棋士の研究」が無駄にならないように配慮する約束をしたが、結果としてはガラっと変わってしまった

※ただ、ガラッと変わってしまうなら旧版を使おうという提案もしており、最終的に新版を選んだのはドワンゴ

将棋連盟

・あのPVを事前監修しておきながら、あのPVの放映を認めてしまった

・24点法への変更命令について何も説明していない

分かりづらい「やねうら王改造要請」について

電王トーナメントの後に1週間だけソフトを修正する期間が与えられていたそうです。

 

やねうらおさんは、電王トーナメントに間に合わせるため、自身の仕事を先送りにしていたと。

なので、電王トーナメント直後の1週間を渡されても作業ができない。

そこでドワンゴに「嘘つけないように開発機材を全部提出してもいいから、1週間は1週間のまま、その修正用の1週間を後ろにずらしてくれ」と頼んだ。

 

で、実際その1週間の作業をする際。

やねうらおさんは「ソフト修正期間の開始が後ろにずれこんだだけ。元々のルールに思考部に手を入れてはいけないというルールは無いので、特に問題と感じず思考部にも手をいれた」「そもそも思考部でフリーズするのに思考部いじらないなんてありえないし」

ドワンゴは何故か「思考部に手を入れない約束だった」と主張。

これは「棋士の研究無駄にならないように配慮する」という約束の曲解だと思われる。

一方、やねうらおさんも、いざ改造してみたら「棋士の研究が無駄になるような指し手に変化してしまった」

 

これは「コンピュータ将棋の要たる評価関数には手を入れていないのだから、指し手は大きくは変化しないだろうという読み」そのものが甘かったと本人談。

※実際に指し手が大きく変わったのかは未検証

 

また「そんな簡単に強くなるなんてことは無いだろう」と甘い心持ちのままで居たので、結果として佐藤六段を怒らせるような発言をしてしまったもよう。

(佐藤六段はマジで困ってるのに「またまた冗談をw」みたいな返しをしたのかな? 温度差が酷いので喧嘩にもなる)

ソフト修正期間の後ろ倒しの是非

やねうらおさんが「仕事カツカツだから、1週間の修正期間を後ろ倒ししてくれ」と頼んだ件について。

これに対して「はぁ?」「ルールなんだから従え」というコメントがわりと流れてました。

1日で終わる大会ならまだしも、何ヶ月も付き合わされるイベントなんですよ? 電王トーナメント〜電王戦って。

「電王戦のためにお前の仕事捨てろ」ってことなの?

ギルマス:「Bさんって社会人だったっけ?」

B:「そうだよーw」

ギルマス:「戦争に向けてギルド強化するので」

B:「うん」

ギルマス:「仕事辞めてくれませんか?」

ギルマス:「あとギルメンが交代でキャラ育成するので IDパス教えてください」

これと同レベルです。

棋士側は仕事かもしれないが、コンピュータ将棋側は単なる参加者。温度差があるのは仕方ないところ。

 

そもそも、ドワンゴが強要してくる義務が酷い。

ドワンゴの独りよがりの義務強要については、やねうらおさんが過去暴露している。

http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20131025

こんな条件じゃ、コンピュータ将棋の新規参入があっても、電王戦出られるのは極一部になっちゃうよ。

※そもそも賞金が安い。ソフト送りつけておしまいの大会ならともかく、本人出る。取材受ける。電王戦付き合わされる。ソフト改造を後から命じられる。そんなもう半分仕事じゃんみたいな大会の賞金としては安すぎでしょう

※参加者のボランティア精神というか、将棋盛り上げるために頑張ろうという精神を感じます

理系男子特有言い回し

やねうらおさんもそうですし、私もわりとそうなのですが、自分が知っている前提ありきで会話するのが裏目に出ている気がします

佐藤六段が冷静に対局するのを望みます。がんばってください」といった感じの台詞。

これは事情を知らない人が見たら、煽り以外の何物でもないですよね。

「お前がゆーな」と。

一方「やねうらおさんは、コンピュータ将棋開発者でありながら、人間側が勝つのを望んでいる人」という前提知識があると意味合いが変わってきます。

 

他にも「電気代がー」というネタも、ブログを読んでネタだとわかっていないと「この期におよんで金の心配か!」と叩かれかねません。

NPNP 2014/03/20 00:08  個人的には棋士とゲーマーのルールに対する姿勢の違いが露骨にでたんだなーと思いました。互いが人間であるという前提の同一条件でフェアな勝負するための文化と、目的達成のためにルールの極限範囲内での最善を尽くす文化の違いが表面化したような?。

 そもそも文化が違うのに、同じ単語しゃべっていてもお互い自分の解釈でうけとっちゃって、しかも間にまた別の文化(ドワンゴ)がはさまって、意識のすり合わせできないんでしょうね。

 そこらへん間を取り持つドワンゴがなぁなぁにしてるのが本質的問題ですよね。
 単に今までの開発者はわりと将棋界よりの文化によっていたため問題にならなかったというか、それが当然だとおもっちゃってたというか

ebiebi 2014/03/20 04:38  一連の記事を拝見させいて頂きました。同感です。ドワンゴ側の不手際が目立ちましたね。その一方で、棋士側の不手際も多かったと思います。

 なぜ、ねうらおさんの修正を十分に理解しないまま、ドワンゴの決定を受け入れたのか。
 なぜ、ドワンゴの決定の受け入れた上で、不満を持ち続けるのか。
 なぜ、不満を解消に向けた取り組みを行わず、ねうらおさんだけを狙い打ちにするのか。
 なぜ、PVに煽り追加・監修を行い、試合の一環(1回戦後の会見)で不満を暴露したのか。

 会見ではドワンゴとやねうらおさんは関係各位に迷惑をかけたことを謝罪するなか、将棋連盟はやねうらおさんに責任があったとの姿勢のまま。
 佐藤六段も煽りPVの一件までは被害者と思えましたが、試合(の一部である会見)で煽りPVを公開し、欠席裁判に行って、相手が一方的に負ける状態をつくり出したのは、決定的な棋士側の悪手だったはずですが・・・認識が違うんでしょうね

認識間違いでは?認識間違いでは? 2014/03/21 08:33 >※ただし、方法はともかく結果は旧Verとほぼ同じにして欲しいと約束はしていたもよう(後述)

 ここが一番重要で、結果が変わってしまっていた。また、思考部分を変えれば結果が変わるなんて当たり前なんだから、約束を破ること前提で行動していたと取られてあたりまえではないです?(ここで意図云々は本人にしかわからないので、議論しません)
 また、重要なのは思考部分を変えていいといわれていたわけではなく、変えていけないとは言われていないという部分です。つまり、普通は結果を変えないという話だったら思考部分を変えてしまう人はいないという前提あるのです。ただやねうらおさんがちょっと常識のない方だったということで。


>なぜ、ねうらおさんの修正を十分に理解しないまま、ドワンゴの決定を受け入れたのか。
 棋士にプログラムの全てを理解しろというのは無理。また、やねうらおさん自体が修正を十分に理解していないのに、棋士にだけ理解しろというのも、、
 だってやねうらおさんですら、この修正でプログラムの強さは変わらないと認識していたのですよ(本人の言い分を取ると)、

追記追記 2014/03/21 08:50 >こんな条件じゃ、コンピュータ将棋の新規参入があっても、電王戦出られるのは極一部になっちゃうよ。

ここの認識がおかしくて、別に連盟側は勝負させてくださいと頼んでいないのですよ。しかも既存の権威なり将棋の価値なりはかなりの部分が連盟(および所属する棋士)によっています。
 *ただのプログラム競技なら別に将棋でなくてもいいでしょ?でも将棋のプログラム競技に他よりも価値があるのは、将棋自体に昔から作り上げてきた価値がまだ維持されているからです。

 サッカーでいうなら素人のチーム(まあ、ロボットチームに変えてもいいです)がバルサと戦わせてくれるという話です。それで素人側の賞金が安いとか条件が厳しいって、いう主張はどう思われます?

 そのような条件なので、ボランティア精神がないとはいいませんが、既存の権威を打ち破って名誉が得られるので(それを名誉ととるかは人に拠るでしょうが)報酬は十分にあるわけです。開発者側にも。

 ちなみに同じような状況でチェスの場合には開発陣(IBMですが)が億以上のお金を出して勝負させてもらっています。

 (開発者は)別に参加を強制させられていないし、対して棋士は仕事なので連盟から強制参加させられるんですよ(もちろん連盟辞めればいいとい話はありますよ)。これで開発者側が上記のように約束を破ったように見える(結果を変えてしまった)。

とおりすがりとおりすがり 2014/03/21 09:37 上のコメントの意見は第2回電王戦については当てはまると思うが、あの敗戦をうけての物である今回の電王戦については当てはまらないと考える。
会見でもたびたび匂わされていた通り、連盟とドワンゴの力関係は対等ないしドワンゴの方が強いと思われ、その場合運営であるドワンゴのイベントにより集められた開発者側は、棋士より下の立場とは言えないと思う。

話は変わるが、あのPVを要求したのが佐藤六段であるということは、今回の会見で出てきた重要な事実で合ったと思う。
なぜなら、その場合ソフト再変更のために彼は、今回の炎上騒動を望んで、あのタイミングでコメントをしに出てきた可能性が出てくるからである。

認識認識 2014/03/21 09:44 >開発者側は、棋士より下の立場とは言えないと思う。
 それは(あなたが)そう思うのは勝手ですが実は現実が違っているというので、条件がおかしいのでは?といいう主張ですよね。
 現実が間違ってるのか、認識が間違っているのか、どっちでしょうね。

あなたが間違っているのではなく、確かに世界が違っているのかもしれません。

とおりすがりとおりすがり 2014/03/21 09:58 社会において、棋士が開発者より地位が高いとされていることは認識している。(確かにそのことに納得はいかないが)
しかし、そのことと今電王戦において棋士と開発者が対等であるというのは、両立しうるものである。
社会における状況と今電王戦での立ち位置を混同した批判があったので、追記させていただきます。

kanokekanoke 2014/03/21 10:27 >NPさん
そうですね。文化的な違いは大きく、特にプログラマの文化(=常識)は普通の方には分からないと思います。
そこをドワンゴが取り持たないといけないんですよね。

>ebiさん
おっしゃる通り。ドワンゴは「自分が悪い」と言いつつ、将棋連盟の「やねうらおが悪い」に対し「そうではない」と会見で声をあげなかったんですよね。
それも相まって、いまだドワンゴはやねうらおさんに責任転嫁している印象がぬぐえません。

kanokekanoke 2014/03/21 10:35 >認識間違いでは?さん
やはりプログラマの常識は伝わらないのだな。と痛感しております。
やねうらおさん自身がおっしゃった「思考部をいじらずに思考部のバグを直せというのは、竹藪入らずにタケノコ採れというようなもの」という例えすら伝わっていないのだと残念に思いますし、私の説明も非プログラマに分かりやすいものではなかったということでしょう。反省します。

追記側についてですが、まず今回の電王戦は将棋連盟からのリベンジなので、連盟が頼んだと認識しています。
また、電王トーナメントで入賞したら電王戦の参加は強制です。
「ドワンゴの独りよがりの義務強要」のくだりのリンク先を参照してください。
どうも認識違いでは?さんは、色々認識違いをなさっているように思います。

kanokekanoke 2014/03/21 10:44 >とおりすがりさんと、認識さん
コメント欄は、記事へのコメントをお願いします。
コメント欄でコメント者同士がバトルすると収集がつかなくなりますし、私が置いてけぼりです(´・ω・`)

佐藤六段のPV要求については、佐藤六段が(状況的に仕方ない誤解によって)激おこぷんぷん丸だったことを考えれば、悪いとは言えないと思っています。

とおりすがりとおりすがり 2014/03/21 10:59 コメント欄でのバトル申し訳ありませんでした。反省しております。

kanokekanoke 2014/03/21 17:15 ほいほい。念のため先にくぎ刺しただけで、怒ってるわけではないので、あまりお気になさらずでお願いします。

寄り道寄り道 2014/03/21 19:09 強さに関してですがそれを確認するには難しい問題だと思います。
相手、時間、方法など出来ないということもあるかもしれません。
実際、新旧のやねうら王同士では確認できないと言われてますし。
ただ「指し手」がかわることはあるのかもしれないと思います。
今回のやねうら王に関しては
この5科目テストで平均80点取れるソフトにしてね というものに対して
旧バージョンは文系が得意で理系が苦手
新バージョンは理系が得意で文系が苦手
でもどちらも平均点は80点ですよ 
というものになってしまったのでは?と思います。
それをどう捉えるかの認識の違いもあったのではないかな。

ああああああ 2014/03/21 22:42 記事へのコメントから派生したバトルはダメなの?
反論されても言い返せないの?
あるいは、納得のいかないコメントに対して、反論できないの?

もしそうなら、記事のおかしな点に気づいたけど、発言やめるわw
誰かに反論されても、反論し返せないから。

でも、記事はよくまとまっていて、分かりやすいです。

kanokekanoke 2014/03/22 13:13 >寄り道さん
何分強さというものは抽象的なものですからね。
評価関数は変えなかったとのことですので、実際はどんな変化だったのか興味深いところですよね。

>あああさん
ぶっちゃけて言えば余所ん家の庭で喧嘩すんなよ?というだけのことです。
A「kanokeさん、こうじゃないですか?」
B「全然ちげーよボケ」
A「Bこの野郎!こうだ」 ではなく A「なるほどそう誤解されますか。kanokeさん言いたいのはこうです」
なら良いんですけどね。
まとめの件、お褒めいただき光栄です。

亜亜亜(あああ改め)亜亜亜(あああ改め) 2014/03/26 05:10 バトルの件、了解しました。
議論になっていない中傷合戦がダメというわけですね。

>客「そういや菅井五段が、研究では一度も打たれたことない手打たれたって言ってたよな」

>「(200局以上研究したが)28手目の△4三金から▲7八飛、△7二飛は初めてでした。」

菅井五段の誤算は"イメージと事実の差"「第3回将棋電王戦」第1局 - 進化を遂げた習甦の強さ
http://news.mynavi.jp/articles/2014/03/19/denou/

この記事の3ページ目によると、
『習甦の△4三金と上がった陣形が珍しくプロ間ではほとんど見られないが、菅井五段は「1、2局経験があった」と話す。』
となっていますから、△7二飛が初めてということになります。

仮に2局の経験があったとして、3局目で手が変わることは、何の不思議もありません。
複数の指し手の評価値が似ていれば、乱数で手は変わりますし、練習でソフトが劣勢になれば、局後学習で指し手が変わることも考えられます。

>これは24点法への対応が原因なのではないでしょうか?

これは、違うと思いますよ。
問題は、終盤に中段玉から入玉に移行する時に、いつ入玉用思考ルーチンへの切り替えをするかですが、安易に切り替えると詰みがある局面で、点数計算して、駒得優先の指し手になってしまいます。
だったら、ソフトの終盤力と入玉の頻度の関係から、確率的に出来るだけ切り替えない方がいいことになりますから、問題は簡単ではありません。
少なくとも、序盤に入玉処理が影響することはないでしょう。

>もしそうだとしたら、全ソフトがレギュレーション違反で

電王戦トーナメント ルール
http://info.nicovideo.jp/denou/denou_tournament_rule.pdf

これによると、第6章ルールの変更に、
「本大会のルールは、滞りなく大会運営を行う事を目的に予告なく変更する場合がある。」
とありますから、やねうら王のソフト修正時期延期も含めて、主催者が認めれば、レギュレーション違反ではないようです。
仮にソフトの修正が正しく行われなかったとしたら、発覚した時点で元に戻せばいいはずでした。

では、24点法対応の要請をした連盟に責任があるかというと、連盟も主催者と書かれています。

「第3回将棋電王戦」第1局は「習甦(しゅうそ)」の勝利!
http://www.shogi.or.jp/topics/2014/03/post-951.html

電王戦トーネメントではなく、電王戦の主催者も同じかというと、この記事では、
「第3回将棋電王戦(主催・株式会社ドワンゴ、公益社団法人日本将棋連盟)」
となっています。

ただ、24点法への変更について、全く未発表なのは不可解ですね。
それにPVの責任は、主催者として連盟にも大きく降りかかってくることになります。
また、新ヴァージョンを使用するという一時的な決定に関しても、ドワンゴだけでなく、連盟にも責任があるというわけですね。
にも関わらず、やねうらさんだけを悪人にしてしまうあのPVと、連盟の発言はあまりにも、ひどすぎますよね。

ところで、過去記事へのコメントって、読まれるんでしょうか?
このまま埋没しないか、心配ですw

kanokekanoke 2014/03/26 22:51 所詮24点法周りは憶測です。ですが、ドワンゴ的には小さな憶測すら出て欲しくないので公開しないのでしょうね。
私は本来はそれでよいと思うのですが、疑いが表に出てしまった以上正直に話したほうがマシだと思います。

レギュレーション違反の件は、私も「ドワンゴが許可すれば」というルールがある以上、許可されているのなら全て違反ではないという認識です。
ですが、ドワンゴに許可されたやねうら王が「レギュレーション違反」という表現を方々でされています。
ということは、ドワンゴが許可していても、改造があればレギュレーション違反。という表現がなされているようです。
つまり、ドワンゴの要請で24点法対策をしたほかのソフトも、レギュレーション違反と呼ばれるに相応しい。というお話です。
そんな小難しい話でなくとも「トーナメント入賞ソフトそのものVS棋士」っていうお題目が崩れてたら、もはや茶番ですけどねー。

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