Hatena::ブログ(Diary)

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2007-11-28

ブログレイバー2劇場版 〜HATENA WAR〜

機動警察パトレイバー2 the Movie [DVD]

オープニング。炎上地域にPKO派遣されたブロガー柘植は、ネットイナゴの襲来を受ける。

隊員「距離、ひとふたまるまるクリック、嫌味陰口多数。ほのめかし言及らしき伏字反応。トラバの射程に入ります」

http://twitter.com/kusamisusa/statuses/444765582

柘植「ゴングより本部。当該勢力の脅威、更に増大中。言及の許可を要請する」

本部「言及は許可できない。現在、はてブ隊がそちらへ急行中。繰り返す。言及は許可できない。全力でスルーせよ」

柘植「スルー不能。本部聞こえるか」

http://twitter.com/kusamisusa/statuses/444763992

ブログレイバー隊隊長の後藤に接近してきた男、荒川は言う。

荒川「後藤さん。ブクマカーとして、ダイアラーとして、俺達が守ろうとしているものってのは何なんだろうな。前の炎上から半世紀。俺もあんたも生まれてこの方、炎上なんてものは経験せずに生きてきた。馴れ合い。俺達が守るべき馴れ合い。だがこのブロゴスフィアのこの村の馴れ合いとは一体何だ?」

http://twitter.com/kusamisusa/statuses/442665412

荒川「かつてのReadMe総力戦とテキストサイトの敗北、SixApartの占領政策、ついこの間まで続いていたはてブ抑止による冷戦とその代理炎上。そして今も世界の大半で繰り返されている揉め事炎上。そういった無数の炎上によって合成され支えられてきた、血塗れのアクセス的繁栄。それが俺達の馴れ合いの中身だ。炎上への恐怖に基づくなりふり構わぬ馴れ合い。正当な代価を余所のブログの炎上で支払い、その事から目を逸らし続ける不正義の馴れ合い」

後藤「そんなきな臭い馴れ合いでも、それを守るのが俺達の仕事さ。不正義の馴れ合いだろうと、正義の炎上より余程ましだ」

警視庁警備部緊急会議。

後藤「戦線から遠退くと梅田望夫の楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。炎上している時は特にそうだ」

幹部「何の話だ。少なくともまだ炎上など始まってはおらん」

後藤「始まってますよとっくに! 気付くのが遅過ぎた。柘植がこの国へ帰って来る前、いやその遥か以前から炎上は始まっていたんだ」

後藤「突然ですがあなた方には愛想が尽き果てました。自分も南雲警部と行動を共に致します」

幹部「後藤君。君はもう少し利口な男だと思っていたがな。二人とも連れて行け」

連絡員「たった今DanKogaiからのトラックバックにより、はてブ人気エントリーが」

後藤「だから! 遅過ぎたと言ってるんだ!」(犬の顔)

後藤「そりゃまあ不平や不満はあるでしょうけど、今はてなで揉め事を起こさなきゃならんような理由が例え一部であれダイアラーの心の中にあると思いますか。しかもこれだけの行動を起こしておきながら炎上元への粘着もトラックバックもなし。そんな揉め事があるもんですか。

政治的要求が出ないのは、そんなものが元々存在しないからだ。人気エントリーを同一ネタで埋めつくし混乱させる。それが手段ではなく、目的だったんですよ。これは揉め事を偽装したテロに過ぎない。それもある種の思想を実現するための確信犯の犯行だ。炎上状況を作り出すこと。いや、はてなを舞台に炎上という時間を演出すること。犯人の狙いはこの一点にある。犯人を探し出して謝罪エントリーをアップさせる以外に、この状況を終わらせる方法はない」

荒川「今回の事態はその当初からJ-CASTの厳重な監視下にあったのさ。1時間程前にメッセンジャー経由で通告があった。明朝7時以降状況が打開の方向に向かわなければ、J-CASTが直接介入する。現在お抱え記者が全力で執筆中。各地のJ-CASTウォッチャーもはてブ準備に入った」

後藤「荒川さん。あんたの話面白かったよ。欺瞞に満ちた馴れ合いと真実としての炎上。だがあんたの言う通りはてな村の馴れ合いが偽物だとするなら、奴が作り出した炎上もまた偽物に過ぎない。この街はね、リアルな揉め事には狭すぎる」

ラスト、南雲に逮捕される柘植。

柘植「ここからだと、あのへんな会社がWeb2.0の様に見える。そう思わないか」

南雲「例え幻であろうと、あのブログサービスではそれを現実として生きる人々がいる。それともあなたにはそのブロガー達も幻に見えるの」

http://twitter.com/kusamisusa/statuses/444772792

柘植「3年前、はてダに戻ってから俺もその幻の中で生きてきた。そしてそれが幻であることを知らせようとしたが、結局コメント欄が炎上するまで誰も気付きはしなかった。いや、もしかしたら今も」

http://twitter.com/kusamisusa/statuses/444773652

松井「先程連絡が入ったが、複数アカウントを使っていたお前の部下達は全員運営にアカウント停止されたそうだ。更新停止・閉鎖ブログ不明。被害はてなスターはどれ位になるか見当もつかん」

松井「一つ教えてくれんか。これだけの事件を起こしながら、何故閉鎖しなかった?」

柘植「もう少し、見ていたかったのかもしれんな」

松井「見たいって、何を」

柘植「このはてなの、2.0を」

※追記

「ブログレイパー」と誤読する人多過ぎ!

2007-11-25

CGMとは表現者(特にアマチュア)の承認願望を刺激してドライブさせる発電機

承認願望を刺激させるためには人が多くないといけないので、CGMの場の人が減ったところで終了。

この記事を読んで、タイトルのようなフレーズを思い付いた。

OSAKA ELECTRIC AND ROCK DIARY:「他の誰でもない私」のコンテンツ化。そしてその消費 - livedoor Blog(ブログ)[↑B]

ちょうど、経済の世界でありとあらゆるものが証券化されていったように、自分達の欲望というものがどんどんコンテンツ化されていってるような気がする。(それは2ちゃんねるのスレッドがドラマ化されて「電車男」になったことに象徴されている)

言うなればこうやってblogに書くことすらコンテンツ化しているということなのだろう。そしてその中の優れたものがどんどん消費されていく。

自分の承認願望がひょっとしたら消費物になるという道筋があるということが示されてしまった。だから、世界のどこかでケータイ小説でミリオンセラーを狙う少女がいたり、myspaceに黙々と作った曲をアップし続けるミュージシャンがいるのだろう。

なんとなくそういうサイクルのようなものから違う道を探そうという気持ちでこういうことを書いてらっしゃるとしたら、自分もそれには消極的に同意します。

「自分の承認願望がひょっとしたら消費物になるという道筋があるということが示されてしまった」これは麻薬だよなあ。

初期にケータイ小説を書いていた人たちは、ミリオンセラーになるなんて考えないで、ただ読者からの反応が楽しくて書いていたんだろうけど、今ではそんな純粋にはいかないだろう。あと、著作権侵害物のアップロードも、この承認願望の延長だし。

※上の記事の補足

OSAKA ELECTRIC AND ROCK DIARY:コンテンツ大量高速消費時代の負の側面について - livedoor Blog(ブログ)[↑B]

ブログファイトクラブ

ファイト・クラブ [DVD]

ブログは不幸や怨念の増幅ツールじゃない - ekken[↑B]

『ファイトクラブ』という映画がある。チャック・パラニューク氏の同名小説を映画化したもので、自分はこの映画が大好きなのだが、これに出てくる「ファイトクラブ」というのは、お互いに殴り合い、痛みを感じることによって、自分が生きていることを実感する。

ネットにおいても、(言論として)相手を殴って、相手が返してくることを目的としている人はいる。殴り返されることで、生きている実感を感じる訳だ。

ただ、オリジナルのファイトクラブは、お互いに殴り合うことを了解した同士でやるので問題にならないが、ブログファイトクラブは、了解してない相手に絡むという点が違う。

いきなり殴られた方としてはたまったものでないが、理不尽な言いがかりだと思うのなら、相手にしなければいい。荒らしはスルーという対処方法もそうだろう。他の言葉でいえば、こういう人は構ってちゃんなんだし。

なお、ソーシャルハックして相手の生活に影響を与えようとしているのは、上で言うような「言論で殴る」を越えているので、司法の手に委ねるしかない。

えっけんさんは、攻撃的な記事を書いている本人にプラス作用が見られないと書いているいるけど、本人の心理としてはファイトクラブ的に充実しているんではないだろうか。もちろんこれは推測だが

※関連

非モテの戦は負け戦 −非モテは何を求めるのか− - ネット硬派系[↑B]

じゃあ、本当に何を求めているのか。それは一心不乱の殴り合いと相手に蹂躙されることだ。非モテがいくら殴っても効果はなく、そしてモテ・非非モテに殴られ続ける。分の悪い殴り合いの中での殺伐とした空気、悲壮感、絶望感、寂寥感。そして、そこから得られる強烈な自己愛とヒロイズム、狂気。これこそが非モテを満たすものだ。狂気のような恋愛感情など必要ない。

「非モテ」と「見境なくブログに攻撃コメントする人」の共通点 - 分裂勘違い君劇場[↑B]

次に、「非モテが一心不乱の殴り合いを求めている」には、基本的に同意なんですが、補足事項がつきます。たしかに、非モテは殴り合いを求めています。しかし、ぼくに言わせれば、「彼らは殴り合い自体」を求めているわけではなく、「敵として認められることで素通りという最悪状態を脱出しているという実感」を得る手段の一つとして、「殴り合い」を求めているのだと理解しています。

そして、「相手に蹂躙されること」すらも、彼らにとっては快感になりうるので、基本的には同意です。ただ、「相手に蹂躙されること」それ自体は、あまり求めていないと思います。非モテの方々の名誉のために言っておきますが、彼らは別にマゾヒストではないと思います。ただ、相手から強烈な攻撃をたくさんくらうということは、それだけたくさん相手をしてもらっているという実感がわくわけなので、そういう間接的な意味では、蹂躙されることも快感なのだと思います。

適切な解説だと思ったので引用。「俺に絡めよ山形浩生

「けまらしい」の変化

http://twitter.com/nekosuzu/statuses/413494382

ふーむ。けまらしい、とは、見知らぬ人たちが出会って圏を作りつつあることへのDISりを意味していたが、今は、既に知っている人たちの馴れ合いをDISることを意味している。

言われてみると、そんな感じだなあ。Twitterのせいなんだろうか。

Twiterでオフ報告とか見かけると、見知らぬ人って訳でもないのでけまらしさが。

Twitter検索 : けまらしい

非常に多く使われていて驚いた。

Twitterでその人にfollowされているかどうかを知る方法

http://twitter.com/y_benjo/statuses/435223982

ある人のページにアクセスした時その人は自分をaddしてるのか簡単にわかる方法があったら知りたい

実は結構簡単で、その人に対してダイレクトメッセージが出せれば、followされている。出せないのならfollowされていない。

※関連

Twitterのダイレクトメッセージの仕様 - ARTIFACT@ハテナ系[↑B]

2007-11-23

中学生日記のケータイ小説の回

土曜AM10:45〜11:15に再放送なので要チェック。

中学生日記 07.11.17(土) No.184 - GIRLNESS! - 美少女子役たちのログBlog[↑B]

よりあまりに素晴らしいセリフを。この脚本書いた人は邪気眼がよくわかってる。

「がんばらないヤツは、リアルじゃない」

「悪いね、私、自分の正義感にウソつけないんだよね」

「ねえ、もう1度書こうよ、私達のリアル」

ケータイ小説において「リアル」が連呼されているのを見ると、今こそ『ノーライフキング』を召還すべき!! 「僕たちのリアル」*1

*1:このキャッチコピーはてっきり帯についていたと思ったのがそうではなかった。結局大元はわからず

2007-11-21

ブクマコメントでレッツ自分語りやで!!

R氏へのラブレター - 会話くんとの会話 - Cafe Bossa Masuda (増団)[↑B]

  • ラジオ氏のなんて全面『ちょっと厄介な私の取説』じゃん。自覚ないのかー。萌える。
  • 常に他人のエントリに出張して『ちょっと厄介な私の取説』ブコメしてるラジオさんが拗ねてておもろかった。
  • あんたしょっ中やってるやん、みたいな。
  • 頼まれてもいないのに他人の話に「俺は」とか「非モテなら」とか言い出すのは全部 『ちょっと厄介な私の取説』なんだと思っていたが。

記事のブクマコメントで自分語りする人はよく見かけて、面白がっていたのだが、あれは「ちょっと厄介な私の取説」だったのか! すごい腑に落ちた。

他人の記事でレッツのっかり自分語り! ブクマコメントもいいけど、Twitterも「ちょっと厄介な私の取説」に向いているぜ!

2007-11-20

出版社の在庫は税金がかかるのか?

砂糖菓子(ライトノベル)がなくなる前に - 鍵の壊れた部屋で見る夢[↑B]

この記事に対して、匿名ダイアリーでこんな記事があった。

資産を保有しているだけで税金がかかるだって?[↑B]

最初、この記事を読んで、出版社の在庫は税金がかかるのに! わかってない!とか憤慨したのだが、確かに一般的な会計では棚卸資産として計上されるようで、どうも出版関係の方がイレギュラーであるようだと気付いた。出版社に勤めていた時代、たまに倉庫に行って在庫チェックして、「在庫にも税金がかかって大変なんだよ!」と教えられていたもんで…。ちょっとわからなくなってきたので詳しい人の解説を聞きたいところ。

とりあえず、自力で何で「出版社の在庫には税金がかかる」と一般的に言われているのか考えてみた。

出版物の委託販売と再販制 @ 著作物再販制に疑問を持つサイト[↑B]

調べていてここが参考になった。ここで委託販売制度の話が書いてあるが、出版における委託販売は

純粋な委託販売……売買ではない。商品の所有権は委託元にある。

出版物の委託販売……基本的には売買行為。商品の所有権は移転する。ただし返品が可能。

という違いがあって、書店が取次から仕入れた時点で所有権の移転がある。

書店から注文される前の在庫は棚卸資産になるが、返品された在庫はいったん所有権が移転しているので棚卸資産に計上されないのではないか?というのが自分の推測。たしか、先に書いた在庫チェックの時に、一回は書店に出たものと一回も書店に出てないものを別に数えていた気がするし。

東京都主税局<税目別メニュー><固定資産税(償却資産)>[↑B]

また、最初の記事の修正後の記述のように「在庫に税金がかかる」という説明は省略があって、「売れないものを処分することで決算上では損失扱いとなり税金がおさえられる」なのかもしれない。

なお、在庫においての一番大きな金額的問題は倉庫代ではあるとは思う。

はてなダイアリーを使いながら、はてな村と椰揄される空間に巻き込まれないための方法

はてな村という共同体がちょっと気持ち悪くなってきた - てきとうチャ日記[↑B]

はてなブックマークでユーザー数を集めているような話題にダイアリーで言及しない」「はてなブックマークでもブックマークしない」。

特に揉め事タグがついている話題は絶対避ける。これだけで巻き込まれないはず!


はてなブックマーク以降、はてな村という言葉がよく言われるようになったとsugioさんが書いていたけど、現在はてなダイアリー界隈で話題になっているものが、はてなダイアリー注目URLではなく、はてなブックマークになり、ブックマークで簡単に反応が一覧できるようになったために、話題になっているということが可視化されやすくなったからだろう。

「はてな村」の初出について - 別冊はてな話 - betaグループ[↑B]

ちなみに、私は去年まで「はてな村」という言葉を日記で使っていなかったようです。たしかに2003年から言及はされていたものの、はてブ登場以降によく聞くようになったように思います。

MetLog:「はてな村」と言い出したのは誰か?[↑B]

この記事で出てない関連URLというと、はてな村ではないけど、はてなは内輪化しているという話題に対する東浩紀氏の言及がある。

考える・2 - 波状言論::はてな出張所[↑B]

自分が当時書いた記事。

ARTIFACT ―人工事実― : はてなダイアリーネタ[↑B]

ARTIFACT ―人工事実― : はてなはどうして内輪化していると言われるか?[↑B]

sugioさんの記事より。

たしか……2003年の7,8月ぐらいからか、はてなダイアリーは村化してるとか、はてなダイアリー内で内輪化が進んでいるとかいうような話題が盛り上がっていたんです。「ワセダ」なんてありましたね。

「ワセダ」懐かしい。「DIME」も思い出してあげてください。

この東浩紀氏の言及の前に内輪化しているという話題が、どこで盛り上がったのかはちょっと不明。

2007-11-17

アニメのDVDを買ってもらうための素晴らしい作戦

グレンラガン』みたいにテレビ放映時は時間表示を入れておく。だから『グレンラガン』のDVDは売れているんだよ!(電波受信)

「伝説巨神イデオン完全設定資料集」にとまとあき氏による「明るいイデオン祭り」のインタビューが載っているらしい

伝説巨神イデオン完全設定資料集

伝説巨神イデオン完全設定資料集

今年の頭に出た本なんだけど、とまとあき氏による「明るいイデオン祭り」のインタビューが載っているそうで。よ、読みたい! 「明るいイデオン祭り」とは、『伝説巨神イデオン』劇場版公開に向けて行われたキャンペーンで、本編が暗いためにキャンペーンでは明るくしようというものだった。

上映前に特番が放映されており、番組中ではパロディアニメが流れた。

アジバ3

D

『ダイターン3』のオープニングを登場人物の一人のアジバでやるというもの。なんでアジバかは知らない。

YouTube - イデオンマン [↑B]

イデオンでウルトラマン。

YouTube - 変身イデ男[↑B]

ガンダムがイデオンに変身。くだらなさすぎる…。

YouTube - バッフ・クラン政府公報[↑B]

クレジット見るとちゃんと湖川友謙氏が作監やってる!

この「明るいイデオン」関連の映像をYouTubeで初めて見た。アジバ3は聞いていたけど、こんなにあったとは。YouTube恐るべし。どういう流れで作られたのか知らないのだけど、視聴者からアイデアを募集して、サンライズが制作したのかな?

超合金魂も出来がいいらしい。今年頭はなぜかイデオンが流行っていた模様。

超合金魂 GX-36 伝説巨神 イデオン

超合金魂 GX-36 伝説巨神 イデオン


PS版『攻殻機動隊』いろいろ

攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL

攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL

HDDを整理していたら、PS版『攻殻機動隊』のゲームムービーの吸い出しデータが出てきたのだが、草薙素子の声が鶴ひろみ氏だったので、違ったイメージで見れて面白かった。そういえば、『アップルシード』のイメージアルバムでのデュナンも鶴ひろみ氏だったような…と思って検索したら、飛井日記が出てきて笑った。

おはよう!スパンク - 飛井類司のうんちおっぱいちんこカレーハンバーグ、おまんじゅう[↑B]

コメント欄で言われているように、確かに鶴ひろみ氏は士郎正宗アニメのヒロインが多い! OVA版だとデュナンは勝生真沙子氏で、ちょっとおばさんっぽい声だったなあという印象が。

せっかくなのでPS版の他のキャストも。

今では、バトーは大塚明夫氏で、トグサは山寺宏一氏と刷り込まれているが、鈴置洋孝氏のトグサもいい味を出している。小林清志氏のイシカワは合い過ぎ。クールなサイトウを熱血キャラが多い檜山修之氏というのが面白い。

D

※ゲーム中のムービーも入っている版(http://www.youtube.com/watch?v=0uCF3VGr_yI

PS版『攻殻機動隊』はオープニングが有名だが、一番原作の絵柄に寄った映像化だろう。絵コンテは北久保弘之氏で、川元利浩氏が作画監督を担当し、原画も井上俊之氏、江面久氏、川元利浩氏、吉成兄弟、磯光雄氏、村木靖氏など豪華メンバー。

PS版『攻殻機動隊』の開発はエグザクト*1が担当しており、企画は『ジャンピングフラッシュ』なども担当したさえぐさひろゆき氏なのだが、そういえばこの人は何しているんだろうと思って調べてみた。『ポポロクロイス』の企画・シナリオを担当し、現在はスクウェアに所属して、名前は漢字の三枝浩行になっており、『フロントミッション5』のシナリオや最近出た『Final Fantasy Crystal Chronicles Ring of Fates』の企画を担当しているそうだ。

ファミ通の名越稔洋氏のコラム

ファミ通の11/10発売号の名越コラムでちょっとひっかかるものがあったので、忘れないためにメモ。

コラムの内容は、年下の友達であるIT企業の社長が語ったというアップルのiPodの参入時のエピソード。当時の調査データで、携帯音楽プレイヤーに満足しているというユーザーが大半を占めていて、とても市場に参入する隙はなかった。普通だったら参入しない市場だが、そんな市場にアップルは参入して成功した。結局マーケティングデータなんてのはあくまで材料でしかないという結論を出す。

確かにマーケティングデータというのは、一部の面しか見ておらず、オールマイティーなデータではないことには同意する。しかし、この結論を導き出したデータは、当時の状況を見ずに考えたら意味がないだろう。この調査の時期は明確にはわからないが、iPod以前なのは確かで、携帯音楽プレイヤーはカセットテープから移行したMDが主流だった時代だろう。mp3プレイヤーの方が便利なのだが、PCの周辺機器という性格が強く、価格も32〜64MBで数万円という時代であり、大して曲数は入らない割に高価だった。要はMDを越えるメリットはあまりなかったのである。

デジタルオーディオプレーヤー - Wikipedia[↑B]

当時の詳細な歴史はこちらの歴史の項目を参照。

そんな状況だったところに、アップルは当時の他の製品よりも利便性の高い製品を投入したという流れだ。また、メモリーオーディオが主流だったので、HDDを採用したiPodは容量単価が安く、コストパフォーマンスも良かった。iPodはそのデザインや操作性で受けていると言われるが、その時点でもっともコストパフォーマンスが高い製品を出していることを忘れてはいけない。

だから「現状満足している」とユーザーが言っていても、現状よりももっと快適な体験ができたり、コストパフォーマンスが上がったりすれば乗り換えるというのが、そのデータの見方だろう。

とはいえ、HDDレコーダーの世帯普及率が伸び悩んだりするように、いくらそれまでとは違った快適な体験ができるといっても、あまり買い換えが進まない例もある。映像機器でも、再生機器はほぼDVDプレイヤーに置き換わったが、録画機器はいまだにビデオが生きている。HDDレコーダーは安くなったといっても、5,6万円はするため、このぐらいの価格帯の製品は買い換えへのハードルが高いのだろう。

*1:よくエグザクト開発と言われるが、シュガーアンドロケッツ内にエグザクトのメンバーが入って開発したのかも

2007-11-07

「○○先生の次回作にご期待下さい」はもう古かった

Stack-Style: 『コミックアンリアル』Vol.9を買いました[↑B](※18禁 リンク先エロ漫画雑誌の紹介なので注意)

土居坂崎という人が描いている『UNHALLOWED #2』という漫画の最終回のあおり文句がすごい。

長い間ご愛読ありがとうございました。土居坂崎先生の来世にご期待下さい

現在にはもう期待しないという編集からの宣言! これは編集が漫画家に確認とってやってると思いたい…。そうでなければギスギス過ぎる。

小沢一郎氏の今回の行動をネット世界で喩えてみる

http://twitter.com/otsune/statuses/392214362

小沢が「コメントで酷い事言われたのでblogやめます」「やっぱり再開します」状態

http://twitter.com/rpd/statuses/394862542

政治に疎い人に小沢氏の件を「自信作に反応ないから閉鎖宣言したのに、ROM ってた人からやめないで拍手メッセージをいっぱいもらって、結局閉鎖をやめたんだよ」と説明した人が!

サイトリストカッターならぬ政局リストカッター

美樹本晴彦氏の絵柄への意識

INNOCENCE―美樹本晴彦画集 マクロス25周年記念プロジェクト マクロス・マキシマムBOX!

美樹本晴彦インフォメーション 写真日記[↑B]

で、間が空いてしまうと描き方等いろいろ忘れてしまうのは常で、萌え雑誌『E☆2』での連載イラストコラムですが、間際まで苦戦。

いろいろ好きに描かせていただけるということなので、どーせなら少しはいつもと違う雰囲気で描いてみたいな・・・と、今回は少しだけ涼しげな目もとの女の子にしてみましたが、果たして観てくれた方にはどの程度違って見えることやら・・・。

傍目からは描き手が思うほどには違って見えないのはよくあること。でもまあ、そんなことよりは“萌え”全開の雑誌の中で、なんとか落ちこぼれないようにしなければっ。

2006-11-某日より。

1980年代から美少女キャラクターのイラストを描いている人の現在への視点が見えて面白い。

それと、美樹本氏はいまだに絵柄の模索をしているのがすごい。『涼宮ハルヒの憂鬱』のムックで描いていた長門のピンナップでは、単に美樹本絵というだけでなく、いとうのいぢ絵のテイストも入っていて、すごいなあと思っていたのだが、絵柄に対して、常に意識的なのだろう。

こういった普段と違う絵柄で描くと、次の仕事にも絵柄を引っ張ることが多いと書いている。

先日は『涼宮ハルヒの憂鬱』のムックのお仕事で長門を描かせていただきました。

もともと他の方のキャラを描くのが結構好きなことと、そっくりにという注文があるわけでもないので、適度に楽しませていただきました♪

で、楽しんだのは良いのですが、若干後遺症が・・・(笑)。

間に挟んだ別のイラストはさらに。

そして連載の扉がこれ。

・・・・・・・これからの連載作業が心配であります。

最近このテが続きますなあ(笑)。

見るぶんには好きですし、描くのも嫌いではないのですが、次の絵への影響がちょっとだけ怖いっす。

いろいろと気分を変えないとっ!

2006-7-某日より。

ムックに載っていたラフや、写真日記にアップされているイラストを見ていると、目のハイライトをなくして、黒目を多くしているのが多い。最近は、目にハイライトを多く描き込むよりも、黒目部分多めのハイライトちょっとだけという絵柄が多いからだろうが、絵柄への探求が伺える。

※関連

美樹本晴彦のイラストの変化 - さて次の企画は[↑B]

2007-11-06

山崎貴監督作品には過去がない

『ALWAYS 三丁目の夕日』の舞台は、連合軍の占領が1952年に終わって、まだ5年程度の1958年(昭和33年)で、様々な事件などもあった騒乱の時期だと思うのだが、映画の中からはそういった空気は感じない。過去からの繋がりがないという点で、あの映画はファンタジーなのだろう。

もちろん、これは原作がそうだからというのもあるのだが、もしかすると山崎貴監督の個性であるのかもしれない。山崎貴監督の過去作品である『ジュブナイル』『リターナー』はどちらも未来からきた人間たちの話だ。そこには過去はない。

NDSのカードゲーム『エレメンタルモンスター』が面白いらしい

エレメンタルモンスター 公式サイト | ELEMENTAL MONSTER[↑B]

エレメンタルモンスター ~五柱神の謎~

エレメンタルモンスター ~五柱神の謎~

リアルカードゲームはあまりプレイしないんだけど、コンピューター用のカードゲームは結構好きで、ゲームボーイの『トレード&バトル カードヒーロー』には結構はまった。以前から、携帯ゲーム機とカードゲームの相性はいいから、ニンテンドーDSでカードゲームが多く出るといいのに思っていたのだが、最近『高速カードバトル カードヒーロー』(総合ゲーム情報サイト Online Player EX : あの名作が帰ってきた?―ニンテンドーDSで「高速カードバトル カードヒーロー」の発売が決定 [ 最新ニュース ][↑B])、『カルドセプトDS』(本日「カルドセプト」誕生10年 『カルドセプトDS』発売決定! | トピックス | SEGA[↑B])といろいろ発表されてきて楽しみ。

なので、その手の情報はチェックしているつもりだったのだが、このハドソンの『エレメンタルマスター』は9/20にゲームが発売されてから存在を知った。発表の時は記者会見をやったりして、結構メディアの記事になっていたのだが、ネット方面ではあまり注目されなかったようだ。

ハドソン、ニンテンドーDS用カードバトル「エレメンタルモンスター」。高橋名人「簡単なルールで奥深いバトルを目指す」[↑B]

シンプルなのに奥深い! ハドソンが送る新感覚TCG『エレメンタルモンスター(仮)』[↑B]

ITmedia +D Games:ゲームを軸に多角展開していく――「エレメンタルモンスター」はエンタテインメントでのモンスターとなる!? (1/2)[↑B]

ハドソンが『エレメンタルモンスター(仮題)』合同記者発表会を開催 / ファミ通.com[↑B]

オープニングテーマがハレンチ☆パンチって(笑)。

もともとは携帯電話用のゲームとして展開していたタイトルのようだ。

【ケータイ】“着信☆あぷり♪”に携帯向け対戦カードゲーム『エレメンタル モンスター』登場! - goo ゲーム[↑B]

HUDSON SOFT - 携帯電話向けオリジナルの対戦カードゲームが初登場 505i/iSシリーズ専用「エレメンタル モンスター」2月2日(月)より配信開始[↑B]

感想もちらほらあるのだが、レビューを見ると結構評価が高い。カードデッキは6枚だけで、それだけ聞くと単純なのではないか?と思うが、そんなことはなく、奧が深いという評価。

NintendoDSレビュー「エレメンタルモンスター 五柱神の謎」[↑B]

エレメンタルモンスター (新作ゲームレビュー)[↑B]

エレメンタルモンスターまで買っちゃった - 7974[↑B]

エレメンタルモンスター・その2 - 7974[↑B]

詳しいレビュー。

攻略wikiもある。

エレメンタルモンスターDS wiki - トップページ[↑B]

エレメンタルモンスター(1) 超遠投デッキをメタる - 鳩時計が僕をつつくフィルム[↑B]

10月1日現在、Wi-fiでの僕は2勝2敗で167位です。分母は435人です。ええ。以前懸念したようにもうびっくりするくらい売れてません。

ランキングの分母がこんなに少ないとは…。これは切ない。Wi-Fi対戦は人口いるのかなあ。心配だ。

株トレーダー瞬

株トレーダー瞬

『株トレーダー瞬』も売れてなかったけど、良作が埋もれるのはもったいないなあ。『株トレーダー瞬』はプレイして面白かったから、きちんと感想を書こうと思っていて書いてなかった。最近では叩き売りされているようだし、アマゾンのユーズドでも安いので、気になった人は買うのをお勧めする。

2007-11-03

ドラマ『SP』1話

SP - フジテレビ[↑B]

ドラマ『SP』のプロデューサーのコメントを見て、期待できないと思ってしまった - ARTIFACT@ハテナ系[↑B]

と書いたんだけど、意外と楽しめた。襲撃犯人の犯人像があまりにステレオタイプ過ぎたのがちょっと萎えたが。男性ばかりで女性はほとんど出ないという辺りで、恋愛ネタをなさそうなのが見えていいかも。

使っているメーラーがFirefoxThunderbirdってのが細かい。

面白いのが、テレビ放映後にオーディオコメンタリーを公開していること。公式サイトのトランシーバーからmp3でダウンロードできる。ドラマ制作時の苦労話や、エピソードなどがメインだが、男性キャストばかりなので、井上と尾形はいいカップリングで、冬コミはやおいデビューとかひどい事も言ってる(笑)。ネットで「SP」を検索するとボーイズラブばかり出てくるとか。「男祭り」も連呼されまくり。

公式サイトで岡田准一の画像だけ加工されていて、ジャニーズ規制は相変わらず存在するようだ。

2007-11-01

『トップをねらえ!』のムックのキャラ説明の文章がWikipediaからの転載

トップをねらえ! Next GENERATION Easter

トップをねらえ! Next GENERATION Easter

5つ星のうち 3.0 これっていいのか?, 2007/7/16

By 自堕落読書狂 (大阪府) - レビューをすべて見る

キャラ説明について、ウィキペディアからそのまま転載している部分が多いです。

以前自分が書いた文章がそのまま載っていてびっくりしました。

編集者の「ウィキペディアからコピペして適当に作っちまえ」的な考えが見えてくる気がします。

実際、ネットで見られる程度の情報が多いのもいまいちです。わざわざ高いお金を出して買う価値は無いかもしれません。

Wikipediaの転載は問題ないのだろうけど、気付くと萎えそうだ…。

※問題ないという表現は間違っていたので訂正