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しづかに羽をこぼす毎日

2016-05-17

第二回文学フリマ金沢 歌会ワークショップのご案内

いよいよ来たる2016年6月12日(日)、金沢の地で、第二回文学フリマ金沢が開催されます。いよいよ第二回!!!
オリジナルの出版物を持ち寄る文学ファンの一大イベントです。

場所は「ITビジネスプラザ武蔵」の5・6F(めいてつエムザの裏。地図はこちらをクリック
イベント全体の開催時間は11:00〜16:30です。詳細は http://bunfree.net/?kanazawa_bun02 をご参照ください。


そして当日は、昨年に引き続き、黒瀬珂瀾による「歌会ワークショップ」が開催されます!! ぜひ気軽に遊びに来てください。

金沢在住の歌人・黒瀬珂瀾全面協力の歌会ワークショップです。短歌の「歌会」ってどうやるの? どんなふうに短歌を読めばいいの? どうすれば短歌が面白くなるの? あなたの「短歌」をみんなに読んでもらいましょう。そして、みんなの「短歌」を語り合うための、言葉を探してみましょう。
詳細→ http://hokuriku.dojin.com/event/uta/#02

【場所】 ITビジネスプラザ武蔵5階 研修室2
【時間】 2016年6月12日 14:30-15:30
     ※一部告知にて開催時間に誤りがありました。申し訳ありません。
【題詠】 「学」もしくは自由題
【参加方法】 こちらのフォームよりお申し込みください
       定員制・先着順となります。見学については当日ご自由にどうぞ。
【募集期間】 5/1〜6/10
 
参加希望者は「題詠作品(「学」の字を使った短歌)」もしくは「自由題作品(自由に作った短歌)」のどちらか一首を事前にご提出ください。特に上手に作る必要はありません。提出はしないという方でもご参加いただけます。

上記のフォームに「お名前」「メールアドレス」をご明記の上、お申し込みください。途中からの出席、途中での退席も問題ありません。店番などがあるという方でも、10分、15分だけの参加も可能ですので、ご遠慮なくお問い合わせください。前もっておわかりの方はお申し込み時にお書き添えください。

このワークショップは公開イベントです。当日は見物・見学者を歓迎します。申し込み人数によっては、当日の飛び入り参加も考慮いたします。飲物等は、希望者は各自ご持参ください。

ご質問等ある方は、上記のフォームよりお問い合わせを。またはTwitterhttps://twitter.com/karan_mirai)上にて気軽にお話しかけください。


その他にも当日は石川近代文学館の学芸員奥田知穂さんによるトークセッション「金沢の街並みと文学について」、さらには即売会終了後のお疲れ様会もあります! 楽しい一日をお過ごしください。

2015-12-21

未来短歌会・「陸から海へ」欄入会のおさそい

未来短歌会・「陸から海へ」欄(選歌:黒瀬珂瀾)への参加者を大募集いたします!!

  • 毎月、「未来」誌に短歌を10首まで投稿できます(1首でもOK)。貴方の短歌が活字になります。毎月「締め切り」があることが、短歌への気持ちを高めてくれます。

  • 掲載された貴方の短歌に対して、選者の黒瀬や他の評者から、批評やアドヴァイスが加えられます。

  • 各地で開催される「陸から海へ」欄メンバーの歌会や勉強会、未来短歌会関係のイベント、批評会などに優先的に出席できます。歌会は東京、関西、名古屋、福岡、富山、金沢などで開催されています。

  • メンバーによるメーリングリストに参加できます。短歌関係のイベントや出版新刊情報などの様々な情報を得たり、選者やメンバー間での会話や質疑応答が出来ます。

選歌は黒瀬珂瀾が担当いたします。関心のある方は、以下をご参照ください。

ぜひ貴方も、短歌をともに楽しむ仲間になりましょう!
ご質問などがある場合は、上記ツイッターにレスいただくか、以下のフォームからお問い合わせください。どんな些細なことでもお気軽に!!
http://www.kurosekaran.com/mail/postmail.html


未来短歌会とは?
「未来」は1951年に近藤芳美を中心にして創刊された戦後型の短歌雑誌です。現在は岡井隆が発行人をつとめています。詳しくはホームページをご覧ください。
 http://www.miraitankakai.com/

また、分かりやすい「Q&A」のコーナーもございます。一度お目通し下さい。
  http://www.miraitankakai.com/q&a.html
 
見本誌は無料です
見本誌を無料で進呈いたします。以下のフォームに、お名前、ご住所(送付先)、メールアドレス、見本誌希望の旨を記入して送信してください。お手元に「未来」誌をお届けします。
http://www.kurosekaran.com/mail/postmail.html

入会方法
郵便局で「郵便振替用紙」に

  1.  郵便番号、住所
  2.  電話・FAX番号
  3.  本名(ふりがな) ペンネームを使う方は筆名(ふりがな)を併記
  4.  「新入会」の旨(再入会の場合は「再入会」とお書きください)

を記入の上、会費半年分(1万円)を下記の「郵便振替口座」までお納めください。

 郵便振替口座 00100-7-180560 未来短歌会

これで入会手続き完了です。入金が確認された月の月末か翌月頭に、最新号の「未来」が届くと思います。

投稿のしかた
投稿には200字詰めB5判原稿用紙をご使用ください。締め切りは毎月15日で、掲載はその3ヶ月後の号です。詳しくは「未来」誌に掲載されている「送稿規定」ご覧ください。以下の「Q&A」コーナーに歌稿記入例があります(http://www.miraitankakai.com/sampleGenko2.pdf)。

投稿に関してご質問、ご相談などある場合は、以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。
 http://www.kurosekaran.com/mail/postmail.html

2015-12-17

歌集『蓮喰ひ人の日記』のご紹介

歌集『蓮喰ひ人の日記』(短歌研究社)、ただいま発売中です。月刊「短歌研究」にて13か月にわたり連載した歌日記の単行本化です。多くの方にお読みいただければ幸いです。

蓮喰ひ人の日記 AMAZONにてお買い求めいただけます。→ http://www.amazon.co.jp/dp/4862724248/

その他、東京新宿紀伊國屋書店、京都の三月書房、大阪中崎町の葉ね文庫、などでもお買い求めいただけます。短歌研究社からもご注文いただけます。→ http://www.tankakenkyu.co.jp/chumon.html

第14回前川佐美雄賞を受賞いたしました。ありがとうございます。
   http://www.nagarami.org/%E5%89%8D%E5%B7%9D%E4%BD%90%E7%BE%8E%E9%9B%84%E8%B3%9E/

2015年9月28日付「読売新聞」夕刊の川野里子さん「短歌時評 時間を超える記憶装置」にて論評いただきました。
   「短歌という形式によって瞬間が時間を超え、些事が特別な輝きを帯びる
2015年10月下旬頃、共同通信配信の加藤治郎さん「短歌時評」にて論評いただきました。南日本、山陽、北日本、河北新聞その他、地方紙多数に掲載。 
   「異文化の中で、こんなに豊かな生があり得たことを読者は享受する
2015年10月19日付「北日本新聞」の高島裕さん「とやま文芸散歩」にてご紹介いただきました。
   「人の父になることの不安、その喜びと背中合わせの不安に耐えている青年の姿がよく伝わってくる
2015年10月19日付「東京新聞」朝刊の「歌の本」コーナーにてご紹介いただきました。

2015年12月19日付「北日本新聞」にインタビュー記事「富山ゆかりの歌人・黒瀬珂瀾さん 第3歌集「蓮喰ひ人の日記」」(文化部田尻秀幸記者)が掲載されました。
   「新しい家族の誕生、海外から目撃した東日本大震災などの特別な体験を柔らかに捉えた歌で、温かな生と時間のたゆたいを伝える
    http://webun.jp/item/7238091
2015年12月21日付「毎日新聞」朝刊の「私が選んだ今年の歌集」で、加藤治郎さんにご紹介いただきました。
    http://mainichi.jp/articles/20151221/ddm/014/070/051000c
2015年12月28日付「日本経済新聞」朝刊の特集「回顧2015」で加藤治郎さんの「私の3冊」に取り上げられました。
    「日本の危機に動揺する


現代詩手帖」2015年10月号の吉田隼人さんの短歌時評「短歌なんて嫌いです ゲニウス・ロキの声」に取り上げられました。
    「地霊の声を聴いたり聴きそこなったりしながら、それぞれの言葉を紡いでゆく
角川「短歌」2015年11月号の大辻隆弘さんの時評「思想としての文語」に取り上げられました。
    「重厚で肉厚い人間像の造型に成功している
「NHK短歌」2015年12月号の「現代うたのアンソロジー・ベッド」(藤島秀憲選)に取り上げられました。

「現代短歌新聞」2015年12月号に花山周子さんによる書評「遠地での二〇一一年」が掲載されました。
    「赤子とこの文体との出会いにインパクトがある
角川「短歌」2015年12月号特集「平和のうた」の米川千嘉子さん「幸いを強く見つめるまなざし」に取り上げられました。
    「窓の外にはテロが日常化したイギリスの街があって…」
「短歌往来」2015年12月号に渡辺幸一さんの書評が掲載されました(「世界樹」33号にも転載されています)。
    「身辺の事象を長い時間の帯の中で捉えようとする
「短歌研究」2015年12月号「2016短歌年鑑」の「歌集・歌書展望」(藤島秀憲執筆)に取り上げられました。
    「異なる文化と子育てに戸惑い、遠い日本を憂える
「うた新聞」2015年12月号の「今年の歌集―多彩さのなかで」(沖ななも執筆)にてご紹介いただきました。

「現代短歌」2016年1月号、2015年回顧特集で春日いずみさんの「時代を拓く使命感」 に取り上げられました。
    「日本人の小さな家族の物語が長い歴史と世界の様々な問題の中で見えてくる
角川「短歌」2016年1月号に島田幸典さんの書評が掲載されました。
    「この世は依然として豊かな差異によって彩られている
週刊新潮」2016年1月14日号の俵万智さんの「新々句歌歳時記」に取り上げられました。
    「はちきれんばかりの生命力と、壊れもののようなはかなさと
「書道界」2016年1月号の池田はるみさんの「短歌の景色 314」に取り上げられました。
    「今までの出産の歌の様相を変えてしまいました
「歌壇」2016年2月号に富田睦子さんの書評「立ち上がる『特別な時間』」が掲載されました。
    「三次元的・立体江的に構成され、作品世界を立ち上がらせる
「歌壇」2016年3月号の吉川宏志選「震災詠百首選」に取り上げられました。
    「無力感と国を離れている不安感が増幅していく
「うた新聞」2016年3月号に光森裕樹さんの書評「横へ横へと」が掲載されました。
    「同じ地球上を生き、しかし置き換えのきかない個人が強調される
角川「短歌」2016年4月号、特集「短歌この大きなる器」で澤村斉美さんの「他者〜言葉の契機として〜」に取り上げられました。
    「「吾児」という他者がもたらした輝かしさだろう

「心の花」2015年12月号の駒田晶子さんの時評「一人の声として」に取り上げられました。
    http://kokoronohana.sakura.ne.jp/kokoronohanashi/2015_12jihyo2.pdf
「かりん」2016年1月号に辻田裕美さんによる書評が掲載されました。
    「貪欲に生きることの肯定感が伝わってくる
「未来」2016年1月号に盛田志保子さんの書評「奇跡のような」が掲載されました。
    「ピアノ伴奏でいうと左手のほうではいつも、たしかに命の音を奏で続けている
「玲瓏」91号(2016.1)の物部鳥奈さんの時評「自意識と世界の制禦」に取り上げられました。
    「晶子の旅行詠と散文も、塚本ら前衛派の詞書の深化も、吸収され黒瀬短歌のなかに息づいている
「コスモス」2016年2月号に松井恵子さんによる書評が掲載れました。
    「新しい命が詠われるとき、一首は自ずと前を向くのだ
「鱧と水仙」46号に真中朋久さんによる書評「『ユリシーズ』すなはち『オデュッセウス』」が掲載されました。
    「さまざまなものと出会い、子を得て、黒瀬は「うんこ」を歌うようになった


Togetter : ツイッターまとめ「歌集『蓮喰ひ人の日記』について」(常時更新中)
   http://togetter.com/li/874377
松村正直さんのブログ「やさしい鮫日記」
   http://matsutanka.seesaa.net/article/425474854.html
高木佳子さんのブログ「壜」
   http://seabottle.blog103.fc2.com/blog-entry-220.html
恒成美代子さんのブログ「暦日夕焼け通信」
   http://rekijitsu.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-ce0b.html
志稲さんのブログ「束の間の幻影」
   http://ameblo.jp/aries1531/entry-12071425032.html
   http://ameblo.jp/aries1531/entry-12072029488.html
   http://ameblo.jp/aries1531/entry-12072153625.html
   http://ameblo.jp/aries1531/entry-12072369811.html
   http://ameblo.jp/aries1531/entry-12072504669.html
雲嶋聆さんのブログ「浮雲だより」
   http://ameblo.jp/miyosuke8-6/entry-12084571054.html
田中濯さんのブログ「いただきものに感謝」
   http://d.hatena.ne.jp/artery/20151025
柳原恵津子さんのブログ「薫る夕暮れ、わかりはじめる」
   http://yanagihara923.hatenablog.com/entry/2015/11/23/000456
砂子屋書房サイト「日々のクオリア」、さいかち真さん執筆(2015/11/26)
   http://www.sunagoya.com/tanka/?p=13838
野田かおりさんのブログ「こゑ、あるいは鳥」
   http://herringcat.hatenablog.com/entry/2016/01/12/221556
志稲さんのブログ「れんげのはなかざり」
   http://siina0415.hatenablog.com/entry/2016/02/07/114509
文月郁葉さんのnoto 「黒瀬珂瀾『黒耀宮』『空庭』『蓮喰ひ人の日記』を通しての雑感」
   https://note.mu/ikuha/n/n20646a6fbbef
読書サイト
  読書メーター http://bookmeter.com/b/4862724248
  ブクログ   http://booklog.jp/item/1/4862724248

2015-11-22

関西・秋の作品批評会

未来短歌会の関西・秋の作品批評会をご案内いたします。ようするに短歌を相互批評する歌会です。未来会員以外の方、歓迎いたします。東京から大島史洋さんもお越しになるので、お気楽に遊びに来てください。

○日時:11月29日(日)13時半〜17時(受付13時〜)
○会場:たかつガーデン「ローズ」
     大阪市天王寺区東高津町7番11号
     TEL 06-6768-3911
     最寄り駅:近鉄「上本町」駅、地下鉄「谷町9丁目」駅
     http://www.takatsu.or.jp/access.html
○形式:事前提出の記名詠草一首を、評者二名が批評
○評者:大島史洋、米田律子、道浦母都子、水沢遥子、大辻隆弘、黒瀬珂瀾
○会費:2,500円(当日受付にて現金で支払い)
(学生証を提示すれば1,500円)

○申込:【11月23日(月)までに】
詠草一首を吉野亜矢(ergaomnes14@gmail.com)宛に送付

>※定員:51名
>※未来会員以外の方も歓迎
>※終了後、懇親会を行います。和民で3千円くらいが定番です。(当日受付)

2015-10-14

「現代短歌新聞」2015年10月号

「現代短歌新聞」2015年10月号に佐波洋子歌集『鳥の風景』(現代短歌社・第一歌集文庫)書評文「われの埋立地へ」を書きました。

  一対の女男(めお)にて睡る闇あるにねむりの水際互みに視ざり
  まだわれを庇う力ある父の腕いちじくの枝運び去りたり
  丘陵をもたざるわれの埋立地地平ひとしく夕昏は来ぬ

 父母、夫、子それぞれの位置から見て自分はいかなる存在か。いうなれば佐波は家族を描くことで逆説的に自分を描いている。それは日本の高度成長期を生きた「一人の女の位置」を描くことでもある。

「現代短歌新聞」および、佐波洋子『鳥の風景』(720円)のお求めは、現代短歌社のサイトからご注文ください。
http://gendaitankasha.com/