大奥の座敷童子

「大奥の座敷童子堀川アサコ
時代ミステリーで座敷童子を出そうと思って、探していたので、思わず買ってしまいました。でも、ミステリーではなかった。でも、すっごく現代的。肩がこらない。主人公がイチゴというのだけど、「イッちゃん」と呼んだり。で、筋は、大奥で、座敷わらしを探してくれたら、野笛藩の財政が持ち直すんじゃないかと家老に言われて、大奥に入った美少女の話。行事があって、御寺参りなんかもあって、そこそこ勉強にはなった。
情報
ひまわり、いい。
シンクにティンクル、効く。