「ジヴェルニーの食卓」原田マハ
- 作者: 原田マハ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/03/26
- メディア: 単行本
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信濃毎日新聞 6月2日付 11面読書欄にも書評が載っていました。
原田マハの作品は長男が昨年、「生きるぼくら」を
中学校の図書室から借りてきたのを
こっそり読んだのが初めて。
長男は「生きるぼくら」にはかなり感動していたのに
年齢の差なのか。
私には悪くはないけれど・・・の印象だったため
この本を買うのはちょっと勇気がいりました。
今、ゆっくり読んでいて彼女がどんな作家か検索して納得。
彼女はキュレーターなのでした。
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wikiより下記引用
原田 マハ(はらだ まは、女性、1962年7月14日 - )は、日本の小説家、キュレーター、カルチャーライター。東京都小平市生まれ。山陽女子高等学校、関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史学専修卒業。マリムラ美術館、伊藤忠商事、森ビル、都市開発企業美術館準備室、ニューヨーク近代美術館に勤務後、2002年にフリーのキュレーターとして独立。
2003年にカルチャーライターとして執筆活動を開始し、2005年には共著で『ソウルジョブ』上梓。そして同年、『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞、特典として映画化される。mahaの名でケータイ小説も執筆する。2012年、『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞受賞、第147回直木賞候補。
兄は、同じく小説家の原田宗典。
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私は本を読むのが速くゆっくりは読めません。
意図がある文章の多い、芥川龍之介、森鴎外、川端康成、
村上春樹、村上龍、森茉莉・・は比較的ゆっくり読めます。
印象派の画家たちの物語・・
久々にゆっくり読める本でした。
もしかしたら直木賞狙い??
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月曜は南松本で要約筆記の講座&夜は王滝剣道だったので
火曜日、久々の営林署で事務仕事でした。
座ってパソコンしているのは性分に合っているのか
作業があればあった分をその時間でこなして。
さすがに夕方疲れてしまって、
すごくはやくに布団に入りました。
そして深く眠れて。
眠れないことからするとかなり充実度の一日でした。