2011-02-27
軍艦マンションとアジアンタウン
建築家渡邊洋治の陸軍船舶兵という経歴も手伝って、軍艦っぽい外見が注目されてますが、メタボリズム(新陳代謝)運動の流れを汲むユニット形共同住宅として見る視点も重要です。一説によると、太陽に向かう植物をモチーフにしたとされており、結果として両サイドをビルにはさまれてながらも、各住戸から視線が外に抜けていたりして、その対応力が興味深いですね。
ただ、いぶし銀の外観が、てろっとした塗装で覆われてしまったのが残念。
中身は、リノベーションでシェアハウスに生まれ変わったようです。印象として、良くも悪くも建築の力が強すぎる建物でした。このマンションの住み手になる人はどのように使いこなすのか。今後が楽しみです。シェアハウスとは別に、SOHOスペースもあるようですね。
ちなみに、足元に広がる街(海原)はアジア人街。
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