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2005-04-04

神山監督インタビュー

http://www.production-ig.co.jp/contents/works_sp/02_/s08_/000879.html

プロダクションI.Gのサイトがリニューアルして、内容がかなり充実化。このインタビューも続くそうな。

押井氏を模倣しようと思ったものの、『ミニパト』を作った時にこんな違いを感じたとか。

それは後藤隊長の捕らえ方で、押井さんはよく「後藤はジブリの鈴木さんがモデルなんだよ」と言っていた。その話を聞いたときは「なるほど」と思ったけれど、いざ自分が演出する段になって、本当の鈴木さんを知らないし、パト1、パト2と見てきた自分にとって後藤は、むしろ押井さん本人であり石川さんなんじゃないかな、と思えてきた・・・。

その視点で描いていくと、僕の中の押井、石川リスペクトが加味されて、押井さんがイメージする後藤や、声優の大林さんのイメージとも若干ずれが生じ始めた・・・。

立花隆氏の日経BPでの連載記事が削除

雅楽多blog:あれ?立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」からnikaidou.comへふれていた記事が消えちゃったぞ

http://gutti.livedoor.biz/archives/17678702.html

ヒートの情報倉庫:立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」1〜9

http://blog.livedoor.jp/ayaka222a/archives/17162253.html

削除されたのは第9回の『巨額の資金を動かしたライブドア堀江社長の「金脈と人脈」』という記事。nikaidou.comと思われるサイトを紹介している。

ドクター苫米地ブログ:立花隆クンが名誉毀損で訴えられる可能性が高いぞ

http://blog.livedoor.jp/tomabechi1/archives/17971736.html

苫米地氏の厨房度の高さは異常。

ライブドアニュースでのニッカンゲンダイの記事は削除された?

こういう記事がライブドアニュースに掲載されていたというコピペが大量に2chに投下されている。

ホリエモン“屈折した少年時代”

近所の住人は

「貴文は屈折していた。小学生の頃、犬や猫を押さえつけて両手でバンバン叩いているところを何度か見た。

『なんばしよっとか』としかると、だまって去っていった」と証言している。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1038007/detail

google:http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1038007/detail

「××を含むページの検索」をすると30件以上も。

気になって調べてみたら、ゲンダイネットで、

http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=18gendainet07116716&cat=30

 福岡・八女市で育ったホリエモンは少年時代、キャリアウーマンで家庭を顧みない母親にかまってもらえなかった。近所の住人は「貴文は屈折していた。小学生の頃、犬や猫を押さえつけて両手でバンバン叩いているところを何度か見た。『なんばしよっとか』としかると、だまって去っていった」と証言している。

こういうニュースがあったので、これが元ネタとしてライブドアニュースで配信されたもの、途中で削除された?

ライブドアニュースでゲンダイネットは1週間掲載されると削除されるとのこと。ただ、Googleのキャッシュに残ってなかったので、キャッシュの削除依頼があったのか、もしかするともともと記事は掲載されてなかったとか。

ともあれ、2chにやたらとコピペが転載されていたのが興味深かったのでメモした次第。

Amazon最速伝説

僕の見た「大日本帝国」

僕の見た「大日本帝国」

これを注文したんだけど、めちゃくちゃはやく到着。

  • 4/3 PM03:15
    • 注文確認メール
  • 4/3 PM07:50
    • 発送メール
  • 4/4 AM10:00
    • ぺりかん便到着

24時間で発送のものを注文したことは何度かあったけど、こんなに早いのは初めて。bk1なみだ。

軽く一章を読んでみたけど、これは確かに面白い。

【百合】小谷野かわいいよ小谷野【烏賊】

http://d.hatena.ne.jp/rna/20050401#p1

小谷野敦氏のユリイカの文章のオモシロポイントを紹介。あと、出会い系をやっていてサクラにだまされたなんて話も書いているのが笑った。下でネタにした上野氏とともに、オモシロな人たちは誌面でほとんど手紙みたいな文章を書いて楽しい。

【百合】上野かわいいよ上野【烏賊】

http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20050404#eureka

 ところが「はてな」と英語圏のブログ、たとえば「Slashdot」や「Indymedia」などとの違いを見ると愕然とする。とても同じツールとは思えない。

そこは、もともと性格が違うツールだよ、比較すな!と思ったものの、それが上野俊哉クオリティということで笑って処理。

何の説明もなしに「これはSACのテーゼにも妥当する」とか、肩書きに「トグサ系文化批評」とつけていたりして、『攻殻SAC』が好きなのはよくわかるんだけど、他人に伝わるように書いてない辺り、まさにオタク文章というか。オタクを嫌う人ほどオタクなスタイルを取ることはよくあるんだけど、上野俊哉氏はそういうことが多い。面白い考察などもあるのに、冒頭から北田暁大氏へのイヤミから始まったりして、勿体ない。

もともと、上野俊哉という人に興味を持ったのは、スタジオボイスで「僕はマルクスよりも毛沢東よりもシャア・アズナブルという人を尊敬している」(原文ちょっと違うかも…)という文章を書いていて、一体何者だ?と思ったのがきっかけ。その後カルスタという方面での偉い人だと知ったものの、カルスタには興味がある訳ではないので、この人のアニメ関係に関する言及ばかり追いかけた。

紅のメタルスーツ―アニメという戦場

紅のメタルスーツ―アニメという戦場

もちろんこの書籍は買った。というか唯一持っている上野氏の書籍。この書籍でも、同業者批判が多くてなんというか。

http://d.hatena.ne.jp/t-kawase/20050403#1112503450

アメリカのブログの状況の説明は(僕は全く知らなかったので)、有用だと思ったが。

上野氏のアメリカのブログの状況解説は、かなり恣意的なので信じないほうがいいかと。アメリカでも、日本と同じように普通の日記のようなブログはたくさんあります。

既存の有名人とブログ

以上の例を見ていて思ったけど、

  • ネット上で論戦が起こる
  • その後、そのネタをもとに雑誌などで記事にする
  • 記事中ではURLなどのネット上のアンカーも紹介しない

という例は、有名人の振る舞いとしてよく見かける。雑誌などで論戦が起こった場合、どういう論戦があるかは雑誌を読んでいる人間ならお互いの主張を直接読むことができたが、出版をメインに活躍している人との間の論戦がよく発生するようになってから、雑誌しか読んでない側は片側の主張しか読めないということが多くなってきた。

でもって、記事でURLを紹介しないという辺りで、相手の意見を読ませない、読ませたくないんだろうなあと邪推してしまう。もちろん、ちょっとネットに詳しい人間なら、検索してオリジナルの情報に辿り着くことも多いだろうが、大体の人はそんなことまではしない。結局、雑誌などを読んでいる人のみをターゲットにして印象操作をしたいんだろうけど、そういう手法がいつまで効果的なのかは興味あるところ。

ブログと我が人生

http://d.hatena.ne.jp/uboshi/20050330#p1

それこそロッキングオンで行われていたような「音楽(今回の場合はブログ)を通じた自分語り」でもいいから、ブログそれ自体についての言説よりも、ブログを使った人が何を感じたかを聞いてみたいと思ってしまう。加野瀬さんが語る「ブログと我が人生」なら1万円出しても買いますよ!(笑)

本気ですか! さすがに1万円のものなんて誰が買うのか読めないので、ぜひ新書辺りで書かせて!

という冗談はさておき、真面目に考えると、もともと同人誌をやっていたというのもあり、ユリイカで竹熊氏の原稿で語られていることと実はあんまり変わりません。ただ、僕の場合、個人サイトを始めた時に、竹熊氏と似たような衝撃を受けていて、ブログで特筆するような衝撃というと、新しい人たちとの交流が増えたのと、アフィリエイトを始めとするサイトの中身を充実化させたりする外部サービスがたくさん増えて楽になったことでした。個人サイトを始めなかったら、人生はこうなってなかったであろうというのは、僕をよく知っている人ならご存じでしょうが。

アフィリエイトがマーケティングの中心に――Amazon

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0503/30/news044.html

2004年にはAmazonアソシエイトの参加者は前年比2.5倍になったそうだ。理由としてはやはりブログブームがあるそうで。

t-kawaset-kawase 2005/04/04 17:04 TBとご教示ありがとうございました。そうですか、上野氏のアメリカのブログ状況の話を危うく鵜呑みにしてしまうところでした。でも、何言いたいのか、という基本的な部分が全く判りませんでしたが(すぐに外人の名前出して「丸投げ」にするし、肩書きは意味不明だし)。

uboshiuboshi 2005/04/04 18:02 僕の馬鹿エントリーにTB頂きありがとうございます。記事の内容はどうしようもないですが、僕は本気ですよ!(笑)加野瀬さまに限らず、ある程度ネットの第一線(という言い方もおかしいかもしれませんが)に立ってきた人が語るネット論は、そんじょそこらの社会学論文よりよっぽど価値があるんじゃないかと思っています。丁度「ユリイカ」におけるスズキトモユ氏の怨念に満ちた恐るべきエッセイのように(笑)。
ところで、上野俊哉氏ってそんなにトンデモな人だったんですか?不勉強にして知らなかったです。というか「トグサ系」って押井守ネタだったんだ・・・何かもっと深い意味があるんだろうと思ってた(汗)

maximmaxim 2005/04/04 23:04 上野俊哉は、『紅のメタルスーツ』という本で、オタク批判をして、自分もどう見てもオタクなのに、クラブに行って踊っているからオタクではないようなことを書いていて仰け反ってしまった。実際、レイブとかが好きで、レイブ研究の本とかも出していますが。

kanosekanose 2005/04/05 03:52 体験談のほうが説得力はあるというのはあるでしょうね。ただ一般性は持ちにくいという問題も■トグサは『攻殻機動隊』の登場人物です■上野俊哉氏のオタク嫌いは単なる同族嫌悪でしょうねえ。

Toshiya the tribalToshiya the tribal 2005/04/06 17:46 あのう、上野俊哉です。オタク近親憎悪説は、まあ、その通りなので、いいですが、ぼくは「アメリカのブログ事情」のことは書いてないです。ぼくの知る、Geert Lovinkらが問題にしたり、使っている「英語環境でのブログの使用や戦術」との違いのことを言っていたつもりなのでした。それと、やはりブログって「わかる」話のすきな人が多いのかなって。「わかる」より「ぐるぐる」がすきなぼくはやはり日本語環境のブログは向いてませんね。トンデモな人ですが、アメリカのブログ事情ってところに
は原稿の文章からの歪曲があるので、remarkしておきます。