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愛していたけどそうでもない

2017-09-04

水滴ぬぐう、ふ・た・り

テレビをつけたら、たまたま櫻井が「今夜くらべてみました」に出ていた。24時間テレビの番宣である。すごく得した気分で見た。

  • 「女子力が高い」というくくりで出演。ジャムーム内の「女子力」と「ストイック」はもう飽和している気がする。反対に「男気」「自堕落」自慢みたいな人がいてもいいのに。
  • アウェイのはずなのに、余裕たっぷりで全く隙がない櫻井。本当にテレビの人だ。
  • 女子力が高い櫻井は、いつもコースターを持ち歩き、グラスの水滴がテーブルを汚さないようにしているそうだ。
  • 「女の子にも同じだけの気遣いを求めるんじゃない?」「水滴たらしやがって、とか思うんじゃないの?」と突っ込まれると、初めて櫻井が思い切り相好を崩した。
  • 昔の櫻井なら、好感度を計算して「そんなことないですよ」と言ったのかもしれない。しかし今は「あ、これ言ったらうるさいと思われるかも、でもいいや」と吹っ切って笑ってしまって、「そうかもしれないです」と言ってしまう。

その選択、間違っていない。

全然好感度が下がらない。むしろ私も職場のテーブルにコースターを欠かさないことをファンレターで伝えたい。

でも、両方神経質だったら息が詰まるような生活になるのだろうな。真顔になって、もっと櫻井の素顔を見たいと願う。

2017-08-28

今でも

「二宮が小さくて好きなんよ」と言った祖母が倒れ、寝たきりになり、言葉が話せなくなってしまった。

私が会いに行くと涙を流してくれたが、だんだん疲れてしまうのか、帰る頃には認識してくれているのかどうかも怪しかった。

たくさんの子どもを育て、さんざん家族を看取り、最後に残されたばかりに広い家で一人過ごすことになり、しかも今となっては愛したその家で亡くなることもできないのかと思うと、ただ不公平だと感じる。しかしそういうものなのだろう。なにを考えても、そんな風に結論づけることしかできない。

施設の個室に入り、毎日ヘルパーさんに来てもらう祖母。お金に困っていないし、子どもたちも遠方から代わる代わる会いに来る。恵まれている方なのだろう。誰かが家で介護をすべきだとも言えない。それでも。


最近では「トイレ」「お茶」など、自分の意思を人差し指で示すこともあるという。今でも5人を目の前に並べたら、きっと二宮を指差すのだろう。脳や体が麻痺し、すっかり中身が変わったように見えてもおかしくないはずなのに、そういう人格の片鱗が顔を出すたび、おばあちゃんがここにいるなと感じる。

2017-08-14

大野はいらんかね

締め切りました

-大野の「今を大切に生きる」というインタビュー記事の載ったJAL『SKYWARD』を先着一名様に送付します

応募条件:

  • 私に住所と氏名を知られてもよいこと
  • 郵便事故で届かなくても怒らないこと

たった4ページしかありませんが、ふんわり微笑む大野が美しい記事です。

送付を希望される方はコメント欄に「ください」と一言書いてください。後日「あなたが当選です」とコメント欄にて返信しますので、そこで初めてご住所と氏名をお知らせください(発送後、情報は破棄します。局留め、職場など、どこでもOK)。コメントは非公開にしますのでご安心ください。


さて、インタビューの中で気になったところ。

俳優業は、気分的には出張に行く感じに近い

「出張」ってJALの機内誌らしい良いワードだと思う。では出張からどこに帰るのか。もちろん歌とダンスなのだろう。しかし四六時中ダンスと歌に没頭しているイメージがない。もしかすると創作活動がホームなのかもしれない。


演技はノープランで、監督の指示に瞬時に対応したい。しかし無門役では監督に役を作りすぎだと言われた

ノープランなのは想像通りだが、それでも作りすぎるほどの役作りはするという矛盾が面白い。


20代は完璧主義だったが、30代に入ってから一所懸命やったのであれば理想と違ってもいいと思うようになった

いい年の取り方してるなー。数年後、きっと「40代になってどうですか」と聞かれまくるのだろうが、「特に変わった気はしないですね」と答えてくれるのを楽しみにしている。


親友を超えたような存在が一人でもいるなら、人生は十分だと思う

20代の頃に知り合った人だそうだ。「人生は十分だな」という表現が刺さる。本当にそうだとも思うし、いやもっと色々手に入れてくれていいのに、とも思う。

無門姿のポスターを書店で見て、眉間にしわを寄せて悪い笑顔を作っているのがたまらなかった。この人の遺伝子をあちこちにばらまくべきだ。というわけで大野には隠し子でも表立った子どもでも遠慮なく設けてもらいたい。

その日が来たらしばらく憔悴するが、あの笑顔が未来にも存在するのだと思えば喜べる。

2017-08-12

人差し指のゆくえ

遠藤憲一さんがゲストの「しやがれ」を見た。

いつものクイズで遠藤さんが間違えると、「それはだめ!」と言いたそうな二宮。いい年をして、

両手の人差し指を交差させて「ばってん」を作るな。

アイドルのしぐさが板につきすぎている。

すると今度は相葉が、魚の「エイ」と回答し、間違っているとわかると「エイっ エイっ」と人差し指で空を差す。

いい加減にしてほしい。

普通のアイドルなら、人差し指をピストルのようにしてお客さんを撃ったり、歌詞に合わせて振るのがせいぜいだろう。しかし嵐は違う。レパートリーが異常に多く、脈絡と恥じらいがない。アイドルを長年続けてきた人だけが操ることのできる、江戸しぐさならぬジャニしぐさ。あと3人の指型の発見が待たれる。

2017-08-10

パチパチとコーヒー記念日

今日の帰り道、

タリーズに寄ってコーヒーを飲んだ。

なぜわざわざそんなことを強調するのかと思うかもしれない。私も昔は当たり前にしていたことだ。しかし、これが3年以上できなかった。残業で開店時間のうちには帰れなかったし、田舎で顔が割れすぎていて寄り道もままならなかったのである。

それが転職して3ヶ月、ついに車で遠回りしてコーヒーを飲むことに成功した。幸せだ。ここに来てからかなり時間に余裕ができ、ライフワークに時間を割いたり自炊を楽しんだり、なにより時間が鉛のようには過ぎなくなった。

定年まで勤めてもいいかな。そう思える職場で働くと、こんなにも心が落ち着くのか。なにも未来を決めたくないと思ってきたが、結婚したり家を買ったりした人は、ずっとこんな安心感を味わってきたのかもしれない。

もうこれ以上ないくらい幸せだが、二宮が家で待っていて私に拍手してくれたら、それだけで幸せ二乗。上限を突破する。

私はカフェインを摂取すると弛緩し、頭がぼーっとなり、どうしようもない本音があふれ出てしまう。

二宮、考えておいてほしい。事務所を辞めても、手をたたくだけで食える仕事がある。