ヤングアニマル嵐 1号
本誌に移動しても良い漫画とクサットル漫画の差が大きいです。でも、本誌にもクサットル漫画があるからね。(^^;
・年上ノ彼女(甘詰留太先生)
H漫画界から甘詰先生を上手く引き上げましたね。画力もあるしストーリーも作れるので今後も活躍が期待できます。個人的には女性キャラの肉付けを良くして欲しいなと思うんだけどね。(^^;
- 作者: 甘詰留太
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/11/29
- メディア: コミック
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・御石神落とし(作:永久保貴一先生/画:増田剛先生)
珠姫様が新興宗教の教祖の罠にはまって絶体絶命のピンチ。豪は相変わらずのモテっぷりで良い思いをしてるけど、彼女泣かせてどうする。彼女も新興宗教の罠にかかりそうで必然的に豪が出て行くしかない。
・恋花温泉(川津健二朗先生)
今回は長女の楓花がメイン。へぇー、お見合いパーティーに出ても楓花は男をゲットできないか。見栄えなら結構イケてるんだけど、周囲に内面を読まれているのか(笑)。コラコラずんぐりむっくり男、萌花は高校生だっていうの。(^^;
・ぎゃんぶる太平記(藤島じゅん先生)
日テレ雀ニックと麻雀バトル。出来レースかと思ったら藤島先生がトップ。麻雀には勝ったけどホントにそれで良かったのか、先生。世渡り下手っぽいよ。(^^; 師匠は・・・ホントに師匠なの? 毎度の事ながら(笑)。今回はカラーページに藤島先生の写真付きだよ〜ん。(^^) それを見て言うのもなんですが、「デビューの年から誰にも渡さない「ミス4コマ作家」の名にかけて!!」「美人四コマ作家」はネタですよね(うはぁ酷い毒ですね・笑)。いやぁ、普通に綺麗な方ですが(ナイスフォロー)。麻雀バトルの模様がアニメ『アカギ』の番組内で放送されたのね、見逃したよ、残念。(^^;
・杏子ボンバイエ!!(川下寛次先生)
沙那と沙英の仲が回復傾向に。どれもこれも破天荒な性格の杏子先生のお陰。まずは健気な沙那の表情が生き生きとして良かった。これが元々の姿なんだよね。(^^) 今度は沙英、そして屑人間と化している桂木が元の姿に戻る番なのか。
・まじかるストロベリィ(まつもと剛志先生)
まずは『まじスト』第2巻発売おめでとうございます。(^^) 太刀花先生は相変わらず日下部君虐めて楽しんでますね。日頃大学や家庭でストレス溜め込んでそのうっぷん晴らしでしょうか。「プロのひやかし」はホントに邪魔だと思いますが、サボテンってホントに食べられるものなかったっけ? 「芝」を崩すと「サえ」、これは偶然の賜物でしょうな(笑)。さえリンが母の面倒を見ないと誰が見るんだ(笑)。先生、営業妨害だよタコヤキ草は。(^^; ニコたんの最近は虐げられてばかりだもんなぁー、良い仕事ができて落涙、思わずヒナちゃんも貰い涙(笑)。少しずつ日下部君とヒナちゃんの間が近くなっています。(^^) 血は繋がってなくとも、いつも、いつまでもこの4人であるところを見ていたいです。もちろん太刀花親子もですが(笑)。
- 作者: まつもと剛志
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/11/29
- メディア: コミック
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