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2014-03-10

「阪神淡路大震災」の震源地で開催された3.11メモリアルシクロクロス

東日本大震災被災地で行われる、東北シクロクロス支援のチャリティーイベントとして開催されている「3.11メモリアルシクロクロス」。今年は場所を変えシクロクロス初開催となる淡路島で行われた。

このレースは選手である巨匠佐野光宏大先生の発案で3年目の開催となり、東北CXプロジェクト代表の菅田純也氏も一昨年振りに宮城県から来られた。コースが設営された兵庫県淡路市岩屋の国営明石海峡公園は海に面した場所にあり、春の日差しを感じさせる青空のもと、関西シクロクロスでお馴染みの参加者が集まった。

コースの距離は約1.7kmでダート区間は猪が穴を掘ってボコボコとした路面と登りの舗装路、急斜面の昇り降りがあるといった見晴らしがよく観戦がし易いレイアウトとなっている。

レーススケジュールは個人60分耐久レースとチーム・ソロの120分耐久レースにキッズレース、そしてスプリントが新設された。このレースは関西シクロクロスの全カテゴリーの選手が14名づつのグループに分かれ、下位カテゴリーから上位カテゴリーの間にスタートするタイム差が設けられる(例えばL3・L2・C4・C3・C2・C1の各カテゴリーづつ20秒のスタートハンデが設けられ、C1は最大100秒となる)。レースは1周で予選で上位勝ち抜け方法となり、決勝となる2ヒート目の順位決定戦まで行われる。各選手「もがき」でスタートするため必死に走る表情と変わり易いレース展開で見ている方も楽しめるレースとなった。また菅田さんは今回、120分耐久レースに佐野さんとチームを組んでレースに参加した。

飲食ブースでは地元の特産品であるタマネギを使った食品や淡路牛を使った肉まんと焼きそばが提供され、タベルナエスキーナさんもじゃがバターをチャリティーとして販売された。

淡路市からは地元総合観光施設の株式会社夢舞台社長と淡路市市長が挨拶に来られ、阪神淡路大震災震源地となった淡路島と、東日本大震災震源地東北を結ぶイベントとして有意義な大会となり、また自転車が走る場としての淡路島をPRされた。

東北CX代表の菅田さんはレースを振り返り、

淡路島での開催は阪神淡路大震災東日本大震災とを結ぶ意味のある大会になったと思います。今回私もレースを走らせてもらいましたが、非常に楽しかったです。12月のシクロクロス全日本選手権東北で開催されますので、関西からも多くの方が来られると嬉しいです」

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東北を忘れない参加者が集う「3.11メモリアルシクロクロス

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春を思わせる快晴の下でレースが行われた

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会場の国営明石海峡公園からは海が見える

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急斜面に設けられたテクニカル区間

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東北CX代表菅田さんと3.11メモリアルクロス代表佐野さんのチーム、「メモリアルドリームチーム

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阪神淡路大震災東日本大震災の架け橋にと語る淡路市市長

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淡路島はタマネギの生産地であり、加工商品もたくさん

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淡路牛を使った焼きそばも美味しい

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参加者一同震災の起こった時間に黙祷

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東日本大震災3.11を忘れない参加者一同