サイゼリヤ

予想以上にGood!
噂に聞く価格からしてガ○トと同レベルのイメージだったのですが
意外にヘルシーかつ安くおいしかったのでかなり私の中での株が上がりました。
息子殿と二人で1000円弱で大満足。
内訳は

• キノコと挽肉のスパゲティ
• スイートコーン
• ミネストローネ
• ドリンクバー

学食*1よりは少し高く、その分味もやや上等という感じでしょうか。
できたてアツアツがいただける分、サイゼリヤの勝ち。
ファミレス万歳。

ところで、かつてTRPGしていた頃に集まったメンツのような微妙な人数構成の一団に店内で出会いました。
男女あわせて７人なんですけど、（男５，女２）
２組のカップル（比較的まともっぽい）＋おじさんに近似のお兄さん、「非モテ」っぽい（もしくは昔ながらのK大生っぽいといおうか）若者２人。
カップルぽい二組以外はお互いがそれほど親しげではないところが、セッションのために集まったメンバの…なんといおうか、間が持たない感を思い出しました。
隣のテーブルと後ろのテーブルに分かれて座った彼らの妙な空気とかみ合っていないらしい会話*2が漏れ聞こえてきてちょっと切なかったです。
特に最初カップル＋若者１人という組み合わせになってしまって、和気藹々とメニューを検討する二人の向かいに座っていたその若者がいたたまれなさげで…(;_;)
その後遅れて到着したカップルに席を譲って、若者は非モテ席（勝手に決めるな）へ移動していきました。
いやまあ、よけいなお世話なんですけど、その後の若者さんはちょっとリラックスできたようで良かったなとか思いました。まる。

*1:学食のレトルトソースパスタはさすがにちょっとつらいものがある…

*2:みんなで取り分けて食べようとして、何を注文するか検討するときとか。

にんじんで思い出したので追加

ルナール作のいじめられっ子物語（なんて乱暴な説明！）ではありません。

にんじん (いやだいやだの絵本)

我が息子殿はヴェジタリアンのごとくお野菜大好き男なのでして、
中でもにんじんときのこと青菜系は欠かせないアイテムです。
そんなヤツにはこれだ！とばかりに衝動買いした絵本です。
「ねないこ　だれだ」のせなけいこさんの絵本でした、そういえば。
ちぎり絵っていいなぁ。

それはともかく、お肉も食べましょう。
主なタンパク源が（カニ）かまぼこと納豆な２歳児ってどうよ？ねえ？
京都人は意外と納豆好きですね。

お昼＠琢磨

百万遍のお店のほうです。
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kinki/Kyoto/guide/0101/P010504.html
夜にしかいったことがなかった*1のですが、今日のお昼はタナボタ式にここで食べることになったのでした。
今出川通り沿いの姉妹店（？）でお昼のコースをいただいたことがあって、
そのやや高級なイメージがあったんですが、なかなかどうして。
定食が800円から1000円でした。お手頃♪
お昼の会席でも2000円です。学生街ですもんね。
とにかく、和定食1000円であの質！というのがポイントです。
きちんと素材を扱っている、という感じでしょうか。
ちなみに今日の和定食は
氷を盛ったお皿の上にはミョウガとネギ添えのお刺身（鰹とイカと鮪）
さくさくの天ぷら（エビ、カボチャ、白ネギ、茄子…位だったかな？）
ほどよく味のしみた冷やした小芋の煮付け、ミニ茶碗蒸し、赤だし、にんじんと大根とキュウリのぬかづけ、ミニ丼ぐらいのヴォリュームのごはん。
以上。
ご馳走様でしたー！

ちょっと検索して食事した方の感想を見てみたところ、夜のコースはかーなーりコストパフォーマンス高いらしいです。
とはいえ、アラカルトもほとんど一品1000円はしないですし、私自身は色々選びたいのでコースで食べたことはなかったりします。
地酒も豊富らしいですが何せ4年前から行ってないので今の品揃えは不明。
ううむ。値段やメニューではこの良さは伝えられません。

また行きたい、けど子連れではちょっと難しい。そう言う感じのお店です。
やっぱり打ちっ放しのコンクリート壁を背にあの白木のカウンターに座って、今日のお薦めを聞いたりしたいわけなのです。スタイルです。
★今出川の方の琢磨はお座敷が広めで子連れも可能（というか子連れで行った）かと思われますが。

*1:その時は食べて飲んで１人6-7000円ぐらいだったかな？

おまけ効果。

早速おまけにつられてくださった方々に感謝します。えへ。
当たりとはずれがあるので、写真が出なかった方はまたの機会にお願いしますm(_ _)m
自分で思わず押してしまったりして一番楽しんでいるのは設置した本人かもしれません(^^;
送信後の画面が５種類しかないのはちょっと寂しいですが
たまには写真の入れ替えをしてみることにします。

短歌日記ゴッゴル３

question:1098167114:detailを見ていて
確かにゴッゴルって哲学者の名前みたいと思い、「ゴッゴル　哲学」で検索かけてみましたところ
ジオでHPが！でも行ってみたら何もなくてしょぼん。
キルケゴッゴルとかもありましたけど（笑）

なお、前述の質問でのid:DONOVAN様（また勝手にごめんなさい）の回答によれば

《解説》ゴッゴル概念
　絶対的な存在ゴッド（神）に対して、実在する絶対的な非存在とされる。
　ゴッゴル氏は、無限存在の不完全性定理に基づき、無限の自然数に対して「自分自身を要素として持たないものの集合の集合」を措定し、さらにその中の最大素数のｎ乗を記号列とする人工言語（完全言語）を構築。そこで示される並列分散的表象を、「命題の非ユークリッド的な到達関係」として読み解いた。（それらをゴッゴル関数という）
　そこで、「語られず示される」ものが、『ゴッゴル概念』とされる。

とのことでしたので、てつがくとかよくわかんない（またそうやって逃げる）からそのままお借りしました。
すみません。ありがとうございました。

語らずに示されているゴッゴルと今更何を話すというの？（伊織はるか）

ついでに妄想しときました。（なぜかさとう珠緒風）

「ねーきいてよーっ！（ぷんぷん）
彼ったら最近大学でゴッゴル哲学とかいうの勉強してるらしいんだけどぉ、
デートしても電話かけても、メールでもゴッゴルゴッゴルってうるさいのよねー。
で、あんまりゴッゴルばっかり言うから、ゴッゴルって何？って一応聞いてみたのー。
そしたら、「そこにあるけれどないんだ…」って難しい顔して言ってるわけ。
もう眉間に５本ぐらいシワはいっちゃってて！
昨日なんかメール10通送ったんだけど１通しか返事来なかったのよぅ！しかも返事が「ゴッゴルが」だけなの！ありえないでしょー。
もうわかれよっかなー」

多分この彼氏は不思議なネットオークションゴッゴルあたりに関与してしまっていますね。
最後のメール、彼は何を訴えようとしていたのでしょうか…

そんなわけで今日のゴッゴル＝ゴッゴル概念の提唱者ないしはその概念。