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2012-06-29

ヒカシューが担当している『超時空世紀オーガス02』のサントラが改題して復刻

不思議をみつめて

不思議をみつめて

ヒカシュー「不思議をみつめて」(EGDS60) - BRIDGE INC. ONLINE STORE[↑B]

アニオタフォース: 「超時空世紀オーガス02」サントラ、改題して5/31復刻[↑B]

アニオタさんのところを見て、今頃知ったんだけど、『超時空世紀オーガス02』のサントラが復刻されるそうだ。当初発売が5/31だったけど8/12に延期している。このサントラは一時期はかなりプレミアがついていたが、Amazon見ると5000円程度になってた。自分も持っているはずなのだが、発掘できない…。

なんで改題するのかな?と思ったら、5,6話は違う人の歌(「宇宙で見た夢」「旅人-Tabibito-」上田浩恵)になっていて、それが入ってないからからかなと思ったけど、元のサントラにも入ってないから違うか。なお、この後期の歌はCD化されてない。どうもトラブルで歌が変わったみたいだから、出てないようだ。

上田浩恵 - Wikipedia[↑B]

アニメとはあまり関係ないっぽい人だけど、シーズウェアの『luv wave』のエンディングを歌っているのか。


ヒカシューのこぶしの利いた素敵なオープニングは必見。アニメ自体も高山文彦監督の数少ない監督作品で非常に面白い。ただレンタルではまず見かけないので視聴のハードルは高いが。新宿や渋谷のツタヤレベルじゃないとなさそう。バンダイチャンネルにもないみたい。

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超時空世紀オーガス02 [DVD]

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DVDも当然のようにプレミアついている…! 買っておいてよかった。

2012-06-22

菊池誠氏は科学者としてダメというが、どの辺がダメなのか誰か説明して欲しい

自著の宣伝がしつこかったり、自著を誉めたりするのは自己顕示欲が強過ぎる! 自己顕示欲が強すぎる奴は御用学者だ! - ARTIFACT@ハテナ系[↑B]

以前の記事でも書いたように、菊池誠氏が一部の人に激烈に批判されている現象が謎で追い掛けている。放射能を非常に恐れている人たちが菊池誠氏を「安全厨」「エア御用」などといって批判するのはわかるのだが、そうでもない人たちの間でも批判されているのがわからないのだ。

以前から気になってはいたのだが、最近のきっかけは下記のTweet。Twitterで「はてな村」を検索していて見つけた。

ブクマしたあとこんな返事をもらった。

ここで言われている「デタラメ」が何なのかはわからない。質問しようかなーと思ったけど、なんかあまり実りがある返事はなさそうなので質問はしなかった。

自分もotsuneさんと似た感じ。

上のTwitterのブクマコメントでも

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/waferwader/status/202138703341166592

kyo_ju 原発, 科学, はてな村 3.11前は”まともな学者として通用”していても全くおかしくなかったという認識。3.11後も事故直後の言動の反省に立った出直しは可能だったろうに、それができなかった故に"味わい深い"発言が増幅している印象。

id:kyo_juさんがこんなコメントをしているが、どの辺が「味わい深い」のかぜひとも教えていただきたいところ。

kyo_juさんや北守さんのように「はてサ」と呼ばれる方々の間で、菊池誠氏がボロクソに言われているのは認識している。理由はわからない。

夏葉さんからはこんな説明を受けたけど、これも結局態度問題であって「科学者としてダメ」な理由はわからない。ところで「相手の人格を貶めたり、自分の中にある知的エリートとしての驕りを露出してしまったりする発言」ってはてサ界隈でも非常によく見かける光景なんで、非常にブーメランの匂い!(笑) 北守さんとか。

ある人からは、去年の原発事故直後に小出裕章氏を猛烈に批判していたからではないかと言われた。その件に関しては言い過ぎの面があったとして謝罪しているそうだが。

自分の推測は、反原発の態度をはっきり表明しない点と、菊池氏自身はそんな態度ではないが、放射能を非常に恐れる人たちを「放射脳」とか言ってバカにするような人たちへ結果的に援護射撃をするような言動があることが嫌われるのかなーといったところ。

エセ科学周りでは、エセ科学批判批判というのがあるが、これはエセ科学を批判する人たちのエセ科学を信じる人たちへの態度が問題にされることが多い。どうもそれに近い構図があるなとは感じる。

その後、こんなTweetも。

http://backupurl.com/uwf1vp

261 :名無しに影響はない(神奈川県):2012/06/10(日) 00:39:15.95 ID:gSRncVa8

>>209、>>222-223

3.11後にサブカル系の人々がクラスタ単位でこぞっておかしな方向に進んだのは、

日本のサブカルが「愚民VS自分」「大衆の愚かさこそが諸悪の根源」という

俗流ポピュリズム的批判世界観や、それと対をなす権力に対する批判意識の欠如という

構造的な欠陥を内包していたからだと思う。

少なくともはてな村のサブカル連中はそうだ。

彼らにとって(原発問題以外に関する、表面的な)政府批判も「愚民批判」の延長でしかない。

262 :名無しに影響はない(神奈川県):2012/06/10(日) 00:40:22.17 ID:gSRncVa8

>>261

訂正

俗流ポピュリズム的批判世界観→俗流ポピュリズム批判的世界観

これが「気持ち悪さ」の源泉だそうだ。返ってくる答えがことごとく「はあ、そうですか」としか言いようがないので何とも…。

2012-06-19

気になる本『東京満蒙開拓団』

満蒙開拓団のさきがけは、1932年の東京のルンペン開拓団であり、最後の開拓団も1945年東京の疎開開拓団であった……。

多くの悲劇を生んだ満蒙開拓団のなかで、その史実が空白となっていた東京からの開拓団を追った本格的研究。5年の歳月をかけ、書籍、新聞はもちろん公文書まで調査し、また聞き書きを加え、東京からの満蒙開拓団の全貌をあきらかにする。

社会福祉団体が牽引した「天照園移民」、エリート養成を目指した「満洲鏡泊学園」、宗教団体が関わった「多摩川農民訓練所」、大量移民期に対応する「東京府拓務訓練所」、新島の「分村」、女性の立場から見た「大陸の花嫁」、戦時体制の被害者である「転業開拓団」、戦争末期に現れた「青少年義勇軍」、「報国農場」、空襲被災者の「疎開開拓団」、幻の「小河内村開拓団伝説」など、多くの事実を発掘。

満州の開拓団といえば、地方の農家を中心にしたという印象があるが、東京からも1万人ほど送り込まれたそうだ。日本の棄民政策ともいえるような移民政策に関心があるのでチェックしたい。

編集部便り一覧 - ゆまに書房[↑B]

 そんなことに思い至ったのは、今、『東京満蒙開拓団』(ULULA叢書5)という本に関わっているからだろう。(8月刊行予定)

 その企画内容を、著者の「東京の満蒙開拓団を知る会」の方々から伺うまでは、東京からの開拓団の存在は、ほとんど知らなかった。長野県の開拓団の話や、農山村から過剰人口を分村移民として送り出したといったことは、何となくどこかで読んではいたが、東京と開拓団は結びつかなかった。しかし、日本全体で、満蒙開拓団と満蒙開拓青少年義勇軍とであわせて約32万人が移民として満洲へ渡ったとされており、その内の1万1千人余りが東京から行ったと言われる。決して小さい数字ではない。

 本書は、「東京の満蒙開拓団を知る会」のメンバーが、2007年から5年のあいだ調査研究を重ねた成果である。書籍、雑誌、新聞の調査、体験者や関係者へのインタビュー、そして、多くの公文書の調査により、東京から多くの人々がなぜ満蒙開拓団として大陸へ渡ったのかという謎の解明を試みている。詳細は、本書を開いていただければわかることであるが、ルンペン移民、中小商工業者移民、大陸の花嫁、疎開移民など、時代の動きや政府の施策と密接につながっていることが興味深い。

 開拓団の結末は、苦難の逃避行、残留孤児や残留婦人ということになる。日本近代史にちょっと関わっている者としては、日本の「近代」の結末が、満洲における「棄民」がであったのかと、残念に思えてくる。実は、田中宏巳著『マッカーサーと戦った日本軍―ニューギニア戦の記録』に関わった折にも、ニューギニアにおける「棄兵」について、同様の感想を持った。なお、小社では、残留婦人を取り上げた班忠義著『近くて遠い祖国』(在庫僅少)という本もある。

 1936年、広田内閣でその計画が決議され、満洲移民は国策となった。しかし1945年8月9日ソ連が参戦したとき、満洲の広野に人々は残され、それを決め、進めた人達はそこにはいなかった。そして、2011年3月に破綻した戦後の大きな国策についても、思わざるを得ない。

 池袋西口公園にさざめく人々を見ていて、ここから250キロほどのところにある壊れた原子炉のことが、気になってきた。

東京満蒙開拓団/農民訓練所あった/失業者ら中国に送り出す/実像の一端判明[↑B]

アニメのクールの話

アニメに対して「クール」という表現をするようになったのは最近ですよね、という話 - karimikarimi[↑B]

確かに、雑誌とかでは昔っから使われていますね。それが、視聴者というか、見る側が普通に使うようになったのいつかなーと。というか、なんだろう、もっと「クール単位でアニメを考える」とか「クール単位でアニメを語る」みたいな営みについて書いたつもりだったんですが、完全に書き方が悪かったです。ごめんなさい。

この記事の前提として、「私の観測範囲で、アニメに対して「クール」という表現を頻繁に見るようになったのは最近」というものなんですよね。それで「昔から雑誌なんかで見て、頻繁に使っていた古いファンもいるが、1クールアニメが増えて“クール”という言葉の露出がふえたことで覚えたファンも多いのかもしれませんね」とか「ネットの出現により語が広がったかもしれませんね」みたいな主張をしたかったんですよ。

この主眼の方に対して考えると、もともとテレビアニメというのは1年放映のものが多かった。それで『SPTレイズナー』などのように打ち切りがあった時に「3クールで打ち切り」みたいに言葉が使われていた記憶がある。

でもって、90年代前半には、1年の4クールではなく26話の2クール単位のアニメが増えてくる。具体的なタイトルとしては、『無責任艦長タイラー』(1993年)『BLUE SEED』(1994年)『天地無用!!』(1995年)『爆れつハンター』(1995年)『神秘の世界エルハザード』(1995年)が挙げられる。もちろん『新世紀エヴァンゲリオン』もだ。

1996年には深夜アニメの走りである『エルフを狩るモノたち』が1クールだった。しかも1997年には第二期も放映されており、放映時間といい、今のスタイルを形作っているといえる。1997年には『EATMAN』『VIRUS』といった1クールのタイトルもあるがまだまだ2クールの方が多い。

このあと、1クール作品と2クール作品の本数比較とかすればいいんだろうけど、それは手間なのでパス。

自分の結論としては、

  • 昔のようにアニメの放映期間が1年という訳ではなくなったから、視聴者はアニメの放映期間を意識させられる機会が増えた
  • 2000年代前半にはテレビアニメが年間100本を越えるようになって、番組改編期に新番組が多く始まるようになり、視聴者は番組改編期を強く意識するようになった

といったところ。

※追記

id:angmar さんの指摘によれば深夜アニメは1997年の当初から1クールが多かったとのこと。

深夜アニメ一覧 - Wikipedia[↑B]

また、藤津亮太氏による「テレビとアニメの時代」の深夜アニメの回も大変参考になる。id:CAX さん、情報どうもでした。

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第22回 深夜アニメ前史[↑B]

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第23回 ’90年代後半の深夜アニメの変転[↑B]

2012-06-12

モジログの更新が止まっている

ネットの解雇規制緩和派の代表として活躍する「Zopeジャンキー日記」 - ARTIFACT@ハテナ系[↑B]

以前こんな記事を書いたのもあったので、ちょっとメモ。

モジログ(旧Zopeジャンキー日記)が2011年12月31日の更新を最後に止まっている。

モジログ[↑B]

過去ログを見たら、そもそも2011年12月31日の前の記事が2011年8月1日だし、ブログの更新頻度が下がっていたから、長期に更新が止まっていても、平常運転なのかも知れない。

解雇規制をツイッターにたとえると、「いったんフォローした人は、リムーブできません」 - モジログ[↑B]

いや、解雇規制とTwitterの話を一緒にされても…!! さすが解雇規制緩和派だ。

※追記

6月30日に更新があり、その後頻繁に更新していた。

原発というパターナリズム - モジログ[↑B]

結構更新していたブログが急に更新を止めて、一年に一回ぐらい更新するブログになるというのはよくある。たとえば、Weep for me - ボクノタメニ泣イテクレ[↑B]は、2009.年9月30日の次の記事は2011年12月27月だった。