ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

インターネッ党関係者の宇佐美典也氏が「sealdsって皇道派に似て、純粋で、大衆的で、無策だよね」と評するコントが発生

インターネッ党関係者が、SEALDsを腐していると聞いたので、ちょっと発掘してみたら、インターネッ党のメルマガなどを担当していた関係者の宇佐美典也氏がこんなことを言っていた。

最近、日本の近現代史を追い掛けている身としては「皇道派」の雑な使いっぷりに苦笑したのだが、それにしてもインターネッ党という無策としか思えない団体の関係者が、こんなことを言うのはオモシロ過ぎると思って、Twitterでネタにさせていただいた。
すると、本人から「広報ではない」という反応をいただく。
宇佐美典也氏は、自分のブログからインターネッ党関係の記事を削除し、ご丁寧にBLOGOSの転載も削除していて、痕跡を消していたから、ニヤニヤしていたのだが、せっかくご本人から反応があったので、ブログ削除のことを確認してみた。
ブログの記事削除は「ウイルス感染して不可抗力で閉じた」と説明してきたが、これはウソで、記事削除はウイルス感染前の4月に確認している。こういう時に、すぐばれるウソをつく辺り、子供かよ!と思ってしまった。
確認した当時のTweet
その後、宇佐美氏にはブロックされてしまい、togetterにまとめることはできなくなったので、こうしてブログでまとめさせてもらった。
なお、これはブロックされたあとの言及。されたあとだったので言及に気付かなかった。自分が「SEALDs界隈」にカウントされるとはまったく予想してなかった。「だまれ」じゃなくて、椰揄するのが格好悪いよって話なのにね。
inumashさんが簡潔に説明してくれている。
だそうなので、皆さん刮目して待て!
※10月3日に記事が公開されていた。熱気だけで政治は続かないよという非常に普通の話であった。
2014年都知事選に端っこで絡んだ身から見えるsealdsの今後の話 : 宇佐美典也のブログ[↑B]


また、インターネッ党関係者で、最近アゴラの新編集長となった新田哲史氏も、SEALDsにあれこれ言っている。

これに対して、rnaさんが言及したら、速攻ブロックされたそうだ。さすが池田信夫氏のアゴラの編集長、ブロック神拳の使い手である。
この人も自分のブログからインターネッ党関連の記事は消しているが、BLOGOSのは残っている。
インターネッ党がなぜ参戦しなかったのか[↑B]
インターネッ党の今後について(経過報告)[↑B]
※「この記事を筆者のサイトで読む」のリンクを見ると、ブログから削除されているのがわかる
この発言は非常に興味深い。政治活動に興味があったものの、家入氏が政治活動に興味をなくしてしまったので、SEALDsが受け入れ先になった人がいるということなんだろう。
反応してくれるのなら、もうちょっと面白い返事をして欲しかった……。なお、新田哲史氏にはブロックされていない。rnaさんがブロックされて、自分がブロックされない理由は謎。


ホリエモンといい、宇佐美典也氏といい、新田哲史氏といい、インターネッ党関係者の方々は、なぜSEALDsに対して、こんなに批判的で、椰揄したがるのか、非常に不思議に思わせる一件であった。