2008-09-21
■[アニメ]アニメ「ストライクウィッチーズ」の魅力を語る アニメーションとしての魅力編
ふぇいばりっとでいずさん経由で、なつみかんさんの、
という記事を読んだ。
ストライクウィッチーズの魅力なら俺も語りてぇぇぇ!
ってことで、私もなつみかんさんとは違う視点で魅力を語りたいと思います。
なつみかんさんは、表層の魅力を語って下さったので、
私はアニメーションとしての魅力を語りたいと思います。
ガイナックス仕込、股監督こと高村和宏監督
新世紀エヴァンゲリオンや彼氏彼女の事情といった、過去のガイナの名作に携わってきた高村和宏監督。他にも、機動戦士ガンダム00やカードキャプターさくらなどの名作の作画監督も行っています。携わってきたアニメの出来を見ても分かるように、高村和宏さんは素晴らしいアニメーターです。その培ってきた技術は本物であり、ストライクウィッチーズでは初監督作品とは思えないほどのクオリティーのアニメを作り上げてくれています。ドラマとしても、演出の部分も、満足なアニメです。
また高村和宏監督は、スタッフに股監督と呼ばれる変態で、「リーネは俺の嫁」と公言してくれるド変態です。最高です。
[参考]
ストライクウィッチーズ第02話の演出の解説 監督の高村和宏がすごい件
ストライクウィッチーズ第07話の演出の解説 監督の高村和宏が素敵な件
CGやエフェクトに強いGONZOにぴったりな空中戦
プロダクションIGや京都アニメーションなどと同じように、GONZOは効果に強いプロダクションです。空中での立ち回りなんていうのは、まさにGONZO十八番と言っていいと思います。その強みを存分に生かして、ストライクウィッチーズの要素である、無機質な飛行機、重火器、空飛ぶ少女を、爽快に描いています。空を飛ぶシーンのスピード感とか凄すぎです。こんな空中アクションを描けるプロダクションは日本にはGONZOしか無いといっても過言ではないと思います。一見の価値ありです。
たまに巷でGONZOの悪い噂を耳にしますが、カレイドスター、LAST EXILE、SoltyRei、RED GARDENなどオリジナルな企画では名作が非常に多い優良なプロダクションだと私は考えています。(原作付きはノーコメントで)ちなみに、経営状態が悪いのは本当です。みんなで応援しましょう。超頑張れGONZO!!
スーパーアニメーター田中宏紀
Yes!プリキュア5GoGo!でうららがオーディション会場から抜け出すシーンの人と言えば分かる人にはわかる人。ストライクウィッチーズでは、今最も注目されているアニメーターの一人である田中宏紀が、惜しげもなくその技術を見せ付けてくれます。この田中宏紀さんが主に手がけている話が、第05話の水着回と第12話の最終話なのが、またストライクウィッチーズらしい。この二つの話では、キャラが動く動く。ビックリするぐらい、かっこよく、きれいに、動く動く。ぬめぬめうごく。特に最終話では、劇場版と見まごう素晴らしい映像を私たちに見せてくれます。
[参考]
まさしく王道!劇場版のような濃密展開と動画クオリティ!( ゚∀゚)o彡゚ ストウィ最終話:まごプログレッシブ
まとめ
ストライクウィッチーズは、確かになつみかんさんの言うように、各種萌え要素の詰め合わせではあります。がしかし、それだけではなく、アニメーションとしての魅力も十分にある作品です。ガイナックス仕込のド変態高村和宏監督、CGに強く会社の存続が危なくて必死なGONZO、注目スーパーアニメーター田中宏紀さん。これらと他の優秀なスタッフたちの力で、素晴らしいストライクウィッチーズという作品を作り上げているのです。
なお、今回、島田フミカネさんや鈴木貴昭さんについて触れないのは、“アニメ”のストライクウィッチーズの“アニメーション”としての魅力を語ろうと思ったからです。このお二方は“企画”としてのストライクウィッチーズに多大な貢献をされてる人なので。
(だから、誰か“アニメ「ストライクウィッチーズ」の魅力を語る 企画としての魅力編”って記事を書いてくれないかなぁ〜って私は思ってます。世界観とか歴史観とかフミカネさんとかメディアミックスとかについて語る感じで。他にもキャラクター編とか面白うそうだなぁ。誰か書いてくれたらいいなぁ)





