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上遠野浩平先生の「私と悪魔の100の問答」オススメ!

2010-07-18

[]迷い猫オーバーラン全話感想と総評 私の望むエンドレスエイトだった


こんなエンドレスエイトだったら必見じゃないかな? - karimikarimi


「各話監督制」という珍しいことを実施したアニメ迷い猫オーバーラン。これは、上記であげた、私がやって欲しいと思っていたことに似ています。ってことで、結果としてどうだったのか感想を書いてみたいと思います。


なお、各話の感想は、半分アニメを視聴しながら(CM中とかOP、ED中とか、一時停止してとか)書いていたので、半分実況めいています。たまにはこういうのもいいよね。


第01話 板垣伸


役割代表作
監督板垣伸バスカッシュ!(監督、途中降板)
脚本板垣伸バスカッシュ!(監督、途中降板)
絵コンテ板垣伸バスカッシュ!(監督、途中降板)
演出板垣伸バスカッシュ!(監督、途中降板)


おお! 面白いじゃないですか。最初の長々とした主人公モノローグは、正直「止めてくれ〜」って思ったけれど、それ以外は上出来。第一話目にして、きっちりメインヒロインであろう三人の魅力が描かれていたと思います。いいじゃない板垣伸さん! あ、あと次回予告の、3Dが妙にクオリティ高いのはなんなんだろう。それと影が走りまわるシーンは、素直にかっこいい。


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文乃の友達役で堀江由衣さんのこそって出ていました。堀江由衣さんは息が長いですよね。よいことです。メインヒロイン(?)が伊藤かな恵さんなんですが、私の中で大正野球娘。の鈴川小梅やある科学の超電磁砲佐天涙子などの「普通の子」ボイスイメージなので、ツンツン子がどうなるのか期待です。(しゅごキャラ!はあむはあったけれどさ)あと、新井里美は良いね。そうそう、典型的オタクキャラは若干苦手だったけれど、声優吉野裕行さん、つまりギャラクシーエンジェルの敵キャラトリオの一人であるジョナサンだったので、なんか懐かしさ補正が入って大丈夫でした。



第02話 八谷賢一


役割代表作
監督八谷賢一錬金3級 まじかる?ぽか〜ん(監督)
脚本木村暢 SoltyReiシリーズ構成・全話脚本)
絵コンテ八谷賢一ストライクウィッチーズ2(副監督)
演出石川敏浩-


冒頭のヒロイン登場のシーンで下から上にパンしているところの効果音の「キラキラキラリ〜ン」が既に八谷賢一さんっぽくて興奮! いちいち効果音がかわいいなー。(部室前で唸るシーンの「ピトン」とか眉毛が動く「ピクンピクン」とか)第02話も、第01話に続いて面白い。


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錬金3級 まじかる?ぽか〜んのフィギュアだ! 


潤沢じゃない作画リソースでも、不満の無いアニメを作るのがうまい八谷賢一さんらしさがよく出ていた第02話だったと思います。それにしても堀江由衣さん目立ちすぎる。メインキャストのアクトよりも注目してしまう。あ、でも、伊藤かな恵さんの「二回死ね〜」が慣れてきて、いい感じ。そしてやっぱり、次回予告の、3Dが妙にかっこいい。



第03話 平池芳正


役割代表作
監督平池芳正SoltyRei(監督・絵コンテ
脚本平池芳正カレイドスター 新たなる翼(監督)
絵コンテ平池芳正WORKING!!(監督)
演出唐戸光博WORKING!!(演出)


WORKING!!第01話コンビ。冒頭の暗い内と暴風の外が既にかっこいい。さすが平池芳正さんやで。つーか、おお! いきなりシリアス、そして告白! 伊藤かな恵さんの告白シーンっかっこいいな。夕焼けの土手っていうベッタベタ感がまたいいね。でも、告白されたあと、他の女を抱きしめる主人公マジすけこましだぜ。


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漫符


おお、平池芳正さんがWORKING!!でも多様していた漫符表現や! 第02話のSEといい、こういうのが見れると単純に嬉しいよね。ってか、Cパート、くせえええええ。べったべたや。いまのところこのアニメ中で一番恥ずかしいいいいいい。ニヤニヤさせやがってぇぇぇ。そして、次回予告超面白いな。新井里美すばらしいで。



第04話 大地丙太郎


役割代表作
監督大地丙太郎フルーツバスケット
脚本木村暢SoltyReiシリーズ構成・全話脚本)
絵コンテ大地丙太郎おじゃる丸
演出高田昌宏おじゃる丸


おじゃる丸をやると思ったら、ギャグマンガ日和風味というか、すごいよ!!マサルさん風味というか、大地丙太郎さんらしい、ギャグで始まったよ! 劇伴とテンポが、特徴ありすぎるな。この話面白すぎる。とりあえず、現時点で一番面白いんじゃないかな。っていうか、回が進む毎に着実に面白くなっていってる。素晴らしいな。あ、田村ゆかりさん出てきた! これはテンション上がるわ!


特質すべきは次回予告後の提供画面。提供画面で、卓球のシーンをわざわざ四分割でやっている。提供画面のために、本編シーンを四分割編集なんてなかなかやらないんじゃないですかね。私の記憶には、他作品で同様のことをやった作品は知りません。これは珍しい。



第05話 福田道生


役割代表作
監督福田道生ヒャッコ
脚本木村暢SoltyReiシリーズ構成・全話脚本)
絵コンテ福田道生ヒャッコ
演出福田道生ヒャッコ


おお、相変わらず面白い。福田道生さんらしい、影の使い方がかっこいいな〜。特徴的なモブも印象的。大地丙太郎さんと同様、テンポがすっごく良い。


とても良くまとまった一話だった。仲間に入りたい高飛車キャラが、道を間違えるけれど、最終的に思いが通じる、っていうちょっといい話。オチの取り方も、非常に気持ちよい。印象的な福田道生さんの演出を語りたくなるけれど、話のまとまりも十分賞賛に値する。あと、腹黒田村ゆかりも素晴らしい。



第06話 池端隆史


役割代表作
監督池端隆史大正野球娘。(監督)
脚本池端隆史ぽてまよ(監督)
絵コンテ池端隆史げんしけん(監督)
演出池端隆史光と水のダフネ(監督)


アバン無しか。連続で見ていると、アバンが無いとか、Cパートがあるっていう違いも大きな違いに感じますね。本編のバカバカしさが半端無い。本当に阿呆だ。天丼天丼で馬鹿馬鹿だ。ギャグはこうじゃなくちゃね! いや、でも、それにしても池端隆史さんのセンス古すぎるよ。(作画リソースの関係でそう見えるだけ?)あと、ギャグにおいて声優の演技力の大切さが良く分かる一話だったね。迷い猫の声優は良い。


あと、放送後の劇場版銀玉のCMが変わった。(どうでもいい)それと次回予告マジおもしれぇ! 新井さんすっごい良い!



第07話 久城りおん


役割代表作
監督久城りおんスクライド(原画、絵コンテ、演出)
脚本木村暢SoltyReiシリーズ構成・全話脚本)
絵コンテ久城りおんガン×ソード(助監督、原画、絵コンテ、演出)
演出久城りおんアイドルマスター XENOGLOSSIA(原画、絵コンテ、演出)


は〜っはっはっはははははは。宇宙をかける少女のQ速∞だ! 久城りおん回であると同時に田村ゆかり回だ! 田村ゆかりさんの演技を堪能できただけで、すげー満足。同時に堀江由衣さんも大活躍だったしさ! 奇抜さを抜きにしても、普通に面白かった。そもそも作画監督が椛島洋介さんなだけで濡れる。今のところ、全話面白いな。そういえば、くすんだ色のロボットが鮮明な色を取り戻すって、ガン×ソード第03話だよねアミーゴ。



第08話 小野学


役割代表作
監督小野学咲-Saki-
脚本木村暢SoltyReiシリーズ構成・全話脚本)
絵コンテ小野学咲-Saki-
演出小野学舞-HiME絵コンテ、演出)
作画監督久行宏和舞-乙HiME 0〜S.ifr〜(監督)


御免なさい、いままで、言及するのが面倒だったので、ほとんど作画監督について触れていませんでしたが、この回だけ触れさせて下さい。だって、だって久行宏和さんなんですよ! 舞-HiMEシリーズとサイバーフォーミュラシリーズの久行宏和さんなんですよ! スタンド(スタープラチナ)が久行宏和さん過ぎて濡れた。


この話、明らかに咲-Saki-パロディだけれど、それを抜きにしても十分に面白いと思う。パロ元を知っていないと楽しめないのは、次回予告の「そろそろまぜろよ」っていう発言ぐらいじゃないかな。そもそも、こういう、ふざけた駆け引きを真剣にやるのって面白いじゃん。お尻体操めっちゃかわいいじゃん! 田村ゆかり回に引き続き、堀江由衣回でもあるね。ああ、ヤバイヤバイ。キスのブロックの時の錯綜する思想が面白すぎる。素晴らしすぎる。この回、全部見終わった後に、もう一回みなおすぅぅううう!!



第09話 平田智浩回


役割代表作
監督平田智浩トリニティ・ブラッド(監督)
脚本木村暢SoltyReiシリーズ構成・全話脚本)
絵コンテ平田智浩トリニティ・ブラッド(監督)
演出平田智浩トリニティ・ブラッド(監督)


おいおい、作画いいな。男がスクワットするシーンとか無駄に気合入っちゃっているじゃないですか。伊藤かな恵さんが海辺をふらふら歩くシーンもよいな。おいおい、雷と遭難と水着と温泉は、既に前までの話でやっているじゃないか。しっかりしてくれ、木村暢さん!(いや、わざとだろうけれどさ)


私は基本ハーレム物のへたれ主人公は好きじゃないんですが、この回の主人公はさすがに可哀想だと思った。ヒロイン「変な気を起こさないでよ!」→主人公「起こさないよ!」→ヒロイン「最低」と言ってビンタのところは、ヒロインもそりゃあすげー可哀想だし、主人公へたれだなとは思うが、それでも、あそこはあ〜いわなしゃーないやん! それにしても、この回の希(竹達彩奈)かわいいな。


普通すぎて、逆に浮いているな、この話。他の話が特徴的すぎるから。あ、あと、この話とは関係ないけれど、毎回毎回戦う司書DVDのCMが流れるのが嬉しいよね。戦う司書は素晴らしいアニメだ。



第10話 佐藤卓哉


役割代表作
監督佐藤卓哉苺ましまろシリーズ(監督など)
脚本佐藤卓哉NieA_7(監督、脚本)
絵コンテ佐藤卓哉生徒会の一存(監督・絵コンテ
演出菊池聡sola絵コンテ 、演出、作画監督


男と劇伴を排除する! それでこそ私の大好きな佐藤卓哉だ! ケーキの上の文字を読むくだりとか、そのまんま苺ましまろの良いテンポだし。


文乃と梅ノ森のやりとり→苺ましまろ

希と少女のやりとり→NieA_7


「あ、雨」ってまた雨降り出したよ。物語のテンポチェンジにみんな雨降らせすぎよ! シリーズ構成松智洋さん何やってるの!



第11話 草川啓造


役割代表作
監督草川啓造魔法少女リリカルなのはA's(監督)
脚本木村暢SoltyReiシリーズ構成・全話脚本)
絵コンテ草川啓造魔法少女リリカルなのはStrikerS(監督)
演出吉田泰三WHITE ALBUM(監督、絵コンテ、演出)


能登麻美子さんがいた部屋暗っ! 電気消して夜にPC使わないよ、草川さん。フジテレビドラマかて。(あ〜でも、なのは的には新房さんの方だよね、過度な陰影は)あの特集なモブといい、陰影といい、新房さんリスペクトなのか? あと、なぜコードギアスで谷口リスペクト? と、思っていたらAパート終わった。能登麻美子さん出てこねー。


Bパート、テニスの王子様にセイントセイヤーに、ってこの回はひたすらパロディをやる回なのか。ナレーションがエリンみたいだ。能登麻美子さんがやってくるときの天井くるくるカメラは、草川啓造さんっぽいのかな。能登麻美子さんのやってるキャラクタの名前が、しまこさん! ロサギガンティア! って、もう終わりか。希が消失の伏線を振りに振っている裏で、馬鹿騒ぎしている話だった。



第12話 佐藤順一


役割代表作
監督佐藤順一カレイドスター(監督、原案)
脚本木村暢SoltyReiシリーズ構成・全話脚本)
絵コンテ佐藤順一アリアシリーズ(監督など)
演出カサヰケンイチ青い花(監督、絵コンテ、演出)


いいじゃん、いいじゃん。ちゃんとしたクライマックスと大団円じゃない。そもそも、居場所や家族ってテーマで始まった物語なんだから、落ち物ヒロインが居場所や家族を見つけて終わるっていうのは、とてもスッキリしていて気持ちがいい。



第13話 コメンタリ


役割代表作
監督--
脚本澤田拓-
絵コンテ--
演出山田マヤ-


伊藤かな恵さん、井口裕香さん、、竹達彩奈さんの三人はいいね。特に梅ノ森千世さん。声優アニメをぶっ壊すのは難しいけれど、声優が良いとそれだけで見るにたるものにはなるみたいなそういう。DVDの副音声でなく、本放送でキャラクタコメンタリなんてまた珍しいことを。



総評


全話通して十分に私を楽しませてくれた良いアニメでした。「キャラクタの魅力が十分強い原作」、「良い声優」の土台があってこそ、「各監督の演出が光る」というグットケースですね。ちなみに後半、私の感想が少なくなってくるのは、単純に私が疲れてきたからです。



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