Hatena::ブログ(Diary)

愛していたけどそうでもない

2017-05-23

さらさら忍びの王子様

「しやがれ」を見た。

「隠れ家ARASHI」でコミュニケーション能力の高い俳優さんを迎え入れた大野。コミュニケーションの極意をすらすらと教える俳優さんに、すごいとは思うが、正直言って、自分なりのノウハウをやたらに開示してくる人は私にとっては面倒くさい。

ところが、10歳近く年下の俳優にコミュ力が低いようなことを言われても、全然ムッとした様子も見せず、素直に聞いている大野。俺すごいエピソードを披露されれば、すごいねと感心してあげる大野。この人、よき聞き役であり、よきホストだ。真の大人だ。私にはこうはできない。

さらさらとなんでも流す姿勢が一番強い。

この出過ぎないところ、控えめであることの安心感が嵐を作る。私も忍び大野に学びたい。

2017-05-15

ウィキウィキの夜

後輩の披露宴に出た。入場の瞬間から、やけに懐かしい曲ばかりかかっている。おそらく式場の「無難セット」みたいな音源が使用されているのだろう。そこへあの声が聞こえてきた。


When I was driving in that night

気づけばまだ確かに ほら 空にtwilight


この人のこと、よく知ってる。すかさずパラッパー♪とトランペットが入り、嵐5人が車に乗り込み、スーツの5人がにきにきと関節を小さく動かして「ラキラキベイブ」と始まった。

2006年のFNS歌謡祭で私が陥落させられたこの曲、20代半ばの若者にはどう聞こえるのだろう。きっと私にとっての「夜空ノムコウ」みたいな感じなんじゃないかと思う。よく知っていて歌える曲で、しかしグループについてはまだ詳しく知らないような。ファンだったわけではないが、この曲を聞くと特定の時代に戻れるような。

そうやって時代にしみこみ、社会に浸透する嵐の曲をもっと聞きたい。もっとあってほしい。そんな名曲がこうして日常生活の中でふいに再生されるたび、驚いて喜びたい。

次のアルバム。次のシングル。

よろしくお願いしたい。

2017-05-07

櫻井の十八番

「櫻井有吉THE・夜会」を見た。

最初は芸人によるアイドルの接待みたいな雰囲気が嫌だったが、最近はそれが薄まってきた。櫻井がわざとアイドルらしからぬ一面を見せて、それに喜んでみせる有吉という構図が好きだ。

今回櫻井が披露したのは、日常においてイライラする話。「タクシーが予定より遅れて来て、謝っていただけるのかなと思ったら『いやーこのへんわかりにくいですねー』って言われたとき」



「……ちっ、て」



「好き!」、思わず口に出ていた。

お坊ちゃんみたいな短い前髪にしていると、ますます「よい子」感があふれる。それで舌打ちしてくれるなんて最高だ。心の中にある櫻井のイメージそのものが具現化されている感じがある。

そう考えると「家族ゲーム」は最高の配役だった。今度の校長先生も、金金金金、効率効率、保護者? 知らねーよ。出来の悪い生徒? 放校しろよ。なキャラであってほしいが、どうだろう。

2017-05-01

貴族第3話 膝小僧

貴族探偵の第3話を見た。

このドラマ、一部の脇役は恐ろしいほど芸達者なのに、今回で言えばボクサー、先生、美容師、そして鑑識の演技がドヘすぎてギャップについていけない。仲間由紀恵さんが声だけでなく姿を現してくれたらなと思ってしまう。

誰より主役がドヘだという評判も聞くが、シュピーゲル(犬)の側にひざまづいたときのコンパクトすぎる膝小僧、ブーツに収まった小枝のようなふくらはぎを見たら、演技がうまいとか下手とかわからなくなる。本当に判断できない。なんだか特別すぎて。

今回のようにビロードに包まれているところも好きだし、あさイチで来ていたシフォンのような素材をまとっているのも好き。相葉には色んな質感の布をまとってほしい。

武井咲の高校生姿がかわいかった。落ち込んでいたはずなのに銘菓「バラばんばら」を頬張ったら思わず「うふふ」と笑ってしまうところもかわいかった。来週も見る。

2017-04-30

貴族第2話 貴族の定義

貴族探偵第2話を見た。

これから毎回、誰かが「お前は自分で推理しないのか」と相葉を責め、それに「貴族なのにどうして働く必要が?」と返すシーンが入るのだろう。確かにそうだ。働かないからこそ資本家階級。初めてタイトルを聞いたときは筒井康隆の『富豪刑事』のように金にものを言わせる探偵なのかと思ったが、富めようが貧しかろうが、働かないことが貴族の矜持である。

登場シーンが楽しみなのと、最後の方に「女探偵さん」(武井咲)が、あれ、もしかして貴族も貴族なりに仕事をしていたのか? と考えているような回想が挟まったのが気になるので、来週も見る。

左か、右か

連休は毎日運転の練習だ。職場までどの道を走るといいか教えてもらったのに、今まで一度もそのコースで往復できたことがない。右折するはずがレーンを間違え、左折するはずがレーンを間違える。自分が馬鹿すぎて気の毒になる。ここまでの馬鹿を見たことがない。

何にも乗っていない状態でも社会の空気が読めないのに、道路上の空気など読めるはずがない。それでも、せっかく車を持つという人生に起きえないことが起きたのだから、運転を好きになりたいし、走る楽しみを味わいたい。

まごまご運転しつつ、今二人の男性と会っている。一人は話が合わないが顔が好き。もう一人は顔は苦手だが話が合う。本当はどちらでもない好きな人がほしい。しかし身の程を知らなきゃいけないんだろうなと左か右にしようとしている。

世間体を気にしない性格なら、結婚なんかしたくない。いつまでも一人でいたい。

スムーズに道を選んで運転できるようになったら、一人で走り出してしまおうかと思っている。