Hatena::ブログ(Diary)

ARTIFACT@ハテナ系 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


2009-12-29

ルビコンハーツ第一弾同人誌『京都、春。』についての情報まとめ

f:id:kanose:20091228234130j:image:w300

f:id:kanose:20091228234131j:image:w400

f:id:kanose:20091228234132j:image:w400

気付けば冬コミも間近。ここで宣伝の意味で、重要な情報をまとめておきます。

今回の『京都、春。』では、A3サイズというだけではなく、直営ショップによる頒布や「Fairdot 2(フェアドット)」という印刷方法の導入、匂い付きという新しい試みをいろいろしています。

特にショップ運営に関しては、かなり未知の領域なので、どのような運営にするか、まだまだ考えているところです。

見本誌を見て、参加していただいた作家さんたちが描かれた素晴らしい絵が、この大きなサイズで印刷されることによって、素晴らしい魅力が出ていると強く思いました。武内さんや小林尽さんのファンにとって、もちろん魅力的な同人誌になっていますが、お二人を知らない人が見ても、すごい!と思える同人誌になっているはずです。

冬コミ当日は行列ができて、入手は難しいかもしれませんが、今後ショップや他のイベントなどで長く売っていく予定です。機会がありましたら、ぜひご覧ください。

今後の『京都、春。』の頒布方法について « RubiconHearts News[↑B]

『京都、春。』の内容紹介です « RubiconHearts News[↑B]

『京都、春。』の印刷方法について « RubiconHearts News[↑B]

『京都、春。』は桜の花が香る同人誌です! « RubiconHearts News[↑B]

目の前の人を「リア充氏ね」と罵倒すること

「非モテ」から「リア充 氏ね」へ――マジョリティ化するルサンチマン - シロクマの屑籠(汎適所属)[↑B]

自分がクリルタイ4号に書いた記事を元にシロクマさんが記事を書いてくれたけど、ルサンチマンのカジュアル化、マジョリティ化に関しては、これでガス抜きになるのならいいんじゃないかなーと思うぐらいで、シロクマさんほどには心配していない。シロクマさんの記事では触れられていないのだけど、自分は「リア充」とは、「DQN」「スイーツ(笑)」「ゆとり」などと同様な「奴ら」「敵」を意味する言葉であると定義しており、ネットではこのような「敵」を意味する言葉は流行しやすいと分析した。


ただ、この「リア充氏ね」に関して、自分の体験でちょっと気になったことを記しておきたい。それは第一回非モテSNSのオフ会でのことだった。ゲストで恋愛コラムニストの相沢あい氏が出演していたのだが、彼女のプレゼンテーションがちょっとまずくて、会場内のテンションはかなり下がった。どんな感じでまずかったのかは下記のレポートを読んでいただきたい。

2008年12月6日「第1回非モテ大会議@東京」いってきたのよ - Hopeless Homeless[↑B]

その結果、彼女は参加者から「リア充氏ね」という罵倒をされていた。たしか司会をやっていたDJ急行氏が、イベント中ずっと「リア充氏ね」を連呼していて、その流れで相沢あい氏に対して「リア充氏ね」と言い、それに参加者が乗ったという展開だった記憶がある。

このことは彼女の中でも特異な体験だったらしく、ブログでも触れられている。

相沢あいのeye!! 非モテ会議の感想[↑B]

そうそう、200人ほどから声を揃えて「リア充氏ね」と言われました。

妙な感慨です。

自分が叩かれてるのに「集団の力ってすごいなぁ」なんてぼんやり考えたり。

貴重な体験をさせていただきました。

むしろ、ありがとう。

面白かったです。

でもモテたいなら女には優しくしたほうがいいと思うよ!

これが何を意味するかはわからないが、見ていて、気持ちの良い光景ではなかったのは確かだ。よく「リア充氏ね」とはジョークであるんだから心配しなくていいみたいなことを言う人がいるが、このように現実の目の前の人間に言えてしまうぐらいに感覚が麻痺することもあるのだ。あの光景を見たら「ジョークなんだから」とはとても言えない。

言葉自体の問題というよりも、一人では相手に向かって言えないような言葉でも、集団によって無責任化することによる問題だとは思うが、「リア充氏ね」というのはそのような無責任化と相性が良い言葉であるのだろう。

2009-12-24

新宿の店舗でいつの間にか閉店してたもの

新宿はよく行くのだが、意外と通らない場所もあるので、閉店に気付かないことが多い。

結構前なのだが、喫茶店のトップスがまるごと閉店してしまっていた。シアタートップスが終わるというのは三谷幸喜氏率いる東京サンシャインボーイズが復活という話題などで知っていたが、喫茶店の方も6月末に閉店していたのを、11月末になってから知った。

新宿 ニュートップス閉店 - Something New in the Town[↑B]

ニュートップス閉店 - 舞台監督の日記(演劇) - Yahoo!ブログ[↑B]

東京サンシャインボーイズ15年ぶり復活!…シアタートップス3月閉館で再結集!:芸能:スポーツ報知[↑B]

あと、歌舞伎町にある巨大なマクドナルドが8月末に閉店してた。つい最近、マクドナルドのウェブで新宿の24時間マクドナルドを探して、この歌舞伎町のマクドナルドが出なくて、データミスだろうか?と思っていたのだけど、本当になくなっていたとは。

いつの間にか歌舞伎町のマクドナルド閉店! ギャル&ホストの社交場が消滅 - ガジェット通信[↑B]


新宿って土日は喫茶店難民になりやすいのだけど、最近便利に使っているのが、バルト9のある丸井アネックスの地下にあるブルックリン・パーラー。120席あって、かなり広いし、23:30まで開いているのが便利。広い空間に棚があって本も売っているのが面白い。棚は新宿のイメージに合う本をブックディレクターのBACHの幅允孝氏がセレクトしている。一緒に行った人が「オシャレ空間だ! サブカルだ!」と言っていたけど、別に取って喰われる訳ではないので(笑)。

Brooklyn Parlor | 人生における無駄で優雅なもの、ぜんぶ。[↑B]

ブルックリン・パーラー | Chief's Room | moonlinx[↑B]

新宿に新しい「場所」ブルックリン パーラーがオープン | エキサイトイズム[↑B]

2009-12-20

仲良い人とネットでこっそりやりとりする場として、なぜ不向きなTwitterを選ぶのだろうか

Twitter疲れ話について今更だけど触れてみる。

ある女の「twitter疲れ」(増田風) - 荻上式BLOG[↑B]

これを読んだ時に疑問に感じたのは「この人はなぜ非公開のTwitterにこだわるのだろう?」だった。しかも非公開なのに、どうも実名などのような社会的立場がわかる名前を出していたと読める。そりゃ不用意だ。

気の合う人とだけ話したいのなら、ネットではMSNメッセンジャーskypeなどのインスタントメッセンジャーやIRCmixiのクローズドのコミュニティ、メーリングリストなど多数の選択肢があるのに、なぜそれらを選ばず、あえてTwitterを選んだのが不思議だった。

Twitterという簡易に使えるサービスで、特定の人とコミュニケーションを取りたいということなんだろうけど、基本的にTwitterが全公開を前提としたサービスなんだから、そこで問題が起きやすくなるのは推測がついただろう。それぐらいのリテラシーはありそうだし。

おそらく、この「気の合う人」というのが一桁ではなく、2,30人ぐらいと結構大きい人数で、2,30人に効率よく情報伝達する必要があるから、ブラウザベースのサービスにこだわるのではないか。こういう目的を達成できるツールとしては、メーリングリストがあるが、ブラウザベースのツールに比べたら、使い勝手がよくない。

この手の話題で疑問なのが、愚痴や悪口などは少数の人に言えば安全なのに、なぜ2,30人と結構多くの人間に伝えようとするのか?ということだった。自分の場合、愚痴や悪口みたいな発言は少数の人に伝えられば、感情的にはスッキリする。しかし、世の中には、あまり公にしたくない意見を少数の人に伝えるだけでは満足できず、少々リスクがあっても、2,30人というちょっと多くの人数に伝えたいというタイプの人がいると考えると話がよく見える。

mixiTwitterといった公開制限がかけられるソーシャルサービスでは「一桁程度の人数の人と秘匿性の高いサービスやツールでやりとりすれば安全なことを、2,30人ぐらいの人数でやりたいがために、リスクの高いサービスを使い、そのリスクに遭遇してぼやく」という現象がよく見受けられるのだが、安全さよりもリスクが高いツールを選ぶ人がいる限り、このようなぼやきは出続けるのだろう。

朝日新聞で「リア充」がデビュー

asahi.com:記事一覧-マイタウン東京 リア充!?@キャンパス[↑B]

お知らせ:朝日新聞社インフォメーション 7大学新聞のメンバーが身近な話題を報告「リア充!? @キャンパス」[↑B]

朝日新聞の地方欄を見ていたら、「リア充」なんて単語が飛び込んで何事かと思ったら、11月から都内7大学の大学新聞のメンバーにキャンパスの話題を報告する「リア充!?@キャンパス」という連載が東京版で始まっていたらしい。

asahi.com:法政大学新聞 熱海湯は学祭オアシス-マイタウン東京[↑B]

 大学の話題を報告してもらう「リア充@キャンパス」。この「リア充」という言葉、もとは、若者が多く参加するネット上の掲示板などで生まれた言葉という。

 恋愛やサークル活動に打ち込み、充実した学生生活を送っているように見える人を指して「リア充だよね〜」などとコメントするときに使う。やっかみや羨望(せん・ぼう)が入り交じる学生たちの気分を反映しているらしい。

 中でも「リア充」に重要な要素は、恋愛。そこで、大学にある「恋愛」がらみのジンクスを大学新聞のメンバーに聞いてみた。

2009-12-05

ルビコンハーツ第一弾は武内崇さんと小林尽さんによるフルカラー同人誌『京都、春。』です

コミックマーケット77にてフルカラー同人誌『京都、春。』(武内崇/小林尽)を発行します « RubiconHearts News[↑B]

冬コミで武内崇さんと小林尽さんによるフルカラー同人誌『京都、春。』を発行します。

この同人誌は、武内崇さんと小林尽さんが春の京都を取材をして、その取材資料を元にイラストを描き起こしたというものです。

以前から、現実の場所を舞台にしたカラーイラスト集を見てみたいと思っていました。イメージに近いのは昔角川書店から出た『LIVE―泉野明写真集-ニュータイプ・イラストレイテッド・コレクション』なのですが、既存のキャラクターでなくても、インパクトのあるイラスト集ができるんじゃないかと考えていました。そんな夢がきちんと形になっていて、武内崇さんと小林尽さんのお二人の力には驚かされました。ご協力、感謝いたします。

今回は著名な方に参加していただきましたが、若手イラストレーターの方をフィーチャーした同人誌も進行中です。

ちょうど、最近ぷらちなに掲載されていた加藤アカツキ氏のインタビューで、自分も共感した文章があるので引用します。

【ぷらちな】Drawing with Wacom 004 加藤アカツキさんインタビュー[↑B]

いまは書籍の企画を立ち上げるのが面白くて、同人誌もある意味で企画書代わりになるようなものを作っていて、色々な企画を持ち込んでいます。単に絵を描くだけでは、ある意味やり尽くされているというか、いまのキャラクター絵のイラストレーターの仕事は枠組みが決まっている気がして、そこに少し不満があるんです。何かの本の挿絵を描いてよ、ということがメインになっているので、

もっと自分から発信したいです。

ある意味雇われ仕事で描いた絵だけを集めて画集を出すしかないのでは面白くないので、全体を通してモチーフやコンセプトのあるもの、あとはイラストで旅のガイドブックみたいなものとか。そういう感じで企画しています。

※関連

『機動戦士ガンダム0083 ドクメンタ』/『LIVE―泉野明写真集』はすごい - ARTIFACT@ハテナ系[↑B]