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2016-05-18

ただのアイテム紹介ではロードバイクの魅力は伝わらない

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ロードバイクを始めよう!必要アイテムやコスト・メリットについて - ポジ熊の人生記[↑B]

最近、クロスバイクを買ってから、すっかり自転車趣味にはまり、ロードバイクにまで手を出してしまったのだが、そんな自分が読みたいのは、通り一辺倒のどこかで見たような自転車アイテム紹介じゃない。そんな紹介記事は検索すれば、いっぱい出てくる量産型の記事だ。実際に使っているアイテムの紹介だったら、使用感を伝える紹介をしてくれればよかったのだが、そうではないため、量産型の記事が世の中のまた一つ増えてしまっただけになっている。そりゃアフィリエイト目的だろと言われるのもしょうがない。

ポジ熊さんはロードバイクのどんなところに魅力を感じたか? 読者はそれが知りたいのに、この記事を読んでも、それは伝わってこない。ロードバイクに3年乗っていれば、様々な物語があるだろう。そもそも、なぜロードバイクが欲しくなったのか、ロードバイクに初めて乗った時の気持ち、初めてロングライドを達成した時の充実感。読者はその人にしかない物語が知りたい。その人の好きという気持ちが伝わってくる熱量が高い記事を読んで、心を動かされたいのだ。

ロードバイクを始めよう!必要アイテムやコスト・メリットについて - ポジ熊の人生記

はてなは自転車警察多いから、指摘されてどんどん記事が追記、修正されていくのが面白い/ロードバイクを買いたくなる記事と言えば、これ → http://d.hatena.ne.jp/Blue-Period/20090601/1243866169

2016/05/09 18:19

在華坊さんは、ロードバイクを買いたくなる記事として、Blue-Periodさんの記事を紹介している。この記事は、Blue-Periodさんがロードバイクに初めて本格的に乗った時の体験が言語化されており、Blue-Periodさんにとってのロードバイクの魅力を上手く伝えている。

ちょwwwおまwww - Blue-Periodさんの日記[↑B]

自転車の情報を収集した時、「ダイエットにいい」とか実用的なメリットの話をしているブログはいっぱいあったのだが、自転車のどこが好きか、何が楽しいかという魅力を伝える記事は意外となかった。

自転車趣味の後輩として、ポジ熊さんがロードバイクを好きだという気持ちを詳しく知りたい。自転車好きの人が自転車のどこを好きかを知りたいので、ぜひとも皆さんにも書いて欲しい。

自転車に限らず、何かの趣味の「好き」という気持ちは、その趣味に関連したアイテムを紹介するだけでは伝わらないのだ。せっかく、好きなことを書いたのに人に伝わらないのはもったいない。

最後に自転車(スポーツバイク)の魅力や楽しさを伝えていると自分が感じた記事を紹介しておく。

クロスバイク買った。の記録 - 旧機械[↑B]

自転車楽しい。超楽しい。 - 旧機械[↑B]

機械の石橋氏による記事。

街乗りから始めよう!ライディングを“ちょっとだけ”スケールアップする12ヶ月 (1)「2駅先」は意外に近かった | ESCAPE USERS[↑B]

街乗りから始めよう!ライディングを“ちょっとだけ”スケールアップする12ヶ月 (2)「○○沿線」を飛び出そう | ESCAPE USERS[↑B]

自転車によって変わる距離感覚をうまく説明している。

【INTERNET Watch自転車部】 拙者はこうしてスポーツ自転車に乗り始めた(前編) -INTERNET Watch[↑B]

【INTERNET Watch自転車部】 拙者はこうしてスポーツ自転車に乗り始めた(後編) -INTERNET Watch[↑B]

スポーツバイクに一時期めちゃくちゃハマっていたスタパ斉藤氏による記事。

2016-05-17

Amazonのレビューの順位は結構簡単に変わる

先日、中村淳彦氏が東洋経済で書いた貧困女性の記事が盛り上がっていたのが*1、中村淳彦氏が書くものにはずいぶん問題が多いことを知らない人が結構いるのを知って、いろいろTwitterで書いていた。

その流れで『ルポ 中年童貞』のAmazonのページを見ていたら、今年の5月9日とかなり最近書かれたレビューがあまりに的確過ぎて、「このレビューは参考になりましたか?」の「はい」をクリックした。

Amazon.co.jp: ルポ 中年童貞 (幻冬舎新書)の Amazon カスタマーさんのレビュー[↑B]

なぜここまで主観的・一面的な筆運びになるのか。それは著者自身が「キモチ悪い」童貞マインドの持ち主だからに他ならない。あたかも取材対象が語る様々の「キモチ悪さ」の原因は、おしなべて性行為の経験がないことであり、性行為さえすれば、諸々の問題がすべからく解決するかのごとくである。いったいこの著者にとって、性行為はどれほどの万能薬・魔法の杖なのであろうか。これほどに性行為の意味を肥大化させ、神格化させている者を見るのも珍しい。しかし、まさにその着想、性行為を過大評価し崇めるその発想こそが、残念ながら、「キモチ悪い」童貞のそれなのだと知るべきである。世間では、こうした症状を、「こじらせている」という。

とにかく全文に無駄がなく、非常に洗練された、的確なレビューであり、短いのでぜひ全文を読んで欲しいが、特に印象に残った部分を引用させていただく。

レビュアーの人は、「Amazonカスタマー」という初期設定の名前のままで、これが初めてのレビューだったのだが、よほど腹に据えかねて、思わず書いてしまったのだろうか。

Twitterでこのことを書いたら、よくRTされていった。そうすると当初はずいぶん後だった順位がすぐに2位になり、1時間ほど経ったら1位になっていた。

現在は、125 人中、124人のが参考になったと投票しており*2、この順位はそうそう変わらないだろう。

埋もれていたレビューが、こうも簡単にトップになって浮かび上がったことにちょっと驚いたので、記録として書いておく。

*1:これ以上PVを増やすのに貢献するのは嫌なのでリンクしない。どうしても読みたい人は適当に検索して欲しい

*2:商品ページでは何人投票したのかわからないのだが、レビューの個別ページにいくと何人投票したかわかる

2016-04-22

ネットバトルに言及した時点で純粋な観客ではなく当事者だよね

ネットバトルに勝つ為のたった1つのポイント - Hagex-day info[↑B]

この観客を批判してはいけない。観客はレフェリーなんだから、というHagexさんの意見。ブログしかなかった時代なら、そうだったねーと思うんだけど、誰もが気軽に言及できるソーシャルメディア時代において安全な観客席はない。

ブログ時代だって、コメント欄に批判があったら、それはそれでまたコメントを書いた相手とのバトルが発生していた。閲覧者はそれもまた楽しみにしていた。しかし、閲覧者の反応というのは可視化されてしなかったため、どちらが賛同が多かったかというのは、その時点では流れが読めないことも多かった。

それが、はてなブックマークを皮切りに気軽な言及が増えて、ソーシャルメディアの登場によって観客がどんどん可視化されていった。それで、どちらに賛同が多いのかというのわかりやすくなってきた。

ブログ時代のネットバトルというのは、よくコロシアムに喩えられていた。剣闘士たちの戦いを観客が見守るという構図だ。Hagexさんの説明する構図はこの延長なんだろうけど、今はその観客の声も目立っており、剣闘士から観客席に斧が投げられることもある。観客の声があまりにひどく、それに対して的確に反応すれば、これもまたポイントを稼げることにはなる。

ネットバトルに勝つ為のたった1つのポイント - Hagex-day info

こういう「観客は攻撃しちゃだめ」的な甘やかしがまかり通ってるのが、僕が最近のネットバトルにつまんなさを感じる理由。何かコメントした時点で、てめーら全員殴り合いの当事者だぞというのが、昔のはてなの流儀

2016/04/22 13:33

自分もamamakoさんに同感である。つまらないかどうかはともかく、観客席は安全だという認識は危険である。観客席でも、ひどかったり、迂闊なコメントをすれば、言及相手から当然反応され、責任を取らされる。


は! これはソーシャルメディアでの言及は安全な観客席だと思わせて、皆を油断させ、迂闊な発言を引き出して、ウォッチャーが面白がる材料を増やそうというハゲ子の罠ではないか!? ハゲ子恐るべし!

2016-04-01

ナトリさん「女同士で揉めてるって時点で最初から馬鹿にしちゃうタイプなのにわざわざ首突っ込んじゃうから事故起こすのわかんねえのかなあ」

北条かや女史と「こじらせ(女子)」炎上を巡る面倒くさい話|やまもといちろうコラム(1ページ目) - デイリーニュースオンライン[↑B]

不得意な分野に雑な言及をして、すべるやまもといちろうさんというのはよく見かけ、興味がない、わからないのなら書かなければいいのにと、いつも思うのだが、今回の件に関して、ナトリさんが明快な解説をしていたのでまとめておく。

2016-03-13

夜道走る黒装束の忍者ランナー、頼むからライト使ってくれ

夜道歩くリーマン、頼むからライト使ってくれ[↑B]

痛いニュース(ノ∀`) : 自転車乗りの「夜道歩くリーマン、頼むからライト使ってくれ」という主張に賛否両論 - ライブドアブログ[↑B]

賛否両論で盛り上がっているが、記事を書いた人はこう言いたかったようだ。

スレ主だが、走行状況を一般的な所に限定しすぎ。 俺が一番感じるのは、自..[↑B]

この内容をうまく要約した記事があったので転載。

いや、だから主語がデカかったから盛大に食らいつかれただけでしょ。 「ス..[↑B]

”夜間暗くて歩道や車道が曖昧なところを延々と歩かないといけない人は特に”反射板やライトでちゃんと目立つようにしたほうが安全だよ!マジ見えてないから!って言えばよかったのに。逆に「まあそうだな」で終わって食いつかれることもなかっただろうけど。クルマの免許持ってていつも乗ってるような人はけっこう更新の時のビデオでその辺もちゃんと映像で教えられることが多いから反発しないけど、リーマン全員にシャウトしちゃったから都市部のクルマなしが盛大に食らいついた。

自転車で歩道を走ると勘違いしている人も多かったが、やはり歩道と車道の区別があまりない道路で、街灯があまりない場所を想定していた。でも、そんな危ないところを走るんだったら、時速20kmでも速いから、時速15kmぐらいのママチャリ速度で走ったほうがいいと思うが。住宅街にある生活道路だったら、いつ人や自転車、バイク、車が飛び出てくるかわからないんだから、昼間でも速度を出せないよね。

光が命を守る〜暗くなったら必ず付けよう反射材〜|警察庁[↑B]

なお、警察庁は夜歩く歩行者に反射材やライトをつけることを勧めている。


さて、自分が「頼むからライト使ってくれ!」と常日頃思っているのは、夜間サイクリングロードを走る黒装束のランナーだ。自分も自転車によく乗るようになるまで気付かなかったが、河川敷に多いサイクリングロードは、街灯が少なかったり、下手すると完全になかったりするところが多く、かなり暗い。

そんな暗いところで、上下真っ黒な服装なのにライトを持ってないランナーは非常に危険な存在である。『くるくる自転車ライフ』では「忍者」と呼んでいたが、忍者なみに闇に溶け込んでおり、遠くから視認することは難しい。

くるくる自転車ライフ

くるくる自転車ライフ

街灯がまったくないサイクリングロードを、電池が弱ったライトで撮影、忍者ランナーに遭遇すると、対処が難しいというのがわかると思う。

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これがVolt800のハイモード(800ルーメン)だとこうなる。Volt800素晴らしい! 自転車乗っている方も、夜に街灯がないところを走ることが多いのなら、ライトはいいものを買っておくべき。

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自分の印象では、夜間ランニングしている人の8割ぐらいはライトを持っているが、2割ぐらいはライトを持っていない。

あと、当然だが、夜間のサイクリングロードを無灯火で走る自転車は言語道断の存在である。だいたいはママチャリなのだが、たまにロードバイクやクロスバイク、MTBといったスポーツバイクも見かける。警察は無灯火の自転車をきっちり取り締まって欲しい。