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2008年11月28日

読了・入門 RedMine

入門Redmine Linux/Windows対応

入門Redmine Linux/Windows対応

結局、Trac も RedMine も一長一短で、今のところどちらかが良いかというのは好みの問題というか運用環境によりけりといったところか。


付箋したところ

全体的にとても丁寧にまとまっている印象。

実際の運用をするにあたり細かいんだけど知ってるとより扱いやすくなる tips が随所に散りばめられていた。

同じシリーズということもあり、Trac で言えば白本よりは赤本に近いかな。

  • 1.4 Trac との比較
  • 3.1 Redmine の導入
  • 3.1.1.6.2 MySQL のインストール
  • 3.1.2.2 Passenger による Apache との連携
  • 3.3.1.2.1 CSV および PDF 出力の文字化け対策
  • 3.3.1.2.3 ユーザ名の表示を「苗字 名前」の順に
  • 3.4 Redmine のベストプラクティス
  • 3.4.5 インターネット上に Redmine サーバを設置する安全な設定
  • 5.1.1 他システムからのデータ移行

Trac 、Redmine それぞれの利点

現状知ってる限りにおいて両者の比較。

Trac の利点
  • (TracLightning なら)環境構築が簡単
  • フォルダのコピーでサーバを移動できる
  • プラグインが豊富
  • (個人的に)Trac を使用している知り合いが多いので、情報が集まりやすい

Redmine の利点
  • 複数プロジェクトに対応(プロジェクトの作成、チケットの関連・表示)
  • 今後メジャーになってくる SCM に対応している(Git, Mercurial)
  • 外部に公開するならポータルのある Redmine がよさそう(独断と偏見)

まとめ

Redmine は Trac からの環境移行ができるのでお試しで Redmine の運用も試してみる価値あり。


Trac でプロジェクトを横断したチケットの管理(表示だけでも)ができるとそれで十分な気もするけど、それは両方を使い込んでからといったところか。


入門Trac with Subversion―Linux/Windows対応

入門Trac with Subversion―Linux/Windows対応

【注】このサイトの記事を実践する場合はすべて自己責任で行ってください