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2012年02月06日

これから Kinect for Windows SDK を始めたい人へ

TLみてると、結構多くの人が Kinect for Windows SDK に興味を持っているようですね。

僕も相変わらず楽しんでますが、せっかくなので資料を作ってみました。内容はblogエントリをまとめたくらいですが、概要から入れてあります(自分のセミナー資料も兼ねて)。

下の方に置いておきます。

Kinect を使うとどんなことができるのか?という方は、こちらをご覧ください


その前に、いくつか気になったことがあったのでまとめてみます。

この内容は、間違いないことを保証するものでは無いことだけご了承ください。また、状況によって内容を変更する可能性もあります。

Kinect for Windows について

  • Nearモードが使える
  • 商用利用ができる
  • 今後SDKがアップデートされても、たぶん全機能が使える

仕事でKinectを使いたい場合は、迷わずこちらですね。

マイクロソフト 【商業用】Kinect for Windows センサー L6M-00005

マイクロソフト 【商業用】Kinect for Windows センサー L6M-00005


Kinect for Xbox 360 について

  • Kinect for Windows SDK は無償で配布されてる
  • Kinect for Xbox 360 は開発時や個人用途に限りKinect for Windows SDKで利用することが可能
    • Kinect for Windows SDK (正式版)を Kinect for Xbox 360 で動作させることは可能
    • Nearモードは使えない
  • 商用利用や、ユーザー・ランタイムでは使えない
  • 本来 Kinect for Xbox 360 は Xbox以外に接続すること、商用利用はNG(SDKが例外)

ホビー用途や、とりあえず始めてみたい人は Kinect for Xbox 360 を購入してみてはいかがでしょうか。\11,000 くらいです

Xbox 360 Kinect センサー

Xbox 360 Kinect センサー


Xtion と OpenNI について

  • Windows 以外(Mac, Linux)で利用可能
  • Android でも利用可能
  • 外部電源が不要(USBバスパワーで動作する)
  • Kinect に比べて小さいので持ち運びやすい
  • NITE というミドルウェアでジェスチャーを認識できる
  • Kinect for Windows SDK ほど高性能のCPUを要求しない

Windows 以外の環境や Android では Xtion 一択になりそうですね。Amazon をみると \22,000ほどになっているので、Kinect for Windows SDK よりは(多少)懐に優しいですね。

XTION PRO LIVE

XTION PRO LIVE


詳細な比較は、こちらをご覧ください


Kinect for Windows SDK 入門

とりあえず画像系の基本だけざっくりまとめました。

より詳細な情報や、応用的な使い方は本に書きましたので、そちらをご覧いただけるとうれしいです。


内容としては、概要と2/1のエントリをまとめたものです。英語の資料としてMSが出しているQuickStartもありますが、まぁ日本語の資料ということで参考まで。

スケルトンまでやると、とりあえずやった気になれますw

より詳細な情報

本を書きました。

Kinect for Windows SDK の C# 向け入門書籍を書きました - かおるんダイアリー

KINECT for Windows SDKプログラミングC#編

KINECT for Windows SDKプログラミングC#編

【注】このサイトの記事を実践する場合はすべて自己責任で行ってください